≪第126号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その11 2025/2/25~
2/28(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
AUDAX RECORDS
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マリアーニ・ピアノ四重奏団
ブラームス&ゲルンスハイム:ピアノ四重奏曲集
Vol.3
ブラームス:ピアノ四重奏曲第3番ハ短調 Op.60
ゲルンスハイム:ピアノ四重奏曲第1番 変ホ長調
Op.6 |
マリアーニ・ピアノ四重奏団
〔フィリップ・ボーネン(ヴァイオリン)、
バーバラ・ブントロック(ヴィオラ)、
ペーター=フィリップ・シュテムラー(チェロ)、
ゲルハルト・フィールハーバー(ピアノ)〕 |
ブラームスとゲルンスハイムの友情を描く、マリア―二・ピアノ四重奏団による第3弾!
☆ヨハネス・プラムゾーラーの自主レーベル、Audax
Records!
☆第1弾がICMA2022の室内楽部門にもノミネートされたブラームスとゲルンスハイムのピアノ四重奏曲集の第3弾!
☆日本語解説付き!
フォーレとエネスク師弟のピアノ四重奏曲を探求したアルバム「イデー・フィクス」(Vol.1:GWK146/Vol.2:GWK138)などを録音してきたマリアーニ・ピアノ四重奏団の新プロジェクト、ブラームス&ゲルンスハイムのピアノ弦楽四重奏曲集第3弾が登場!
本アルバムでは、ブラームス円熟期の40代に完成させたドラマティックなピアノ四重奏曲第3番と、ロマン派レパートリーの中でも過小評価されているフリードリヒ・ゲルンスハイムのピアノ四重奏曲第2番をカップリングしています。
ブラームス作曲の 《ドイツ・レクイエム》
をゲルンスハイムが幾度となく指揮したことをきっかけに友情を深めていった二人の作品を組み合わせたこのプロジェクトの第1弾(ADX13780)は、ICMA(国際クラシック音楽賞)2022の室内楽部門にノミネート、第2弾(ADX11202)はレコード芸術特選盤に選ばれるなど、高い評価を得ました。
重厚で交響曲の響きを持つようなブラームスと、軽妙でバランスの取れたゲルンスハイムのピアノ四重奏曲の対比をマリアーニ・ピアノ四重奏団の卓越した技巧が見事に引き出しています。
19世紀後期の室内楽の展望を形作った対照的な2人の作曲家の魅力に迫ったこのリリースは、シリーズを締めくくるにふさわしい仕上がりとなりました。
マリアーニ・ピアノ四重奏団は、ベルリン・フィルの奏者を務めるフィリップ・ボーネンを始め、いずれもソリストとして成功を収めたメンバーが四重奏団として奨学金を得て活動。
洗練され且つ情熱的な演奏として評価が高く、2011年ドイツ音楽コンクールで注目を集めて以後、著名な音楽祭へ定期的に招聘され、欧州の主な室内楽演奏会場へ出演、2020年2月には人気真っ盛りのエルプ・フィルハーモニー室内楽ホールにデビューを果たし、以降、ベルリン・フィルハーモニー・ホールやウィーンのコンツェルトハウスなど、ヨーロッパの最も権威ある舞台でも活躍しています。
※録音:2024年11月4日-7日、南西ドイツ放送(SWR)スタジオ
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AVIE
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ニコラス・マギーガン(指揮)&カンタータ・コレクティヴ
J.S.バッハ:復活祭オラトリオ BWV.249
J.S.バッハ:
復活祭オラトリオ BWV.249
《マニフィカト》ニ長調 BWV 243.2(243) |
ニコラス・マギーガン(指揮)
カンタータ・コレクティヴ
ノラ・リチャードソン(ソプラノ)
アリエ・ヌスバウム・コーエン(カウンターテナー)
トマス・クーリー(テノール)
ハリソン・ヒンツェ(バリトン) |
マギーガン&カンタータ・コレクティヴ!バッハ第3弾は《復活祭オラトリオ》と《マニフィカト》!
☆名指揮者ニコラス・マギーガンとサンフランシスコの古楽アンサンブル、カンタータ・コレクティヴによるバッハ・シリーズ!
☆第3弾は人気の2曲、《復活祭オラトリオ》と《マニフィカト》を今最も評価の高い古楽系声楽ソリストたちと!
長年フィルハーモニア・バロック・オーケストラの音楽監督として活躍し(現在は桂冠音楽監督)、バロック音楽のエキスパートとして知られるニコラス・マギーガン。
そして彼が指揮台に立っていたフィルハーモニア・バロック・オーケストラの首席奏者やソリストたちによって創設されたカンタータ・コレクティヴによるJ.S.バッハの録音シリーズ。
第1弾の『ヨハネ受難曲(AV2605)』では「ラディカルな歴史的演奏、大胆で美しい構成」(BBCラジオ3
レコードレビュー)、「信心深さと演劇的要素の驚くべき統合性を発揮している」(アーリー・ミュージック・アメリカ)などと絶賛され、第2弾の『ロ短調ミサ曲(AV2668)では「模範的な演奏」(アメリカン・レコード・ガイド)と評価されました。第3弾となる今作では、バッハの声楽曲の中でも明るく人気のある2曲を、今最も評価されている古楽系声楽ソリストたちと収録しています。
指揮者のニコラス・マギーガンは、フィルハーモニア・バロック・オーケストラの音楽監督の他、クリーブランド、シカゴ、ロサンゼルス、ニューヨーク、フィラデルフィア、サンフランシスコなどのアメリカの主要なオーケストラ、香港、シドニー、ロイヤル・コンセルトヘボウといった世界の主要なオーケストラと共演。海外での音楽活動への貢献によって大英帝国勲章(OBE)を授与されています。
またイェール大学の定期演奏会に頻繁に客演するなど後進の指導にもあたっています。
※録音:2024年3月18日-21日、バークレー第一会衆派教会(カルフォルニア)
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CAPRICCIO
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ミクローシュ・ロージャ:
協奏交響曲、ハンガリー風夜想曲、ラプソディ
ミクローシュ・ロージャ(1907-1995):
1-3. 協奏交響曲 - ヴァイオリンとチェロ、
オーケストラのための Op. 29(1958)
1. I. Adagio non troppo lento
2. II. Tema and Andante con variazioni
3. III. Allegro con brio
4. ハンガリー風夜想曲 Op. 28
5. ラプソディ
チェロとオーケストラのための Op.
3(1929) |
ハリエット・クライフ(チェロ)...1-3、5
ニキータ・ボリソ=グレブスキー(ヴァイオリン)...1-3
ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管
グレゴール・ビュール(指揮) |
録音:2024年2月19-23日 Ludwigshafen, Philharmonie(ドイツ)
総収録時間:56分
ハンガリー出身のミクローシュ・ロージャのチェロ作品集。
1929年の「ラプソディ」では当時ゲヴァントハウス管弦楽団の首席チェロ奏者クラウス・ミュンヒ=ホラ
ントに助言を求め、魅力的なチェロ・パートが生まれました。
作品はピエール・モントゥーの指揮で初演され好評を博しています。
その後、ロージャはパリに移 住し、作曲家として成功を収めましたが、少しずつ映画音楽作曲家としての手腕が認められ、1939年にはハリウッドに渡航、そのままアメリカに定住するこ
ととなります。
ハリウッドでは17回のアカデミー賞ノミネートを受けるなど評価された彼は、コンサート音楽の作曲も続け様々な作品を生み出しました。
1958 年にグレゴール・ピアティゴルスキーとヤッシャ・ハイフェッツのためにヴァイオリンとチェロの二重協奏曲を作曲。
ソリスト同士のバランス調整で苦労し、第2楽章
の削除や改訂が繰り返され、ジャン・マルティノンが指揮するシカゴ交響楽団によって初演されたものの「長すぎる」と判断され、短縮版が出版されるなど紆余曲折を経た作品です。
1963年には休暇先のローマ滞在中で「ハンガリー風夜想曲」を作曲。
この作品は、ハンガリーの田舎の夜を表現したもので、
1964年にオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団によって初演されました。
ドヴォルザークやハイドンの協奏曲などで知られるハリエット・クライフの確かな技巧が作品を引き立たせています。
ヴァイオリンのボリソ=グレブスキーは2007年に第13回チャイコフスキー国際コンクールで2位、2010年のジャン・シベリウス国際ヴァイオリン・コンクールで優勝した実力者です。

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ONDINE
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フェリックス・メンデルスゾーン:宗教合唱曲集 |
ラトヴィア放送合唱団
シグヴァルズ・クラーヴァ(指揮) |
フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847):
1. 詩篇第100篇「主に向かいて歓呼の声をあげよ」
WoO 28 MWV 45
2-4. ドイツ典礼 MWV 57
2. キリエ WoO 24/3. いと高きにある神に栄光あれ(グローリア)
WoO 26/
4. 聖なるかな(サンクトゥス) WoO 27
5-10. 6つのアンセム Op. 79
5. Im Advent 歓び歌わしめよ MWV 54
6. Am Weinachten 喜べ、もろびと MWV
42
7. Am Neujahrstage われらの避難所なりし主よ
MWV 44
8. In der Passionszeit 主よ、われらの罪によりて
MWV 50
9. Am Karfreitage われらの罪のために
MWV 52
10. Am Himmelfahrtstage 全ての称賛をこえて
MWV 55
11-15. 3つの詩篇 Op. 78(Carus Verlag
1997版)
11. 詩篇第2篇 MWV 41/12. グロリア・パトリ
MWV 41/
13. 詩篇第43篇 MWV 46/14. 父に栄光あれ
MWV 48‛&世界初録音/
15. 詩篇第22篇 MWV 51
16. 夕べの祝福 WoO 12 MWV 27 |
録音:2024年3月7-8日、4月2、4日 聖ヨハネ教会、
リガ(ラトヴィア)
総収録時間:54分
【世界最高レベルとの定評のあるラトヴィア放送合唱団が歌うメンデルスゾーン】
12歳から詩篇の作曲を始めたメンデルスゾーンは、1840年代に無伴奏合唱曲の作曲に取り組み、多くの作品が生まれました。
詩篇100篇「世界よ、耳をすませよ」は1844年の作品。ハンブルクの改革派ユダヤ教寺院からの委嘱の可能性があるものの、最終的にベルリン聖歌隊のために作曲されたと考えられます。
この曲のテキストはメンデルスゾーン自身にとって特別な意味を持ち、晩年には英国国教会向けに改作も行いました。
「ドイツ典礼」は1846年作曲。プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム4世の依頼により、ベルリン大聖堂の聖歌隊のために作曲されました。
10の短い楽章から成り、プロテスタント礼拝用を意図していますが、完全な形で出版されたのは1997年のことでした。
ここではキリエ、グローリア、サンクトゥスの3曲が歌われています。
1843-46年の「6つのアンセム」は1年ごとの祝祭日を教会暦に沿ってテーマにした賛美歌集で、全体に統一感のある簡潔な仕上がりになっています。
「3つの詩篇」は1843~45年の大規模な作品。詩篇の間に2曲が挟まれており、世界初録音となるトラック14の「父に栄光あれ」は「ドイツ典礼」の頌歌として作曲されたもので、メンデルスゾーンはこのテキストを他にも用いるなど大切に扱っています。
最後に置かれた「夕べの祝福のために」は、彼が24歳の1833年の作品で、存命中に出版された初期のモテットです。厳粛な雰囲気を持ち、対位法には彼が敬愛していたバッハの影響が窺えます。
トラック11から15では、島根県出身でリガ在住、合唱指揮者でもある山﨑志野がアルトを歌っています。

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AULICUS
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モンテヴェルディ:独唱声楽作品集Vol.2
(1)モンテヴェルディ:
トッカータとプロローグ「私は愛するペルメッソの川から」
(2)モンテヴェルディ:涙を流す魂の声を聞く
(3)モンテヴェルディ:プロローグ「20枚の羽根の上で」
(4)カプスベルガー:プレリュード第8番
(5)モンテヴェルディ:面影よ、呪われよ
(6)モンテヴェルディ:あの軽蔑した目つき
(7)モンテヴェルディ:嘗て貴女は
(8)カプスベルガー:プレリュード第4番
(9)モンテヴェルディ:甘美な光で
(10)カプスベルガー:プレリュード第12番
(11)モンテヴェルディ:それは本当なのだ
(12)カプスベルガー:プレリュード第1番
(13)モンテヴェルディ:オリンピアの嘆き
(14)モンテヴェルディ:私を憎んでいたのなら
(15)モンテヴェルディ:あなたは、もう私に微笑もうとはしない |
アントネッラ・ジャネーゼ(S)
ヴィンチェンツォ・ディ・ドナート(T)
アンサンブル・コンチェルト:
【マッシモ・ペルチヴァルディ(ヴァイオリン)
ウーゴ・ナストゥルッチ(テオルボ、スペイン・ギター)
マッシモ・マルケーゼ(テオルボ)
マルコ・アンジレッラ(ヴィオローネ)
ロベルト・ジーニ(指揮・クラヴィチェンバロ)】 |
モンテヴェルディ:独唱声楽作品集第2集!
録音:2023年 7月10日、11日、12日 アントニア・ポッツィ音楽学校 講堂,DDD、46'50
イタリア古楽界の重鎮、ロベルト・ジーニが率いるアンサンブル・コンチェルトによる「モンテヴェルディ作品集」の第2弾(第1集は「アリアンナの嘆き」他、品番ALC108)。
同時代に活躍したジョヴァンニ・ジローラモ・カプスベルガーの作品が4曲収録されている。
カプスベルガーは作曲家として、またリュート、テオルボの名手として知られていた。父親はドイツ貴族なのでドイツ語の姓を持つが、出身はヴェネツィアである。
イタリア・バロック初期の雰囲気が楽しめるアルバムである。
現代人の耳には素朴に聴こえるところもあるが、バロック音楽の特徴である華麗さが伝わる瑞々しい演奏が魅力的である。
16世紀から17世紀の音楽に興味のある方には特にお勧めしたい。
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ベートーヴェンの「七重奏曲 Op.20」と、
メンデルスゾーンの「弦楽五重奏曲第2番 Op.
87」
(1)ベートーヴェン:七重奏曲変ホ長調Op.20
(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、
クラリネット、ホルン、ファゴットのための)
(2)メンデルスゾーン:弦楽五重奏曲第2番
変ロ長調 Op. 87
(2ヴァイオリン、2ヴィオラ、チェロのための) |
ガブリエーレ・ピエラヌンツィ(Vn)
フランチェスコ・フィオーレ(Va)
シルヴィア・キエーザ(Vc)
(1)アルベルト・ボチーニ(CB)
コルラード・ジュッフレーディ(Cl)
パオロ・カルリーニ(Fg)
グイド・コルティ(Hr)
(2)リッカルド・ザムネル(2nd Vn)
シモニーデ・バラコーニ(2nd Va) |
録音:(1)2021年 12月11日、(2)2023年 7月27日、アミアータ・ピアノ・フェスティヴァル、ベルタレッリ財団フォーラムにてライヴ収録,DDD、72'22
AULICUSレーベルから数多くの室内楽のライヴCDをリリースしているヴァイオリニストのピエラヌンツィのユニットだが、今回も期待を裏切らない熱のこもった演奏を聴かせてくれている。
イタリアの若手たちのライヴは演奏にはスピード感があって歯切れが良く爽快感に溢れている。
アミアータ・ピアノ・フェスティヴァルでの2021年と2023年の演奏が収録されているが、終演後の拍手の熱量が当日の盛況ぶりを物語っている。
ベートーヴェンの初期の人気作品「七重奏曲
Op.20」と、メンデルスゾーンの晩年の「弦楽五重奏曲第2番
Op. 87」はどちらも明るい旋律と堂々としたリズム感が持ち味なので、アンサンブルの楽しさを満喫できる。
特に七重奏曲の第3楽章の「メヌエット」は誰もが一度は耳にしたであろうと思われるメロディなので、室内楽の入門CDとしてどなたにもお勧めできるものとなっている。
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「ポルテーニャスの物語」~ヴァイオリンとギターによるタンゴ
(1)-(4)ピアソラ:タンゴの歴史
(売春宿 1900/カフェ 1930/
ナイトクラブ 1960/現代のコンサート)
(5)-(8)プホール:ブエノス・アイレス組曲
(ポンペイジャ/パレルモ/サンテルモ/ミクロセントロ)
(9)-(11)プホール:ポルテーニョ三部作
(レティーロ駅/薔薇公園/五月広場)
(12)-(14)カミサッサ:リオプラテンセ三部作
(魂の全て/ここ、そして今/姉妹海岸) |
マルチェッラ・マンモネ(ヴァイオリン)
ピエルジャコモ・ブーゾ(ギター) |
録音:2024年7月3日~7日 サルッツォ高等音楽院,DDD、63'51
ヴァイオリンとギターのデュオによるタンゴのアルバム。シンプルな構成だが、近代的なタンゴなので大変耳に新しく聴こえる。
ピアソラを筆頭に大変楽しめる出来栄えである。
タイトルの「ポルテーニャス」は元々港に住む人々を指す言葉だが、ブエノス・アイレスに住む人々を指す言葉として使われる事が多い。
マルチェッラ・マンモネはバーリ音楽院、フェラーラ音楽院で学び、デュプロマを取得する。イタリアの多くのオーケストラ、オペラ劇場で活躍している。
ピエルジャコモ・ブーゾはフェラーラ音楽院で学びデュプロマを取得している。ステーファノ・カルディに師事。
スペインのヴィクトリア・エウヘニア音楽院でスパニッシュ・ギターを学ぶ。
マンモネとブーゾはフェラーラ音楽院で2年間共に室内楽を学び、2016年よりデュオ活動を行なっている。
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クリスティアン・グリーファ:「ノア」~
箱舟と救済の物語(プリペアド・ピアノのための) |
クリスティアン・グリーファ(作曲・ピアノ) |
導入
(1)大災害を知らせる天使のラッパ
パート1
(2)人間対人間/(3)洪水/(4)大海原の星空の下のノアの孤独/
(5)間奏曲:ノアは陸地を垣間見る
パート2
(6)少年の踊り/(7)愛の踊り/(8)少女の踊り/(9)鳥たちの踊り/
(10)ワインの踊り:ノアの酩酊/(11)小間奏曲:呼びかけ/
(12)ガムラン:新しい創造の始まりの踊り
エピローグ
(13)気候変動についてのアーティストの警告 |
録音:2024年3月-6月2024年 トートサウンド・ローマ、DDD、70'18
クリスティアン・グリーファ(作曲・ピアノ)はイタリアのサン・ジョヴァンニ・ロトンド出身。フォッジア音楽院、バーリ音楽院で学ぶ。エマヌエーレ・アルチウリにピアノを師事。
マルチェロ・アッバード、ヴィンチェンツォ・バルツァーニ、ロベルト・コルリアーノ、フランコ・スカラ、ミケーレ・マルヴリッリ他のマスタークラスで学ぶ。
既にAulicusレーベルから自作自演のCDを数点リリースされている。
ヘンリー・カウエル、ジョン・ケージらの影響を受けているだけに、作品は西洋音楽というよりも民俗音楽のような作風が印象的である。
プリペアド・ピアノの音色は多彩でシンセサイザー音楽のように聴こえる瞬間が楽しい仕上がりである。
ワールドミュージック系の現代音楽に興味のある方には特におすすめしたい。
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CELESTIAL HARMONIES
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シンセサイザーで聴く「音楽の捧げもの」!
J.S.バッハ(1685-1750):
「音楽の捧げもの」BWV.1079(1747)
(シンセサイザーによる演奏) |
ブライアン・キーン(シンセサイザー) |
録音:2024年6月、9月ブライアン・キーン音楽スタジオ、コネチカット州 [56:10]
バッハをシンセサイザーで演奏する試みは過去に有名なウェンディ・カルロスの「スイッチト・オン・バッハ」の他、日本の富田勲にも例がある。
このアルバムは久々のシンセによるバッハ。
特に楽器の指定がされていない「音楽の捧げもの」はいかに音色を配置するかが、プレイヤーの腕の見せ所となるが、このブライアン・キーンの「音楽の捧げもの」では奇を衒った音作りではなく、バロック楽器に似せた音選びがなされている。
全体にエコーがかけられて幻想的な雰囲気が醸し出され、作品の神秘性が増し、聴きごたえ充分の一枚。
バッハ、ニュー・エイジ・ミュージック(もはやし死語?)、アンビエント・ミュージック・ファンにお薦め。
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<メジャー・レーベル>
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RCA
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グァルネリ四重奏団/ザ・コンプリートRCAアルバム・コレクション
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19658886002
(49CD)
\33000→\31990 |
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1960年代初頭、ルドルフ・ゼルキンが主催していたマールボロ音楽祭で室内楽を演奏していた4人の若手音楽家が意気投合し弦楽四重奏団を結成、ブダペスト弦楽四重奏団のヴィオラ奏者ボリス・クロイトがかつて結成していた団体名の「グァルネリ」をもらい受け、20世紀弦楽四重奏団史上に空前の足跡を残したグァルネリ四重奏団が誕生しました。
1964年7月に最初のコンサートを行い、それからほどなくして「RCA
Red Seal」と契約。その後45年間、メンバーの入れ替えは一度のみで、世界各地で演奏を行い、膨大な量かつ幅広く、多くの賞を受賞するディスコグラフィを築き上げました。1965年から2005年にかけて彼らが残した「RCA」録音が全て集められ、ソニー・クラシカルの定評あるアルバム・コレクション・シリーズに加わります。
2008/09シーズンの終了時に引退が発表されたとき、著名なイギリスの批評家ロブ・コーワンは英グラモフォン誌に、長年にわたりアメリカの音楽界を牽引してきたもうひとつの優れたカルテットであるジュリアード弦楽四重奏団と比較して、グァルネリ四重奏団のバルトーク演奏(ディスク28~29)をこう称賛しています。「ジュリアードは『カットガラスのように精密』であるのに対して、グァルネリは『自由奔放で、表現力と音色が豊か』だ」。
グァルネリ四重奏団の演奏に関するこの特徴づけは、彼らの演奏評に共通しています。「RCA」への録音は1966年発売の2枚~ドヴォルザークとスメタナをカップリングした1枚(ディスク1)、それにモーツァルトの晩年の「プロシア」四重奏曲2曲(ディスク2)で開始されました。米HiFi
ステレオ・レビュー誌は、「ジュリアード弦楽四重奏団が約25年前にニューヨークの音楽界に耳を傾けて以来、(1965年2月の)ニューヨーク・デビューの際にグァルネリ四重奏団ほど話題になった新しい室内楽グループはない」と書いています。「この2枚のディスクは、アーノルド・スタインハート、ジョン・ダリー、マイケル・トゥリー、デヴィッド・ソイヤーが、現代アメリカの弦楽器グループではめったに見られない方法で正確さとフレーズの柔軟性とリズムを融合させていることを雄弁に示している。ここには彼らの源泉となった名演奏家たちの影響が見て取れよう・・・ルドルフ・ゼルキン、アレクサンダー・シュナイダー、パブロ・カザルスのマールボロ・・・スメタナ『我が人生より』に、グァルネリ四重奏団は燃えるような激しさといかめしいリズムの活力をもたらし、ドヴォルザーク(Op.105)の素晴らしい緩徐楽章は、ステレオ・スピーカーからほとんどオーケストラのような豊かさで湧き出るが、内声は完璧にバランスが取れている。」
他の批評家も、この2枚のLPのレビューで同意し「この4人は、常に甘美な音色を出し、完璧な音程で演奏し、あらゆる種類の幸福なピンポイントのバランスと色彩的な効果を示している。一言でいえば、これは超越的な種類のアンサンブルワークだ・・・グァルネリ四重奏団は、私が何年にもわたって聞いた中で最も才能のある弦楽四重奏団だ」(ハイファイ誌)。「実に優れたモーツァルト。技術面での卓越は文句ない。ドヴォルザーク/スメタナのレコードと同様に・・・グァルネリは、最初のフレーズを聞いた途端に完璧であることが判る。彼らのモーツァルトは、古典的な美徳満載で、堅固な構成感、落ち着きと感性を持って演奏されている」(グラモフォン誌)。
グァルネリが瞬く間に高評価を獲得したのは、巨匠アルトゥール・ルービンシュタインが彼らの演奏を称賛し、共演したことにも因っています。1966年に録音されたブラームス(ディスク5)とシューマン(ディスク10)のピアノ五重奏曲は、「ルービンシュタインとグァルネリは、音楽の流れるような叙情的な側面を同様に説得力のある効果を探求し、魅惑的な緩徐楽章(ブラームス)を格別なものにしている」(HiFiステレオ・レビュー誌)。1971年にはドヴォルザーク(ディスク18)が続き、「鍵盤と弦楽器間のバランスが美しく、お互いの意思疎通が見事」(ハイファイ誌)。1967年にはブラームスのピアノ四重奏曲全曲(ディスク9~10)、1970年にはフォーレのピアノ四重奏曲第1番(ディスク23)が録音され、「美しく絶妙な再現」(HiFiステレオ・レビュー誌)と絶賛されています。「この非常に方向性の高い録音では、楽器の線が驚くほど明確・・・ルービンシュタインは彼らしい巨匠的な演奏を披露」そして、モーツァルトのピアノ四重奏曲2曲が含まれるディスク(ディスク30)では、「どちらも非常に美しく・・・そして見事に統合されている。
表現力豊か、かつエレガントで、モーツァルトのすべてのポイントを明確さ、率直さ、そして真の室内楽の息吹である高貴なやり取りで表現。録音されたサウンドも、その豊かさ、バランス、明快さが傑出している」(HiFiステレオ・レビュー)。
ハイドンも名演で、HiFiステレオ・レビュー誌は、1977年の作品77の2曲(ディスク31)について、「ハイドンの2つの最も偉大な弦楽四重奏曲の活力あふれる魅力的な演奏。アーティキュレーションは鮮明、アンサンブルは完璧で、最初のフレーズから最後のフレーズまで有機的に流れていく」一方グラモフォン誌は、1986年のハイドンの『7つの最後の言葉』(ディスク44)を「思慮深く、力強い演奏」と賞賛しています。
1965年にブダペスト弦楽四重奏団の2人のメンバーとともに、グァルネリはチャイコフスキーの『フィレンツェの思い出』を録音(ディスク3)しており、「絶対に素晴らしい演奏」(HiFiステレオ・レビュー)と高評価でした。1966年にはメンデルスゾーンとグリーグの弦楽四重奏曲(ディスク4)を録音(後者はこのセットで初CD化)、「グァルネリのアンサンブルはこのディスクの最高の美点。
特にメンデルスゾーンでは、驚くほどの一体感と温かさを示している。フレーズの暖かさは実に印象に残る。まるで1つの楽器ではなく、4つの楽器がスピーカーから出てくる美しい音を生成しているかのように。録音も、グァルネリの自然な温かい音色を高めるのに十分なだけの潤いのある響き」(HiFiステレオ・レビュー)。
弦楽四重奏団のレパートリーの心臓部は必然的にベートーヴェンの16曲の弦楽四重奏曲(ディスク6~8、11~15)であり、グァルネリによる1966~69年の録音も彼らの代表盤であり、かつ20世紀後半のベートーヴェン演奏の頂点として高く評価されてきました。グラモフォン誌は初期の四重奏曲を「エレガントで浮揚感があり、よく選ばれたテンポ、絶妙なボウイング、鮮明なアーティキュレーション、スタッカートとレガートの間の印象的なコントラスト、一貫した様式感にあふれている」と称賛しています。HiFiステレオ・レビュー誌は、中期作品の演奏について「まずは音程の正確さ、次に輝くような音色、そしてアンサンブルのバランスが完璧で柔軟かつ自然なこと、さらにフレージングと構成感の見事さ、最後にベートーヴェン様式の完璧な把握。これらは、しばしば詩的な洞察と強力な動的インパルスを達成する、強く表現力豊かな解釈だ」。さらに同誌は「もし私が無人島に持っていくレコードを選ぶとすれば、グァルネリのベートーヴェンの後期のアルバムだろう。彼らが今日最も並外れた弦楽四重奏団であることは疑いない。各人のソロと4人のアンサンブルの両方で素晴らしい感覚を持つ。弦楽四重奏団の演奏でこれほど純粋な耳の喜びを得られる存在はグァルネリ以外にない。」と称賛しています。
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【仕様詳細】
・各ディスクはアメリカ初出盤のアルバム・デザインによる紙ジャケット(E式予定、ジャケット裏も再現)に封入され、厚紙製クラムシェル・ボックス(蓋と実が合体したボックス)に収容。
・ボックス寸法:L 16.7 cm x W 12.7 cm x H
12.8 cm、重量:2kg
・ディスクのレーベルは発売当時のLPレーベルのデザインを踏襲、時代の変遷に伴うデザインの変化も辿っている
・オールカラー別冊解説書付き(ディスク・サイズ、88ページ)
・別冊解説書掲載内容
1. アーノルド・スタインハート「グァルネリ四重奏団」(英語)
2. タリー・ポッター「僕らの演奏はそうなんだ」(英語)
3. 全ディスクのトラックリスト(録音年月日・場所・プロデューサー名(録音台帳などに記載がある場合)/各曲もしくは各アルバムの初出データ/マトリックス番号を網羅した詳細なデータをジャケットとともに掲載。
4. アーティスト写真19点掲載(輸入元情報)
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リイッシュー・プロデューサー:ローベルト・ルス(ソニー・クラシカル・インターナショナル)
新規復刻音源のトランスファー:ブレット・ジン(アイアン・マウンテン・デジタル・サーヴィス)
新規復刻音源のリマスター(24bit/192kHz):マルティン・キストナー、マティアス・エルブ、ハンスイエルク・ザイラー(ベルリン、b-sharpミュージック&メディア・ソリューションズ)
◆=このボックスのためにオリジナル・アナログ・マスターから新規に24bit/192kHzリマスターされた音源
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グァルネリ四重奏団/ザ・コンプリートRCAアルバム・コレクション
Disc1
スメタナ:弦楽四重奏曲第1番ホ短調 T.116『わが生涯より』◆
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第13番変イ長調
Op.105
グァルネリ四重奏団
録音:1965年9月27-29日、6月4,7,9,11日
ニューヨーク、ウェブスター・ホール
Disc2
モーツァルト:弦楽四重奏曲第22番変ロ長調
K.589
モーツァルト:弦楽四重奏曲第23番ヘ長調
K.590
グァルネリ四重奏団
録音:1965年9月30日、10月1,2,4,5日 ニューヨーク、ウェブスター・ホール
Disc3
チャイコフスキー:弦楽六重奏曲 Op.70『フィレンツェの思い出』
グァルネリ四重奏団
ミーシャ・シュナイダー(チェロ)
ボリス・クロイト(ヴィオラ)
録音:1965年11月14,15日 ニューヨーク、ウェブスター・ホール
Disc4
メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲イ短調 Op.13
グリーグ:弦楽四重奏曲ト短調 Op.27◆
グァルネリ四重奏団
録音:1965年6月15,27,28日、1966年12月16,19日
ニューヨーク、ウェブスター・ホール
Disc5
ブラームス:ピアノ五重奏曲ヘ短調 Op.34
アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
グァルネリ四重奏団
録音:1966年12月28,29日 ニューヨーク、ウェブスター・ホール
Disc6
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第7番ヘ長調
Op.59-1『ラズモフスキー第1番』
グァルネリ四重奏団
録音:1967年1月17,18日、5月8,9日 ニューヨーク、ウェブスター・ホール
Disc7
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第8番ホ短調
Op.59-2
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第9番ハ長調
Op.59-3
グァルネリ四重奏団
録音:1966年12月19,20,22,27日 ニューヨーク、ウェブスター・ホール
Disc8
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第10番変ホ長調
Op.74『ハープ』
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第11番ヘ短調
Op.95『セリオーソ』
グァルネリ四重奏団
録音:1968年2月28日、3月4日、1967年11月20-22日
ニューヨーク、ウェブスター・ホール
Disc9
ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番ト短調 Op.25
ブラームス:ピアノ四重奏曲第3番ハ短調 Op.60
アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
グァルネリ四重奏団
録音:1967年12月29,30日 ニューヨーク、ウェブスター・ホール
Disc10
ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番イ長調 Op.26
シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44
アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
グァルネリ四重奏団
録音:1967年12月27,30日 ニューヨーク、ウェブスター・ホール
Disc11
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番変ロ長調
Op.130
ベートーヴェン:大フーガ Op.133
グァルネリ四重奏団
録音:1968年6月24,25,27日、5月21日 ニューヨーク、ウェブスター・ホール
Disc12
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調
Op.131
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第12番変ホ長調
Op.127
グァルネリ四重奏団
録音:1968年5月5-7,8,10,13,15日 ニューヨーク、ウェブスター・ホール
Disc13
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番イ短調
Op.132
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番ヘ長調
Op.135
グァルネリ四重奏団
録音:1968年12月18,19,23,30日、1969年5月12日
ニューヨーク、ウェブスター・ホール
Disc14
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第1番ヘ長調
Op.18-1
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第2番ト長調
Op.18-2
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第3番ニ長調
Op.18-3
グァルネリ四重奏団
録音:1969年5月16,20,22,23,26,27,28日、9月17日、11月24,25,28日、12月16日
ニューヨーク、ウェブスター・ホール
Disc15
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第4番ハ短調
Op.18-4
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第5番イ長調
Op.18-5
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第6番変ロ長調
Op.18-6
グァルネリ四重奏団
録音:1969年5月16,20,22,23,26,27,28日、9月17日、11月24,25,28日、12月16日
ニューヨーク、ウェブスター・ホール
Disc16
ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲第2番イ長調
Op.81
アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
グァルネリ四重奏団
録音:1971年4月5,6,8日 ニューヨーク、RCAスタジオ
Disc17
シューベルト:弦楽四重奏曲第13番イ短調
D.804
シューベルト:弦楽四重奏曲第12番ハ短調
D.703『四重奏断章』
グァルネリ四重奏団
録音:1971年5月26日、1970年12月23日 ニューヨーク、RCAスタジオ
Disc18
ドヴォルザーク:ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調
Op.87
アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
グァルネリ四重奏団
録音:1970年12月28日 ニューヨーク、RCAスタジオ
Disc19
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第11番ハ長調
Op.61
ドヴォルザーク:弦楽三重奏曲ハ長調 Op.74
グァルネリ四重奏団
録音:1972年4月10,11,13日、12月18,19日 ニューヨーク、RCAスタジオ
Disc20◆
ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 L.85
ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調 M.35
グァルネリ四重奏団
録音:1973年3月13-16日 ニューヨーク
Disc21
モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番ト長調
K.387
モーツァルト:弦楽四重奏曲第15番ニ短調
K.421
グァルネリ四重奏団
録音:1974年5月7,8日、1971年6月20,21,25,26日 ニューヨーク
Disc22
モーツァルト:弦楽四重奏曲第16番変ホ長調
K.428
モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番変ロ長調
K.458『狩り』
グァルネリ四重奏団
録音:1973年12月17,19,20,21日 ニューヨーク
Disc23
1. フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番ハ短調 Op.15
2. フォーレ:弦楽四重奏曲ホ短調 Op.121
アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ:1)
グァルネリ四重奏団
録音:1970年12月28日、1973年4月30日、5月1,3,4,7,10,11日
ニューヨーク、RCAスタジオ
Disc24
モーツァルト:弦楽四重奏曲第18番イ長調
K.464
モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番ハ長調
K.465『不協和音』
グァルネリ四重奏団
録音:1973年4月24日、5月1日、1974年12月13,19,20日
ニューヨーク、RCAスタジオ
Disc25
シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調 D.956
グァルネリ四重奏団
レナード・ローズ(チェロ)
録音:1975年2月27,28日 ニューヨーク、RCAスタジオ
Disc26
1. ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第6番ヘ長調
Op.96『アメリカ』
2. ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲第3番変ホ長調
Op.97
グァルネリ四重奏団
ワルター・トランプラー(ヴィオラ:2)
録音:1972年4月10,11,13日、1975年5月27,28日 ニューヨーク
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Disc27
シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調
D.810『死と乙女』
ヴォルフ:イタリア風セレナード
グァルネリ四重奏団
録音:1976年4月7日、5月19,25日 ニューヨーク
Disc28
バルトーク:弦楽四重奏曲第1番 Sz.40 (1909)
バルトーク:弦楽四重奏曲第2番 Sz.67 (1915-17)
バルトーク:弦楽四重奏曲第3番 Sz.85
グァルネリ四重奏団
録音:1976年5月20日、11月29日、12月13日、1974年12月20日、1975年1月14,15日
ニューヨーク
Disc29
バルトーク:弦楽四重奏曲第4番 Sz.91 (1928)
バルトーク:弦楽四重奏曲第5番 Sz.102 (1934)
バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 Sz.114 (1939)
グァルネリ四重奏団
録音:1976年3月15-17日、5月25,26日、6月4日、12月13,14,17日 ニューヨーク
Disc30
モーツァルト:ピアノ四重奏曲第1番ト短調
K.478
モーツァルト:ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調
K.493
アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
グァルネリ四重奏団
録音:1971年4月8,9,20日 ニューヨーク、RCAスタジオ
Disc31◆
ハイドン:弦楽四重奏曲ト長調 Hob.III:81『ロプコヴィッツ』
ハイドン:弦楽四重奏曲ヘ長調 Hob.III:82
グァルネリ四重奏団
録音:1977年5月19,20日、10月26,27日 ニューヨーク
Disc32
シューベルト:弦楽四重奏曲第15番ト長調
D.887
グァルネリ四重奏団
録音:1977年4月29日、5月2,19日 ニューヨーク
Disc33
ベートーヴェン:弦楽五重奏曲ハ長調 Op.29
メンデルスゾーン:弦楽五重奏曲変ロ長調
Op.87
グァルネリ四重奏団
ピンカス・ズッカーマン(ヴィオラ)
録音:1978年6月5-7日 ニューヨーク
Disc34◆
ハイドン:弦楽四重奏曲ニ長調 Hob.III:34
ハイドン:弦楽四重奏曲ト短調 Hob.III:74
グァルネリ四重奏団
録音:1974年4月8-10日、1970年12月21,22日 ニューヨーク
Disc35
ブラームス:弦楽四重奏曲第1番ハ短調 Op.51-1
ブラームス:弦楽四重奏曲第2番イ短調 Op.51-2
グァルネリ四重奏団
録音:1979年10月1,2日、1978年5月4,5日 ニューヨーク
Disc36
ブラームス:弦楽四重奏曲第3番変ロ長調 Op.67
シューマン:弦楽四重奏曲第1番イ短調 Op.41-1
グァルネリ四重奏団
録音:1974年6月13,14日、1979年3月2日 ニューヨーク
Disc37
シューマン:弦楽四重奏曲第2番ヘ長調 Op.41-2
シューマン:弦楽四重奏曲第3番イ長調 Op.41-3
グァルネリ四重奏団
録音:1977年10月27日、1978年12月11,12日 ニューヨーク
Disc38
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第14番ト長調
Op.106
グァルネリ四重奏団
録音:1979年12月13,14日 ニューヨーク
Disc39◆
ボロディン:弦楽四重奏曲第2番ニ長調
ドホナーニ:弦楽四重奏曲第2番変ニ長調 Op.15
グァルネリ四重奏団
録音:1978年5月10日、1980年3月21日、4月30日 ニューヨーク、RCAスタジオ
Disc40
モーツァルト:弦楽四重奏曲第20番ニ長調
K.499◆
モーツァルト:弦楽四重奏曲第21番ニ長調
K.575
グァルネリ四重奏団
録音:1973年5月1日、1970年12月 ニューヨーク、RCAスタジオ
Disc41
ブラームス:弦楽五重奏曲第1番ヘ長調 Op.88
ブラームス:弦楽五重奏曲第2番ト長調 Op.111
グァルネリ四重奏団
ピンカス・ズッカーマン(ヴィオラ)
録音:1983年5月16,18日 ニューヨーク
Disc42
1. シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調 D.667『ます』
2. モーツァルト:セレナード ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
グァルネリ四重奏団
エマニュエル・アックス(ピアノ:1)
ジュリアス・レヴァイン(コントラバス)
録音:1983年5月23,27日、1980年11月20,21日 ニューヨーク、RCAスタジオ
Disc43
ヴェルディ:弦楽四重奏曲ホ短調
チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番ニ長調
Op.11◆
グァルネリ四重奏団
録音:1982年1月21,22日、1983年12月6,7日 ニューヨーク、RCAスタジオ
Disc44
ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉
Op.51
グァルネリ四重奏団
録音:1986年2月26,27日 ニューヨーク、RCAスタジオ
Disc45
1. モーツァルト:弦楽五重奏曲第1番変ロ長調
K.174
2. モーツァルト:弦楽五重奏曲第4番ト短調
K.516
グァルネリ四重奏団
アイダ・カヴァフィアン(ヴィオラ:1)
スティーヴン・テネンボム(ヴィオラ:2)
録音:1985年4月12日、1984年11月30日 ニューヨーク、メトロポリタン美術館
Disc46
1. モーツァルト:弦楽五重奏曲第2番ハ短調
K.406
2. モーツァルト:弦楽五重奏曲第5番ニ長調
K.593
グァルネリ四重奏団
キム・カシュカシアン(ヴィオラ:1)
スティーヴン・テネンボム(ヴィオラ:2)
録音:1985年2月22日 ニューヨーク、メトロポリタン美術館
Disc47
1. モーツァルト:弦楽五重奏曲第3番ハ長調
K.515
2. モーツァルト:弦楽五重奏曲第6番変ホ長調
K.614
グァルネリ四重奏団
アイダ・カヴァフィアン(ヴィオラ:1)
キム・カシュカシアン(ヴィオラ:2)
録音:1984年10月26日、1985年2月1日 ニューヨーク、メトロポリタン美術館
Disc48
E.V.ドホナーニ:弦楽四重奏曲第2番変ニ長調
Op.15
コダーイ:弦楽四重奏曲第2番 Op.10
E.V.ドホナーニ:弦楽四重奏曲第3番イ短調
Op.33
グァルネリ四重奏団
録音:2005年5月16日、2004年5月17日、2006年4月13,14日
フィラデルフィア、カーティス音楽院フィールド・コンサート・ホール
Disc49◆
メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲変ホ長調
Op.20
ハイメ・ラレード、ジョン・ダリー(ヴァイオリン)
アーノルド・スタインハート、アレクサンダー・シュナイダー(ヴァイオリン)
マイケル・トゥリー、サミュエル・ローズ(ヴィオラ)
レスリー・パーナス、デヴィッド・ソイヤー(チェロ)
録音:1965年4月2日 ニューヨーク、30丁目スタジオ
メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第3番ニ長調
Op.44-1(未発表音源)
グァルネリ四重奏団
録音:1973年5月3,4日 ニューヨーク、RCAスタジオ |
グァルネリ四重奏団
アーノルド・スタインハート(第1ヴァイオリン)
ジョン・ダリー(第2ヴァイオリン)
マイケル・トゥリー(ヴィオラ)
デヴィット・ソイヤー(チェロ:Disc1-47,49)
ピーター・ワイリー(チェロ:Disc48)
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2/27(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
CD ACCORD
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国際室内楽コンクール3冠、
新星デュオ「Aka Duo(アカデュオ)」
ポーランドの音楽
1-3. ユゼフ・エルスネル(1769-1854):
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ニ長調
Op. 10 No. 2(1798頃)
1. Allegro/2. Scherzando poco Allegretto/
3. Rondo: Allegro moderato
4. アルトゥール・マラフスキ(1904-1957):
ヴァイオリンとピアノのためのブルレスケ(1940)
5-8. アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第2番
ニ長調(1919)
5. Allegro ma non troppo
6. Melodie slave: Andante espressivo
7. Intermezzo scherzando: Presto possibile
8. Finale: Allegro giusto 7:04
9. ミウォシュ・マギン(1929–1999)
:
ヴァイオリンとピアノのためのアンダンテ
10-12. イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860–1941):
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ短調
Op.13(1885)
10. Allegro con fantasia/11. Intermezzo:
Andantino/
12. Finale: Allegro molto quasi presto |
Aka Duo(アカデュオ)
松岡 井菜(ヴァイオリン)
木口 雄人(ピアノ) |
録音:2024年7月14-16日 ワルシャワ国立フィルハーモニー・ホール
総収録時間:74分
国際室内楽コンクール3冠、ウィーンを拠点とする新星デュオ「Aka
Duo(アカデュオ)」がポーランド室内楽の知られざる名作を紹介するアルバムが登
場。
ショパンの師匠エルスネルや耳に残る個性的な音使いのマギン、演奏機会の非常に少ないタンスマンやパデレフスキのソナタなど、熱心な音楽
ファンの間で名前は知られているものの、実際の演奏に触れることの少ない古典~近現代までの傑作が並びます。
ヴァイオリニスト松岡井菜とピアニスト木口雄人が結成したAka
Duoは2025年で7年目。
2022年から2023年にかけて3つの国際コンクールで優
勝したのを皮切りに欧州・アメリカで活躍の場を広げ、2024年夏には「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭デビュー、2025年春にはウィーン楽友協会
でのリサイタルなど活躍の場を広げています。
当CDは、ポーランド音楽国際コンクール(2023)優勝を果たした際、その演奏・解釈に感銘を受けた
NIMiT(ポーランド国立音楽舞踏研究所)が提案して実現したもの。
ポーランド室内楽の隠れた至宝と呼ぶべき作品群が、緻密な構成力と大胆で
生き生きした解釈で収録された聴きごたえのある1枚です。
Aka Duoは2024年度第34回青山音楽賞バロックザール賞を受賞し、日本での今後
の活動も大いに期待されています。

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IDIL BIRET EDITION
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8.504062
(4CD)
\3100 →\2890
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イディル・ビレット(ピアノ)
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻、第2巻
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):
平均律クラヴィーア曲集
【CD1】
1-16. 第1巻 前奏曲とフーガ 第1番-第16番
【CD2】
1-18. 第1巻 前奏曲とフーガ 第17番-第24番
19-22. 第2巻 前奏曲とフーガ 第1番-第4番
【CD3】
1-10. 第2巻 前奏曲とフーガ 第5番-第14番
【CD4】
1-10. 第2巻 前奏曲とフーガ 第15番-第24番 |
イディル・ビレット(ピアノ) |
録音:Chateau de Flawinne, Namur(ベルギー) 2015年4月26日、7月12-15日、9月25-26日
総収録時間:286分
1941年生まれのトルコの名ピアニスト、イディル・ビレットは幼少期からバッハの音楽に触れており、とりわけ、4歳の時に78回転レコードで聴いたエトヴィン・フィッシャーが弾く「平均律クラヴィーア曲集第2巻」のヘ短調を聴いて深い感銘を受けたと言います。しかし当時の彼女のテクニックでは前奏曲はなんとか演奏できたものの、フーガの様々な音を演奏することまではできなかったようです。
その後もバッハを演奏するたびにその作品を「時代を超えた存在」として捉え、回顧録やインタビューでは「バッハが音楽の核心にあり、彼への信頼は変わらない」と語るビレット。
この2015年に録音された「平均律クラヴィーア曲集」全曲では、彼女の深い愛情と熟練の解釈による見事なバッハを聴くことができます。
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LA DOLCE VOLTA
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ナタリー・デセイ(ソプラノ)&フィリップ・カサール(ピアノ)
渡り鳥 |
ナタリー・デセイ(ソプラノ)
フィリップ・カサール(ピアノ/Steinway D-274) |
アンドレ・プレヴィン(1929-2019):
1.〈私が欲しいのは魔法〉~歌劇《欲望という名の列車》(1997)
より
スティーヴン·ソンドハイム(1930-2021):
2.〈青河原鶸(アオカワラヒワ)に 胸赤鶸(ムネアカヒワ)〉(ジョアンナの歌)
~
ミュージカル《スウィーニー・トッド:フリート街の悪魔の理髪師》(1979)
より
ジャン·カルロ·メノッティ(1911-2007):
3.〈奥手の男は女にとって〉(レティーシアのレチタティーヴォとアリア)
~
歌劇《泥棒とオールドミス》(1939) より
サミュエル·バーバー(1910-1981):
4. No. 1〈すべては過ぎ去るのだから〉~『過ぎゆく調べ』Op.
27(1950) より
エルネスト·ショーソン(1855-1899):
5. No. 7 〈蜂鳥(ハチドリ)〉~『7つの歌』
Op. 2(1882) より
レイナルド·アーン(1874-1947):
6.〈リラの茂みの小夜鳴鳥(ナイチンゲール)〉(1913)
モーリス·ラヴェル(1875-1937):
7.〈天国の美しい三羽の鳥〉(1914)
ルイ·ベイツ(1896-1953):
8. No. 1〈刺された鳩〉~『鳥たちのための歌』(1948)
より
フランシス·プーランク (1899-1963):
9. No. 1〈鴎(カモメ)の女王〉~『変身』FP
121(1944) より
10.〈モンテカルロの女〉(1961) |
録音: 2024年9月156-20日 ドミニコ会修道院、ゲブヴィレール、フランス
収録時間: 30分
※日本語解説、別冊歌詞対訳付 歌詞日本語訳‛&山下賢司
【デセイのラスト・ツアーを記念したカサールとのラスト・アルバム】
目も眩むような輝きを放つ夜の女王から、深い感動を呼ぶルチアやアミーナ、そしてヴィオレッタを演じてきたナタリー・デセイは、2012年以降フィリップ・カサールと共に歌曲の世界でも新しい挑戦を続けてきました。
2025年カサールと行う引退ツアーのため、彼女は愛してやまないプレヴィンやソンドハイム、バーバーといったアメリカ音楽をプログラムに加え、得意としてきたフランスのレパートリーと共に今回のアルバムを作り上げています。
デセイの艶のある歌声、幅広い表現力をこれまで以上に堪能することのできる、大変美しい一枚です。
なお短時間収録のため特別価格となっておりますが、原盤ブックレットには日本語解説が掲載され、ナクソス・ジャパン輸入盤には山下賢司氏による歌詞対訳ブックレットが付属します。
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モダンタイムズ~
ラヴェル、アレンスキー:ピアノ三重奏曲集
モーリス・ラヴェル(1875-1937):
1-4. ピアノ三重奏曲 イ短調 M67
アントン・アレンスキー(1861-1906):
5-8. ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 Op.
32
ミロスラフ·スルンカ(1975-):
9. 絵文字、いいね、着メロ |
トリオ・パントゥム
ユーゴー・メデール(ヴァイオリン)
パク・ボグン(チェロ)
岡田浩二朗(ピアノ) |
録音: 2024年10月22-25日 シテ・ド・ラ・ミュジーク・エ・ド・ラ・ダンス・ド・ソワソン、フランス
収録時間: 67分
※日本語解説付
【若きピアノ・トリオの意欲的デビュー・アルバム】
2016年、パリ国立高等音楽院の学生によって結成されたトリオ・パントゥム。
初めて集まって初見で弾いた曲がラヴェルのピアノ三重奏曲第
2楽章「パントゥム」だったことが名前の由来という彼らは、各地の名高い国際コンクールに積極的に参加、2023年だけでウィーン、リヨン、ミュ
ンヘン、そして大阪など6つのコンクールに出場し、栄えある賞に輝いています。
そのデビュー・アルバムの軸にラヴェルを据えるのは当然の成り行きであったといいますが、彼らは一つの美学にとらわれることなく、好奇心に導
かれるままに、対照的で多彩なレパートリーを探求することを目指しました。
そのためここには彼らの最も愛する作品に加え、ロシアのロマン派
アレンスキーの佳作、そしてチェコ音楽界新進気鋭のスルンカによるSNSを題材とした作品を組み合わせ、それぞれの影響を明らかにしていま
す。
その演奏はリリカルで瑞々しくダイナミックですが、単に若々しいだけでなく、どの作品にも思慮深く誠実に対峙しているのがよく表れた、たい
へん美しく好感の持てるものとなっています。
ピアノを担当する岡田浩二朗は1999年ボルドー生まれ。ベルギーやスペインで開催されたコンクールに度々入賞するなど、ソロでも実績を重ねてきた期待の新鋭です。

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NAXOS
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ユーフォニアムの名手デイヴィッド・チャイルズ、叔父ニコラスとともに
ヴィルトゥオーゾ -
ユーフォニアムとブラスバンドのための作品集 |
デイヴィッド・チャイルズ(ユーフォニアム)
ニコラス・チャイルズ(指揮)、
ブラック・ダイク・バンド |
1. パブロ・デ・サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
Op. 20
(J. ベイツ、D. チャイルズによるユーフォニアムとブラスバンド編)
2. 伝承曲:ダニー・ボーイ(K. ジェンキンスによるユーフォニアムとブラスバンド編)
3. ジョアキーノ・ロッシーニ:歌劇《セビリアの理髪師》-
第1幕 カヴァティーナ「私は町のなんでも屋」(D.チャイルズによるユーフォニアムとブラスバンド編)
4. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
アダージョ ヘ長調 K. Anh. 94 (K. 580a)
(P. ウィルビーによるユーフォニアムとブラスバンド編)
5. モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番
イ長調「トルコ行進曲付き」K.331 -
第3楽章 トルコ行進曲(アレグレット)(D.
チャイルズによるユーフォニアムとブラスバンド編)
6. エヴリン・グレニー:小さな祈り(D.
チャイルズによるユーフォニアムとブラスバンド編)
7. ジャン=バティスト・アーバン:
ヴェニスの謝肉祭(A. キャセロールによるユーフォニアムとブラスバンド編)
8. 成田為三:浜辺の歌(A. キャセロールによるユーフォニアムとブラスバンド編)
9. ジョン・ハートマン:ファシリータ(P.
グレイアムによるユーフォニアムとブラスバンド編)
10. ジョージ・スイフト:エルフリーデ(A.
キャセロールによるユーフォニアムとブラスバンド編)
11. シモーネ・マンティア:
「春の日の花と輝く」による変奏曲(D.
チャイルズによるユーフォニアムとブラスバンド編)
12. ダーマット・マクモロー:最愛の人(D.
プライスによるユーフォニアムとブラスバンド編)
13. エリック・ライゼン:峠の我が家
14. ピーター・グレイアム:ブリランテ
15. ニコライ・リムスキー=コルサコフ:
くまんばちの飛行(D. チャイルズによるユーフォニアムとブラスバンド編) |
録音:Morley Town Hall, WestYorkshire,
UK 2024年5月13日‛&1、2、7、11、12 2024年6月20日‛&3、6、8、10、14 2024年7月4日‛&4、5、9、13、15
総収録時間:68分
【ユーフォニアムの名手デイヴィッド・チャイルズ、叔父ニコラスとともに名曲を演奏!】
英国の音楽一家に生まれたユーフォニアム奏者デイヴィッド・チャイルズ。高名なユーフォ二アム奏者ロバートを祖父に持ち、幼い頃からコーリー・バンドの指揮者を務める父、ロバート・チャイルズの指導を受け才能を発揮。
2000年にBBCヤング・ミュージシャン・オヴ・ザ・イヤー・コンペティションでユーフォニアム奏者として初めてファイナリストになりました。
父のバンドで10年以上にわたり首席奏者を務めた他、指導者としても活躍。英国とアメリカを中心に楽器の魅力を伝えています。
この"ヴィルトゥオーゾ"と題されたアルバムでは、オリジナル曲の少ないユーフォニアムのために、様々なアレンジャーが楽器の特質を生かしつつ、時にその限界に挑戦するかのような編曲を施した超絶技巧を駆使する作品が、彼の叔父であるニコラス・チャイルズが指揮する名門ブラック・ダイク・バンドをバックに披露されます。
伝承曲から、モーツァルト、ロッシーニなどの古典的な名曲、そして見事なショーピースまで様々なレパートリーを集められており、「クリアでフォーカスされた音」とベルベットのように「柔らかくふくよかな音」を巧みに吹き分けるチャイルズの演奏を存分に味わえる1枚です。
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TOCCATA NEXT
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フォーク・トレイルズ - 様々な国のピアノ曲集 |
アーニャ・アレクセーエフ(ピアノ)
レスリー・デアス(第2ピアノ)...23 |
1-15. ベーラ・バルトーク(1881-1945):
15のハンガリー農民の歌 BB 79 Sz 71より(1914-18)(ハンガリー)
1-6. 4つの古い旋律/7-15. 古い舞曲の旋律
16-21. レオニード・デシャトニコフ(1955-):
ピアノのための24の前奏曲「ブコヴィナの歌」より(2017)(ウクライナ)
16. No. 1. Steppe wind a-blowin'/
17. No. 3. Ian, where d'you come from?
Beyond the Danube/
18. No. 4. Oh, Petrivochka, a night
so short/19. No. 7. Oh, I'll go to the garden/
20. No. 8. Oh, my sweet vast Canada/21.
No. 24. A pipe made of maplewood
22. チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード(1852-1924):
4つのアイルランド舞曲 Op. 89 –
No. 3 The Leprechaun's Dance (1903)(アイルランド)(P.
グレインジャー編)
23. ゲオルグス・ペレーツィス(1947-):ラトヴィア民謡による幻想曲(2020)(ラトヴィア)*
24. ダン・ヒュー・フック(1953-):ベトナムの花束
– 第1番 春(2009)(ベトナム)*
25-28. ジャン・シベリウス(1865-1957):6つのフィンランド民謡
JS81より (1902-3)(フィンランド)
25. No. 1. Minun kultani/26. No. 2.
Sydamestani rakastan/
27. No. 3. Ilta tulee, ehto joutuu/28.
No. 4. Tuopa tytto, kaunis tytto
29. 王建中(1933-2016):陝西省北部の4つの民謡
–
第1番 Red Lilies Crimson and Bright (1971/1974編曲)(中国)
30-31. マルコ・タイチェヴィチ(1900-84):7つのバルカン舞曲より(1926)(クロアチア/セルビア)
30. No. 4. Sostenuto e cantabile/31.
No. 7. Allegro quasi pesante
32. コミタス(1869-1935):Qeler Tsoler(アルメニア)(G.
サラディエフ編)*
33. コナー・チー(1987-):ナバホ・ピアノ
- Navajo Vocable No. 9 (2014)(北アメリカ)
34. エリナー・アルベルガ(1949-):ジャマイカのメドレー(1983)(ジャマイカ)
*...世界初録音 |
録音:2024年8月6-8日 Maureen Forrester
Recital Hall,Wilfrid Laurier University,
Waterloo,Ontario(カナダ)
総収録時間:64分
民謡や伝承音楽は、作曲家たちにとって今も昔もインスピレーションの源泉となっています。
このアルバムでは世界各国の民謡を素材にした様々な作品を収録、どの曲からもその地特有の旋律が聞こえてくるようです。
アーニャ・アレクセーエフはモスクワの音楽家一家に生まれ、グネーシン音楽学校、モスクワ音楽院で学んだ後、ロンドン王立音楽大学に留学。
数々の賞を受賞し、ロンドンの主要ホールをはじめ、ベルリン・フィルハーモニー、ウィーン・コンツェルトハウス、コロン劇場など世界的な会場に出演。
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、BBCフィル、サンクトペテルブルク・フィルなどのオーケストラと共演しています。
バロックから現代音楽まで幅広いレパートリーを持ち、1995年にはポール・マッカートニーの組曲「A
Leaf」を初演しました。
新作や、珍しい作品の発掘に情熱を注ぐことで知られています。
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古典派の知られざるヴィオラとチェロのための二重奏曲集 |
ジェニー・ヨエルソン (ヴィオラ)
ルツィウス・ドゥブス(チェロ) |
1-3. カイェタン・ヴトキー(1735-1813):3つの二重奏曲
Op. 2 - 第1番 ハ長調
1. I. Allegro/2. II. Andante moderato/3.
III. Rondo. Allegro
4-5. ジョン・ヘンリー・グリースバック(1762-1833):
3つの二重奏曲 Op. 1 – 第2番 ト長調(イヴォンヌ・モーガン編)
4. I. Adagio – Allegro con spirito
9:07/5. II. Rondo
6-8. グリースバッハ:3つの二重奏曲 Op.
1 – 第3番 ハ長調(イヴォンヌ・モーガン編)
6. I. Allegro moderato/7. II. Siciliano/8.
III. Rondo. Allegretto
9-11. ヴトキー:3つの二重奏曲 Op. 2 - 第2番
ト長調
9. I. Allegro/10. II. Andante moderato/11.
II.I Rondo. Allegro. Menuetto grazioso
全て世界初録音 |
録音:2022年3月20、23日 Hard Studios,
Winterthur(スイス)
総収録時間:60分
18~19世紀に活躍した2人の作曲家、カイェタン・ヴトキーとジョン・ヘンリー・グリースバックによるヴィオラとチェロのための二重奏曲集。
ヴトキーはオーストリア出身。幼少期から音楽教育を受け、ホルン奏者として貴族の宮廷に仕えました。
特にプレスブルク(現ブラティスラヴァ)の宮廷で活躍したことが知られています。
グリースバックはドイツの音楽一家に育ち、イギリスに移住した家族を追って1780年に渡英。カール・フリードリヒ・アーベルに作曲を学びました。
1783年にはシャーロット王妃の庇護を受け、活躍した作曲家です。長らく埋もれていた彼らの作品の魅力をこのアルバムで知ることができます。
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<メジャー・レーベル>
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RCA
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ユージン・オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団/RCAレコーディングス
1936~1942
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19658771062
(21CD)
\15000→\13990 |
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こんな若々しいオーマンディ、知らなかった!
ストコフスキーの衣鉢を継ぎ、フィラデルフィア・サウンドを担ったばかりの最初期の記録。
ラフマニノフ自作自演のピアノ協奏曲第1、3、4番の新規復刻、「世界名曲集」シリーズのため名義なしで録音・発売されていた貴重な音源6曲など世界初CD化16曲、原盤保有会社による初復刻55曲を含む空前の名演集。
【オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団最初期の貴重な記録を初めて集成】
1938年、レオポルド・ストコフスキーの後継者としてフィラデルフィア管弦楽団の音楽監督となったユージン・オーマンディ[1899-1985]は、その後42年にわたって同管と音楽活動を共にし、ヨーロッパの雄カラヤン=ベルリン・フィルと並ぶ20世紀オーケストラ史上最高峰の存在へと育て上げました。当ボックス・セットは、2021年4月発売の120枚組『コロンビア・レガシー』、2023年11月発売のCD88枚組『コロンビア・ステレオ・コレクション1958-1963』、そして2025年2月に発売する94枚組『コロンビア・ステレオ・コレクション1964-1983』に続く、ソニー・クラシカルとフィラデルフィア管弦楽団との共同復刻企画の第4弾となるもので、SP時代の1936年から1942年にかけて「RCA
Red Seal」レーベルに録音したすべての音源(そしてコロンビアに移籍後にもかかわらず例外的にRCAに録音された『くるみ割り人形』の1945年の再録音)をCD21枚に収録しています。
【3時間のセッションで交響曲2曲、協奏曲1曲、管弦楽曲2曲を録音できる心の通い合い】
オーマンディがフィラデルフィア管弦楽団にデビューしたのは1931年、31歳の時でした。急病となったトスカニーニの代役としてこの名門オーケストラを指揮し、大きな成功を収めたのでした。その数か月後、オーマンディはまたもやアンリ・フェアブリュッヘンの代役としてミネアポリス交響楽団を指揮して空前の評価を獲得し、同響音楽監督に就任、5年間の任期でオケの育成に心血を注ぎ、「RCA」にも録音を開始し、瞬く間にアメリカ音楽界で揺るぎない地位を獲得したのでした。ミネアポリスの任期が終わると直ちにオーマンディはフィラデルフィア管に呼び戻され、ストコフスキーと並列する形で「共同指揮者」に就任。早くも就任シーズン中の1936年12月13日、チャイコフスキーの交響曲第6番『悲愴』をもってフィラデルフィア管と「RCA」への録音を開始しています。オーマンディは録音というメソードを完璧に理解し、実に効率的に仕事をすることができた指揮者で、そのことはこの最初のセッションで、大作『悲愴』交響曲のほか、シューマンの交響曲第2番、バッハの編曲もの2曲、そしてフリッツ・クライスラーをソリストとしたパガニーニの協奏曲という5曲をわずか3時間のセッションで仕上げてしまったほどでした。2年後に同管単独の音楽監督となってからは録音のペースも加速していき、第2次世界大戦中の1942年、全米音楽家組合が商業録音を全面的に禁止するまで続きました。この禁止措置が解除された1944年には、このコンビはライバルのコロンビア・レコードに移籍していたのでした。
【これまでまともに聴くことのできなかった空前の名演の真の姿】
これらの「RCA」へのSP録音は、オーマンディとフィラデルフィア管の熱心なファンの間では、このコンビによる400以上の録音の中でも最も高く評価されていたにもかかわらず、一部を除いてLP時代にも十全な形で復刻されず、CD時代に入ってからもその状況は続き、録音からほぼ90年を経た今回、初めてその全貌が最良のディスクマスターからのトランスファーとマスタリングによって、鮮烈に蘇ることになったのです(復刻は名手アンドレアス・K・マイヤーのスワン・スタジオ)。ストコフスキーが開拓したフィラデルフィア管の豊かな響きを十全に運用しつつも、ストコフスキーのような豊満な音楽づくりとは一線を画す、オーマンディ自身が崇拝していたトスカニーニを思わせるような早めのテンポや決然たるフレージングがあちこちに聴かれ、緊迫感溢れる慄然としたサウンドは、壮年期オーマンディの若々しい気概と、その強烈な指揮に食らいついていく名手ぞろいのオーケストラの熱い共演の記録です。
【定番作品のみならず、オーマンディ唯一の録音も】
交響曲ではベートーヴェン第1番、ブラームス第2番、チャイコフスキー第5番、第6番、シベリウス第1番、管弦楽曲ではチャイコフスキー『くるみ割り人形』組曲、エネスコのルーマニア狂詩曲第1番、R.シュトラウス『英雄の生涯』、ラヴェル『ダフニスとクロエ』第2組曲、シベリウス『フィンランディア』、バッハの器楽曲にオーケストレーションを施したものなど、オーマンディがフィラデルフィア管とLP時代を通じて再録音を重ねてゆく定番レパートリーが含まれています。特筆すべきは、オーマンディが再録音を残さなかったシューマンの交響曲第2番、R.シュトラウス『家庭交響曲』が含まれていることで、さらに『展覧会の絵』は通常のラヴェル編ではなく、フィラデルフィア管のクラリネット奏者でもあったリュシアン・カイエによるオーケストラ編曲版である点が極めて珍しく、ロジンスキ編とされる組曲とは別のアレンジによる『ばらの騎士』組曲も録音されています。
【歴史的価値を持つソリストとの録音】
ソリストとの録音は、上述のクライスラーとのパガニーニ、アルバート・スポールディングとのメンデルスゾーンとシュポア、アルトゥール・ルービンシュタインとのグリーグ、ヤッシャ・ハイフェッツおよびエマニュエル・フォイアマンとのブラームス:二重協奏曲、フォイアマンとのR.シュトラウス『ドン・キホーテ』、マリアン・アンダーソンとのブラームス『アルト・ラプソディ』と多岐にわたりますが、何よりも重要なのは、20世紀最大のピアニストであり作曲家だったラフマニノフとのピアノ協奏曲第1、3、4番の自作自演でしょう(今回はCD初期のウォード・マーストンによるトランスファー以来、原盤保有会社としてはほぼ40年ぶりの新規リマスターとなります)。また当時アメリカのオペラ界で空前の人気を誇ったテノール、ラウリッツ・メルヒオール、ソプラノ、キルステン・フラグスタートとの共演によるワーグナーのオペラ・アリアを中心とした録音も歴史的価値を持っています。
【名義なしで発売された幻の録音も網羅】
そして今回のCD復刻の中でも計り知れない価値を持つのが、ディスク19~21に収録された6曲です。これらはニューヨーク・ポスト社が運営するパブリッシャーズ・サービス社発行の「World's
Greatest Music(世界名曲集)」という頒布シリーズのために「RCA」によって録音された音源ですが、オーケストラ名が表記されない形で発売されたためファンの中でも広くは知られておらず、LP~CD時代を通じて復刻されることもなかったため、今回録音以来ほぼ90年を経ての復活となります。
【仕様詳細】
・各ディスクはアメリカ初出SP盤のアルバム・デザインによる紙ジャケット(A式ハードカバータイプ予定)に封入され、厚紙製クラムシェル・ボックス(蓋と実が合体したボックス)に収容
・ボックス寸法: L 13.5 cm x W 13.5 cm
x H 6.0 cm 重量0.7 kg
・ディスクのレーベルは発売当時のSPレーベルのデザインを踏襲、時代の変遷に伴うデザインの変化も辿っています
・オールカラー別冊解説書付き(CDサイズ、72ページ)
・別冊解説書掲載内容
1. リチャード・エヴィドン「最盛期のオーマンディ」(英・独・仏語)
2. 全ディスクのトラックリスト(録音年月日、場所、プロデューサー名(録音台帳などに記載がある場合)/各曲もしくは各アルバムの初出データ/マトリックス番号を網羅した詳細なデータをジャケットとともに掲載。SPアルバムやLP復刻時のジャケットも一部掲載。ここまで詳細に調査された発売関連のデータが記載されているのはメジャー・レーベルのリイッシュー商品の中でもソニークラシカルの商品のみ)
3. モノクロのアーティスト写真4点・録音シート写真5点掲載
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モノラル録音
オリジナル・プロデューサー:チャールズ・オコンネル(一部を除く)
リイッシュー・プロデューサー:ローベルト・ルス(ソニー・クラシカル・インターナショナル)
トランスファー、レストレーション、リマスター(24bit/96kHz):ナンシー・コンフォーティ、アンドレアス・K・マイヤー(ニューヨーク、スワン・スタジオ)
◆=原盤保有会社であるソニー・ミュージック(ソニークラシカル/RCA)からの初CD復刻音源
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ユージン・オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団/RCAレコーディングス
1936~1942
Disc1
1. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調
Op.64 ◆
2. シュポーア:ヴァイオリン協奏曲第8番イ短調
Op.47『劇唱の形式で』 ◆
アルバート・スポールディング(ヴァイオリン)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1941年12月20日(1)、1938年5月9日(2)
フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
3. パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調
Op.6~第1楽章(編曲、カデンツァ:クライスラー)
フリッツ・クライスラー(ヴァイオリン)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1936年12月13日 フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
Disc2 ◆
1. ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調 Op.21
2. シューマン:交響曲第2番ハ長調 Op.61
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1937年1月9日(1)、1936年12月13日&1937年1月9日(2)
フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
Disc3 ◆
1. チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』
2. チャイコフスキー:バレエ『くるみ割り人形』組曲
Op.71a(1941年12録音)
3. リムスキー=コルサコフ:歌劇『クリスマス・イヴ』~第3幕『教会の場面』
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1936年12月13日&1937年1月9日(1)、1941年12月20日(2,3)
フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
世界初発売(3)
Disc4 ◆
1. ムソルグスキー/リュシアン・カイエ編:組曲『展覧会の絵』
2. リスト:交響詩『前奏曲』 S.97
3. エネスコ:ルーマニア狂詩曲第1番イ長調
Op.11
4. ドビュッシー/チャールズ・オコンネル編:前奏曲集
第1巻~第12曲『ミンストレル』
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1937年10月17日(1,2)、1941年8月1日(3)、1937年1月9日(4)
フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
Disc5
01. ベートーヴェン:シェーナとアリア『ああ
不実なる人よ』 Op.65 ◆
02. ウェーバー:歌劇『オベロン』第2幕~『海よ
巨大な怪物よ』(レツィア) ◆
03. ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』第1幕~『極悪人め!どこに急ぐの!』(レオノーレ)
◆
04. ワーグナー:『ワルキューレ』第1幕~『あなたこそ春』(ジークリンデ)
05. ワーグナー:『ワルキューレ』第2幕~『ホヨトホー!』(ブリュンヒルデ)
06. ワーグナー:『ローエングリン』第1幕~エルザの夢『独りぼっちの暗い日々に』(エルザ)
07. ワーグナー:『ローエングリン』第2幕~『そよ風よ
私の嘆きを聞いておくれ』(エルザ) ◆
08. ワーグナー:『タンホイザー』第2幕~『おごそかなこの広間よ』(エリーザベト)
◆
09. ワーグナー:『タンホイザー』第3幕
~エリーザベトの祈り『全能の乙女マリア様
私の願いを聞いてください!』(エリーザベト)
◆
10. ワーグナー:『神々の黄昏』第3幕
~ブリュンヒルデの自己犠牲『太いたきぎを積み上げて!
ラインのほとりにうずたかく!』
(ブリュンヒルデ) ◆
キルステン・フラグスタート(ソプラノ)
フィラデルフィア管弦楽団(01-04,07,10)
ユージン・オーマンディ(指揮:01-04,07,10)
ハンス・ランゲ指揮、管弦楽団(05,06,08,09)
録音:
1937年10月17日(01-04,07,10)
1935年10月9,10日 ニューヨーク、RCAビクター第2スタジオ(05,06,08,09)
11. J.S.バッハ/オコンネル編:カンタータ第140番『目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声』
~『さあ、すべての人に御身を讃えせしめよう』
◆
12. シャルパンティエ:歌劇『ルイーズ』第3幕~『あの人にすべてを捧げた日から』(ルイーズ)
◆
13. ドビュッシー:カンタータ『放蕩息子』~『年が過ぎても、また新しい年が追いかけるのはむなしい』(リア)
◆
ドロシー・メイナー(ソプラノ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1940年10月20日
Disc6
ワーグナー:
01. 『ワルキューレ』第1幕~『冬の嵐は 歓びの月の前に消え去った』(ジークムント)
◆
02. 『ジークフリート』~第1幕『ノートゥング!
ノートゥング! 誰もがうらやむ剣よ!』(ジークフリート)
◆
03. 『ジークフリート』~第1幕
『ホホー! ホホー! ハハーイ! さあ、ハンマーよ!
堅い剣を作り上げろ!』(ジークフリート)
04. 『ニュルンベルクのマイスタジンガー』第1幕~『ある冬の日
静かな暖炉のそばで』(ヴァルター) ◆
05. 『ニュルンベルクのマイスタジンガー』第3幕~『朝はバラ色の光に輝き』(ヴァルター)
◆
06. 『ローエングリン』第3幕~『はるかな国に』(ローエングリン)
07. 『パルジファル』第3幕~『役に立つ武器は一つだけ』(パルジファル)
08. ヴェーゼンドンク歌曲集~第4曲『悩み』(管弦楽:モットル)
◆
09. ヴェーゼンドンク歌曲集~第5曲『夢』(管弦楽:ワーグナー)
◆
10. 『さまよえるオランダ人』第1幕~『雷と嵐をつれにしてはるばる波路をやって来た』(舵手)
◆
11. 『タンホイザー』第1幕~『あなたを称えましょう!愛の魔法を称えましょう!』(タンホイザー)
◆
12. 『タンホイザー』第3幕~ローマ語り『心の熱意もて』(タンホイザー)
◆
13. 『ローエングリン』第3幕~
『可愛い白鳥よ!ああ・・・できればこんな悲しい最後の旅をあなたにはさせたくありませんでした!』
(ローエングリン)
14. 『パルジファル』第2幕~『アンフォルタス!
あの傷! あの傷!』(パルジファル) ◆
15. 『ニュルンベルクのマイスタジンガー』第3幕~徒弟たちの踊りと親方たちの入場
◆
ラウリッツ・メルヒオール(テノール:01-14)
フィラデルフィア管弦楽団(01,02-09,13-15)
ユージン・オーマンディ(指揮:01,02-09,13-15)
エドウィン・マッカーサー指揮、管弦楽団&合唱団(03,10-12)
録音:1938年4月17日(01,02,07,13,14)、1940年11月22日(03,10-12)、
1939年4月30日(04-06,08,09)、1937年1月9日(15) フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
Disc7 ◆
R.シュトラウス:
1. 家庭交響曲 Op.35
2. 歌劇『ばらの騎士』組曲
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1938年5月9日(1)、1941年10月25日(2) フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
Disc8 ◆
ハール・マクドナルド:
1. 交響曲第1番『サンタフェ・トレイル』
2. ハープと管弦楽のための組曲『幼年時代より』
3. 交響曲第4番~スケルツォ:ケークウォーク
4. アラム語の主題による3つの詩~第1曲、第2曲
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮:1,3,4)
ハール・マクドナルド(指揮:2)
エドナ・フィリップス(ハープ:2)
録音:1940年10月20日(1)、1941年3月15日(2)、1938年5月9日(3)、1937年1月9日&4月5日(4)
フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
Disc9 ◆
1. ヴィヴァルディ/カイエ編:協奏曲集『調和の霊感』
~2つのヴァイオリンのための協奏曲イ短調 RV.522,
Op.3-8
2. パーセル/カイエ編:歌劇『ディドとエネアス』~管弦楽のための組曲
3. モーツァルト:ディヴェルティメント第10番ヘ長調
K.247
4. テレマン:管弦楽組曲 イ短調 TWV.55:a2
5. ジェンキンス/カイエ編:5声の幻想曲 ニ長調
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1939年1月8日(1)、12月11日(2)、1938年4月17日(3)、1941年3月15日(4)、1939年1月8日(5)
フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
Disc10
ラフマニノフ:
1. ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1
2. ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1939年12月4日&1940年2月24日(1)、1941年12月20日(2)
フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
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Disc11
1. ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調
Op.30
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1939年12月4日&1940年2月24日 フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
2. グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16
アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1942年3月6日 フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
Disc12
1. ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調
Op.102
ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
エマヌエル・フォイアマン(チェロ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1939年12月21日 フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
2. R.シュトラウス:交響詩『ドン・キホーテ』
Op.35
エマヌエル・フォイアマン(チェロ)
アレクサンダー・ヒルスバーグ(ヴァイオリン)
サミュエル・リフシー(ヴィオラ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1940年2月24日 フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
Disc13
ブラームス:
1. 交響曲第2番ニ長調 Op.73(1939年12月録音)
◆
2. アルト・ラプソディ Op.53
3. お前の青い瞳 Op.59-8(管弦楽:アルフレート・ヘルツ)
4. 鍛冶屋 Op.29-4(管弦楽:ヘルツ)
5. 私のまどろみはますます浅く Op.105-2(管弦楽:ヘルツ)
6. 永遠の愛について Op.43-1(管弦楽:ヘルツ)
マリアン・アンダーソン(コントラルト:2-6)
ペンシルヴァニア大学グリークラブ男声合唱団(2)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1939年12月21日&1940年3月27日(1)、1939年1月8日(2-6)
フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
Disc14 ◆
1. R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』 Op.40
2. ラヴェル:『ダフニスとクロエ』組曲第2番
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1939年4月30日(1)、1939年1月8日(2)
フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
Disc15 ◆
シベリウス:
1. 交響詩『フィンランディア』 Op.26
2. レンミンカイネン組曲 Op.22~
第2曲『トゥオネラの白鳥』/第4曲『レンミンカイネンの帰郷』
3. 交響曲第1番ホ短調 Op.39
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1940年10月20日(1,2)、1941年10月25日(3)
フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
Disc16 ◆
1. ヒンデミット:交響曲『画家マティス』
2. メノッティ:歌劇『アメリア舞踏会へ行く』序曲
3. バーバー:管弦楽のためのエッセイ第1番
Op.12
4. ハリス:管弦楽のための3つの小品
5. スーザ:ワシントン・ポスト
6. スーザ:星条旗よ永遠なれ
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1940年10月20日(1,3)、1939年1月8日(2)、1941年10月25日(4)、1943年3月6日(5,6)
フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
Disc17 ◆
J.S.バッハ:
1. 前奏曲とフーガ ヘ短調 BWV.534(カイエ編)
2. カンタータ第147番『心と口と行いと生活で』~『主よ、人の望みの喜びよ』(カイエ編)
3. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番~第1曲:前奏曲(カイエ編)
4. 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544(カイエ編)
5. マタイ受難曲 BWV.244~心より愛するイエスよ(オコンネル編)
J.シュトラウス2世:
6. 春の声 Op.410
7. ウィーン気質 Op.354
8. 皇帝円舞曲Op.437
フィラデルフィア管弦楽団
レオポルド・ストコフスキー(指揮:3)
ユージン・オーマンディ(指揮:1,2,4-8)
録音:
1936年12月13日(1,2)、1937年4月5日(3)、1938年5月9日(4)、
1940年3月27日(5)、1941年3月15日(6,7)、8月1日(8)
フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
Disc18 ◆
チャイコフスキー:
1. 『くるみ割り人形』組曲 Op.71a(1945年1月録音)
2. 交響曲第5番ホ短調 Op.64
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1945年1月10日(1)、1941年3月15日(2)
フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
Disc19 ◆
1. ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』
2. シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1938年10月17日 フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
*初出はニューヨーク・ポスト社が運営するパブリッシャーズ・サービス社発行
の「世界名曲集」で、RCAによって録音されたもの。
録音シートには『交響楽団』と記載。
Disc20 ◆
1. モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550
2. J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番ニ長調
BWV.1047
3. J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調
BWV.1048
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1938年11月12日 フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
*初出はニューヨーク・ポスト社が運営するパブリッシャーズ・サービス社発行
の「世界名曲集」で、RCAによって録音されたもの。
録音シートには『ニューヨーク・ポスト交響楽団』と記載。
Disc21 ◆
● ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73(1939年3月録音)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1939年3月26日 フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
*初出はニューヨーク・ポスト社が運営するパブリッシャーズ・サービス社発行
の「世界名曲集」で、RCAによって録音されたもの。
1955年発売のキャムデンLPでは『クラリッジ交響楽団』名義になっていた。
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<国内盤>

2/25(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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AUDAX
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プラムゾーラー最新盤!
バッハの「音楽の捧げもの」
J.S.バッハ:音楽の捧げもの BWV1079 |
ヨハネス・プラムゾーラー(ヴァイオリン)
アンサンブル・ディドロ
〔ヨハネス・プラムゾーラー(ヴァイオリン)、
ロルダン・ベルナベ(ヴァイオリン)、
ジョルジュ・バルテル(フルート)、
チェ・グゥリム(チェロ)、
フィリップ・グリスヴァール(ハープシコード)〕 |
次世代の名手プラムゾーラー最新盤!バッハの不朽の名作「音楽の捧げもの」!
☆新時代を牽引するバロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラー最新盤!
☆バッハの尽きない魅力のすべてが凝縮された不朽の名作「音楽の捧げもの」!
☆配信限定だった音源がついにCD化!日本語解説付き!
"21世紀世代"のバロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーは、アンサンブル・ディドロやインターナショナル・バロック・プレーヤーズを主宰し、師であるレイチェル・ポッジャーのブレコン・バロックのメンバーとしても活躍する次世代の名手。
2013年に自身のレーベルAudax(オーダックス)を立ち上げ、数々の知られざるバロック・レパートリーを開拓してきました。
本アルバムでは、音楽史上最も魅惑的で謎めいた作品のひとつで、今もなお人々を魅了し続けているバッハの不朽の名作「音楽の捧げもの」を取り上げています。
バッハが亡くなるわずか3年前に作曲されたこの作品には、あらゆる面で比類のない卓越性を誇る音楽、ロマンティックな歴史物語、数秘術的な複雑さ、そして何よりも、その意味をめぐる敬虔な神秘のオーラなど、バッハの尽きない魅力のすべてが凝縮されています。
2008年にプラムゾーラーが設立したアンサンブル・ディドロはこれまで、柔軟に編成を変えながら協奏曲や様々な形の室内楽に取り組んできましたが、本アルバムでも長年にわたる作品との深い関わりからインスピレーションを得て、新鮮で現代的な視点をリスナーに提供しています。
※録音:2020年10月29日-31日、グスタフ・マーラー・オーディトリアム(トブラッハ、イタリア)

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AVIE
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リエゾンII ~ ピアノによるソンドハイム再創造 |
アンソニー・デ・マーレ(ピアノ) |
ティモ・アンドレス:Nice is Different Than
Good(『Into the Woods』より)
マーク・ベネット:Everybody Says Don't(『Anyone
Can Whistle』より)
スティーヴン・ハフ:Pretty Lady: gymnopedie(『Pacific
Overtures』より)
ジョン・バティステ:The Gun Song / The
Ballad of Booth(『Assassins』より)
テッド・ハーン:Another National Anthem(『Assassins』より)
コンラッド・タオ:Move On(『Sunday in
the Park with George』より)
クリストファー・セローン:Kiss Me(『Sweeney
Todd: The Demon Barber of Fleet Stree』より)
マルク・シューブリング:Rhapsody in Red(『Reds』より)
メレディス・モンク:Dialogue(『Pacific
Overtures』より)
パオラ・プレスティーニ:Always(『Passion』より)
ジェフ・ビール:Not a Day Goes By(『Merrily
We Roll Along』より)
マックス・リヒター:Anyone Can Whistle
ケヴィン・プッツ:Being Alive(『Company』より)
アンソニー・デ・マーレ:All Things Bright
and Beautiful(『Follies』より)
※原曲はすべてスティーヴン・ソンドハイム作曲 |
アンソニー・デ・マーレが手掛ける《リエゾン》プロジェクト第2弾!
ピアニスト、アンソニー・デ・マーレが手掛ける《リエゾン》プロジェクトは、ミュージカル界の巨匠スティーヴン・ソンドハイム(1930-2021)の楽曲をソロ・ピアノ作品として再構築する画期的な委嘱企画です。
第1弾は2015年にECMレコードから発売され、サンフランシスコ・クロニクルによって「驚くべき作品......デ・マーレの演奏は一貫して見事であり、叙情的な内省と華やかな技巧が融合している」と絶賛されました。
本作《リエゾン II》はソンドハイム生誕95周年に合わせて制作され、ジョン・バティステ、スティーヴン・ハフ、メレディス・モンク、マックス・リヒター、コンラッド・タオなど、クラシック、ジャズ、映画音楽、インディー、ポップ、ミュージカル界から名だたる作曲家が集結、ソンドハイムの音楽の多様性と普遍性を新たな形で表現しています。
※録音:2023年5月&8月(アメリカ、ニューヨーク)
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クリストファー・タイラー・ニッケル:ミサ曲&テ・デウム
クリストファー・タイラー・ニッケル(1978-):
ミサ曲(2023)
テ・デウム(2021、2024改訂) |
キャサリン・レディング(ソプラノ)
バンクーバー室内合唱団
バンクーバー・コンテンポラリー・オーケストラ
クライド・ミッチェル(指揮) |
コンサートホール用の作品だけでなく、映画、テレビ、劇場のための音楽も得意とするカナダの作曲家、クリストファー・タイラー・ニッケル(1978-)による大規模宗教作品の新作が登場!
ニッケルはこれまでにも《レクイエム》や7時間に及ぶオラトリオ《マルコによる福音書》を発表していますが、本作もまた独特の哀愁と深い精神性、瞑想的な響きを備えています。
荘厳な合唱と繊細なオーケストレーションに、中世音楽の要素やチャント風の旋律が織り込まれることで、時代を超えた響きを生み出しています。
ニッケルの特徴的な楽器編成へのこだわりも際立っており、両作品にはオーボエ属の四重奏が登場。
オーボエやコーラングレとともに、通常あまり耳にしないオーボエ・ダモーレやバス・オーボエが用いられ、さらに《ミサ曲》ではワーグナーチューバのペアが取り入れられています。
指揮者のクライド・ミッチェルをはじめとする演奏陣は、過去のニッケル作品でも好演を残しており、「感情を揺さぶる演奏」(The
WholeNote)等と高く評価されています。
※録音:2024年6月&7月(カナダ、バンクーバー)
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EVIL PENGUIN
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アドリアーノ6 ~ ミサ曲《神をたたえよ》
アドリアン・ヴィラールト(c.1490-1562):
Qual dolcezza giamai/Amor mi fa morire/
Signora dolce io te vorrei parlare/
Qual piu diversa e nova cosa/
アヴェ・マリア/ミサ曲《神をたたえよ》/
Videns Dominus/Ecce Dominus veniet |
ディオニュソス・ナウ!
〔フランツ・ヴィッツム(カウンターテナー)、
ベルント・オリヴァー・フレーリヒ(テノール)、
ヤン・ペトリカ(テノール)、
トーレ・トム・デニス(テノール)、
ティム・スコット・ホワイトリー(バス・バリトン)〕 |
"ディオニュソス・ナウ!" によるヴィラールト・プロジェクト第6弾!
☆男声ヴォーカル・アンサンブル「ディオニュソス・ナウ!」がアドリアン・ヴィラールトの音楽を探求するプロジェクトの第6弾!
チンクエチェントやヴィヴァンテの共同創設者でもあるベルギーのテノール歌手、トーレ・トム・デニスが結成し、フランドル楽派の知られざる作品を探求している男声ヴォーカル・アンサンブル「ディオニュソス・ナウ!」。
中でも彼らが特に熱心に取り組んでいるフランドル生まれの巨匠アドリアン・ヴィラールト(c.1490-1562)の音楽を継続的に取り上げてきた「アドリアーノ」シリーズから第6弾が登場。
今作はヴィラールトの師であるジャン・ムトンの同名のモテットを基にしたパロディ・ミサ「神をたたえよ」の収録がポイント。ヴィラールトが見事なポリフォニーの書法で書かれた師へのオマージュを深い感情と洗練された歌声で聴かせてくれます。
※録音:2024年9月、マウアーバッハ・チャーターハウス(オーストリア)
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GENUIN
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トロンボーンの楽園
エルコーレ・ニジーニ(b.1971):トッカータ
ヤコブ・ファン・エイク(c.1590-1657):最も美しい女ダフネが
ヤコブ・ファン・エイク:Tweede Rosemond
作者不詳(トーマス・プレストンの作とされる-1559年以降):
ラ・ミ・レの上で
ヤコブ・ファン・エイク:クーラント
ヤコブ・ファン・エイク:バターリ
コミタス・ヴァルダペット(1869-1935):農民の訴え
ヤコブ・ファン・エイク:Onse Vader in Hemelryck
ヤコブ・ファン・エイク:Philis schoone
Harderinne
マラン・マレ(1656-1728):人間の声
ヤコブ・ファン・エイク:天使の歌 |
エルコーレ・ニジーニ(サックバット、エレクトロニクス)
ペーター・クーンシュ(ヒストリカル・ドラム) |
スタイルの境界線を越えたサックバットによるレア・レパートリー!
☆サックバットで奏でる、時代を超越したレア・レパートリー集!
サックバット(バロック・トロンボーン)とパーカッションによるスタイルの境界線を越えた注目のレア・レパートリー・アルバムが、ドイツのGenuinから登場!
イタリア生まれでドイツを拠点に活躍するトロンボーン奏者のエルコーレ・ニジーニは、サンタ・チェチーリア音楽院で研鑽を積み、その後、トリノ王立歌劇場管弦楽団、RAI国立交響楽団、南西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団などのオーケストラと共演。
2001-2002シーズンにはリッカルド・シャイーの下で第2トロンボーン奏者兼副首席トロンボーン奏者を務めました。
1999年、ニューヨークで開催されたアレッシ・セミナー(ニューヨーク・フィルハーモニック首席トロンボーン奏者ジョセフ・アレッシ主催)への参加や、イギリスとイタリアでデニス・ウィック(ロンドン交響楽団元首席トロンボーン奏者)から定期的にレッスンを受けたことが彼のキャリア形成において重要な経験となりました。2007年以来、主にルネサンス、バロック、古典派、ロマン派時代のトロンボーン音楽の研究と演奏に専念し、オリジナルの資料から歴史的な演奏実践とレパートリーに関する知識を絶えず深めています。
本アルバムは、1600年前後の音楽でよく見られたように、ほとんど演奏されることのなかったレパートリーを、サックバットのために編曲・解釈し、即興で演奏、さらには現代的な要素も加えるという好企画。リコーダーのための重要作品のひとつである「笛の楽園」からの抜粋や、コミタス・ヴァルダペットの名で知られるソゴモン・ソゴモニヤンによるアルメニア民謡、マラン・マレの作品など、スタイルの境界線を越えた音楽をトロンボーン(サックバット)で巡る注目盤にご期待ください。
※使用楽器:
【トロンボーン】
Renaissance Trombone Ewald & Bernhard
Meinl after Drewelwecz – Nurnberg 1595
tuned in A 440Hz/B at 415Hz
Mouthpiece Josef Klier custom Model Ercole
Nisini 12043
【ドラム】
Frame drum, Tamburello, Landknecht drum
by Eckermann Drums/Frame drum by Cooperman
Drums/Cymbals by Bosphorus
※録音:2024年5月22日ー24日(ドイツ)

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シグナル ~ 日本とヨーロッパの女性作曲家によるオルガン作品集
リカコ・ワタナベ(b.1964):
神輿(オルガンとパーカッションのための)
Passes presents(オルガンのための)
ジークリット・エルンスト(1929ー2022):
シグナル(オルガンと朗読のための)
アリッサ・アスカ(b.1985):
aufstieg.entspannung(スネーク・ゴングとオルガンのための)
being mir(オルガンとドローンのための)
aufstieg.entspannung(パーカッションとオルガンのための)
アナ・シラーギ(b.1971):
Das Wiedersehen(オルガン独奏のための)
ルート・ヴィーゼンフェルト(b.1972):
Nebelkammern(スネーク・ゴングとオルガンのための)
ロッテ・バッケス(1901ー1990):神秘の日(オルガンのための) |
ケアスティン・ペーターゼン(オルガン)
アダ・ナマニ(ゴング)
リン・チェン(パーカッション)
コルネリウス・ゲベルト(ナレーション) |
本アルバムで、ドイツのオルガン奏者のケアスティン・ペーターゼンは、日本やヨーロッパの女性作曲家による、めったに演奏されない作品や、世界初録音となる新作を取り上げています。
オルガン、パーカッション、ゴング、そして、ナレーションによる名手たちが魅惑的なサウンドスケープの旅へと誘います。
※録音:2023年12月19日-20日、オルゲルパーク(アムステルダム、オランダ)

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KAIROS
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馬場法子:ぼんぼり
1. ノン・カノニック・ヴァリエーション(2011)~
フルート、クラリネット、ヴィオラとチェロのための
2. 9600(2013)~弦楽四重奏のための
3. ぼんぼり(2008)~
フルート、クラリネット、ギター、ヴィオラとチェロのための
4. 磁器の館にて...6つの変奏(2019)~
ソプラノ、ヴァイオリン、チェロとピアノのための
5. 愛の歌の前に(2020)~チェロのための
6. 潮騒 ― 荒れ狂う波(2012)~
ヴァイオリン、チェロとピアノのための
7-10. 音楽的動物寓話集(2022)~
フルート、クラリネット、ギター、ヴィオラ、
チェロ、ピアノとパーカッションのための |
ジェニファー・タニ(ソプラノ/tr.4)
アンサンブル・ケアン
ギヨーム・ブルゴーニュ(指揮/tr.7) |
情感豊かな音の風景を生み出す馬場法子の作品集!
馬場法子(1972-)は、東京藝術大学やパリ国立高等音楽院で研鑽を積んだ新潟出身の作曲家。
ノスタルジー、自然、そして自身の日本的な感性を織り交ぜながら、儚いディテールを深い芸術表現へと昇華させ、情感豊かな音の風景を生み出しています。
タイトル曲 《ぼんぼり》 は、柔らかな灯りに照らされた親密な空間を思わせる作品。
一方 《潮騒》 では2011年の津波の記憶が激しい響きとなってよみがえります。
《9600》 では蒸気機関車の時代をロマンチックに描き、《磁器の館にて
Au pavillon de (Monsieur) Porcelaine》はマーラー的なインスピレーションを通じて、喜びと喪失の感情を内省的に表現しています。
また 《愛の歌の前に Avant le Chant d'amour》
ではアポリネールの詩の世界を、《音楽的動物寓話集
Bestiarium Musicale》 では神話的な生き物たちの生き生きとした音のタペストリーを描き出しています。
※録音:2020年、2022年
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クラウス・ラング:tonendes licht.(2020)
クラウス・ラング(1971-):
tonendes licht.(響き渡る光)(2020)~
オルガンと空間的に配置されたオーケストラのための |
ヴォルフガング・コゲルト(オルガン)
ウィーン交響楽団
ペーター・ルンデル(指揮) |
ゴシック芸術の理念にインスパイアされたラングのオルガン作品!
ゴシック様式の大聖堂を共鳴するひとつの楽器として捉えたクラウス・ラング(1971-)のオルガンとオーケストラのための
《tonendes licht.》。
ゴシック芸術の理念にインスパイアされたラングは、音を通じて統一性と多様性の概念を探求しています。
本アルバムは2020年11月19日にウィーンのシュテファン大聖堂で行われた録音で、オーケストラの金色に輝く温かな響きと、オルガンの銀色に光る冷たく硬質な音色が交錯し、聴く者を深い瞑想へと誘います。建築と音楽が一体となるような、深遠な音響体験を生み出す作品です。
クラウス・ラングはヘルマン・マルクス・プレスル、ベアート・フラー、朴泳姫のもとで学んだオーストリアの作曲家・オルガニスト。ブックレットでは「お茶を愛し、芝刈り機とリヒャルト・ワーグナーを好まない」と紹介されています。
※録音:2020年11月19日、シュテファン大聖堂(オーストリア、ウィーン)
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オリオル・サラドリゲス・ブルネット:
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オリオル・サラドリゲス・ブルネット:
Present(2020)/Tempo Sospeso(2018)/
Fou(2018)/Teixits(2011/2016)/
Moby Dick(2014)/Presse(2011) |
エンノ・ポッペ(指揮)
クラングフォルム・ウィーン
アンサンブル2e2m
アンサンブル・ダイアゴナル
アンサンブルTM+、ほか |
化学工学と音楽を専攻し、時間の知覚とその操作に重点を置く作曲家オリオル・サラドリゲス・ブルネット。
彼の音楽は、時間とコミュニケーションの複雑な相互作用を探求し、「瞬間」を豊かな芸術表現へと昇華させます。
また彼は時間を柔軟かつ多層的な概念として扱い、精密さと予測不可能性のバランスを取ることで、構造的でありながら流動的な音楽テクスチャーを生み出すことに成功しています。
本アルバムに収められた6つの作品では、それぞれ異なる編成と表現手法を用いながら、これらのテーマを深化させています。
※録音:2011年-2020年
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URANIA RECRODS
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ミャスコフスキー&ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ集
ミャスコフスキー:チェロ・ソナタ第2番 イ短調
Op.81
ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調
Op.40 |
クリスティアーナ・コッポラ(チェロ)
ルドヴィカ・デ・ベルナルド(ピアノ) |
スターリン主義の時代を生きた20世紀の2人の巨匠、ミャスコフスキーとショスタコーヴィチのチェロ・ソナタ集。
悪の重苦しさに対する共通した情感が反映された2つの作品を、アントニオ・メネセスなどに師事した2004年ナポリ生まれの若きチェリスト、クリスティアーナ・コッポラの演奏で。
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SUPREME CLASSICS
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SMGG001
(SACD HYBRID)
\4200 →\3790
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リッカルド・ムーティ(指揮)&フィルハーモニック・ブラス
イタリアーナ!
ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901):
1. 歌劇《ナブッコ》序曲(マティアス・ヘフス編曲)
ジョアキーノ・ロッシーニ(1792-1868):
2. 歌劇《アルジェのイタリア女》序曲
(マティアス・ヘフス編曲)
レモ・ジャゾット(1910-1998):
3. アルビノーニのアダージョ
(マティアス・ヘフス編曲)
ヴェルディ:
4. 歌劇《アイーダ》よりバレエ音楽
(ピーター・J.ローレンス編曲)
ジャコモ・プッチーニ(1858-1924):
5. 歌劇《マノン・レスコー》間奏曲
(ピーター・J.ローレンス編曲)
ロッシーニ:
6. 歌劇《ウィリアム・テル》序曲
(マティアス・ヘフス編曲)
ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856-1909):
7. 夜想曲 Op. 70-1(ピーター・J.ローレンス編曲)
オットリーノ・レスピーギ(1879-1936):
8. 交響詩『ローマの祭り』より
「チルチェンセス」
(ピーター・J.ローレンス編曲)
9. 交響詩『ローマの松』より
「アッピア街道の松」
(ピーター・J.ローレンス編曲) |
リッカルド・ムーティ(指揮)
フィルハーモニック・ブラス
トランペット...
マティアス・ヘフス(ジャーマン・ブラス)
アンドレ・ショッホ(ベルリン・フィル)
クリスチャン・ホッヘル(ドレスデン・フィル)
ハンネス・ロイビン
(ソリスト、元北ドイツ放送響、バイエルン放送響客演)
ヘルムート・フックス(シュターツカペレ・ドレスデン)
ユルゲン・エレンゾーン(ソリスト)
ホルン...
ラズロ・ガル(ベルリン・フィル)
サラ・ウィリス(ベルリン・フィル)
トーマス・スタインヴェンダー
(ウィーン劇場協会管弦楽団、
元ウィーン国立歌劇場舞台オーケストラ)
ラルス・ミヒャエル・ストランスキー(ウィーン・フィル)
トロンボーン...
エンツォ・トゥリツィアーニ(ウィーン・フィル)
フィリップ・アルヴェス(シュターツカペレ・ベルリン)
ヨハネス・エットリンガー
(ウィーン国立歌劇場舞台オーケストラ)
ヨハン・シュトレッカー(ウィーン・フィル)
チューバ...
アレクサンダー・フォン・プットカマー(ベルリン・フィル)
パウル・ハルヴァックス(ウィーン・フィル)
ティンパニ...トーマス・レヒナー(ウィーン・フィル)
パーカッション...
ヨハネス・シュナイダー(ウィーン・フィル)
ドミニク・パラ(ソリスト、ウィーン・フィルほか客演)
レオナルド・ヴァイス(オスナブリュック響) |
録音: 2024年5月 聖ロムアルド教会、ラヴェンナ/収録時間:
65分
SACD層...Stereo、5.1 Multichannel/日本語解説付
【超絶ブラス・アンサンブル再び!ムーティのタクトでイタリア音楽を!】
ベルリン・フィルとウィーン・フィルという、世界二大オーケストラを中心としたスター・プレイヤー達により編成されたブラス・アンサンブル、フィルハーモニック・ブラス。
2023年4月にウィーンのムジークフェラインでお披露目され、トゥガン・ソヒエフがタクトを取ったデビュー・アルバム『Overture!』(Decca)も大ヒットとなりました。
今回は新レーベルSUPREME CLASSICSからその第2弾が登場。イタリアをテーマにヴェルディやロッシーニなどのオペラの名曲からレスピーギの管弦楽作品までを収めており、指揮を務めるのはリッカルド・ムーティという、この上なく贅沢な内容となっています。
イタリア・オペラにおける舞台や舞台裏の別動隊オーケストラ(バンダ)は、そのオペラがヨーロッパ諸国で受け入れられる歴史の中で各地の吹奏楽団(バンド)を育てる一端を担ったという面があり、今回のようなブラス・アンサンブルとは縁が深いともいえます。
そのような作品の数々を所属オーケストラもバックグラウンドも使用楽器(ホルンはフレンチとウィンナが半々など)も違うメンバーたちが力強くも美しく奏でており、調和のとれたハーモニーや軽やかなピッコロ・トランペットが作り出す響きは、金管打楽器だけということを忘れさせるほど豊かなもの。
多くの音楽ファンに聴いていただきたい一枚です。
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歴史的録音・旧録音>
DIAPASON
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ドヴォルザーク:室内楽曲集
(1)弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調《アメリカ》Op.96
(2)ヴァイオリン・ソナタ ト長調 Op.100
(3)弦楽五重奏曲第3番 変ホ長調 Op. 97 |
ブタペスト弦楽四重奏団
ミルトン・ケイティムス(ヴィオラ)
(1)ハリウッド弦楽四重奏団
(2)ヨゼフ・スーク(ヴァイオリン)
ヤン・パネンカ(ピアノ) |
ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第177集!ドヴォルザークの室内楽曲集!
フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン
~ ディアパゾンが選んだ決定盤』。
シリーズの第177巻として登場するのは、ドヴォルザークの室内楽曲集です。弦楽四重奏曲第12番《アメリカ》はハリウッドのスタジオ・オーケストラで活躍していたメンバーで結成されたアメリカの弦楽四重奏団、ハリウッド弦楽四重奏団による演奏です。
ヴァイオリン・ソナタはチェコの名手ヨゼフ・スークの気品あふれる演奏を、《弦楽五重奏曲第3番》は、ミルトン・ケイティムスと組んだブタペスト弦楽四重奏団の演奏を収録しています。
※録音:(1)1955年、(2)1958年、(3)1949年
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URANIA RECRODS
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WS121422
(3CD)
特別価格
\4200
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ラインスドルフ&ウィーン・フィル
「ドン・ジョヴァンニ」が復刻!
モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》(全曲) |
エーリヒ・ラインスドルフ(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団
チェザーレ・シエピ(ドン・ジョヴァンニ)
フェルナンド・コレナ(レポレロ)
レオンタイン・プライス(ドンナ・エルヴィラ)
ビルギット・ニルソン(ドンナ・アンナ)
チェザーレ・ヴァレッティ(ドン・オッターヴィオ)
ユージニア・ラッティ(ツェルリーナ)
ハインツ・ブランケンブルク(マゼット)
アーノルド・ファン・ミル(騎士長) |
ウィーン生まれの指揮者、エーリヒ・ラインスドルフがウィーン・フィル&合唱団、豪華ソリスト陣と50年代に録音したモーツァルトの歌劇《ドン・ジョヴァンニ》の全曲録音が復刻。
高水準な演奏と録音によって、この作品の模範的な演奏の一つともされている名盤です。
※録音方式:ADD
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<国内盤>
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QUARTZ
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XQTZ2164
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3300
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大島莉紗
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ集
1-4. 2台のヴァイオリンのためのソナタ ハ長調
Op.56
5-8. ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 Op.94a
9-11. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.115
12-14. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.115
(2台のヴァイオリン版/ツェートマイアー編曲) |
大島莉紗
(1-4. 第2ヴァイオリン、5-11. ヴァイオリン、
12-14. 第1ヴァイオリン)
トーマス・ツェートマイアー
(1-4. 第1ヴァイオリン、12-14. 第2ヴァイオリン)
シュテファン・シュトロイッスニク(5-8. ピアノ) |
大島莉紗のプロコフィエフ第2弾!書き下ろし解説付きの国内仕様盤も発売!
☆長年パリ・オペラ座管のヴァイオリニストを務める大島莉紗!
☆待望のプロコフィエフ・アルバム第2弾は、トーマス・ツェートマイアーと共演!
☆ツェートマイアー編曲の2台ヴァイオリン版無伴奏ソナタにも注目!
☆大島莉紗が録音にあたっての顛末等を新たに書き下ろした追加の日本語解説が付属する国内仕様盤もリリース!
ドイツのラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団を経て、現在はパリ・オペラ座管弦楽団(パリ国立歌劇場管弦楽団)を拠点に、ヨーロッパ各地でソリスト・室内楽奏者として多彩な活動を展開しているヴァイオリニスト、大島莉紗。
2017年にリリースされ、レコード芸術、英グラモフォン誌などで絶賛されたソロ・デビュー・アルバム「プロコフィエフのヴァイオリン作品集」(QTZ2119)から早数年、プロコフィエフの息子であり画家であったオレグ・プロコフィエフの名を有する財団からのサポートにより、残ったプロコフィエフのヴァイオリン作品の録音も実現!
前作では「ヴァイオリン・ソナタ第1番」とバレエ音楽「シンデレラ」や「ロメオとジュリエット」からのアレンジ、「5つのメロディ」を通してプロコフィエフの多面性を見事に表現しましたが、今作ではフルート・ソナタからヴァイオリン版へと編曲された「ヴァイオリン・ソナタ第2番」に、大島莉紗の師でもあるトーマス・ツェートマイアーとの共演による「2台のヴァイオリンのためのソナタ」、更には「複数ヴァイオリンのユニゾンのため」に作曲されたという「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ
Op.115」は、大島莉紗によるソロ版とツェートマイアー編曲による2台ヴァイオリン版の2種を収録するという極めて「挑戦」的なプログラムでお贈りします。
大島莉紗は、桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学ソリストディプロマコース終了。英国王立音楽大学大学院でフェリックス・アンドリエフスキー、トーマス・ツェートマイアーらに師事。
同大学院在学中には、女性初となるユーディ・メニューイン賞を受賞し、過去最高点の首席で卒業。
ハレ管、スコットランド室内管の客演コンサートマスターを経て、2002年にラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団に入団。
2003年にパリ国立オペラ座管弦楽団に入団し、パリ・オペラ座を中心に、ロンドン・フィルの客演首席奏者としてもアムステルダム・コンセルトヘボウへのツアーやロイヤル・フェスティヴァル・ホールでの定期公演に出演するなど、幅広く活躍しています。
※録音:2023年6月3日、7月3日-5日、ウィーン
バウムガルテン内トンザウアースタジオ
※新規リリースとなる国内仕様盤では、ツェートマイアー編曲による「2台ヴァイオリン版無伴奏ソナタ」の録音にいたるいきさつなど、レコーディングにあたっての興味深いエピソードを大島莉紗が新たに書き下ろした日本語解説が封入されます。
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<LP>
PERFECT NOISE(LP)
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PNLP2408
(1LP)
\5200
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Danzas ~ 禁忌から勝利へ
A SIDE
Violatango/Ciaccona/
Collage 'Chaconne a l´argentine'/
Volta & Sarabande/Collage 'Lockriollo'/
Sarabande from Almira
B SIDE
Folia di Spagna/Oblivion/
Dance Scene from Don Giovanni/
Folias criollas/Fandango/
Collage 'Amanoroso'/La Cumparsita |
アンサンブル・ラ・ニンフェア |
アンサンブル・ラ・ニンフェア結成15周年記念LP!タンゴとバロックの融合!
☆タンゴとシャコンヌ、サラバンドとワルツの融合!
☆アンサンブル・ラ・ニンフェアによるこの「クロスオーヴァー・プロジェクト」!
アンサンブル・ラ・ニンフェア結成15周年記念アルバムがLPとなって登場!タンゴとシャコンヌ、サラバンドとワルツの融合という本来交じり合わないジャンルを合わせた斬新なこのアルバムは、モンテヴェルディからモーツァルト、そしてヘンデルからピアソラまでといった多岐に渡る作曲家の作品を取り上げています。
ラテン・アメリカから渡ってきた独特なダンスのリズムは一時期ヨーロッパを席巻しました。
アンサンブル・ラ・ニンフェアによるこの「クロスオーヴァー・プロジェクト」では、歴史的なダンスが突然タンゴに変わり、タンゴがバロックのドレスを着て姿を現すといったような特別な体験をもたらします。
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