Soft Records
SFTC 002-2
\2500→\2290 |
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調
op.47 『クロイツェル』
シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調
op.121
1950年代 モノラル |
ジョルジュ・エネスコ(ヴァイオリン)
セリーニ・シャイエ=リシェ(ピアノ) |
初CD化ではないが、エネスコが最晩年に到達した至芸を楽しむことができる2つの録音。伴奏のシャイエ=リシェがまた粋。 |
Soft Records
SFTC-004-2
\2500→\2290 |
ジョルジュ・エネスコ
ハンガリー狂詩曲第1番、第2番
交響曲第1番
1942年 |
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮
ブカレスト交響楽団 |
最近とみに知られるようになってきたルーマニアの大巨匠ジョルジュ・ジョルジェスク。ベートーヴェン交響曲全集の復活は本当に事件だったが、ここからまた貴重な音源が。エネスコの代表的管弦楽曲集。 |
Soft Records
SFTC-003-2
\2500→\2290 |
ジョルジュ・エネスコのすべて
(1)作曲家エネスコ
ハンガリー狂詩曲第1番、第2番、交響曲第1番より
(2)自作の指揮者エネスコ
組曲第1番より
(3)自作のヴァイオリニスト、エネスコ
ヴァイオリン・ソナタ第2番、第3番より
(4)自作のピアニスト、エネスコ
組曲第3番より
(5)ヴァイオリニスト、エネスコ
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番、パルティータ第1番、第3番より |
(1)イオシフ・コンタ指揮
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮
ブカレスト交響楽団
(2)ジョルジュ・エネスコ指揮
ブカレスト交響楽団
(3)ジョルジュ・エネスコ(Vn)
ディヌ・リパッティ(P)
(4)ジョルジュ・エネスコ(P)
(5)ジョルジュ・エネスコ(Vn) |
まさに天才。すべてにおいて才能を発揮したジョルジュ・エネスコの、分野別の演奏をダイジェストでお贈りする「ジョルジュ・エネスコ愛」の企画アルバム。 |
Soft Records
SFTC-005-2
(2CD)
\5000→\4580 |
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲
1948年モノラル |
ジョルジュ・エネスコ(ヴァイオリン) |
いわずと知れたヴァイオリニスト、エネスコの代表的録音。今から10数年前にCONTINENTAL盤がCD復刻されたときは業界全体が沸きに沸いた。
現在でも名演中の名演とされ、これを聴かずしてこの曲を語ることなかれ、と言われる。ただ技巧自体はうまくはないので、そこで抵抗感を抱く人はずっと疑問を抱いたまま聴き続けることになる。店主もそのクチだが、エネスコが弾いた「バッハの無伴奏」ではなく、エネスコという天才が残した「ある録音」という感じで聴いて初めてこの演奏のよさを実感した。 |