A100-022
\1800 |
ぺドロッティ指揮&チェコ・フィル
名演の誉れ高いブラームスの交響曲第4番
ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98
メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」*
(12inch Supraphon LPV377 &
10inch MKS25013 - 1957年&1951年*
録音MONO) |
アントニオ・ぺドロッティ指揮
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 |
アリア・レーベルで出そうと思っていたペドロッティのブラームスの4番。
店主がボーっとしている間にARDMOREから出ることになってしまった・・・。
まあ、なんにしても嬉しい!
先日紹介したペドロッティのSupraphonの新譜
「名演の誉れ高いブラームスの交響曲第4番・・・復活させてください・・・」
と書いてましたが、以下、そのまま転載しておきます。 |
SUPRAPHON
SU 4199
(3CD)
\5200 →\4790
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レスピーギに師事したペドロッティの情熱あふれるローマ3
部作!
「展覧会の絵」、メンデルスゾーン「イタリア」も |
CD 1
レスピーギ:交響詩「ローマ3部作」
(1)交響詩「ローマの松」(1925)
(2)交響詩「ローマの噴水」(1914-16)
(3)交響詩「ローマの祭」(1928)
(4)ラヴェル:マ・メール・ロワ(1911)
CD 2
(5)レスピーギ:バレエ音楽「風変りな店」
(6)ファリャ:交響的印象「スペインの庭の夜」
(7)ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
(8)ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
Op.56a
CD 3
(9)ムソルグスキー(ラヴェル編曲):展覧会の絵
(10)ラヴェル:ダフニスとクロエ第2組曲
(11)ドビュッシー:「牧神の午後」への前奏曲
(12)メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調
Op.90「イタリア」 |
アントニオ・ペドロッティ(指揮)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
(6)ヤン・パネンカ(ピアノ) |
録音:(1)1971年9月20-24日 (2)(3)1961年9月13-19日 (4)1962年11月27日/ルドルフィヌム(プラハ) (5)1971年9月20-24日 (6)1962年11月28日-12月1日 (7)1962年11月24-26日 (8)1966
年2月4日/ ルドルフィヌム(プラハ) (9)1953年6月25-27日 (10)1956年5月26,27日 (11)1957年1月30日 (12)1951年2月26日/ルドルフィヌム(プラハ)/3h51’23”
当アルバムはローマのサンタ・チェチーリア音楽院にてレスピーギに作曲を学んだイタリアの指揮者、アントニオ・ペドロッティ(1901-1975)が、チェコ・フィルを振った3
枚組です。
ペドロッティは1929 年トレント・フィルハーモニーの指揮者に就任し、1932
年トレントのリチェオ・ムジカーレ教授に任命された逸材。以後サンタ・チェチーリア音楽院管弦楽団の副音楽監督も兼任し活躍しました。
戦後はチェコ・フィルを指揮し、「プラハの春」音楽祭にも度々出演しました。スプラフォンからの当録音集ではペドロッティの情熱あふれる演奏を聴くことができます。ことにレスピーギのローマ3
部作では師から学んだ直伝の音楽を表現しており、一聴の価値ありの熱演を披露しております。
名演の誉れ高いブラームスの交響曲第4番・・・復活させてください・・・
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一部の愛好家だけがこっそり楽しんでいた人知れぬ名盤
バルヒェット四重奏団/モーツァルト:弦楽五重奏曲全集
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A100-023
\1800 |
バルヒェット四重奏団
モーツァルト:弦楽五重奏曲集第1巻
モーツァルト:弦楽五重奏曲第2番ハ短調 Kv.406
ヨーゼフ・シュスター:4つのパドヴァ四重奏曲 (モーツァルト偽作) *
12inch VOX VBX3-1/3 - 1958年録音 &
VOX PL7480 - 1952年録音* MONO |
バルヒェット四重奏団
ラインハルト・バルヒェット (第1ヴァイオリン)
ウィリー・ベー (第2ヴァイオリン)
ヘルマン・ヒルシュフェルダー(第1ヴィオラ)
ヘルムート・ライマン(チェロ)
エミール・ケッシンガー (第2ヴィオラ) |
ファンから歓喜で迎えられたコロンビアのVOXヴィンテージ・シリーズの「バルヒェット四重奏団 / モーツァルト:弦楽五重奏曲全集」のCD、残念ながらその後すぐに廃盤となった。
そして久々にARDMOREがこの名録音を復刻させてきた。
コロンビア盤が出たときのレコ芸評から。
高橋昭氏:「バルヒェットの生き生きとしたリードが印象的で、緩除楽章では旋律が落ちついた感情を反映して美しく歌われる。それぞれのパートが表情豊かに演奏しているので、ストレートな演奏では得られない味わい--一種の「コク」とでも言えよう--がある。」
大木正純氏:「おそらくごく一部の愛好家だけがこっそり(?)楽しんでいた人知れぬ名盤だけに、世の室内楽ファンには小さからぬ朗報だろう。」
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A100-024
\1800 |
バルヒェット四重奏団
モーツァルト:弦楽五重奏曲集第2巻
モーツァルト:弦楽五重奏曲第3番 Kv.515
第4番 Kv.516
12inch VOX VBX3-1/3 - 1958年録音 &
VOX PL7480 - 1952年録音* MONO |
バルヒェット四重奏団
ラインハルト・バルヒェット (第1ヴァイオリン)
ウィリー・ベー (第2ヴァイオリン)
ヘルマン・ヒルシュフェルダー(第1ヴィオラ)
ヘルムート・ライマン (チェロ)
エミール・ケッシンガー (第2ヴィオラ) |
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A100-025
\1800 |
バルヒェット四重奏団
モーツァルト:弦楽五重奏曲集第3巻
モーツァルト:
弦楽五重奏曲第5番 Kv.593 第6番 kv.614
第1番 Kv.174
12inch VOX VBX3-1/3 - 1958年録音 &
VOX PL7480 - 1952年録音* MONO |
バルヒェット四重奏団
ラインハルト・バルヒェット (第1ヴァイオリン)
ウィリー・ベー (第2ヴァイオリン)
ヘルマン・ヒルシュフェルダー(第1ヴィオラ)
ヘルムート・ライマン (チェロ)
エミール・ケッシンガー (第2ヴィオラ) |
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