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≪第95号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その5 2017/12/19〜






12/22(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


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CHANDOS



RCHSA 5200
(SACD HYBRID)
\3238+税
国内仕様盤
日本語解説&日本語曲目表記オビ付き
解説書日本語翻訳:生塩昭彦
サカリ・オラモ&BBC交響楽団の新録音!
 フローラン・シュミットの交響曲第2番!

  フローラン・シュミット:
   交響曲第2番 Op.137《アントニーとクレオパトラ》Op.69より
    組曲第1番、第2番
サカリ・オラモ(指揮)
BBC交響楽団
CHSA 5200
(SACD HYBRID/輸入盤)
\2800→\2290確定!
現時点では締め切りなし
 ☆サカリ・オラモ&BBC交響楽団の来日記念盤が登場!

 ロンドンのバービカン・センターでのシベリウス・サイクルが大きな話題を呼んでいるフィンランドの名匠サカリ・オラモとBBC交響楽団。
 2013年の首席指揮者就任以降、知られざる近現代作品の発掘、演奏に積極的に取り組み、着実に関係を深めてきたオラモとBBC響が、近代フランスの大作曲家、フローラン・シュミット(1870−1958)の「交響曲第2番」をレコーディング!
 「詩篇第47番」や「サロメの悲劇」、「ディオニソスの祭り」に代表されるように、卓越した作曲技法とオーケストレーション、色彩豊かで絢爛な和声が特徴的な傑作を続々と生みだしたフローラン・シュミット。
 「交響曲第2番」は、1957年12月に完成したシュミット87歳の時の重厚かつロマンティックな作品。他界する2ヶ月前の1958年6月にストラスブールで、シャルル・ミュンシュの指揮で初演が行われ、大喝采を浴びた最晩年の代表作として知られています。
 オラモはBBC交響楽団を指揮し、フローラン・シュミットの「アントニーとクレオパトラ」のイギリス初演を手がけた実績があるだけに、まさに満を持して取り組んだこの「交響曲第2番」への期待が高まります!





 サカリ・オラモ&BBC交響楽団 2018年3月来日公演情報!
  3月1日(木) 福岡/アクロス福岡シンフォニーホール
  3月2日(金) 広島/上野学園ホール
  3月4日(日) 仙台/仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール
  3月6日(火) 金沢/石川県立音楽堂コンサートホール 
  3月7日(水) 大阪/フェスティバルホール
  3月8日(木) 川崎/ミューザ川崎シンフォニーホール
  3月10日(土) 名古屋/日本特殊陶業市民会館フォレストホール
  3月11日(日) 東京/サントリーホール

 ☆2018年3月、サカリ・オラモとBBC交響楽団のコンビでの初来日が実現!
  全国8都市での公演が予定されています。
  来日記念盤、フローラン・シュミットの「交響曲第2番」にもご期待下さい!




こんなすごい曲があるとも知らずに生きていたのか
フローラン・シュミット:詩篇第47番

まあこれを聴けばとりあえずぶっとぶ。
そしてこの規格外の天才のすごさを知る。

HYPERION
\3000
フローラン・シュミット(1870−1958):
 詩篇第47番Op.38/
 組曲《sans esprit de suite》Op.89/
 バレエ音楽《サロメの悲劇》Op.50
チャールズ・ハンフリーズ(Org)、
ジェニファー・ウォーカー(S)、
ティエリー・フィッシャー(指揮)、
BBCナショナル・オーケストラ・オヴ・ウェールズ&コーラス

 
 な、なんだ、こんな曲があったのか・・・。
 そんなことも知らずにこの仕事を続けてきたのか、おれは!

 フローラン・シュミットの「詩篇第47番」。

 もともとフローラン・シュミット自体をまともに聴いてなかった。
 パレーのCDに「サロメの悲劇」が入っていたのはなんとなく覚えているが、それ以外ではほとんど記憶にない。
 マイナー作曲家マニアとして、中途半端なことをしてきた。

 で、今回は何も知らずに、「フランスの、粋で洗練された敬虔な宗教曲だろう」、というような感じでこの曲を軽く聴き始めた。
 そうしたらしょっぱなからヴェルディ顔負け、オルフもぶっとぶ大音響。「え、うそ、これ誰?」。こんな破廉恥でえげつない作品がまさかフランス人のはずがないので、「あ、フランツ・シュミットだったのか。でも「7つの封印の書」に比べると随分野蛮で品がなくてかっこいいなあ。」とまわりくどい勘違いをする始末。で、あらためてブックレットを見てやはりフローラン・シュミットであることに気づいて、心底驚いた。

 こんな曲を書いていたのか、フローラン・シュミット。

 とても宗教曲とは思えない。
 ハリウッドの丘から転げ落ちてきたかのようなゴージャス・サウンド。
 ドビュッシー・オペラも真っ青の耽美的ソプラノ独唱。
 ワーグナー真っ青の金管の咆哮。
 ロマン派の中核を全身で体感できる激情的抒情。

 こいつ只者じゃない。
 印象派とかフランス人とかいう域を超えている。

 で、調べた。

 ・・・そうしたらやはりかなりの無頼漢だった。
 「アルデンヌの狼」というあだ名を持ち、辛口の批評家としても鳴らし、コンサート会場ではわからずやの観客を怒号で黙らせたりしていたらしい。
 大体この「詩篇第47番」自体がローマ大賞を受賞してローマ留学の際に書かれた代表作ということらしいが、彼はまともに学校には通わず世界中を彷徨した末にこの曲を完成させという。

 磯田健一郎氏の「フランス音楽入門(音楽の友社)」によると、当時のフランスではこの曲は「音楽が噴火する」と激賞され、金管奏者が酸欠になったといううわさまで流れた。
 そういう人であり、そういう作品だったのである。

 ああ、出会えてよかった。

 残る2曲も素晴らしい。
 「サロメの悲劇」は代表作だから当然として、無名の組曲《sans esprit de suite》も素敵。
 67歳に書かれた作品らしいが、30代で書かれた「詩篇第47番」や「サロメの悲劇」の荒ぶる情熱の変わりに、気品と優美さをもつ。

 さながら「アルデンヌの老狼」という感じか。   ------「まだまだクラシックは死なない!」より




 しばらく入手困難でしたが、問い合わせがあったので海外の倉庫を発掘。
 今ならまだ入りそうです。


高度な技術を必要とする超大編成の吹奏楽曲「ディオニソスの祭」の作曲者として日本ではお馴染みのフローラン・シュミットの作品集。フローラン・シュミットの作品の中で最も重要な位置を占めている「詩篇第47番」、そして「サロメの悲劇」の2大作品を余すことなく収録!ディアギレフ&ロシア・バレエ団によって初演が行われ、ストラヴィンスキーに衝撃と影響を与えたバレエ音楽「サロメの悲劇」。異国情緒、特に東洋への感情が込められた作品でもあり、最終場面の「戦慄の舞」では「春の祭典」に通じる作風が見られる。指揮はフランス音楽へ絶対の自信を持つティエリー・フィッシャー。





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  LINN



CKD 572
\2500→\2290
スコットランド室内管の名手が集うアンサンブル
 若きベートーヴェンの管楽作品

 管楽六重奏曲変ホ長調 Op.71
 クラリネットとファゴットのための二重奏曲第1番
  WoO.27-1
 管楽八重奏曲変ホ長調 Op.103
 ロンディーノ変ホ長調 WoO.25
 行進曲変ロ長調 WoO.29
スコットランド室内管弦楽団ウィンド・ソロイスツ
 〔マキシミリアーノ・マルティン(クラリネット)、
  ウィリアム・スタッフォード(クラリネット)、
  ピーター・ウィーラン(バスーン)、
  アリソン・グリーン(バスーン)、
  アレック・フランク=ゲミル(ホルン)、
  ハリー・ジョンストン(ホルン)、
  ロビン・ウィリアムズ(オーボエ)、
  ロージー・スタニフォース(オーボエ)〕
 スコットランド室内管の名手が集うアンサンブル!若きベートーヴェンの管楽アンサンブルを吹く!

 ☆スコットランドの名門オケを牽引する腕利きの管楽器奏者たち!
 ☆ピーター・ウィーラン、マキシミリアーノ・マルティンらによるベートーヴェン!

 故チャールズ・マッケラスやサラステ、スヴェンセンがベースを築き、英国の俊英ロビン・ティチアーティが首席指揮者に就任してからは、さらに破竹の勢いで評価を高めるスコットランド室内管弦楽団(SCO)。
 SCOの管楽器セクションを牽引する腕利きの管楽器奏者たちによるアンサンブル、「スコットランド室内管弦楽団ウィンド・ソロイスツ」第2弾。
 既に、それぞれのソロ・アルバムやSCOとの協奏曲録音等でも実力が証明されているピーター・ウィーラン(ファゴット)やマキシミリアーノ・マルティン(クラリネット)、アレック・フランク=ミゲル(ホルン)らの名手が、1790年代のウィーンに旋風を巻き起こした若きベートーヴェンの管楽作品を披露します。

 


CKD 590
(3CD/特別価格)
\5000
ヒンデミットとコープランドに師事した21世紀のシンフォニック・ライター
 サミュエル・アドラー 〜 90歳記念盤

 CD1:
  交響曲第1番/ピアノ協奏曲第1番/人はただ一度生きる/
 CD2:
  交響曲第2番/ヴァイオリン協奏曲/
  木管五重奏と管弦楽のための協奏曲 《Shir HaMa’alot》/
 CD3:
  ギター協奏曲/
  イントゥ・ザ・レイディアント・
   バウンダリーズ・オヴ・ライト/
  ポーツ・オヴ・コール 《地中海組曲》/
  5つのコーラル・スケルツィ
エミリー・フリーマン・ブラウン(指揮)
フランクフルト・ブランデンブルク州立管
イーストマン・フィルハーモニア室内管
イーストマン合唱団、他
 ☆ヒンデミットとコープランドに師事した21世紀のシンフォニック・ライター、サミュエル・アドラーの生誕90周年盤!
 ☆多くの初録音を含む3枚組セット!

 2018年の3月4日に90歳の誕生日を迎えるアメリカの作曲家、サミュエル・アドラーのセレブレーション・アルバムが登場。サミュエル・アドラーは、1928年にドイツのユダヤ系の音楽一家に生まれ1939年にアメリカへ亡命、ハーバード大学でヒンデミットやコープランドらに学び、現代アメリカを代表する作曲家の一人として活躍。ノーステキサス大学音楽カレッジやイーストマン音楽学校、ジュリアード音楽院などで作曲を教えてきました。
 古典的感性と21世紀の情熱をバランスよく融合させた脅威のシンフォニック・ライターとして大きな影響力を持つアドラーの作品から、多くの世界初録音を含む、交響曲、協奏曲、室内楽作品を収録した3枚組セットです。
 CD1-2(交響曲とギター以外の協奏曲)は、アドラー夫人でもあるボーリンググリーン州立大学のエミリー・フリーマン・ブラウン博士とフランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団による演奏。
 CD3は、アドラーが名誉教授を務めるイーストマン音楽学校のニコラス・ゴルセス教授(ギター)とイーストマンの若きミュージシャン達による演奏です。

 


CKR 450
(2CD/特別価格)
【新装移行再発売】
\3800
若き天才指揮者ロビン・ティチアーティ
Linn Recordsの名盤 新装再発売!
シューマン:交響曲全集

 交響曲第1番変ロ長調Op.38《春》
 交響曲第2番ハ長調Op.61
 交響曲第3番変ホ長調Op.97《ライン》
 交響曲第4番ニ短調Op.120(1851年版)

ロビン・ティチアーティ(指揮)
スコットランド室内管弦楽団

  Linn Recordsの名盤 新装再発売!

 ☆ロンドン生まれ、イタリア系イギリス人の若き天才指揮者ロビン・ティチアーティ!
 ☆2009年から首席指揮者を務めるスコットランド室内管弦楽団とのシューマン全集!

 ※録音:2013年11月25日、26日、30日&12月1日−3日
 ※CKD 450からの新装移行再発売。CKD 450は弊社在庫がなくなり次第廃盤となります。

 


CKR 421
【新装移行再発売】
\2500
ティチアーティのベルリオーズ第2弾!
 カレン・カーギルを迎えた「夏の夜」!

  ベルリオーズ:
   歌曲集《夏の夜》 Op.7
   劇的交響曲《ロメオとジュリエット》 Op.17より 愛の情景
   カンタータ《クレオパトラの死》より 抒情的情景、瞑想曲
ロビン・ティチアーティ(指揮)
カレン・カーギル(メゾ・ソプラノ)
スコットランド室内管弦楽団
 ☆ティチアーティのベルリオーズ第2弾!
 ☆スコットランドのメゾ、カレン・カーギルを迎えた「夏の夜」!

 ※録音:2012年4月1日−4日、アッシャー・ホール(エディンバラ、イギリス)
 ※CKD 421からの新装移行再発売。CKD 421は弊社在庫がなくなり次第廃盤となります。
 


CKR 449
【新装移行再発売】
\2500
ジョン・バット&ダニーデン・コンソート!
 モーツァルト:
  レクイエム
   (デイヴィッド・ブラック校訂1793年初演復元版)
  ミゼリコルディアス・ドミニ ニ短調K.222
   《オッフェルトリウム・デ・テンポーレ》
ダニーデン・コンソート
ジョン・バット(指揮)
ジョアン・ラン(ソプラノ)
ローワン・ヘリアー(アルト)
トーマス・ホッブス(テノール)
マシュー・ブルック(バス)
 ☆モーツァルトの"レクイエム" 初演版を復元!!
 ☆ジュスマイヤー版を基に、モーツァルト研究家デイヴィッド・ブラックが校訂したペータース版2013!

 ※2013年9月15日−19日、グレイフライアーズ教会(エディンバラ)
 ※CKD 449からの新装移行再発売。CKD 449は廃盤となります。
 


CKR 430
(2CD/特別価格)
【新装移行再発売】
\3800
ダニーデン・コンソート初の器楽作品!
 ブランデンブルク協奏曲!

  J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲集
ダニーデン・コンソート
ジョン・バット(指揮&ハープシコード)
チェチーリア・ベルナルディーニ(ヴァイオリン)
アレクサンドラ・ベラミー(オーボエ)
デイヴィッド・ブラックアダー(トランペット)
パメラ・トービー(リコーダー)
キャスリン・レイサム(リコーダー)
ケイティ・バーチャー(フルート)
ジェーン・ロジャーズ(ヴィオラ)
アルフォンソ・レアル・デル・オホ(ヴィオラ)
ジョナサン・マンソン(チェロ)
 ☆ダニーデン・コンソート初の器楽作品!
 ☆古楽界の名奏者が集うブランデンブルク協奏曲!

 ※録音:2012年5月7日−10日、パース・コンサート・ホール(イギリス)
 ※CKD 430からの新装移行再発売。CKD 430は弊社在庫がなくなり次第廃盤となります。
 


CKR 354
(2CD/特別価格)
【新装移行再発売】
\3800
ジョシュア・リフキン校訂版の「ロ短調ミサ」!
 J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調BWV.232
  (ジョシュア・リフキン校訂ブライトコップ版/2006)
ダニーデン・コンソート・プレーヤーズ
ジョン・バット(指揮)
スーザン・ハミルトン(ソプラノ)
セシリア・オズモンド(ソプラノ)
マルゴット・オイツィンガー(アルト)
トーマス・ホッブス(テノール)
マシュー・ブルック(バス)
 ☆これがリフキンの導き出した最終回答!

 ※録音:2009年9月11日−17日、グレイフライアーズ教会(エディンバラ)
 ※CKD 354からの新装移行再発売。CKD 354は弊社在庫がなくなり次第廃盤となります。
 


CKR 419
(2CD/特別価格)
【新装移行再発売】
\3800
ジョン・バットが、典礼で演奏された受難曲を再現!
 J.S.バッハ:ヨハネ受難曲BWV.245 〜
  典礼において演奏されたバッハの受難曲の再現
   (世界初録音)
ダニーデン・コンソート
ジョン・バット(指揮&オルガン)
ニコラス・マルロイ(エヴァンゲリスト/テノール)
マシュー・ブルック(イエス/バス)
ジョアン・ラン(ソプラノ)
クレア・ウィルキンソン(アルト)
グラスゴー大学チャペル合唱団
 ☆バッハの「ヨハネ受難曲」!

 ※録音:2012年9月10日−12日&11月2日、グレイフライアーズ教会(エディンバラ)
 ※CKD 419からの新装移行再発売。CKD 419は弊社在庫がなくなり次第廃盤となります。
 

CKR 319
(2CD/特別価格)
【新装移行再発売】
\3800
"エイシスとガラテア"の1718年初演版!
 ヘンデル:牧歌劇《エイシスとガラテア》 HWV.49a
  (1718年キャノンズ初演版)
ダニーデン・コンソート&プレーヤーズ
ジョン・バット(指揮&オルガン)
スーザン・ハミルトン(ガラテア/ソプラノ)
ニコラス・マルロイ(アシス/テノール)
トーマス・ホッブス(デーモン/テノール)
ニコラス・ハンドール・スミス(コリドン/テノール)
マシュー・ブルック(ポリフィーマス/バス)
 ☆バット&ダニーデン・コンソートの伝説の始まり!

 ※録音:2008年4月29日−5月2日、グレイフライアーズ教会(エディンバラ)
 ※CKD 319からの新装移行再発売。CKD 319は弊社在庫がなくなり次第廃盤となります。




CEDILLE RECORDS



CDR90000173
\2400
VOICES OF DEFIANCE
20世紀の弦楽四重奏曲集

 ウルマン(1898-1944):弦楽四重奏曲 第3番 Op.46
  1.第1楽章:Allegro moderato - Presto - Largo
  2.第2楽章:Allegro vivace - Poco largamente
 ショスタコーヴィチ(1906-1975):弦楽四重奏曲 第2番 イ長調 Op.68
  3.第1楽章:Overture: Moderato con moto
  4.第2楽章:Recitative and Romance: Adagio
  5.第3楽章:Waltz: Allegro
  6.第4楽章:Theme with Variations: Adagio
 シモン・ラクス(1901-1983):弦楽四重奏曲 第3番
  7.第1楽章:Allegro quasi presto
  8.第2楽章:Poco lento sostenuto
  9.第3楽章:Vivace non troppo
  10.第4楽章:Allegro moderato giusto
ドーヴァー弦楽四重奏団
 20世紀の3人の作曲家たちの弦楽四重奏曲集。アルバムのテーマにふさわしい悲劇的な性格を持つショスタコーヴィチの作品、テレジエンシュタットの強制収容所で作曲されたウルマンの作品、そしてアウシュヴィッツを生き延びたポーランド人作曲家ラクスの作品。
 この3曲は各々違う雰囲気を持ちながらも、第二次世界大戦時の破壊と絶望に対する叫びが内包されています。
 演奏しているドーヴァー弦楽四重奏団は2013年に開催された「バンフ国際弦楽四重奏コンクール」で優勝した期待のアンサンブル。ニュアンスある演奏が高く評価されています。

  録音 2016年3月19-21日 Rolston Recital Hall, the Banff Centre, Banff Alberta, Canada
 

CDR90000174
(2CD)
\2400
ダン・トゥルーマン:カンタータ「オラゴン」全曲
 【CD1】
  1-5.第1部
  6-14.第2部
 【CD2】
  1-9.第3部
世界初録音
エイト・ブラックバード(アンサンブル)
ダン・トゥルーマン(ヴァイオリン)
イアリア・オ・リナード(ヴォーカル)
ミカエラ・マクドナー(ヴォーカル)
ローラ・ギル(ヴォーカル) 他
 グラミー賞を何度も受賞したアンサンブル「エイト・ブラックバード」と、アイルランドのヴォーカリストたちがコラボしたダン・トゥルーマンのカンタータ「オラゴン」。
 アイルランド、ノルウェー、アメリカの伝統音楽を巧みにミックスし、現代的な要素と言葉遊びを付け加えたユニークな作品です。

  録音 2015年10月9日,2017年4月5日




GRAND PIANO



GP767
\2300
後期ロマン派の時代、クロアチアで活躍した作曲家
 ブラゴイェ・ベルサ(1873-1934):ピアノ作品全集 第1集

 1.ピアノ・ソナタ 第2番 ヘ短調 Op.20(1897)
 2.浜辺にて(1921)
 3.夜想曲 Op.38(1903)
 4.悲しみに Op.37(1903)
 5.幻想即興曲 Op.27(1899)…世界初録音
 6.バッラービレ(1984)
 7.バガテル Op.16(1897)
…世界初録音
 PO NACINU STARIH-古い方法で(1926)
  8.束の間の幻想:Grave-ndante
  9.スケルツォ:Vivo
  10.夢の時間:Grave
 11.凱旋行進曲Op.24(1898)
…世界初録音
ゴラン・フィリペツ(ピアノ)

 後期ロマン派の時代、クロアチアで活躍した作曲家ベルサ。残念ながらその存在はほとんど忘れられてしまいましたが、ウィーン音楽院作曲科でロベルト・フックスに師事したという彼の作品は、マーラーやリヒャルト・シュトラウスを思わせる色彩的な響きに満たされており、室内楽作品や歌曲の何曲か現在でも演奏されています。
 彼は数多くのピアノ曲も作曲していますが、これらも多彩な表情を持った抒情的な作品が多く、すっきりとした形式の中に、時には教会旋法も用いるなど工夫の凝らされた旋律が溢れています。
 リストのパガニーニ練習曲で冴えた技巧を披露したクロアチアのピアニスト、ゴラン・フィリペツが格別の愛情を込めて演奏しています。

  録音 2016年10月18日 Fazioli Concert Hall, Sacile, Pordenone, Italy
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GP762
\2300→\2090
コジマ・ワーグナー所有1881年制作の歴史的エラール
 サティ(1866-1925):ピアノ曲全集 第2集

新サラベール版
 劇付随音楽「星の息子」(1891頃)…世界初録音
  1.第1幕への前奏曲- La Vocation 天職
  2.第1幕の他の音楽
  3.第2幕への前奏曲-L'Initiation 奥義伝授
  4.第2幕の他の音楽
  5.第3幕への前奏曲-L'Incantation 秘儀
  6.第3幕の他の音楽
 7.若き令嬢のためにノルマンディの騎士によって催された宴(1892)
ニコラス・ホルヴァート(ピアノ)
1881年エラール:コジマ・ワーグナー所有
 (model55613)

 GRAND PIANOレーベルの新シリーズ「サティ・ピアノ曲全集」は2016年に出版された、フランスで100年以上もの歴史を持つ出版社サラベールの新版を用いての録音です。作品によっては世界初録音であったり、またこの改訂版での初録音であったりと、大変興味深いアルバムです。
 第2集に収録されているのは劇音楽「星の息子」の音楽集。ペラダンの演劇のために作曲された劇中音楽で、原曲はフルートとハープのために書かれていますが、通常は各幕への前奏曲のみがピアノ独奏用に編曲され演奏されています。「サール・ペラダンの ワーグナーふう占星術」という副題で知られていますが、こちらは出版社が後で追加したタイトルで、今回の新版からは削除されています。
 ホルヴァートが演奏しているのは、コジマ・ワーグナーが所有していた1881年制作の歴史的エラール。サティが活躍していた当時の音色がそのまま蘇ります。

 録音 2014年12月10日 Villa Bossi, Bodio, Italy



サティ:ピアノ曲全集 第1集


GP761
\2300→\2090

サティ:ピアノ曲全集 第1集(出版社サラベールの2016年新版)
 1.アレグロ(1884)…**
 2.ワルツ-ヴァレ(1885)
 3.幻想-ワルツ(1885頃-1887)
 4.四重奏曲 第1番(1886頃)…*
 5.四重奏曲 第2番(1886頃)…*
 オジーヴ(1886頃)
  6.オジーヴ I
  7.オジーヴ II…**
  8.オジーヴ III
  9.オジーヴ IV
 3つのサラバンド(1887)…**
  10.サラバンド 1
  11.サラバンド 2
  12.サラバンド 3
 3つのジムノペディ(1888)
  13.ジムノペディ 第1番
  14.ジムノペディ 第2番
  15.ジムノペディ 第3番
 16.グノシエンヌ(第5番)(1889)…**
 17.ハンガリーの歌(1889)…**
 3つのグノシエンヌ(1890頃-1893)
  18.グノシエンヌ 第1番
  19.グノシエンヌ 第2番
  20.グノシエンヌ 第3番
 21.タイトルなし(1891)(ばら十字団の最初の思想:初稿)…**
 22.グノシエンヌ(第4番)
 23.「至高の存在」のライトモティーフ
 ばら十字団のファンファーレ(1891)
  24.教団の歌
  25.大巨匠の歌…**
  26.大僧院長の歌
 27.「星たちの息子」第1幕へのグノシエンヌ 7(1891)…**

*…世界初録音
**…ロバート・オーリッジ改訂版(サラベール社版:2016)による世界初録音
ニコラス・ホルヴァート
 (ピアノ…1881年エラール:コジマ・ワーグナー所有 model55613)

 GRAND PIANOレーベルの新シリーズ「サティ・ピアノ曲全集」は2016年に出版された、フランスで100年以上もの歴史を持つ出版社サラベールの新版を用いての録音です。
 作品によっては世界初録音であったり、またこの改訂版での初録音であったりと、サティ好きの方にとっても大変興味深いアルバムです。

 ホルヴァートが演奏しているのは、コジマ・ワーグナーが所有していた歴史的なエラール。サティが活躍していた当時の音色がそのまま蘇ります。
 作品は年代別に収録されており、初期にみられるショパンの影響を少しずつ脱し、精緻で独自の作風を開拓していく様子も手に取るようにわかる選曲です。

  録音 2014年11月9-11日 Villa Bossi, Bodio, Italy

 


GP735
\2300
レオポルト・コジェルフ(1747-1818):ピアノ・ソナタ全集 第11集
 1-2.ピアノ・ソナタ 第42番 ヘ長調 Op.53-2 P.XII:47
 3-4.ピアノ・ソナタ 第43番 変ホ長調 OP.53-3 P.XII:48
 5-7.ピアノ・ソナタ 第44番 ヘ長調  P.XII:1
 8-10.ピアノ・ソナタ 第45番 イ長調  P.XII:2
 11-12.ピアノ・ソナタ 第46番 ハ長調 P.XII:41
  全て世界初録音
ケンプ・イングリッシュ
フォルテピアノ・・・
 1815年頃 ヨハン・フリッツ製(オリジナル)…1-4
ハープシコード…
 ロングマン&ブロードリップ
  (1785年トーマス・クリフォード製)…5-12

 ボヘミア出身の作曲家コジェルフのピアノ・ソナタ第11集。最後から2番目となるこのアルバムには初期のソナタと後期のソナタを並べることにより、コジェルフの創作が進化する様子を目の当たりにできる構成になっています。
 クリストファー・ホグウッドが編纂したコジェルフの最新のソナタ全集において、作品番号を持たないソナタは最後にまとめておかれているため、1770年代に作曲された初期のソナタについては、第44番-第47番と大きな番号が付されています。
 しかしこれらは古典的なフォルムをもったエレガントな曲であり、後期の作品と比べると、その作風の違いがはっきりとわかります。
 奏者ケンプ・イングリッシュはこれらのソナタを1785年製のハープシコードで演奏。作品の優雅さを際立たせています。また、後期のソナタでは1815年製のフォルテピアノを用い、作品の規模の大きさと当時の音を的確に伝えています。

  録音 2013年4月9-13日 Mobbs Early Keyboard Collection, Golden Bay, New Zealand




PALADINO MUSIC



PMR-91
\2600
ドミトリー、すっかり貫禄
 アシュケナージ父子の共演
 モーツァルト(1756-1791):クラリネット協奏曲&ピアノの管楽のための五重奏曲

 クラリネット協奏曲 イ長調 K622
  1.第1楽章:Allegro
  2.第2楽章:Adagio
  3.第3楽章:Rondo.Allegro
 オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンとピアノのための五重奏曲 変ホ長調 K452
  4.第1楽章:Largo-Allegro moderato
  5.第2楽章:Larghetto
  6.第3楽章:Rondo. Allegretto
ドミトリー・アシュケナージ(クラリネット)

ウラディーミル・アシュケナージ(指揮)…1-3
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団…1-3

フランツィスカ・ヴァン・オーイェン(オーボエ)…4-6
オーティス・クレーバー(ファゴット)…4-6
マルティン・ルース(ホルン)…4-6
ウラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)…4-6

 アシュケナージ父子の共演による2曲のモーツァルト。このアルバムは父アシュケナージの生誕80年を記念して製作された1枚です。
 息子ドミトリーは優れたクラリネット奏者として20年以上に渡り演奏活動を行っていますが、時折父との共演をすることで、自身の音楽性を再確認しているといいます。
 このアルバムでは2002年に録音された「クラリネット協奏曲」、2008年に録音されたピアノ五重奏曲を収録、親子2人の結びつきと、成熟度が示されています。

  録音 2002年3月3日 Rudolfinum-Dvorak Hall, Prague, Czech Republic…1-3 2008年9月29.30日 Studio Tibor Varga, Grimisuat, Switzerland…4-6
 


PMR-95
\2600
プーランク(1899-1963):ピアノを伴うソナタ集
 1.カンタータ「仮面舞踏会」 FP.60-
   ヴァイオリンとピアノのための第3曲「バガテル」(1932)
 2-5.チェロ・ソナタ FP143(1948)
 6.ホルンとピアノのためのエレジー FP168(1957)
 7-9.クラリネット・ソナタ FP184(1962)
 10-12.オーボエ・ソナタ FP185(1963)
エヴァ=マリア・マイ(ピアノ)
コリンナ・デッシュ(ヴァイオリン)…1
マルティン・ルンメル(チェロ)…2-5
ヨハネス・デングラー(ホルン)…6
ラースロー・クティ(クラリネット)…7-9
ジョルジ・グヴァンツェラーゼ(オーボエ)…10-12

 14歳でデビューし、ロシア音楽やショパンを得意とするミュンヘン在住のピアニスト、エヴァ=マリア・マイ。paladinoレーベルへの3枚目の「プーランク・アルバム」となる1枚です。
 すでにヴァイオリン・ソナタやフルート・ソナタ、即興曲全曲と“小象ババールの物語”を録音している彼女をフィーチャーするアルバムであるため、全ての曲が「ピアノの演奏者側から見たプーランクのソナタ」と言った位置づけになっています。
 様々な共演者と軽妙な演奏を繰り広げる彼女のプーランクは、ラヴェル風でもあり、モーツァルト風でもある個性的なスタイルを持っています。

  録音 2017年3月1-2日 Musikhochschule Munchen, Kleiner Saa…2-5.7-12 2017年4月10日 Bayerische Staatsoper Munchen, Bruno-Walter-Saal…1.6


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


GRAND SLAM



GS 2178
\2500
ミュンシュ&パリ管、ベルリオーズの幻想交響曲
 ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14a
シャルル・ミュンシュ(指揮)
パリ管弦楽団
 不滅の名演、ミュンシュ&パリ管、ベルリオーズの幻想交響曲、2トラック、38 センチ、オープンリール・テープ復刻登場!

 セッション録音:1967年10月23-26日/サル・ワグラム(パリ)/ステレオ
 使用音源: Private archive( 2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)

 ■制作者より
 発足間もないパリ管弦楽団と、燃える巨匠シャルル・ミュンシュが録音したベルリオーズの幻想交響曲については、もはや何の説明も不要でしょう。復刻に使用したのは2 トラック、38 センチのオープンリール・テープですが、この不滅の名演が、かつて耳にしたことのない鮮度で体験出来ることと思います。解説書には石川登志夫氏の「パリ通信」を、ご遺族の許諾を得て転載しています。パリ管弦楽団の発足直後のプログラムや当地での評判、旧パリ音楽院管弦楽団との団員の違いなどが記されており、当時のパリの空気が伝わって来ます。(平林 直哉)



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PROFIL



PH 17067
(12CD)
\5700→\5290

スヴャトスラフ・リヒテル・プレイズ・
 シューマン&ブラームス1948-1962
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
 Disc 1 シューマン
  (1)アベッグ変奏曲Op.1、(2)蝶々Op.2、(3)トッカータOp.7、
  (4)幻想小曲集Op.12〜夕べに/飛翔/なぜ/夜に/夢のもつれ/歌の終り、
  (5)トッカータOp.7、(6)幻想小曲集Op.12〜夕べに/飛翔/なぜ/夜に/夢のもつれ/歌の終り
    1955 年6月20日/モスクワ・ライヴ(1)、1962 年10月21日/フィレンツェ・ライヴ(2)、
    1951 年6月5日モスクワ・ライヴ(3)、1955 年3月1日モスクワ・ライヴ(4)、
    1959 年4月30日&5月1日スタジオ・セッション(5) 初出、
    1956 年11月28日スタジオ・セッション(6) 初出

 Disc 2 シューマン
  (1)交響的練習曲Op.13、(2)幻想曲ハ長調Op.17
    1956 年12月15日プラハ・ライヴ(1)、1958 年11月16日キエフ・ライヴ(2)

 Disc 3 シューマン
  (1)フモレスケOp.20、(2)幻想曲ハ長調Op.17
    1956 年10月6日モスクワ・ライヴ(1)、1961 年8月1-5日スタジオ・セッション(2)

 Disc 4 シューマン
  (1)ノヴェレッテOp.21〜第1、2、4、8番、(2)ピアノ・ソナタ第2番ト短調Op.22、
  (3)ノヴェレッテ ヘ長調Op.21 の1、(4)ピアノ・ソナタ第2番ト短調Op.22
    1960 年7月16日キエフ・ライヴ(1)、1961 年6月8日モスクワ・ライヴ(2) 初出、
    1959 年5月2日スタジオ・セッション(3)、1962 年10月15日ミラノ・スカラ座ライヴ(4)

 Disc 5 シューマン
  (1)ウィーンの謝肉祭の道化芝居Op.26、(2)4つのフーガOp.72、
  (3)行進曲ニ短調Op.76の2、(4)ウィーンの謝肉祭の道化芝居Op.26
    1962 年6月1日ウィーン楽友協会ライヴ(1) 初出、1956 年10月6日モスクワ・ライヴ(2)、
    1956 年11月29日スタジオ・セッション(3)、1962 年10月15日ミラノ・スカラ座ライヴ(4)

 Disc 6 シューマン
  (1)森の情景Op.82、(2)色とりどりの小品Op.99、(3)森の情景Op.82
    1955 年3月1日モスクワ・ライヴ(1) 初出、1954 年10月14日レニングラード・ライヴ(2) 初出、
    1956 年11月26-28日スタジオ・セッション(3)
    スヴャトスラフ・リヒテル・プレイズ・シューマン&ブラームス1948-1962

 Disc 7 シューマン
  (1)ピアノ協奏曲イ短調Op.54、(2)序奏とアレグロ・アパッショナートOp.92、
  (3)ピアノ協奏曲イ短調Op.54
    アレクサンドル・ガウク(指揮)モスクワ放送交響楽団(1)、
    スタニスワフ・ヴィスウォツキ(2)、ヴィトルド・ロヴィツキ(3)(指揮)、ワルシャワ・フィル
    1948年2月10日放送用ライヴ(モスクワ)(1)、1959 年4月29日スタジオ・セッション(2)、
    1958年10月11-12日スタジオ・セッション(3)

 Disc 8 シューマン
  (1)ミルテとばらの花を持って〜リーダークライスOp.24の9、(2)献呈〜ミルテの花Op.25の1、
  (3)風雨の中を彼はやってきたOp.37の2、(4)異郷で〜リーダークライスOp.39 の1、
  (5)歌曲集「詩人の恋」Op.48(全曲)
    ニーナ・ドルリアク(ソプラノ)【全曲ロシア語歌唱】
    1958年3月24日ブカレスト・ライヴ 1955年3月1日モスクワ・ライヴ↓きァ―藹弌
    1950年モスクワ・ライヴ

 Disc 9 ブラームス
  (1)ピアノ・ソナタ第2番嬰ヘ短調Op.2、(2)ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83
    シャルル・ミュンシュ(指揮)ボストン交響楽団
    1959 年1月8日モスクワ・ライヴ(1) 初出、1960年11月1日ライヴ(2)

 Disc 10 ブラームス
  (1)6つの小品Op.118〜no.1.間奏曲イ短調/no.3. バラード/no.6. 間奏曲ロ短調、
  (2)4つの小品Op.119、(3)ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83
    エーリッヒ・ラインスドルフ(指揮)シカゴ交響楽団(3)
    1959 年2月1日レニングラード・ライヴ(2) 初出、1955年2月9日モスクワ・ライヴ(1) 初出、
    1960年10月17-18日スタジオ・セッション(3)

 Disc 11 ブラームス
  (1)チェロ・ソナタ第1 番ホ短調Op.38、(2)同第2番ヘ長調Op.99
    ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
    1957年6月6日レニングラード・ライヴ 初出

 Disc 12
  (1)ブラームス:ピアノ五重奏曲ヘ短調Op.34、
  (2)レーガー:同第2 番ハ短調Op.64 初出
    ボロディン四重奏団
     【ロスティスラフ・ドゥビンスキー、ヤロスラフ・アレクサンドロフ(ヴァイオリン)、
      ドミートリー・シェバリーン(ヴィオラ)、ワレンチン・ベルリンスキー(チェロ)】
    1958月1日17日モスクワ・ライヴ(1)、1960年5月28日モスクワ・ライヴ(2)
 ドイツの放送局所蔵マスターから初復刻のProfil リヒテル・シリーズ、第3 弾はシューマン&ブラームスBOX

 MONO

 Profile レーベルが、ドイツの放送局に眠るリヒテルの音源を調査し、当時ソ連の放送局から提供された驚愕のマスターテープを多数発掘した第3 弾はシューマンとブラームス。
 1948 年から1962 年までのライヴ中心で、ディスコグラフィにない初出物も多く含まれています。

 リヒテル芸術のなかでもとりわけ評価の高いのがシューマン。内省的かつ複雑な音世界をじっくり聴かせ、その演奏によりシューマンのファンになった人も多い決定盤です。主なピアノ曲をはじめ、ニーナ夫人と共演した歌曲、協奏曲まで大盤振舞い。それもリヒテル壮年期の演奏が多く、強靭なテクニックと覇気にも天才ぶりがほとばしります。

 さらにブラームスも3 枚派半分収められ、ピアノ・ソナタ第2 番や晩年のピアノ曲の初出音源が注目です。この若さでこの深み、あらためて凄さに脱帽させられます。

 協奏曲の指揮者も豪華。シューマンはDG の名盤ロヴィツキとワルシャワ・フィルに加え、ガウク指揮モスクワ放送響、ブラームスはミュンシュとボストン響、ラインスドルフとシカゴ響。充実の伴奏を堪能できます。

 ロストロポーヴィチと共演したチェロ・ソナタ全曲も、ディスコグラフィにない貴重音源。若き両天才の神業に酔いしれます。さらにボロディン四重奏団とのブラームスのピアノ五重奏曲も名演中の名演。さらに珍しいレーガーの五重奏曲(初出)までこのコンビで聴くことができるのは贅沢の極み。

 大半は入手困難なうえ、新音源を用いているため大歓迎。
 さらに驚きの価格で、新たなリヒテルの名盤の登場となります。




第1弾&第2弾
第2弾
 大半は入手困難だった音源
 そして初出目白押し!
  スヴャトスラフ・リヒテル プレイズ・シューベルト1949-1963
   (10CD)\5400→\4990
第1弾
 ドイツの放送局所蔵マスターから初復刻
   初出音源多数 
    リヒテル/ベートーヴェン1947-1963
   (12CD)\5700→\5290







<メジャー・レーベル>
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DG


《カール・ベーム〜DGオペラ録音全集》



4798358
(70CD)
\35000→\32990

《カール・ベーム〜DGオペラ録音全集》


《CD 1-2》ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』
【演奏】マルッティ・タルヴェラ(バス)、テオ・アダム(バス)、ジェイムズ・キング(テノール)、
ギネス・ジョーンズ(ソプラノ)、エディット・マティス(ソプラノ)、
ライプツィヒ放送合唱団、ドレスデン国立歌劇場合唱団、シュターツカペレ・ドレスデン
【録音】1969年 /

《CD 3》ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス(1955年)
【演奏】マリア・シュターダー(ソプラノ)、マリアンナ・ラデフ(メッゾ・ソプラノ)、
アントン・デルモータ(テノール)、ヨーゼフ・グラインドル(バス)、
聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1955年 /

《CD 4-5》ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス(1974年)
【演奏】マーガレット・プライス(ソプラノ)、クリスタ・ルートヴィヒ(コントラルト)、
ヴィエスワフ・オフマン(テノール)、マルッティ・タルヴェラ(バス)、
ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1974年 /

《CD 6-8》ベルク:1) 歌劇『ヴォツェック』、2) 歌劇『ルル』
【演奏】ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、ヘルムート・メルヒェルト(テノール)(1)、
フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)(1)、ゲルハルト・シュトルツェ(テノール)(1)、イヴリン・リアー(ソプラノ)、
パトリシア・ジョンソン(アルト)(2)、Alice Oelke(ソプラノ)(2)、
ヨーゼフ・グラインドル(バス)(2)、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団・合唱団
【録音】1965年(1)、1968年(2)/

《CD 9》ヘンデル:歌劇『ジュリアス・シーザー』(ハイライツ)
【演奏】ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、
イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)、ベルリン放送交響楽団 【録音】1960年 /

《CD 10-11》ハイドン:オラトリオ『四季』
【演奏】グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)、ペーター・シュライアー(テノール)、マルッティ・タルヴェラ(バス)、
ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン交響楽団 【録音】1967年 /

《CD 12》マーラー:1) 亡き子をしのぶ歌、2) リュッケルト歌曲集、3) ブラームス:アルト・ラプソディ
【演奏】ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)(1, 2)、クリスタ・ルートヴィヒ(コントラルト)(3)、
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1, 2)、
ウィーン楽友協会合唱団(3)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(3)【録音】1963年(1, 2)、1976年(3)/

《CD 13-15》モーツァルト:歌劇『イドメネオ』
【演奏】ヴィエスワフ・オフマン(テノール)、ペーター・シュライアー(テノール)、エディット・マティス(ソプラノ)、
ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)、ライプツィヒ放送合唱団、シュターツカペレ・ドレスデン 【録音】1977年 /

《CD 16-17》モーツァルト:歌劇『後宮からの誘拐』
【演奏】ペーター・シュライアー(テノール)、アーリーン・オジェー(ソプラノ)、レリ・グリスト(ソプラノ)、
クルト・モル(バス)、ライプツィヒ放送合唱団、シュターツカペレ・ドレスデン 【録音】1973年 /

《CD 18-20》モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』
【演奏】ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)、
エディット・マティス(ソプラノ)、ヘルマン・プライ(バリトン)、
タティアナ・トロヤノス(メッゾ・ソプラノ)、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団・合唱団 【録音】1968年 /

《CD 21-23》モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』(1967年)
【演奏】ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、マルッティ・タルヴェラ(バス)、
ビルギット・ニルソン(ソプラノ)、ペーター・シュライアー(テノール)、マルティナ・アロヨ(ソプラノ)、
プラハ・フィルハーモニック合唱団、プラハ国立歌劇場管弦楽団 【録音】1967年 /

《CD 24-26》モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』(1977年)(ライヴ)
【演奏】シェリル・ミルンズ(バリトン)、ジョン・マカーディ(バス)、アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ)、
ペーター・シュライアー(テノール)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】1977年(ライヴ)/

《CD 27-28》モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』【演奏】グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)、
ブリギッテ・ファスベンダー(メッゾ・ソプラノ)、ペーター・シュライアー(テノール)、ヘルマン・プライ(バリトン)、
ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1974年(ライヴ)/

《CD 29-31》モーツァルト:1) 歌劇『魔笛』、2) 歌劇『劇場支配人』
【演奏】フランツ・クラス(バス)(1)、ロバータ・ペータース(ソプラノ)(1)、イヴリン・リアー(ソプラノ)(1)、
フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)(1)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)(1)、レリ・グリスト(ソプラノ)(2)、
アーリーン・オジェー(ソプラノ)(2)、ペーター・シュライアー(テノール)(2)、クルト・モル(バス)(2)、
RIAS室内合唱団(1)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、シュターツカペレ・ドレスデン(2)
【録音】1964年(1)、1973年(2)/

《CD 32-33》モーツァルト:歌劇『皇帝ティートの慈悲』
【演奏】ペーター・シュライアー(テノール)、ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)、エディット・マティス(ソプラノ)、
テレサ・ベルガンサ(メッゾ・ソプラノ)、テオ・アダム(バス)、ライプツィヒ放送合唱団、シュターツカペレ・ドレスデン 【録音】1979年 /

《CD 34》モーツァルト:レクイエム
【演奏】エディット・マティス(ソプラノ)、ユリア・ハマリ(コントラルト)、ヴィエスワフ・オフマン(テノール)、
カール・リッダーブッシュ(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1971年 /

《CD 35-36》R.シュトラウス:楽劇『サロメ』
【演奏】リチャード・カシリー(テノール)、ミニョン・ダン(メッゾ・ソプラノ)、
ギネス・ジョーンズ(ソプラノ)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、
ヴィエスワフ・オフマン(テノール)、ハンブルク州立歌劇場管弦楽団 【録音】1970年 /

《CD 37-38》R.シュトラウス:歌劇『エレクトラ』
【演奏】ジーン・マデイラ(メッゾ・ソプラノ)、インゲ・ボルク(ソプラノ)、マリアンネ・シェヒ(ソプラノ)、
フリッツ・ウール(テノール)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、
ドレスデン国立歌劇場合唱団、シュターツカペレ・ドレスデン 【録音】1960年 /

《CD 39-41》R.シュトラウス:歌劇『ばらの騎士』(1958年)
【演奏】マリアンネ・シェヒ(ソプラノ)、クルト・ベーメ(バス)、イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)、
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、リタ・シュトライヒ(ソプラノ)、
ドレスデン国立歌劇場合唱団、シュターツカペレ・ドレスデン 【録音】1958年 /

《CD 42-44》R.シュトラウス:歌劇『ばらの騎士』(1969年)
【演奏】クリスタ・ルートヴィヒ(メッゾ・ソプラノ)、テオ・アダム(バス)、タティアナ・トロヤノス(メッゾ・ソプラノ)、
オットー・ヴィーナー(バス)、エディット・マティス(ソプラノ)、
ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1969年 /

《CD 45-46》R.シュトラウス:歌劇『ナクソス島のアリアドネ』(1944年)
【演奏】マリア・ライニング(ソプラノ)、イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)、アルダ・ノーニ(ソプラノ)、
マックス・ローレンス(テノール)、パウル・シェフラー(バス)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1944年 /

《CD 47-48》R.シュトラウス:歌劇『ナクソス島のアリアドネ』(1954年)
【演奏】リーザ・デラ=カーサ(ソプラノ)、イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)、ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)、
ルドルフ・ショック(テノール)、パウル・シェフラー(バス)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1954年 /

《CD 49-50》R.シュトラウス:歌劇『ナクソス島のアリアドネ』(1969年)
【演奏】ヒルデガルト・ヒレブレヒト(ソプラノ)、タティアナ・トロヤノス(メッゾ・ソプラノ)、レリ・グリスト(ソプラノ)、
ジェス・トーマス(テノール)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、バイエルン放送交響楽団 【録音】1969年 /

《CD 51-53》R.シュトラウス:歌劇『影のない女』
【演奏】ジェイムズ・キング(テノール)、レオニー・リザネク(ソプラノ)、ルート・ヘッセ(メッゾ・ソプラノ)、
ペーター・ヴィムベルガー(バス・バリトン)、ヴァルター・ベリー(バス・バリトン)、ビルギット・ニルソン(ソプラノ)、
ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1977年 /

《CD 54-56》R.シュトラウス:歌劇『アラベラ』
【演奏】ゲオルク・ハン(バス)、ロゼッテ・アンダイ(メッゾ・ソプラノ)、マリア・ライニング(ソプラノ)、
リーザ・デラ=カーサ(ソプラノ)、ハンス・ホッター(バス・バリトン)、ユリウス・パツァーク(テノール)、
ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1947年 /

《CD 57-58》R.シュトラウス:歌劇『無口な女』
【演奏】ハンス・ホッター(バス・バリトン)、ゲオルギーネ・フォン・ミリンコヴィッツ(ソプラノ)、
ヘルマン・プライ(バリトン)、フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)、ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)、
ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1959年 /

《CD 59-60》R.シュトラウス:歌劇『ダフネ』
【演奏】パウル・シェフラー(バス)、Vera Little(メッゾ・ソプラノ)、ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)、
フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)、ジェイムズ・キング(テノール)、リタ・シュトライヒ(ソプラノ)、
ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1964年 /

《CD 61-62》R.シュトラウス:歌劇『カプリッチョ』
【演奏】グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、
ペーター・シュライアー(テノール)、ヘルマン・プライ(バリトン)、カール・リッダーブッシュ(バス)、
タティアナ・トロヤノス(メッゾ・ソプラノ)、バイエルン放送交響楽団 【録音】1971年 /

《CD 63-64》ワーグナー:歌劇『さまよえるオランダ人』
【演奏】カール・リッダーブッシュ(バス)、ギネス・ジョーンズ(ソプラノ)、ヘルミン・エッサー(バリトン)、
ジークリンデ・ヴァーグナー(コントラルト)、トーマス・スチュワート(バリトン)、バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団 【録音】1971年 /

《CD 65-67》ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』
【演奏】ヴォルフガング・ヴィントガッセン(テノール)、マルッティ・タルヴェラ(バス)、
ビルギット・ニルソン(ソプラノ)、エーベルハルト・ヴェヒター(バリトン)、バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団 【録音】1966年(ライヴ)/

《CD 68》〔劇場支配人サー・ルドルフ・ビング引退記念メトロポリタン歌劇場ガラ・コンサートより〕
1) ヴェルディ:愛の二重唱「もう夜も更けた」(歌劇『オテロ』より)、
2) R.シュトラウス:「ああ! お前は自分の口に接吻させようとはしなかった」(楽劇『サロメ』より)、
3)〔My master’s legacy〕、4)〔Karl Bohm on Richard Strauss〕
【演奏】テレサ・ツィリス=ガラ(ソプラノ)(1)、フランコ・コレッリ(テノール)(1)、
ビルギット・ニルソン(ソプラノ)(2)、メトロポリタン歌劇場管弦楽団(1, 2)【録音】1972年 /

《CD 69》「カール・ベーム、モーツァルトのオペラとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との関わりについて語る」
【録音】1964年‐1974年 /《CD 70》カール・ベーム 「A Life Retold」【録音】1960年

 ベームのオペラの集大成、美麗BOX入りCD70枚組
 カール・ベームの名前は彼にとって神のような存在であるモーツァルト、ワーグナー、R.シュトラウスのオペラ作品の演奏で、音楽家や音楽通から計り知れない尊敬を集めています。
 ドイツ・グラモフォンはこのレーベルに行われた彼の声楽の全録音を初めてすべてまとめてCD70枚組のBOXセットを制作しました。

 スターが勢ぞろいした1968年の『フィガロの結婚』、1964年のフリッツ・ヴンダーリヒとロベルタ・ペータースによる伝説の『魔笛』、『ミサ・ソレムニス』のベームによる2種類の録音、2つの『ばらの騎士』、『ナクソス島のアリアドネ』の3種(!)の録音、ワーグナーの『オランダ人』と『トリスタン』……そして新たにCD化された録音まで、充実の内容です。

 いつまでも色あせることのないウィーン、ザルツブルク、バイロイトのライヴ録音も収録されています。

 ベームがリヒャルト・シュトラウス、モーツァルト、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団について詳しく語った言葉が追加録音されています(ドイツ語)(CD 70「A Life Retold」の英語の大意はオンラインでご覧いただけます)。

 美しいBOXに収められた豪華仕様で、リチャード・オズボーンによる新規ライナーノーツが付いています。

  1944年録音の『ナクソス島のアリアドネ』は初CD化。
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4798275
(4CD)
\6000→\4190確定!
現時点では締め切りなし

初出なのか!?
 《フェレンツ・フリッチャイ〜モーツァルト・ラジオ放送貴重音源発掘》

モーツァルト:
《CD 1》
 交響曲第1番、第4番、第5番、第6番、第7番、第8番、第9番
《CD 2》
 交響曲第23番、第27番、
 ファゴット協奏曲K.191、
 協奏交響曲K.297b
  【演奏】
   ヘルマン・テットヒャー(オーボエ)、ハインリヒ・ゴイザー(クラリネット)(4)、
   ヨハネス・ツター(ファゴット)(3, 4)、クルト・ブランク(ホルン)(4)/
《CD 3》
 1) カッサシオンK.63、
 2) セレナード第11番K.375、
 3) 音楽の冗談K.522 /
《CD 4》
 1) セレナータ・ノットゥルナK.239、ディヴェルティメント
 2) 第10番K.247(管弦楽版)、
 3) 第17番K.334(管弦楽版)、
 4) 「手紙の二重唱」(歌劇『フィガロの結婚』より)、
 5) 「あの恩知らずが私を裏切った」(歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より)
  【演奏】シュザンヌ・ダンコ(ソプラノ)(4, 5)、リタ・シュトライヒ(ソプラノ)(4)
フェレンツ・フリッチャイ(指揮)
ベルリンRIAS交響楽団

 歴史的貴重な録音で聴くモーツァルトの神髄

 1950年代以降聞かれることが無く、「Deutschlandfunk Kultur」(ドイツの文化中心のラジオ放送)の保管庫で発見されて新たにリマスタリングされたこの注目の録音には、2つの魅力的なストーリーがあります。
 その一つは、戦争で荒廃したベルリンでがれきと飢えの中、それでも聴衆はオーケストラの演奏を聴くために列を作ったという事実。もう一つは独特の音楽の才能と人間的な温かさを併せ持った一人の指揮者が、早い死によって長く続くことは叶いませんでしたが、ベルリンでの音楽生活の再建に極めて重要な役割を果たし、そこからの数年間モーツァルトの指揮に道筋を付けたということです。
 フリッチャイと戦後のベルリンについての興味深い解説がついたこの豪華な4枚組ハードカバーのアルバムでそれらのストーリーが力強く伝えられます。モーツァルトとフリッチャイには特別な関係がありました。
 実際彼は「この偉大な音楽の思想家をよりよく理解するための土台を築く」ためにこのラジオ放送を利用していたのです。

  【録音】1951年‐1954年、ベルリン、RIAS

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 上記の代理店のコメントではよく分からないのだが、つまり「Deutschlandfunk Kultur」の保管庫から60〜70年ぶりに発見された録音ということか!?
 確かにこんな初期の交響曲録音はあまり記憶にない。というか、それ以外の録音もディスコグラフィーには見当たらない。
 こういう歴史的録音の発掘にまさか天下のドイツ・グラモフォンが積極的に乗り出すとは。誰か意欲と愛情のあるスタッフが本社に入ったか?
 詳細は商品が来てからになるかもしれないが、これはすばらしい発見、そしてリリース!!すばらしい!

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4798337
(7CD)
\5000→\4590
祝80歳記念CD7枚組限定盤
 《エディット・マティスの芸術》

 《CD 1》
  J.S.バッハ:
   1) 全地よ、神に向かって歓呼せよ、2) カンタータ集より、
   3) マタイ受難曲(抜粋)、
  4) ヘンデル/モーツァルト編:メサイア(抜粋)/
《CD 2》
  1) ハイドン:四季(抜粋)、2) 天地創造(抜粋)、
  3) モーツァルト:レクイエム(抜粋)、
  4) ドヴォルザーク:スターバト・マーテル(抜粋)、
  5) ブラームス:ドイツ・レクイエム(抜粋)、
  マーラー:交響曲6) 第8番(抜粋)、7) 第2番(抜粋)/
《CD 3》
 モーツァルト:コンサート・アリア集&オペラ集(抜粋)
  (『アルバのアスカーニョ』『ルチオ・シッラ』『ツァイーデ』『イドメネオ』
   『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『皇帝ティートの慈悲』)/
《CD 4》
 1) ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』(抜粋)、
 2) ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』(抜粋)、
 3) メンデルスゾーン:劇音楽『夏の夜の夢』(抜粋)、
 4) ベルリオーズ:ファウストの劫罰(抜粋)、
 5) R.シュトラウス:歌劇『ばらの騎士』(抜粋)、
 6) ヘンツェ:歌劇『若き貴族』(抜粋)/
《CD 5》
 シューマン:歌曲集&『女の愛と生涯』/
《CD 6》
 1) シューマン:歌曲集より、
 2) モーツァルト:歌曲集より、
 3) ヴォルフ:『イタリア歌曲集』(抜粋)/
《CD 7》
 ブラームス:
  1) 『ドイツ民謡集』より、2) 『二重唱曲集』より、
  3) ワルツ集『愛の歌』Opp.52&65より
エディット・マティス(ソプラノ)
カール・エンゲル、
クリストフ・エッシェンバッハ、
ベルンハルト・クレー、ヴォルフガング・サヴァリッシュ(ピアノ)、
ブリギッテ・ファスベンダー(メッゾ・ソプラノ)、
ペーター・シュライアー(テノール)、
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)他歌手たち、
ダニエル・バレンボイム、
カール・ベーム、
クリストフ・フォン・ドホナーニ、
レオポルト・ハガー、
ガンター・ジーナ、
ベルンハルト・クレー、
カルロス・クライバー、
ラファエル・クーベリック、
チャールズ・マッケラス、
サー・ネヴィル・マリナー、
小澤征爾、
カール・リヒター、
ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)、
ミュンヘン・バッハ管弦楽団、
ウィーン放送交響楽団、
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、
バイエルン放送交響楽団、
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、
ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、
シュターツカペレ・ベルリン、
シュターツカペレ・ドレスデン、
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団、
ボストン交響楽団

 ソプラノ歌手マティス、祝80歳記念CD7枚組限定盤
 2018年2月11日に80歳の誕生日を迎えるスイスのソプラノ歌手エディット・マティスのオペラ、オラトリオ、歌曲の珠玉の録音集が限定盤(CD7枚組)で発売されます。
 その多彩な才能はバッハのカンタータの抜粋と『マタイ受難曲』(カール・リヒター指揮)、『フィデリオ』、『ばらの騎士』、有名なカール・ベームとのモーツァルト、カルロス・クライバーとの伝説の『魔弾の射手』録音、小澤征爾とのベルリオーズの『ファウストの劫罰』、ヘンツェの1965年のオペラ『若き貴族』で演じた役などで見事に発揮されています。クリストフ・エッシェンバッハとのシューマンの歌曲の全曲録音も含まれています。
 また、カール・エンゲルのピアノ伴奏によるヴォルフの『イタリア歌曲集』(抜粋)はCD初発売です。
 40ページのブックレット(英語・ドイツ語)にはこの限定盤のために特別に行われたマティスのインタビューを基にしたペーター・ハグマンによるライナーノーツが掲載されています。
  【録音】1960年‐1982年




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DECCA




4832504
(23CD)
\13000→\11990

没後40周年記念BOX
《レオポルド・ストコフスキー〜DECCA録音全集》


《CD 1》〔Inspiration/合唱の世界〕
 1 ) ベートーヴェン:天は語る、2) 黒人霊歌:深い河、
 3) ヘンデル:オンブラ・マイ・フ、
 4) フンパーディンク:夕べの祈り(歌劇『ヘンゼルとグレーテル』より)、
 5) J.S.バッハ:主よ人の望みの喜びよ、
 6) ラフマニノフ:ヴォカリーズ、7) あめつちこぞりて、
 8) ワーグナー:巡礼の合唱(歌劇『タンホイザー』より)、
 9) J.S.バッハ:羊は安らかに草を食み、
 10) チャイコフスキー:われらが父よ、
 11) グルック:主よ、我をききたまえ(歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より)
  【演奏】ノーマン・ルボフ合唱団、ロンドン新交響楽団 【録音】1961年 /

《CD 2》リムスキー=コルサコフ:シェエラザード
 【演奏】エリック・グリューエンバーグ(ヴァイオリン)、ロンドン交響楽団 【録音】1964年 /

《CD 3》
 1) ムソルグスキー:展覧会の絵、
 2) ドビュッシー:沈める寺(『前奏曲』第1巻より)
  【演奏】ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 【録音】1965年 /

《CD 4》
 チャイコフスキー:1) 白鳥の湖(抜粋)、2) 眠れる森の美女(抜粋)
  【演奏】ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 【録音】1965年 /

《CD 5》
 ヴィヴァルディ:四季
  【演奏】ヒュー・ビーン(ヴァイオリン)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
  【録音】1966年 /

《CD 6》
 ワーグナー:
  楽劇『ニーベルングの指環』より
   1) ワルキューレの騎行、
   2) 森のささやき、3) ヴァルハラ城への神々の入城、
   4) 夜明けとジークフリートのラインの旅、
   5) ジークフリートの死と葬送の音楽
    【演奏】ロンドン交響楽団 【録音】1966年 /

《CD 7》
 チャイコフスキー:交響曲第5番
  【演奏】ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 【録音】1966年 /

《CD 8》
 ヘンデル:メサイア(抜粋)【演奏】ロンドン交響楽団・合唱団 【録音】1966年 /

《CD 9》
 1) ムソルグスキー:禿山の一夜、
 2) チャイコフスキー:スラヴ行進曲、
 3) ストラヴィンスキー:組曲『火の鳥』
  【演奏】ロンドン交響楽団 【録音】1967年 /

《CD 10》
 ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』
  【演奏】ロンドン交響楽団・合唱団 【録音】1967年 /

《CD 11》ベルリオーズ:幻想交響曲
 【演奏】ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 【録音】1968年 /

《CD 12》
 チャイコフスキー:1) 幻想序曲『ロメオとジュリエット』、
 2) ムソルグスキー:交響組曲『ボリス・ゴドゥノフ』(ストコフスキー編)
  【演奏】スイス・ロマンド管弦楽団 【録音】1968年 /

《CD 13》
 1) チャイコフスキー:大序曲『1812年』、
 2) ボロディン:だったん人の踊り、
 3) ストラヴィンスキー:パストラール
  【演奏】ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1969年 /

《CD 14》
 1) ベートーヴェン:交響曲第5番、
 2) シューベルト:交響曲第8番『未完成』
  【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1969年 /

《CD 15》1)
 ドビュッシー:海、
 2) ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲、
 3) ベルリオーズ:妖精の踊り(『ファウストの劫罰』より)、
 4) アイヴズ:オーケストラ・セット第2番、
 5) メシアン:キリストの昇天
  【演奏】ロンドン交響楽団 【録音】1970年 /

《CD 16》
 1) ラヴェル:ファンファーレ(バレエ『ジャンヌの扇』より)、
 2) フランク:交響曲ニ短調
  【演奏】ヒルヴァーサム放送フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1970年 /

《CD 17-18》〔ロンドン・デビュー60周年記念コンサート〕
 1) ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』前奏曲、
 2) ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲、
 3) グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調、
 4) ブラームス:交響曲第1番、
 5) チャイコフスキー:スラヴ行進曲、
 6) ショパン:マズルカ イ短調、
 7) シューベルト:楽興の時第3番、
 8) バード:ソールズベリー伯爵のパヴァーヌとガイヤルド、
 9) チャイコフスキー:無言歌、
 10) クラーク:トランペット・ヴォランタリー、
 11) デュパルク:恍惚、
 12) ラフマニノフ:前奏曲嬰ハ短調
  【演奏】ロンドン交響楽団 【録音】1972年(ライヴ)/

《CD 19》エルガー:エニグマ変奏曲
 【演奏】チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1972年(ライヴ)/

《CD 20》〔J.S.バッハ:管弦楽編曲集〕
 1) トッカータとフーガ ニ短調、
 2) 前奏曲変ホ短調(『平均律クラヴィーア曲集』第1巻より)
 3) わがイエスよ、いかばかりの魂の苦しみ(『シュメッリ歌曲集』より)、
 4) われらは唯一の神を信ず、5) 神の子、イエス・キリスト、
 6) パッサカリアとフーガ ハ短調
  【演奏】チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1972年(ライヴ)/

《CD 21》
 1) スクリャービン:法悦の詩、
 2) リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲、
 3) ドヴォルザーク:スラヴ舞曲ホ短調
  【演奏】チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(1, 3)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(2)
   【録音】1972年(ライヴ)/

《CD 22》
 ベートーヴェン:1) 交響曲第7番、2) 『エグモント』序曲
  【演奏】ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
  【録音】1975年(1)、1973年(2)/

《CD 23》
 〔ボーナスCD〕
  レオポルド・ストコフスキー―A Memoir(リハーサル、インタビュー他)
レオポルド・ストコフスキー(指揮)

 音の魔術師、ストコフスキー没後40周年記念BOX
 レオポルド・ストコフスキーを一言で言い表すとしたら……。興行師、エンターテイナー、空想家、扇動者、回し者、あるいは魔術師? 他にもまだいろいろあるかもしれません。
 DECCAのアーティストの中でも最も個性的な人物の一人であり、音楽の演奏史において最も不屈の改革者の一人であったストコフスキーが亡くなってから40年になります。
 DECCA/PHASE 4への全録音が初めて、ボーナス・オーディオ・ドキュメンタリー付き限定盤CD23枚組のBOXセットにまとめられました。
 ボーナスCDには貴重な録音の抜粋、リハーサル、関係者からの思い出話、マエストロのインタビューなどが収録されています。



<国内盤> 


シャッツグレーバー


SHZ-IO2
¥2315+税
「浅田真弥子 リスト ソナタ ロ短調 S.178 コンソレーション 第3番
 リゴレット・パラフレーズ 他」

  F. リスト:
   (1)ソナタ ロ短調 S.178
   (2)コンソレーション 第3番 変ニ長調 S.172-3
   (3)愛の夢 第3番 変イ長調 S.541-3“おお、愛しうる限り愛せ”
   (4)3つの演奏会用練習曲?第3番 変ニ長調 S.144-3“ため息”
   (5)リゴレット・パラフレーズ S.434
浅田 真弥子(ピアノ)
 2017年10月23日金沢市アートホールでのライヴ録音!浅田真弥子のリスト作品集発売!

 録音:2017年10月23日金沢市アートホール(ライヴ録音)、48‘37

 2017年10月23日金沢市アートホールでのライヴ録音収録で浅田真弥子さんのCDが発売されます。
 浅田 真弥子(ピアノ) Mayako ASADA, piano
 母の手ほどきにより3才からピアノを始め、7才より武蔵野音楽大学客員教授、クラウス・カウフマン氏に師事。10才より桐朋学園大学教授、竹内啓子氏に師事。桐朋学園女子高等学校音楽科に在学中、中部ショパン学生ピアノコンクール優勝。中日新聞社賞受賞。竹内啓子氏の薦めにより桐朋学園大学音楽学部演奏学科在学中、フランスに留学。パリのエコール・ノルマル音楽院にて、ピアノ及び室内楽の高等演奏課程卒業。更に同音楽院最高課程修了、高等演奏家資格を取得。パリにて、コンクール“FLAME”入賞。同コンクール審査員長、セルジオ・ペルティカローリ氏に招かれ、奨学生としてモーツァルテウム音楽院夏期講習(ザルツブルク)受講。盛岡青少年国際ピアノコンクール第1位。スペインのマリア・カナルス国際ピアノコンクール第3位。イタリアのマルサラ国際ピアノコンクール第3位、及びセニガリア国際ピアノコンクール入賞。パリのユーハム国際コンクール室内楽部門第1位等、国内外のコンクールに多数入賞。さらにアルトゥール・ルービンシュタインの弟子であるユージン・インジック氏のもとで研鑽を重ね、インジック氏から驚嘆すべき演奏家であると高く評価される。
 これまでに、故・井上直幸、ヤンシン・アン、ピエール・レアック、ジュヌヴィエーヴ・マルティニ(室内楽)、故・レオニード・ブルンベルグ、故・ヴェラ・ゴルノスタエヴァの各氏に師事。




<映像>

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C MAJOR(映像)



74 4004
(Blu-ray)
\5800→\5390
ヤンソンス&コンセルトヘボウ管、
 ヘアハイム演出の「スペードの女王」

  チャイコフスキー:歌劇「スペードの女王」
マリス・ヤンソンス(指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
オランダ国立歌劇場合唱団(合唱指揮:チンリャン・ウー)
新アムステルダム児童合唱団(合唱指揮:カロ・キンド)
ミーシャ・ディディク(テノール:ゲルマン)
アレクセイ・マルコフ
 (バリトン:トムスキー伯爵/プルータス)
ウラディーミル・ストヤノフ(バリトン:エレツキー公爵)
アンドレイ・ポポフ(テノール:チェカリンスキー)
アンドリー・ゴニューコフ(バス:スーリン)
ミハイル・マカロフ(テノール:チャプリツキー)
アナトリー・シヴコ(バス:ナルーモフ)
ラリサ・ディアートコワ(メゾ・ソプラノ:伯爵夫人)
スヴェトラーナ・アクショーノワ(ソプラノ:リーザ)
アンナ・ゴリャチョーヴァ
 (メゾ・ソプラノ:ポリーナ/ダフニス)
KKC 9288
(Blu-ray)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\6018+税
74 3908
(2DVD)
\5600→\5190
KKC 9289/90
(2DVD)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\5556+税
 2016年オランダ国立歌劇場ライヴ、ヤンソンス&コンセルトヘボウ管、ヘアハイム演出の「スペードの女王」

 演出:ステファン・ヘアハイム/舞台美術&衣裳:フィリップ・フューアホーファー/照明:ベルント・プルクラベク/映像監督:ヴェルメーレン
 収録:2016年6月9日~7月3日、オランダ国立歌劇場。アムステルダム(ライヴ)
 (Blu-ray)画面:16:9 HD、音声:PCM ステレオ、DTS-HD MA5.0、字幕:英独仏韓日、原語:ロシア語、リージョン:All、181分
 (2DVD)画面:16:9 HD、音声:PCM ステレオ、DTS-HD MA5.0、字幕:英独仏韓日、原語:ロシア語、リージョン:All、181分

 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が2016 年6 月にオランダ国立歌劇場で上演したチャイコフスキーの「スペード女王」。2014/15 シーズンを最後にロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者を退任したマリス・ヤンソンスが指揮台に立ちました。
 ヤンソンスは、「スペード女王」を現在の手兵バイエルン放響と録音していますし、2018 年のザルツブルグ音楽祭では、ノイエンフェルス演出で指揮をする予定となっているだけに、この上演も見逃せません。
 今回の演出は、ノルウェー出身のステファン・ヘアハイム。バイロイト音楽祭「パルジファル」、ザルツブルク音楽祭「ニュルンベルクのマイスタージンガー」など、幻想的で従来とは異なる視点を盛り込む演出で大評判の演出家です。
 原作は、ロシアの国民的作家プーシキンの『スペードの女王』。18 世紀の貴族社会を舞台に、ギャンブルで身を滅ぼす近衛仕官ゲルマンの姿を描いた小説です。それにチャイコフスキーの弟モデストが台本を書き上げ、チャイコフスキーがよりドラマティックなオペラとして仕上げています。ヘアハイムの演出では主役はチャイコフスキー自身。エレツキー公爵役のウラディーミル・ストヤノフがチャイコフスキーを演じています。そのためストヤノフは終始舞台にあがり、その風格のある歌声で好演しています。
 またバイエルン放響との録音にも参加したゲルマン役のテノール、ミーシャ・ディディクも強烈な印象を残す熱演を披露しています。そしてヤンソンスは、ヘアハイムのファンタジックな演出、そして実力派歌手陣の歌唱、各所に登場する美しく洗練されたチャイコフスキーの音楽を見事にまとめあげ、見ごたえのある舞台を作り上げています。
















12/21(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜



APARTE


AP 168
(2CD)
特別価格\2600
カリーヌ・デエ
 [CD1][原盤:AP 106]
  1. マスネ:悲歌 2. フォーレ:夢のあとに 3. グノー:夕べ 4. サン=サーンス:白鳥
  5. サン=サーンス:夕暮れのヴァイオリン 6. ショーソン:終わりなき歌
  7. フォーレ:ロマンス(チェロのための) 8. グノー:去りし人
  9. マスネ:タイスの瞑想曲 10. ゴダール:子守歌 11. フォーレ:子守歌(ヴァイオリン)
  12. サン=サーンス:アレグロ・アッパッショナート
  13. フォーレ:アンダンテ(ヴァイオリン) 14. ベルリオーズ:囚われの女 op.12
    カリーヌ・デエ(メゾ・ソプラノ)
    アンサンブル・コントラスト〔アルノー・トロット(Vn)、アントワーヌ・ピエルロ(Vc)、ヨハン・ファルジョ(Pf)〕
    録音:2014 年3月、12月
 [CD2][ 原盤:AP 121]
  ロッシーニ:
   1. エーレナのアリア「胸の思いは満ち溢れ」(オペラ『湖上の美人』)
   2. デズデーモナのアリア「柳の根元に腰を下ろして」(オペラ『オテッロ』)
   3. デズデーモナのアリア「ああ神様、眠りのうちに」(オペラ『オテッロ』)
   4. 嵐の場面(オペラ『チェネレントラ』)
   5. チェネレントラのアリア「苦しみと涙のうちに生まれ」(オペラ『チェネレントラ』)
   6. 歌曲「ニッツァ」
   7.セミラーミデのアリア「麗しく美しい光が」(オペラ『セミラーミデ』)
   8.歌曲「見捨てられた魂」 9.歌曲「ジョヴァンナ・ダルコ」(サルバトール・シアリーノ編曲)
   10.ロジーナによる「嵐」の場面(オペラ『セヴィリアの理髪師』)
   11.ロジーナのアリア「今しがた一つの声が」(オペラ『セヴィリアの理髪師』)
   12.ロジーナのアリア「愛に燃える心に」(オペラ『セヴィリアの理髪師』)
   13.歌曲「スペインのカンツォネッタ」
    カリーヌ・デエ(メゾ・ソプラノ)
    ラファエル・マーリン(指揮)、レ・フォース・マジュール・オーケストラ
    録音:2015 年6月22日-26日、ヴィルファヴァール農場ホール
 フランスの魅惑のメゾ・ソプラノ、カリーヌ・デエ

 フランスの魅惑のメゾ・ソプラノ、カリーヌ・デエの旧譜2 枚のボックス化。フランスの歌曲集を、ヴァイオリンやチェロを加えたかたちにアレンジして演奏したオシャレな1 枚と、ロッシーニの有名オペラからのアリア、そして16 分からなるカンタータ『ジョヴァンナ・ダルコ(ジャンヌ・ダルク)』の2枚組です。
デエは、オペラ・シーンでもフランス内外の劇場でひっぱりだこの彼女ですが、デセイやプティボンのディスクでも共演しているなど、その活躍の場は実に幅広いものとなっています。デエのしっとりと美しい声を堪能できます。

 

AP 167
(2CD)
特別価格\2600
シャヴィエ・サバータ
 [CD1]([ 原盤:AP 048)
  悪い奴ら―ヘンデル:悪役アリア集
   「タメルラーノ」−尊大な心に平安を与えたい,「アリオダンテ」−あなたに望んでいる,
   「テゼオ」−殺戮を望み死を望み,落ち着いておくれ、ああ、美しい眼よ,
   「ガリアのアマディージ」−酷い苦しみを,心に激情を感じ,
   「アリオダンテ」−義務、正義、愛が,策略が良い結果をもたらせば,
   「ジューリオ・チェーザレ」−この心の麗しき女神たちよ,お前の誇り高さを屈服させよう,
   「オットーネ」−天まで波を高め,魅惑的な美しい唇
    シャヴィエ・サバータ(CT) リッカルド・ミナージ(指揮)イル・ポモ・ドーロ
    録音:2012 年8月25日-9月3日
 [CD2] (原盤:AP 143)
  カタルシス(浄化)
   オルランディーニ(1676-1760):
    レチタティーヴォ「 策略がゆるしたもの」、アリア「高慢な植物が」〜『アデライーデ』より,
   フランチェスコ・バルトロメオ・コンティ(1681-1732):
    レチタティーヴォ「お前のために、わが妻グリゼルダよ」、
     アリア「いとしい妻よ、私の魂は疲れている」〜『グリゼルダ』より,
   ピエトロ・トッリ(1650-1737):アリア「お前の涙によって」〜『グリゼルダ』より,
   ヴィヴァルディ(1678-1741):アリア「血が血管を冷たく走り」〜『ファルナーチェ』より,
   ジュゼッペ・マリア・オルランディーニ(1676-1760):
    レチタティーヴォ「私の愛する人はなんと甘く語ることか」、
     アリア「すでに私には見える」〜『アデライーデ』より,
   ヘンデル(1685-1759):
    序曲、伴奏つきレチタティーヴォ「おそろしいファントムよ!」、
     アリオーソ「私の目をとじ」〜『テッサリアの王アドメート』より,
   ハッセ(1699-1783):
    伴奏つきレチタティーヴォ「神よ、あなたのためだけに生きよう」、
     アリア「私は悔やむ、わが神よ」〜『聖アゴスティーノの改宗』より,
   アッティリオ・アリオスティ(1666-1729):
    伴奏つきレチタティーヴォ「あきらめよ」、アリア「神よ」〜『カイオ・マルツィオ・コリオラーノ』より,
   アントニオ・カルダーラ(1670-1736):アリア「あなたの甘い涙をかわかせ」〜『テミストクレ』より,
   ドメニコ・サッロ(1679-1744):
    伴奏つきレチタティーヴォ「むごい運命よ!」、アリア「名誉が心で話すとき」〜
     『イル・ヴァルデマーロ』より
    シャヴィエ・サバータ(カウンターテナー)
    ジョルジュ・ペトルー(指揮)、アルモニア・アテネア
    録音:2015 年9月22-26日、アテネ
 スペインのカウンターテナー、シャヴィエ・サバータ

 1976 年、スペイン、カタルーニャ州バルセロナ生まれのカウンターテノール、シャヴィエ・サバータの2 枚組。
 2011、2012 年には、ウィリアム・クリスティの指揮で上演されたカヴァッリの「ディドーネ」のイアルバを歌っています。ビオンディ、ヤーコプス、サヴァールといった古楽の重鎮たちとの共演も重ねており、バロック声楽作品の上演にはもはや欠かせない存在となりつつある歌い手です。
 劇的な表情とテクニックが要求される、オペラの悪役のアリアを集めた1 枚と、「カタルシス(浄化)」と題し、激情に満ちたアリアでプログラムを構成、心を揺り動かされる強さに満ちた1 枚のセット化。





EVIDENCE



EVCD 041
\2600
アンサンブル・アマリリス
テレマン(1681-1767):ソナタ集〜旅するヴィルトゥオーゾ

 トリオ・ソナタ ニ短調 TWV.42:d10
 トリオ・ソナタ ト短調 TWV.42:g5(音楽の練習帳)
 トリオ・ソナタ 変ロ長調 TWV.42:B4(音楽の練習帳)
 ソナタ ニ長調 TWV.41:D6(忠実な音楽の師)
 トリオ・ソナタ 変ホ長調 TWV.42:Es3(音楽の練習帳)
 トリオ・ソナタ イ短調 TWV.42:a4(音楽の練習帳)
アンサンブル・アマリリス
 〔エロイーズ・ガイヤール
   (音楽監督、リコーダー、オーボエ)、
  ヴィオレーヌ・コシャール(チェンバロ)、
  ダヴィド・プランティエ(ヴァイオリン)、
  エマニュエル・ジャック(チェロ)、
  ローラ・モニカ・プスティルニク
   (アーチリュート)〕
 アンサンブル・アマリリスが魅せるテレマンの華やかな技巧!

 録音:2006年3月13-17日

 旅するヴィルトゥオーゾ、とはテレマンのこと。テレマンは様々な地に旅をし、様々な音楽を貪欲に吸収しました。
 ここに収録されている「音楽の練習帳」は、1740 年にテレマン自身が出版した作品集。12 のソロ・ソナタと12 のトリオ・ソナタ(6 つの異なる楽器- リコーダー、ヴァイオリン、オーボエ、フラウト・トラヴェルソ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェンバロ- を想定して書かれている)が収められています。当盤ではオーボエのための2 作とリコーダーのための2 作が収録されています。




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EVIL PENGUIN RECORDS



EPRC 0025
\2500→\2290
ベートーヴェンにはどう聴こえていたのか?
 ベートーヴェンのピアノ用補聴装置を再創造

  ベートーヴェン:
   ・ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 op.109
   ・ピアノ・ソナタ第31番 イ長調 op.110
   ・ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 op.111
トム・ベギン[ピアノ]
 ピアノ/ジョン・ブロードウッド&サンズ(ロンドン、1817年、シリアル番号7362)のレプリカ(クリス・メーネによる2013年製)
 録音:2016年7月19-21日

 1818 年、ブロードウッドのピアノがベートーヴェンのもとに届きました。ベートーヴェンはこのピアノを生涯気に入りましたが、晩年ベートーヴェンは難聴に苦しみました。1820 年、ピアノ製作者のアンドレ・シュタインが、地元のブリキ職人の協力を得て、巨大な「Gehoermaschine(聴くための機械、補聴装置)」を作らせました。
 このベートーヴェンの装置を再制作し、ベートーヴェンの晩年のソナタを録音するプロジェクトに乗り出したのが、トム・ベギン。18 世紀のピアノ作品を演奏、研究し、書籍も発行しています。
 トム・ベギンは、ベートーヴェンの会話帳の記述などを元に、協力を得て、ジャケットにあるような装置を作り出しました。時に倍音などの振動が、装置を通じて奏者の指にまで伝わることもあったといいます。ベートーヴェンの創造の軌跡を追う貴重な試みです。


 ベートーヴェンにはどう聴こえていたのかを探るアルバム。
 こういうことを一生懸命やるところがいい。

https://youtu.be/XVqVs_eAN5k

  





GENUIN

GEN 17481
¥2300
「Living on the Edge」
 ヘンデル(カーリン編):王宮の花火の音楽 HWV351
 プロコフィエフ(カーリン編):「ロメオとジュリエット」 Op.64より
  (導入,騎士たちの踊り,少女ジュリエット,
   ローレンス僧庵におけるロメオ,
   ジュリエットの葬送ジュリエットの死)
 ムソルグスキー(カーリン編):展覧会の絵
トロンボーン・ユニット・ハノーファー
 トロンボーン・アンサンブルによる「展覧会の絵」他!

 録音:2017年2月20-23日 ザールブリュッケン、60'08

 トロンボーン・ユニット・ハノーファーのアルバム第2弾。第1弾「フル・パワー」は新作のアルバム(と言っても親しみやすい作品ばかり)でしたが、今回はオーケストラ名曲を演奏したCD。弦楽器におけるチェロ・アンサンブルと同様で渋い魅力が強まり、オーケストラはもちろん吹奏楽や金管アンサンブルともだいぶ違った独特の雰囲気を楽しめる。
 トロンボーン・ユニット・ハノーファーは2008年結成。ドイツ各地のオーケストラの奏者9人が主要メンバーで、これに適宜ゲストを加えて演奏している。
 

GEN 17485
¥2300
シューマンのロマンティックな2曲と現代作品2曲
 シューマン:おとぎの絵本 Op.113
 レーマン(1937-2013):
  「言葉なしで」 ヴィオラとピアノのための7つの歌曲
 シューマン:おとぎ話 Op.132
 クルターグ(1926-):R. Sch.への賛辞
ユルク・デーラー(ヴィオラ)
フランソワ・ベンダ(クラリネット)
ジャイルズ・ヴォンサテル(ピアノ)
 録音:2011年3月28日,4月1日,5月17日 チューリヒ、DDD、67'38

 シューマンのロマンティックな2曲と現代作品2曲を併せている。ハンス・ウルリヒ・レーマン(1937-2013)はチューリヒを拠点にして活動した作曲家。「言葉なしで」は2011年の作品だが、20世紀後半の前衛音楽の名残が色濃い。
 ジェルジ・クルターグ(1926-)のR. Sch.への賛辞は1990年の作品。R. Sch.とはもちろんロベルト・シューマンのこと。
 ユルク・デーラーはチューリヒ生まれのヴィオラ奏者。ヨーロッパを中心に精力的に活動している。フランソワ・ベンダは1964年、ブラジル生まれのクラリネット奏者。ジャイルズ・ヴォンサテルは米国出身のピアニスト。
 
GEN 18491
¥2300
若いアジア(系)人二人が共演したヴァイオリン・ソナタ集
 R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.18
 ドルマン(1975-):ヴァイオリン・ソナタ第2番
 シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 D574
キム・ソジン(ヴァイオリン)
デイヴィッド・フォン(ピアノ)
 録音:2017年1月2−4日 ライプツィヒ、64'34

 若いアジア(系)人二人が共演したヴァイオリン・ソナタ集。シューベルトのD574が大変素晴らしい。
キム・ソジンは韓国最南部のヨス生まれのヴァイオリニスト。奨学金を得て米国のジュリアード・スクールで学び、2006年にソリストとしてデビュー。2013年までルツェルン交響楽団のコンサートマスターを務めた。やや線の細めの優しい美音が素晴らしく、聞いていると惹き付けられるものがある。
 デイヴィッド・フォン(Fung フンやファンに非ず)は中国系オーストラリア人のピアニスト。既にかなり活躍しているピアニストで、ことに米国で人気が高い。
 イスラエル生まれの作曲家、アヴネル・ドルマン〔アブナー・ドーマン〕(1975―)のヴァイオリン・ソナタ第2番はこれが世界初録音とのこと。
 
GEN 18492
¥2300
「マイヤーリンに」
 ヘンデル:組曲第6番 ニ短調 HWV 449
 フローベルガー:
  パルティータ第6番 ト長調 「マイヤーリンに」 FbWV606
 フックス:組曲第3番 ト短調 E117 / FuxWV III.5.21
 フローベルガー:哀歌 ヘ短調 FbWV633
 バッハ:フランス組曲第2番 ハ短調 BWV813
ケルト・ルーベル(ピアノ)
 録音:2017年2月23,24,26日 ライプツィヒ、54'18

 概ね18世紀前半に活躍したフックス、バッハ、ヘンデルに加え、17世紀半ばに活躍したフローベルガーの作品を加えてピアノで演奏している。フローベルガーの曲をピアノで演奏したCDはあまりなく、ピアノ演奏のバロック音楽を好きな人は要注目だ。
 ケルト・ルーベルは1988年、エストニアのタリン生まれのピアニスト。2008年から2016年までドイツ最北部、バルト海に面するロストック音楽演劇大学でマティアス・キルシュネライトに学び、以降ドイツを拠点に活動している。バロックの鍵盤作品を様式感を崩さずに丁寧に演奏している。




DYNAMIC



CDS-7769
(2CD)
\3600
DVD&Blu-ray同時発売
ヴェルディ(1813-1901):歌劇《イル・トロヴァトーレ》 4幕
 台本:
  サルヴァトーレ・カンマラーノ/
  レオーネ・エマヌエーレ・バルダーレにより補作
ルーナ伯爵…マルコ・カリア(バリトン)
レオノーラ…アンナ・ピロッツィ(ソプラノ)
アズチェーナ…エンケレイダ・シュコサ(メゾソプラノ)
マンリーコ…ピエロ・プレッティ(テノール)
フェルランド…アレッサンドロ・スピーナ(バス)他
ダニエル・オーレン(指揮)

マルケ“ヴィンチェンツォ・ベッリーニ”合唱団
マルケ地方財団管弦楽団
コンプレッソ・ディ・パルコシェニコ・バンダ“サルヴァーディ”(バンダ)

 ヴェルディの歌劇の中でも高い人気を誇る「トロヴァトーレ(吟遊詩人の意)」。もともとはスペインの劇作家グティエレスの戯曲で、男女の恋愛と中世の騎士物語にジプシーの呪いなどのエピソードが盛り込まれた舞台でした。
 この作品に興味を抱いたヴェルディが、人気作家カンマラーノに台本を依頼しましたが、執筆半ばでカンマラーノは死去、残りの部分は若き詩人バルダーレが完成させています。
 そしてヴェルディがほぼ1か月で全曲を書き上げ、1853年1月19日、ローマ・アポロ劇場にて初演。大成功を収めた後、世界各地でも上演が行われた歌劇です。

 若き吟遊詩人マンリーコと、彼を愛するレオノーラ、レオノーラに想いを寄せるルーナ伯爵。そして物語において重要な鍵を握る老婆アズチェーナを中心に繰り広げられるこの歌劇を、オーレンは手慣れた指揮で一気呵成に演奏しています。
 主役マンリーコを歌うのは2006年にデビュー、その後世界中を魅了するテノール、ピロッツィ。第3幕での「見よ、恐ろしい炎を」ではその美声を存分に披露しました。またアズチェーナ役のシュコサの凄みのある歌唱も聴きどころです。

 収録 2016年7月,8月 マチェラータ・オペラ・フェスティヴァル アレーナ・スフェリステリオ
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CDS-7772
(2CD)
\3600→\3290
DVD&Blu-ray同時発売
2016年8月にこの世を去った、ダニエラ・デッシー
 ジョルダーノ(1867-1948):歌劇《フェドーラ》 3幕

 原作:ヴィクトリアン・サルドゥ/台本:アルトゥーロ・コラウッティ
皇女フェドーラ…ダニエラ・デッシー(ソプラノ)
ロリス伯爵…ファビオ・アルミリアート(テノール)
外交官デ・シリエ…アルフォンソ・アントニオッツィ(バス)
オルガ伯爵夫人…ダリア・コヴァレンコ(ソプラノ)
ディミートリ…マルゲリータ・ロトンディ(メゾ・ソプラノ)
デジレー…マヌエル・ピエラテッリ(テノール)
ルーヴェル男爵…アレッサンドロ・ファントーニ(テノール) 他

ヴァレーリオ・ガッリ(指揮)
ジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ歌劇場管弦楽団&合唱団

 19世紀後半、結婚を間近に控えた皇女フェドーラ。しかし婚約者をロリス伯爵に撃ち殺されてしまい復讐を誓った彼女は、証拠を集めますが、実は彼女の婚約者がロリスの妻と不倫をしていたことを知り、その憎しみがロリスへの同情と変わります。しかし時すでに遅し。真実を知る前にフェドーラが告発していたことが元で、ロリスの兄と母が死んでしまったことから、自責の念に堪えかねたフェドーラは自ら毒をあおり、命を絶つのでした。

 2016年8月にこの世を去った名ソプラノ、ダニエラ・デッシー。声だけでなく、歌唱技術、演技、容姿、全てが優れた彼女はイタリア・オペラ界を代表する歌手の一人であり、彼女の突然の訃報は全世界のファンの涙を誘いました。
 亡くなる前年、2015年の録音では、生涯の伴侶であったアルミリアートとともに、息のあった歌唱を繰り広げています。憎しみから愛へ、そして自らの罪を悔いながら息絶える・・・。まさに絶唱とも言える迫真のパフォーマンスです。

  録音 2015年3月 Teatro Carlo Felice, Genoa, Italy
 


CDS-7790
(2CD)
\3600
チマローザ(1749-1801):ピアノ・ソナタ全集 第2集
【CD1】
 1.ピアノ・ソナタ 第45番 イ長調
 2.ピアノ・ソナタ 第46番 イ短調
 3.ピアノ・ソナタ 第47番 イ長調
 4.ピアノ・ソナタ 第48番 ハ長調
 5.ピアノ・ソナタ 第49番 ハ短調
 6.ピアノ・ソナタ 第50番 ハ長調
 7.ピアノ・ソナタ 第51番 ト長調
 8.ピアノ・ソナタ 第52番 ト短調
 9.ピアノ・ソナタ 第53番 ト長調
 10.ピアノ・ソナタ 第54番 ハ長調
 11.ピアノ・ソナタ 第55番 イ短調
 12.ピアノ・ソナタ 第56番 ハ長調
 13.ピアノ・ソナタ 第57番 イ長調
 14.ピアノ・ソナタ 第58番 イ短調
 15.ピアノ・ソナタ 第59番 ト長調
 16.ピアノ・ソナタ 第60番 変ロ長調
 17.ピアノ・ソナタ 第61番 ト短調
 18.ピアノ・ソナタ 第62番 変ロ長調
 19.ピアノ・ソナタ 第63番 ニ長調
 20.ピアノ・ソナタ 第64番 変ロ長調
 21.ピアノ・ソナタ 第65番 ニ長調
 22.ピアノ・ソナタ 第66番 ハ短調
 23.ピアノ・ソナタ 第67番 変ホ長調
 24.ピアノ・ソナタ 第68番 ハ短調
 25.ピアノ・ソナタ 第69番 変ロ長調
 26.ピアノ・ソナタ 第70番 変ロ長調
 27.ピアノ・ソナタ 第71番 ヘ長調
【CD2】
 1.ピアノ・ソナタ 第72番 ト短調
 2.ピアノ・ソナタ 第73番 イ長調
 3.ピアノ・ソナタ 第74番 変ホ長調
 4.ピアノ・ソナタ 第75番 ニ短調
 5.ピアノ・ソナタ 第76番 ニ長調
 6.ピアノ・ソナタ 第77番 変ロ長調
 7.ピアノ・ソナタ 第78番 変ロ長調
 8.ピアノ・ソナタ 第79番 ニ短調
 9.ピアノ・ソナタ 第80番 変ロ長調
 10.ピアノ・ソナタ 第81番 ニ長調
 11.ピアノ・ソナタ 第82番 ト長調
 12.ピアノ・ソナタ 第83番 ヘ長調
 13.ピアノ・ソナタ 第84番 ヘ長調
 14.ピアノ・ソナタ 第85番 ニ長調
 15.ピアノ・ソナタ 第86番 変ロ長調
 16.ピアノ・ソナタ 第87番 イ長調
 17.ピアノ・ソナタ 第88番 ハ長調
ダリオ・カンデーラ(ピアノ)

 イタリア古典派の作曲家チマローザ。《秘密の結婚》をはじめとした約70曲のオペラを作曲し、ロッシーニが出現するまでは「オペラ・ブッファの第一人者」としてイタリア音楽界に君臨、他にも室内楽や器楽曲も多く作曲しましたが、どれも「オペラ作曲家」の作品と言える美しいメロディが持ち味です。
 「鍵盤のためのソナタ」は、スカルラッティの555のソナタから影響を受けており、基本的に単一楽章で書かれた1分程度の長さの曲が並ぶ小品集です。
 1925年にフェリーチェ・ボーエンが出版したソナタ集は32曲で構成されていましたが、後の1971年には写本に基づいて31曲を追加して出版、そして今回、アンドレア・コーエンが更に曲を追加した全88曲として編纂した版を、ピアニスト、カンデーラが使用。第1集(CDS-7720)に続くこの第2集で全集完結となります。

 録音 2016年9月10-13日 Auditorium A. Negri, Castrezzato di Brescia, Italy
 


CDS-7793
(2CD)
\3600
ある高貴なイギリス人のために
 1702-1704年製造楽器の復元モデルによる
  J.S.バッハ(1685-1750):イギリス組曲 全曲

 【CD1】
  1-6.イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV807
  7-13.イギリス組曲 第1番 イ長調 BWV806
  14-19.イギリス組曲 第5番 ホ短調 BWV810
 【CD2】
  1-6.イギリス組曲 第3番 ト短調 BWV808
  7-12.イギリス組曲 第4番 ヘ長調 BWV809
  13-18.イギリス組曲 第6番 ニ短調 BWV811
アレッサンドラ・アルティフォーニ(ハープシコード)

 J.S.バッハが1725年に完成させた6曲からなる組曲。「ある高貴なイギリス人のために書かれた」とされたことがタイトルの由来になったとされていますが、実際のところはわかっていません。
 組曲は全て舞曲で構成され、演奏は困難でありながらも、ハープシコード、モダンピアノだけでなく、アコーディオンなどでも奏されることで知られる名作です。
 演奏しているアルティフォーニは以前「フランス組曲」の録音(CDS-757)の録音でも新鮮なアプローチが高く評価されました。今作ではドイツのミヒャエル・ミエトケが1702-1704年に製造した楽器の復元モデルを使用。非常にデリケートな音色が現代によみがえっています。

 録音 2016年8月 Villa L'Oriuolo, Florence, Italy
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CDS-7733
\6000→\5590
豪華CD/BOX
 詳細なカラー写真を含む楽器の説明を記した詳細なブックレット(日本語あり)、
  そしてフルサイズの楽器の写真が印刷されたポスター
ストラディヴァリ-マレシャル・ベルティエ 1716年製

 1.J.S.バッハ(1685-1750):
   無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ニ短調 BWV1004-
    第5曲 シャコンヌ
 2-5.ベートーヴェン(1770-1827):
     ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調「春」Op.24
 6.パガニーニ(1782-1840):24のカプリース Op.1-24番 イ短調
 7.ブラームス(1833-1897):ヴァイオリン・ソナタ イ短調「F.A.E.ソナタ」-
   第3楽章 スケルツォ ハ短調 WoO 2
 8.イザイ(1858-1931):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 「バラード」 Op27-3
 9.サラサーテ(1844-1908):カルメン幻想曲 Op.25(ヴァイオリンとピアノ編)
パヴェル・ベルマン(ヴァイオリン)
ジュリアーノ・マッツォカンテ(ピアノ)…2-5.7.9

 16世紀後半から18世紀前半のおよそ200年間に渡って、北イタリアの小都市クレモナでは、アマティ、ストラディヴァリ、グァルネリなどの優れた弦楽器工房によって数多くの「名器」が制作されていました。
 なかでも1716年を中心にした数年間は、ストラディヴァリの制作活動が最も充実した期間であり、この時期に制作された楽器のいくつかは21世紀の現代においても、「最高ランク」に位置付けられています。
 このアルバムで紹介されている「ベルティエ」は1716年に制作された14挺の中の一つで、美しいマーブル模様と、底板には控え目な炎の筋がある、全体に調和の取れたフォルムを持つ見事な楽器です。

 パヴェル・ベルマンによる作曲年代の異なる作品の演奏(バッハからイザイまで)を収録したCDと、詳細なカラー写真を含む楽器の説明を記した詳細なブックレット(日本語あり)、そしてフルサイズの楽器の写真が印刷されたポスターが添付された豪華BOXです。

 録音 2015年6月
 


CDS-7797
\2300
パガニーニ(1782-1840):ヴァイオリンとオーケストラのための作品集
 1.魔女たち MS 19…パガニーニのオリジナル版による世界初録音
 2.ヴァイグルの主題によるソナタと変奏曲 Op.29 MS 47
 3.ロッシーニの「シンデレラ」の
  「悲しみよ去りゆけ」による序奏と変奏曲 Op.12 MS 22
   …パガニーニのオリジナル版による世界初録音
 4.ロッシーニの「タンクレディ」の
  アリア「こんなに胸騒ぎが」による序奏と変奏曲 Op.13 MS 77
   …パガニーニのオリジナル版による世界初録音
 「鐘」のロンドへの宗教的序奏 M.S. 67/1…世界初録音
  5.Andante Sonnolento
  6.Minueto
  7.Rondo del Campanello
マリオ・ホッセン(ヴァイオリン)
 Giovanni Battista Guadagnini1749年製
ウィーン・ジングフェライン男声合唱…5
マルク・ケルシュバウム(指揮)
ウィーン・クラシカル・プレイヤーズ

 DYNAMICレーベルが進めている「パガニーニ作品全集」の最後から2番目となるアルバムです。5曲のうち3曲はオリジナルヴァージョンの世界初録音、1曲は完全世界初録音となり、ファンにとっても嬉しいリリースです。
 パガニーニはしばしば特別な調弦(変則調弦=スコルダトゥーラ)を用いられており、例えば彼のヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調は、伴奏パートを半音高い変ホ長調として出版、ヴァイオリンを半音高く調弦して演奏するように指定されていました。
 この理由は、輝かしい響きを得るための措置であったとも言われていますが、一説にはパガニーニが「ヴァイオリンでは演奏困難な変ホ長調をやすやすと弾いているふりをするため」とも言われています。
 現在ではこのアルバムに含まれる「魔女たち」などほとんどの作品がニ長調に移調されており、演奏しやすくなっていますが、ホッセンはオリジナルの変ホ長調で演奏。パガニーニの時代の響きで作品を聴くことができるようになっています。

  録音 2017年3月19-21日 Casino Baumgarten Vienna
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CDS-7801
(2CD)
\3600→\3290
ベルマンに直接会って研鑽を積んだらしい
 アレッサンドロ・アンブロソーリ(ピアノ)
リスト(1811-1886):ピアノ協奏曲 第1番,第2番/超絶技巧練習曲

【CD1】
 1-12.超絶技巧練習曲 S139/R2b
【CD2】
 1-4.ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調
 5.ピアノ協奏曲 第2番 イ長調
アレッサンドロ・アンブロソーリ(ピアノ)
ファビオ・マストランジェロ(指揮)…CD2
ノーザン・シンフォニア・オブ・サンクトペテルブルグ・ミュージック・ホール…CD2

 超絶技巧を要求されるリストのピアノ曲の中でも「超絶技巧練習曲」はその名の通り、挑戦するだけでも困難な作品です。また2曲あるピアノ協奏曲も絢爛たる旋律に彩れた作品として知られています。
 ここで見事な演奏を披露しているのは、1969年生まれの中堅ピアニスト、アンブロソーリ。12歳の時に名教師ジョルジオ・コスタに師事、才能を開花させます。同時に、名ピアニストたちの録音を聴き「このように自分自身の演奏をしたい」を熱望したアンブロソーリはついにラザール・ベルマンに直接会う機会を得て、たくさんのアドヴァイスのもとに研鑽を積み、2002年に「超絶技巧練習曲」を録音するまでに至りました。
 そして10年以上を経て、2015年に2曲の協奏曲を録音。円熟のリストを聞かせています。

  録音 2002年9月27日 Baroque Hall-SMC Records…CD1 2015年5月10-11日 サンクトペテルブルグ・ミュージック・ホール…CD2


<メジャー・レーベル>

DG



4797541
\2300
《フランコ・ファジョーリ〜ヘンデル:アリア集》
 ヘンデル:
  1) Agitato da fiere tempeste(歌劇『オレステ』より)、
  2) Frondi Tenere(歌劇『セルセ』より)、
  3) オンブラ・マイ・フ(歌劇『セルセ』より)、
  4) Crude Furie(歌劇『セルセ』より)、
  5) Cara Sposa(歌劇『リナルド』より)、
  6) Venti, Turbini(歌劇『リナルド』より)、
  7) Se Potessero(歌劇『イメネーオ』より)、
  8) Sento Brillar(歌劇『忠実な羊飼い』より)、
  9) Pompe Vane(歌劇『ロデリンダ』より)、
  10) Dove sei、(歌劇『ロデリンダ』より)
  11) Se in fiorito(歌劇『エジプトのジュリアス・シーザー』より)、
  12) Scherza Infida(歌劇『アリオダンテ』より)、
  13) Dopo Notte(歌劇『アリオダンテ』より)、
  14) Ch’io Parta(歌劇『パルテノペ』より)
フランコ・ファジョーリ(カウンターテノール)、
ゼフィラ・ヴァローヴァ(コンサートマスター)、
イル・ポモ・ドーロ
 ヘンデル愛好家必聴、カウンターテノールのアリア集
 ヘンデルの愛好家がまさしく待ち望んでいたアルバムが発売されます。現代最も優れたカウンターテノール歌手の一人、フランコ・ファジョーリが自身で選んだヘンデル選りすぐりのアリア集です。フランコ・ファジョーリのキャリアを語る上で避けては通れないヘンデル。彼はこのスタジオ録音でこの作曲家にユニークなアプローチで迫っています。
 ファジョーリは丸みのある官能的な、ビロードのように滑らかなメッゾ・ソプラノにも匹敵する声が賞賛され、名人芸のコロラトゥーラと激しい感情表現をもって歌うことで知られています。
 ファジョーリはここで14曲のアリアを歌い、幅広い感情表現とバロック音楽、特にヘンデルの声楽曲に典型的に見られるaffetti musicali(音楽で表現される様々な感情)″を探っています。
 以前にも共演したことのあるダイナミックなバロック・オーケストラ、名門イル・ポモ・ドーロの伴奏です。

 【録音】2017年3月2‐8日、イタリア、ロニーゴ、ヴィラ・サン・フェルモ
 

4798501
(2CD)
\2400
ドビュッシー/ピースフル・ピアノ
 ドビュッシー:
《CD 1》
 1) 『ベルガマスク組曲』より第3曲:月の光 【演奏】チョ・ソンジン 【録音】2017年、
 2) 『前奏曲集』第2巻より第5曲:ヒースの荒野 【演奏】ピエール=ローラン・エマール 【録音】2012年、
 3) 夢想 【演奏】ジャン=イヴ・ティボーデ 【録音】1995年、
 4) 『前奏曲集』第2巻より第10曲:カノープ 【演奏】ピエール=ローラン・エマール 【録音】2012年、
 5) 4手のピアノのためのバラード 【演奏】アルフォンス&アロイス・コンタルスキー 【録音】1973年、
 6) 『ピアノのために』より第2曲:サラバンド 【演奏】ラファウ・ブレハッチ 【録音】2011年、
 7) 『前奏曲集』第1巻より第1曲:デルフィの舞姫たち 【演奏】アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ 【録音】1978年、
 8) 『子供の領分』より第3曲:人形へのセレナード 【演奏】アレクシス・ワイセンベルク 【録音】1985年、
 9) レントより遅く 【演奏】アレクシス・ワイセンベルク 【録音】1985年、
 10) 『前奏曲集』第2巻より第2曲:枯葉 【演奏】ディノ・チアーニ 【録音】1972年、
 11) 『子供の領分』より第4曲:雪は踊っている 【演奏】チョ・ソンジン 【録音】2017年、
 12) 《前奏曲集》第1巻より第6曲:雪の上の足跡 【演奏】アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ 【録音】1978年、
 13) ピアノのための小組曲(4手)より第1楽章:小舟にて 【演奏】アルフォンス&アロイス・コンタルスキー 【録音】1973年、
 14) 『映像』第1集より第1曲:水に映る影 【演奏】アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ 【録音】1971年、
 15) 12の練習曲より第11曲:組み合わされたアルペッジョのために 【演奏】内田光子 【録音】1989年、
 16) 牧神の午後への前奏曲(2台ピアノのための)【演奏】アルフォンス&アロイス・コンタルスキー 【録音】1973年 /
《CD 2》
 1) 『2つのアラベスク』より第1番:アンダンテ・コン・モート 【演奏】タマーシュ・ヴァーシャーリ 【録音】1969年、
 2) 『前奏曲集』第1巻より第8曲:亜麻色の髪の乙女 【演奏】アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ 【録音】1978年、
 3) 『子供の領分』より第5曲:小さな羊飼い 【演奏】アレクシス・ワイセンベルク 【録音】1985年、
 4) 『版画』より第1曲:パゴダ 【演奏】ラファウ・ブレハッチ 【録音】2011年、
 5) ピアノのための小組曲(4手)より第2楽章:行列 【演奏】アルフォンス&アロイス・コンタルスキー 【録音】1973年、
 6) 『映像』第2集より第1曲:葉ずえを渡る鐘 【演奏】チョ・ソンジン 【録音】2017年、
 7) 管弦楽組曲第1番(4手のための)より第3曲:夢 【演奏】フィリップ・カサール、フランソワ・シャプラン 【録音】2011年、
 8) 『前奏曲集』第1巻より第4曲:夕べの大気に漂う音と香り 【演奏】ピエール=ローラン・エマール 【録音】2012年、
 9) 『前奏曲集』第1巻より第10曲:沈める寺 【演奏】エレーヌ・グリモー 【録音】2014年(ライヴ)、
 10) ピアノのための小組曲(4手)より第3楽章:メヌエット 【演奏】アルフォンス&アロイス・コンタルスキー 【録音】1973年、
 11) 『映像』第1集より第2曲:ラモー賛歌 【演奏】アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ 【録音】1971年、
 12) 『映像』第2集より第3曲:金色の魚 【演奏】アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ 【録音】1971年、
 13) 『映像』第2集より第2曲:荒れた寺にかかる月 【演奏】アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ 【録音】1971年、
 14) 『ベルガマスク組曲』より第4曲:パスピエ 【演奏】チョ・ソンジン 【録音】2017年、
 15) 『版画』より第3曲:雨の庭 【演奏】ラファウ・ブレハッチ 【録音】2011年、
 16) 美しい夕暮れ 【演奏】ミッシャ・マイスキー(チェロ)、ダリア・オヴォラ 【録音】1999年、
 17) 『ベルガマスク組曲』(ミッシャ・マイスキーによるチェロとピアノのための編曲)より「月の光」変ニ長調
   【演奏】ミッシャ・マイスキー(チェロ)、ダリア・オヴォラ 【録音】1993年

 没後100年を経た今も心に響くドビュッシーのメロディ
 穏やかなピアノ音楽が明らかに心の不安を抑えるという研究調査結果がこのところしばしば立証されています。その中でもよく聴かれている作曲家がクロード・ドビュッシーです。雰囲気、空間そして美しいくつろげるメロディを作る卓越した才能を持っている作曲家の死から今年はちょうど100年になります。
 ドイツ・グラモフォンは、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ、ピエール=ローラン・エマール、ジャン=イヴ・ティボーデ、内田光子といった有名なドビュッシー演奏家だけでなく、エレーヌ・グリモー、ラファウ・ブレハッチ、チョ・ソンジンといった現代の新進のスター奏者によっても演奏された最も人気のあるピアノ作品を見事な選曲で2枚のCDにまとめ上げました。
デジパック仕様2枚組にドビュッシー没後100周年記念ブックレットが付きます。
自然の穏やかな美しさを思い起こさせる音楽の景色に感じるままに身を任せ、ドビュッシーの最も穏やかなピアノのメロディで心ゆくまでくつろいでください。

 


4798681
(CD+DVD)
\4600
《レナード・バーンスタイン〜
 バーンスタイン:『ウェスト・サイド・ストーリー』デラックス盤》

バーンスタイン:
《CD》『ウェスト・サイド・ストーリー』(全曲)
 1) プロローグ、2) ジェット・ソング、3) サムシング・カミング、
 4)-9) ダンス・アット・ザ・ジム、10) マリア、
 11) トゥナイト―バルコニー・シーン、12) アメリカ、13) クール、
 14) ワン・ハンド、ワン・ハート、15) トゥナイト(アンサンブル)、
 16) ランブル、17) アイ・フィール・プリティ、
 18)-22) バレエの場、23) クラプキー巡査、24) ボーイ・ライク・ザット、
 25) 恋する私、26) 嘲りのシーン、27) フィナーレ

《DVD》『ウェスト・サイド・ストーリー』メイキング
 1) イントロ(抜粋)
 2) 「アイ・フィール・プリティ」(ピアノ・リハーサル)、
 3) ファースト・セッション:主要歌手のイントロダクション、
 4) 「トゥナイト」、5) 「ジェット・ソング」(レコーディング)、
 6) 「クール」(レコーディング)、7) 「トゥナイト」(ピアノ・リハーサル)、
 8) 「サムシング・カミング『ウェスト・サイド・ストーリー』」
  (レコーディング:テイク、プレイバック、リテイク)、
 9) バーンスタインとの仕事について語るトロヤノス「トゥナイト(アンサンブル)」(レコーディング)、
 10) 「トゥナイト(アンサンブル)」(レコーディング、続き)、
 11) 「アイ・フィール・プリティ」、
 12) バーンスタインとの仕事について語るテ・カナワ、
 13) 問題のパッセージ、「ダンス・アット・ザ・ジム」(レコーディング&プレイバック)、
 14) バーンスタイン・インタビュー「ダンス・アット・ザ・ジム」(レコーディング、続き)、
 15) 「出会いのシーン」、
 16) 『ウェスト・サイド・ストーリー』について語るテ・カナワ、「サムホェア」(レコーディング)、
 17) トロヤノスの録音、「アメリカ」(リハーサルとレコーディング)、
 18) 「ワン・ハンド、ワン・ハート」(レコーディング)、
 19) バーンスタインの音楽を歌うことについて語るテ・カナワ、
 20) 「マリア」(ピアノ・リハーサル)、
 21) 「マリア」(レコーディング)、
 22) 中断について語るカレーラス、「マリア」(レコーディング、続き)、
 23) バーンスタインとの仕事について語るテ・カナワ、
 24) 「ボーイ・ライク・ザット」「恋する私」(レコーディング)、
 25) 「クラプキー巡査」(レコーディング)、
 26) 「バルコニー・シーン」(レコーディング)、
 27) 『ウェスト・サイド・ストーリー』の録音について語るバーンスタイン、
  「バルコニー・シーン」(レコーディング)、
 28) エンド・クレジット
キリ・テ・カナワ(マリア/ソプラノ)、
ホセ・カレーラス(トニー/テノール)、
タティアナ・トロヤノス(アニータ/メッゾ・ソプラノ)、
カート・オルマン(リフ/バリトン)、
マリリン・ホーン(歌手/アルト)、
レナード・バーンスタイン(指揮)
オーケストラ&コーラス

 バーンスタイン生誕100周年記念、名作ミュージカルのCD+DVDセット
 バーンスタイン生誕100周年記念、『ウェスト・サイド・ストーリー』豪華ハードカバー仕様のデラックス限定盤です。CDは名盤の誉れ高い1984年録音のもの。『ウェスト・サイド・ストーリー』の成功と苦労がわかる録音の舞台裏を伝える大好評のDVD付きです。
 104ページのハードカバーの解説書(英語、ドイツ語、フランス語)には豪華な写真集とエッセー(バーンスタインの娘ニーナ・バーンスタインによる「父のウェスト・サイド・ストーリー録音」、バーンスタインの1949年から1967年の日誌の抜粋、クラシック音楽評論家デヴィッド・パトリック・スターンズによる「ブロードウェーと歌劇場の間」)が掲載されています。英語の歌詞付きです。

 【録音】1984年9月4‐7日、ニューヨーク、RCA、スタジオA
 


4798419
(2CD+DVD)
\6000
《レナード・バーンスタイン〜バーンスタイン:『キャンディード』全曲》
バーンスタイン:キャンディード
《CD 1》
 第1幕
 1) Overture、2) Westphalia、3) Life is Happiness Indeed、
 4) The Best of All Possible Worlds、5) Universal Good、
 6) Oh, Happy We、7) It must Be So (Candide’s Meditation)、
 8) Westphalia、9) Battle Music (Instrumental)、
 10) Candide’s Lament、11) Dear Boy、12) Auto-da-fe (What a Day)、
 13) Candide Begins His Travels (Instrumental)、
 14) The Paris Waltz (Instrumental)、15) Glitter and Be Gay、
 16) You Were Dead, You Know、
 17) I am Easily Assimilated (Old Lady’s Tango)、18) Quartet Finale
《CD 2》
 第2幕
 1) Universal Good、2) My Love(Govenor’s Serenade)、
 3) We Are Women(Polka)、
 4) The Pilgrim’s Procession/Alleluia、5) Quiet、
 6) Introduction to Eldorado(Instrumental)、
 7) The Ballad of Eldorado、
 8) Words, Words, Words (Martin’s Laughing Song)、
 9) Bon Voyage、10) The Kings’ Barcarolle、
 11) Money, Money, Money (Venice Gambling Scene)、
 12) What’s the Use、13) The Venice Gavotte、
 14) Nothing More Than This、15) Universal Good (Life is Neither)、
 16) Make Our Garden Grow (Finale)
《DVD》
 『キャンディード』全曲及び
  作曲者バーンスタインによるイントロダクションと終わりの言葉
ジェリー・ハドレー(キャンディード)、
ジューン・アンダーソン(クネゴンデ)、
アドルフ・グリーン(パングロス博士)、
クリスタ・ルートヴィヒ(オールド・レディー)、
ニコライ・ゲッダ(総督)、
デッラ・ジョーンズ(パケット)、
カート・オルマン(船長)
レナード・バーンスタイン(指揮)
ロンドン交響楽団・合唱団

 バーンスタイン生誕100周年記念盤、傑作オペレッタのCD2枚組+DVDセット
 レナード・バーンスタイン生誕100周年を記念して、ドイツ・グラモフォンは彼の傑作オペレッタ、『キャンディード』を発売します。
 この作品は、有名な『ウェスト・サイド・ストーリー』のような多くの作品と共にこの作曲家の不朽の名作としての地位を確立しています。さらにドイツ・グラモフォンのこのヴァージョンは爐△蕕罎襦悒ャンディード』の中で一番″と高い評価を受けています。
 このCD2枚組+DVDのデラックス盤はバーンスタインによる同キャストの2種の録音が初めてセットとしてまとめられたものです。
 映像は1989年12月の2つのロンドン・バービカン・センターでの上演から、CDはその数日後アビー・ロード・第1スタジオで録音されました。
 DVDはサラウンド・サウンドでマスタリングされ、注目すべきはバーンスタインによる楽しく意味深い作品紹介が収録されていることです。この傑作に対するバーンスタインの最後の思いが表現されています。

【録音】1989年12月、ロンドン、アビー・ロード・第1スタジオ(CD 1&2)、バービカン・センター(DVD)
   

4798100
\2300
《キアン・ソルターニ〜HOME/シューベルト、シューマン&ヴァリ:作品集》
 シューベルト:
  1-3) アルペジオーネ・ソナタ イ短調D821、
  4) 『夜と夢』D827(チェロとピアノのための)、
 シューマン:
  5-7) 幻想小曲集Op.73、8-9) アダージョとアレグロ 変イ長調 Op.70、
 10) シューマン:『ミルテの花』Op.25(チェロとピアノのための)、
 11-17) レザ・ヴァリ:7つのイラン民謡(キアンに捧ぐ)*、
 18) キアン・ソルターニ:イランの火の踊り*

*世界初録音
キアン・ソルターニ(チェロ)、
アーロン・ピルザン(ピアノ)(1-17)

 トップを目指す若きチェリスト、キアン・ソルターニのDGデビュー・アルバム
 デュオ・パートナーのピアニスト、アーロン・ピルザンとのキアン・ソルターニのDGデビュー・アルバム『HOME』です。
 オーストリアとイランにルーツを持つキアン・ソルターニ、このアルバムの選曲にもその影響が見られます。その収録曲は、最も有名なシューベルトの作品『アルペジオーネ・ソナタ』や、この若いチェリストに捧げられたイランの作曲家レザ・ヴァリによる世界初録音の7曲のイラン民謡、同じく世界初録音のキアン・ソルターニ自身の作曲による『イランの火の踊り』など。
 キアン・ソルターニはわずか25歳で同世代で最も期待されるチェリストの一人と称せられ、アンネ=ゾフィー・ムターとダニエル・バレンボイムの支援の元、ムター・ヴィルトゥオージ、ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団、そして新しく創設されたブーレーズ・アンサンブルのメンバーとなっています。

 【録音】2017年7月9‐12日、オーストリア、ホーエネムス、マルクス・シティックス・ザール



 

DECCA



4831523
(3CD)
\5400
《マックス・エマヌエル・チェンチッチ〜
 ポルポラ:歌劇『ドイツのジェルマニコ』》

  ニコラ・ポルポラ(1686-1768):歌劇『ドイツのジェルマニコ』
   《CD 1》第1幕
   《CD 2》第2幕
   《CD 3》第3幕
ジェルマニコ・・・・・マックス・エマヌエル・チェンチッチ(カウンターテノール)
エルシンダ・・・・・・ユリア・レージネヴァ(ソプラノ)
アルミニオ・・・・・・ メアリー=エレン・ネージ(メッゾ・ソプラノ)
セジェステ・・・・・・・フアン・サンチョ(テノール)
ロズモンダ・・・・・・・ディリアラ・イドリソヴァ(ソプラノ)
チェチーナ・・・・・・・・ハスナー・ベンナーニ(ソプラノ)
ヤン・トマシュ・アダムス(指揮)
カペラ・クラコヴィエンシス管弦楽団

 作曲者没後250年、失われた傑作オペラが甦る
 イタリア後期バロック音楽の作曲家ニコラ・ポルポラの失われた傑作オペラ『ドイツのジェルマニコ』が、没後250年にあたる今年リリースされます。マックス・エマヌエル・チェンチッチによる世界初録音です。
 チェンチッチをソプラノのスター歌手ユリア・レージネヴァ、ヤン・トマシュ・アダムス指揮カペラ・クラコヴィエンシス管弦楽団など、世界一流のキャストがサポートしています。古楽器で演奏された、高度な権威ある録音です。CD3枚組。

 【録音】2016年7月23日‐8月3日、ポーランド、クラクフ
 


4832948
\2300
《シェク・ケネー=メイソン〜インスピレーション》
 1) Yosef Hadar(1926-2006)/シェク編:イブニング・オブ・ローズ 、
 2) サン=サーンス:組曲『動物の謝肉祭』より「白鳥」、
 3) 鳥の歌(カタルーニャ民謡)、
 ショスタコーヴィチ:
  4) 映画音楽『馬あぶ』組曲Op.97aより夜想曲、
  5) チェロ協奏曲第1番変ホ長調Op.107、
 6) オッフェンバック:『森のハーモニー』より
  「ジャクリーヌの涙」Op.76 No.2、
 7) カザルス:サルダナ、
 8) ボブ・マーリー/シェク編:ノー・ウーマン・ノー・クライ、
 9) レナード・コーエン:ハレルヤ
シェク・ケネー=メイソン(チェロ)、
オリヴァー・ジェイムズ(クラリネット)(1)、
キャサリン・トーマス(ハープ)(2)、
ガイ・ジョンストン(チェロ)(7)、
Didier Osindero(ヴァイオリン)(9)、
Alinka Rowe(ヴィオラ)(9)、
Yong Jun Lee(チェロ)(9)、
バーミンガム市立交響楽団の
 チェロ奏者たち(1, 2, 3, 7)、
ミルガ・グラジニーテ=ティーラ(指揮)
バーミンガム市立交響楽団(4-6)

 新生チェリスト、シェク、デッカからデビュー!

 ノッティンガム生まれの18歳のチェリスト、シェク・ケネー=メイソンは2016年のBBCヤング・ミュージシャンのコンクールのファイナルで、ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番を演奏して優勝し、注目を浴びました。アルバムにはその受賞曲も収録されています。ボブ・マーリーからショスタコーヴィチまで、幅広い音楽が並び、シェク自身が編曲した曲もあります。ミルガ・グラジニーテ=ティーラ指揮バーミンガム市立交響楽団との共演はライヴ録音です。

【録音】2017年1月、ロンドン(9)、9月(1-3, 7, 8)、11月(4, 5/ライヴ)、バーミンガム、11月、ノッティンガム(6/ライヴ)
 

6728647
(CD+DVD)
\3600
《ヴェラ・リン〜VERA LYNN 100スペシャル・エディション》
《CD》
 1) We’ll Meet Again(Parker/Charles)、2) Sailing(Sutherland)、
 3) (There’ll Be Bluebirds Over)The White Cliffs Of Dover(Kent/Burton)、
 4) Wish Me Luck As You Wave Me Goodbye(Parr-Davis/Park)、
 5) As Time Goes By(Hupfeld)、
 6) Auf Wiederseh’n Sweeetheart(Storch/Sexton/Turner)、
 7) The Loveliest Night Of The Year(Rosas)、
 8) When You Wish Upon A Star(『ピノキオ』より)(Harline/Washington)、
 9) A Nightingale Sang In Berkeley Square(Strachey/Sherwin/Maschwitz)、
 10) I’m Forever Blowing Bubbles(Kellette/Kenbrovin)、
 11) Close To You(Hoffman/Livingston/Lampl)、12) Yours(Roig/Rodriguez/Sherr)
《DVD》
 ロンドン、パラディウムで行われた「ヴェラ・リン、トリビュート・コンサート」のライヴ収録
ヴェラ・リン、アルフィー・ボー(1)、
アレクサンダー・アームストロング(3)、
アレッド・ジョーンズ(5)、シンシア・エリボ(8)、
ザ・アユブ・シスターズ(ヴァイオリン、チェロ)(9)、
The Squadronaires(12)、
ブライトン・フェスティヴァル合唱団(1, 2, 4, 6, 7, 10, 12)、
ジェイムズ・モーガン(指揮)
プラハ市フィルハーモニー管弦楽団(1-11)

 英国を代表する女性シンガー、ヴェラ・リンの100歳記念CD+DVDセット
 2017年3月に100歳の誕生日を迎えた英国の女性シンガー、ヴェラ・リンを祝して記念のCDとDVDのセットが発売されます。
 CDはこれまでのリンのヒット曲を歌声そのままにオーケストラ音源をリワークして制作されたもの。DVDは2017年3月18日にロンドン、パラディウムで行われたヴェラ・リンの「トリビュート・コンサート」のライヴを収録したものです。
 2時間のコンサートではアレッド・ジョーンズ、ヘイリー、ラッセル・ワトソン他多くのアーティストが参加しています。ヴェラ・リンは2017年英国のベストセラー女性アーティストとなっています。

 【収録】2017年3月、ロンドン、パラディウム


<映像>


DYNAMIC(映像)



DYNDVD37769
(DVD)
\3600
※CD同時発売
ヴェルディ(1813-1901):歌劇《イル・トロヴァトーレ》 4幕
 台本:
  サルヴァトーレ・カンマラーノ/
  レオーネ・エマヌエーレ・バルダーレにより補作
ルーナ伯爵…マルコ・カリア(バリトン)
レオノーラ…アンナ・ピロッツィ(ソプラノ)
アズチェーナ…エンケレイダ・シュコサ(メゾソプラノ)
マンリーコ…ピエロ・プレッティ(テノール)
フェルランド…アレッサンドロ・スピーナ(バス)他

ダニエル・オーレン(指揮)

マルケ“ヴィンチェンツォ・ベッリーニ”合唱団
マルケ地方財団管弦楽団
コンプレッソ・ディ・パルコシェニコ・バンダ“サルヴァーディ”(バンダ)
フランシスコ・ネグリン(演出)
ルイ・デジレ(装置・衣装)
ブルーノ・ポエト(照明)
DYNBRD57769
(Blu-ray)
\4600
※CD同時発売

 ヴェルディの歌劇の中でも高い人気を誇る「トロヴァトーレ(吟遊詩人の意)」。もともとはスペインの劇作家グティエレスの戯曲で、男女の恋愛と中世の騎士物語にジプシーの呪いなどのエピソードが盛り込まれた舞台でした。
 この作品に興味を抱いたヴェルディが、人気作家カンマラーノに台本を依頼しましたが、執筆半ばでカンマラーノは死去、残りの部分は若き詩人バルダーレが完成させています。そしてヴェルディがほぼ1か月で全曲を書き上げ、1853年1月19日、ローマ・アポロ劇場にて初演。大成功を収めた後、世界各地でも上演が行われた歌劇です。

 若き吟遊詩人マンリーコと、彼を愛するレオノーラ、レオノーラに想いを寄せるルーナ伯爵。そして物語において重要な鍵を握る老婆アズチェーナを中心に繰り広げられるこの歌劇を、オーレンは手慣れた指揮で一気呵成に演奏しています。主役マンリーコを歌うのは2006年にデビュー、その後世界中を魅了するテノール、プレッティ。第3幕での「見よ、恐ろしい炎を」ではその美声を存分に披露しました。またアズチェーナ役のシュコサの凄みのある歌唱も聴きどころです。

フランシスコ・ネグリンのシンプルな演出は極めてエレガントであり、衣装、照明も相俟って迫真の人間ドラマを伝えています。

 収録 2016年7月,8月 マチェラータ・オペラ・フェスティヴァル アレーナ・スフェリステリオ
 収録時間:本編138分 音声:イタリア語  ステレオ2.0/DD5.1 字幕:イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語 画面:16:9 REGION All(Code:0) DVD…片面2層ディスク Blu-ray・・・ニ層 50GB 1080i  High Definition
  

DYNDVD37794
(2DVD)
\4100
ヴィヴァルディ(1678-1741):歌劇《ダリオの戴冠》
 台本:アドリアーノ・モルセッリ
ダリオ…カルロ・アッレマーノ(テノール)
スタティーラ…サラ・ミンガルト(アルト)
アルジェーネ…デルフィーヌ・ガルー(アルト)
ニチェーノ…リッカルド・ノヴァーロ(バリトン)
アリンダ…ロベルタ・マメリ(ソプラノ)
オロンテ…ルチア・チリッロ(ソプラノ)
アルパーゴ…ヴェロニカ・カンジェミ(ソプラノ)
フローラ…ロミーナ・トマゾーニ(メゾ・ソプラノ)
チーロ王の亡霊/アポロの信託…クレン・ガンディ

オッターヴィオ・ダントーネ(指揮&ハープシコード)
トリノ王立劇場管弦楽団
レオ・ムスカート(演出)
トリノ・アルベルティーナ美術アカデミー(装置・衣装)
アレッサンドラ・デ・アンジェリス(振付)
アレッサンドロ・ヴェラッツィ(照明)
DYNBRD57794
(Blu-ray)
\4600

 ペルシャ王チーロが亡くなり、王位を継ごうとする3人の若者ダリオ、アルパーゴ、オロンテ。彼らはチーロの長女スタティーラに求婚しますが、彼女の妹アルジェーネはダリオを愛している上、王位をも狙っています。そこでアルジェーネはダリオをわが物にするために策略をめぐらせますが、最終的には企みが露呈し、ダリオはスタティーラを妻にしてペルシャ王になるという物語です。

 1717年1月23日、ヴェネツィアのサンタンジェロ劇場で初演されたこのオペラは初演時には大成功を収めたものの、その後はずっと忘れられていました。これを復活蘇演させたのが指揮者オッターヴィオ・ダントーネで、彼は2013年にフランスで演奏会形式で演奏してから、何度も上演。同年のドイツでの演奏は録音されCDにもなっています。
 今回の映像は2017年、トリノで開催された「アントニオ・ヴィヴァルディ音楽祭」での収録で、ダリオ役には数々のバロック・オペラで活躍するカルロ・アッレマーノを起用、伸びのある美声を聴かせています。
 他の配役のほとんどは2013年の録音時と同じ顔触れが担当。ダントーネのこなれた指揮も含め、高い技巧を要求するヴィヴァルディの歌劇が完璧に演奏されています。壮麗な衣装と近代的な装置のミスマッチも見どころの一つです。

  収録 2017年4月 Teatro Regio di Torino, Italy 
  収録時間:本編160分 音声:イタリア語 ステレオ2.0/DD5.1 字幕:イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・韓国語・日本語 画面:16:9 REGION All(Code:0) DVD…片面2層ディスク×2 Blu-ray・・・ニ層 50GB 1080i  High Definition
 .


DYNDVD37772
(DVD)
\3600→\3290
※CD同時発売
2016年8月にこの世を去った、ダニエラ・デッシー
 ジョルダーノ(1867-1948):歌劇《フェドーラ》 3幕

 原作:ヴィクトリアン・サルドゥ/台本:アルトゥーロ・コラウッティ
皇女フェドーラ…ダニエラ・デッシー(ソプラノ)
ロリス伯爵…ファビオ・アルミリアート(テノール)
外交官デ・シリエ…アルフォンソ・アントニオッツィ(バス)
オルガ伯爵夫人…ダリア・コヴァレンコ(ソプラノ)
ディミートリ…マルゲリータ・ロトンディ(メゾ・ソプラノ)
デジレー…マヌエル・ピエラテッリ(テノール)
ルーヴェル男爵…アレッサンドロ・ファントーニ(テノール) 他

ヴァレーリオ・ガッリ(指揮)
ジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ歌劇場管弦楽団&合唱団
ロゼッタ・クッキ(演出)
ティツィアーノ・サンティ(装置)
クラウディア・ペルニゴッティ(衣装)
ルチアーノ・ノヴェッリ(照明)
DYNBRD57772
(Blu-ray)
\4600→\4190
※CD同時発売

 19世紀後半、結婚を間近に控えた皇女フェドーラ。しかし婚約者をロリス伯爵に撃ち殺されてしまい復讐を誓った彼女は、証拠を集めますが、実は彼女の婚約者がロリスの妻と不倫をしていたことを知り、その憎しみがロリスへの同情と変わります。しかし時すでに遅し。真実を知る前にフェドーラが告発していたことが元で、ロリスの兄と母が死んでしまったことから、自責の念に堪えかねたフェドーラは自ら毒をあおり、命を絶つのでした。

 2016年8月にこの世を去った名ソプラノ、ダニエラ・デッシー。声だけでなく、歌唱技術、演技、容姿、全てが優れた彼女はイタリア・オペラ界を代表する歌手の一人であり、彼女の突然の訃報は全世界のファンの涙を誘いました。

 亡くなる前年、2015年に収録されたこの映像では、生涯の伴侶であったアルミリアートとともに、息のあった歌唱を繰り広げています。憎しみから愛へ、そして自らの罪を悔いながら息絶える・・・。まさに絶唱とも言える迫真のパフォーマンスです。ヴェリズモ・オペラの名作の一つである《フェドーラ》ですが、これまでにあまり録音が多くありませんが、この映像の登場によって作品の価値が伝播されることでしょう。
 クッキによる演出はオーソドックスでありながら、繊細さも持ち合わせており、凄絶な歌唱を引き立てています。
 
収録 2015年3月 Teatro Carlo Felice, Genoa, Italy 収録時間:本編160分 音声:イタリア語   ステレオ2.0/DD5.1 字幕:イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語・日本語 画面:16:9 REGION All(Code:0) DVD…片面2層ディスク Blu-ray・・・ニ層 50GB 1080i  High Definition


<LP>


DG(LP)


4798516
(LP)
\3700
《ヴラディミール・ホロヴィッツ〜伝説の1986年モスクワ・リサイタル》
 《Side A》
  1) スカルラッティ:ソナタ ホ長調K.380より第1楽章、
  2-4) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番ハ長調K.330、
  ラフマニノフ:前奏曲
   5)ト長調Op.32 No.5、6) 嬰ト短調Op.32 No.12、
  スクリャービン:
   7) 3つの小品Op.2より第1曲:練習曲嬰ハ短調、
   8) 12の練習曲Op.8より第12番嬰ニ短調
 《Side B》
  リスト:
   1) ウィーンの夜会(シューベルトの9つのワルツ・カプリス)S.427、
   2) 巡礼の年第2年『イタリア』S.161より
    第5曲:ペトラルカのソネット第104番、
  ショパン:マズルカ
   3) 第21番嬰ハ短調Op.30 No.4、
   4) 第7番へ短調Op.7 No.3、
  5) シューマン:『子供の情景』Op.15より第7曲:トロイメライ、
  6) モスコフスキー:8つの性格的小品より「火花」Op.36 No.6、
  7) ラフマニノフ:V.R.のポルカ
ヴラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)

 ホロヴィッツ伝説のライヴ!
 ヴラディミール・ホロヴィッツの伝説の1986年のモスクワでのリサイタルです。ホロヴィッツは61歳の時に旧ソ連を離れてから初めてロシアでリサイタルを行い、この時81歳でした。
 コンサートは大成功を収め、ドイツ・グラモフォンがライヴ録音を行いました。今回再びLPになり、オリジナルと同じライナーノーツと写真が付きます。

【録音】1986年4月18‐20日、モスクワ、モスクワ音楽院大ホール(ライヴ)
 

4798517
(LP)
\3700
《カール・ベーム〜モーツァルト:レクイエム ニ短調K.626》
 モーツァルト:レクイエム ニ短調K.626
 《Side A》
  1) イントロイトゥス(入祭唱)/ キリエ、
  2-7) セクエンツィア(続唱)
 《Side B》
  1-2)オッフェルトリウム(奉献文)、
  3)サンクトゥス(聖なるかな)、
  4)ベネディクトゥス(祝福されたまえ)、
  5) アニュス・デイ(神の小羊)/ 聖体拝領唱(永遠の光で)
エディット・マティス(ソプラノ)、
ユリア・ハマリ(アルト)、
ヴィエスワフ・オフマン(テノール)、
カール・リッダーブッシュ(バス)、
ウィーン国立歌劇場合唱団、
カール・ベーム(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

 伝説のベーム録音
 モーツァルトの人生最後の記念碑的ドラマを、20世紀最も際立った指揮者の一人、伝説のカール・ベームが指揮します。

 【録音】1971年4月13‐14日、ウィーン、ウィーン楽友協会大ホール
 

4798518
(LP)
\3700
《ウィリアム・スタインバーグ〜ホルスト:『惑星』》
 ホルスト:惑星Op.32
 《Side A》
  1) 第1曲:火星、戦争をもたらすもの、
  2) 第2曲:金星、平和をもたらすもの、
  3) 第3曲:水星、翼のある使者
 《Side B》
  1) 第4曲:木星、快楽をもたらすもの、
  2) 第5曲:土星、老いをもたらすもの、
  3) 第6曲:天王星、魔術師、
  4) 第7曲:海王星、神秘主義者
ニュー・イングランド音楽院合唱団、
ウィリアム・スタインバーグ(指揮)
ボストン交響楽団

 『惑星』100周年記念リリース!(1918⇒2018)
 ホルストの『惑星』が初めて公に演奏された年(1918年9月)から100周年を迎えるにあたり、ドイツ・グラモフォンはウィリアム・スタインバーグの1970年の録音をリリースします。
 これは『グラモフォン』誌で、指揮者のカリスマ的ダイナミズムに触発された「オーケストラの非常に優れた演奏」で「大いに刺激的」と評されました。

【録音】1970年9月28日‐10月12日、ボストン、シンフォニー・ホール














12/20(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜



COVIELLO CLASSICS


COV 91732
(2CD)
\5400
テオドーラの物語が胸に迫る。
 ヘンデルのオラトリオに新たな名盤!

  ヘンデル:オラトリオ『テオドーラ』
ハナ・ブラシコヴァ(ソプラノ:テオドーラ)
ノハド・ベッカー(メゾソプラノ:イレーネ)
クリスティアン・ローバッハ
 (カウンターテナー:セプティミウス)
ゲオルク・ポプルツ(テノール:ディディムス)
ダニエル・オチョア(バス:ヴァレンス)
ラルフ・オットー(指揮)
マインツ・バッハ管弦楽団、同合唱団
 気高い精神とともに殉教したテオドーラの物語が胸に迫る。ヘンデル晩年の傑作オラトリオに新たな名盤登場!

 録音:2015年12月12・13日/マインツ、キリスト教会(ライヴ)/43’58’’67’23’’

 哀しみと高潔さに満たされた世界観、そして巧みな声楽書法。1749 年に書かれたヘンデル晩年の傑作オラトリオ『テオドーラ』。オペラとしても上演できそうな筋書を持ち、しかもハッピーエンドが当たり前の時代にあって悲劇で終わるという破格の内容で、当時の評判は今ひとつだったと言われています。しかし現在ではその音楽的豊かさが評価され高い人気を誇る名作として位置付けられています。
 キリスト教徒としての信仰を貫くテオドーラは、時のローマ帝国皇帝ディオクレティアヌスによるキリスト教徒迫害を受けて捕らえられます。そこへ同じキリスト教徒である兵士ディディムスが現れ、テオドーラと衣装を交換し彼女を逃がすのですが、今度はディディムスが死刑を宣告されたため、それを知ったテオドーラが戻ってきます。お互い自らを犠牲にしてでも相手を救おうとするのですが、訴えは受け入れられず二人とも処刑されてしまい、物語は哀しみの中で幕を閉じます。
 短調を基調とした暗い色調が続き、気高い精神とともに殉教したテオドーラの物語が胸に迫ります。テオドーラのアリア、テオドーラとディディムスの二重唱は哀しくも美しいものばかり。また悲劇で終わる物語を結ぶ最後のしめやかな合唱は受難曲のように感動的です。声楽作品のスペシャリスト、ラルフ・オットーの指揮のもと、BCJ でもおなじみのブラシコヴァら名歌手が揃ったとびきりの演奏。作品の素晴らしさを十二分に伝えてくれる非常に完成度の高いライヴ録音です。

 
COV 91727
\2600
大胆にチューバが歌いまくる!
 ハープとの相性もバッチリ、大注目の協奏作品集

  (1)ヴォーン・ウィリアムズ:
    チューバ協奏曲( チューバ、管弦楽)
  (2)ウィリー・メルツ:
    ディヴェルティメント(チューバ、ハープ、管弦楽)
  (3)トルビョルン・イヴァン・ルンドクイスト:
    ランドスケープ(チューバ、弦楽、ピアノ)
  (4)アンドレア・チョラニー:祈り(チューバ、ハープ、弦楽)
  (5)イオネル・ドミトル/ウィリー・メルツ編:
    ルーマニア舞曲第2番(チューバ、管弦楽)
ジークフリート・ユング(チューバ)
ヨハンナ・ユング(ハープ)
ウォルター・ヒルガース(指揮)
マンハイム国立劇場管弦楽団
 所狭しと大胆にチューバが歌いまくる!ハープとの相性もバッチリ、ブラス・ファン大注目の協奏作品集

 録音:2017年2月20-24日/シュターツヒルハーモニー・ルートヴィヒスハーフェン/59’05’’

 アルバム全編チューバが大活躍する協奏作品集です。太く低くオーケストラを底から包み込むような音を奏でるチューバですが、ひとたび脚光を浴びればその大胆な機動力と歌心で聴く者の心をつかみます。ハープを伴う作品を収録しているのも特徴。演奏しているジークフリート・ユングとヨハンナ・ユングは夫婦で息ぴったり。
 (1)はペンタトニックを使ったメロディが何ともヴォーン・ウィリアムズ。第2 楽章の田園的な美しさは必聴です。(2)は3+3+2 の軽快で颯爽としたリズムが心地よく、ハープの色彩が花を添えます。(3)は単一楽章20 分の大曲で決然としたソロに始まり、ピアノと弦が変化音を含んだひねりある和声を打ち込み緊張感を高めるシリアスな作風。
 そして(4)はとてもロマンティックで美しい名品!印象的な伴奏音型をハープが繰り返し、チューバが優しくメロディを歌います。中間部では速度を上げて弦が新しいリズム音型を奏でます。冒頭の雰囲気が戻ってきてからもそのリズム音型がメロディに紛れこんだりとなかなか凝った作りの三部形式。(5)は軽快などんちゃん騒ぎが楽しいラストナンバーです。





SOLO MUSICA



SM269
\2300
ブラームス(1833-1897):チェロ・ソナタ集
 チェロ・ソナタ 第1番 ホ短調 Op.38
  1.第1楽章:Allegro non troppo
  2.第2楽章:Allegretto quasi menuetto
  3.第3楽章:Allegro
 チェロ・ソナタ 第2番 ヘ長調 Op.99
  4.第1楽章:Allegro vivace
  5.第2楽章:Adagio affettuoso
  6.第3楽章:Allegro passionato
  7.第4楽章:Allegro molto
デュオ・レオノーレ
【メンバー】
 マヤ・ウェーバー(チェロ…ストラディヴァリ“Suggia”
 ペア・ルンドベルイ(ピアノ)

 ベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集(SM210)で揺るぎないアンサンブルを聴かせたデュオ・レオノーレによるブラームスの2曲のチェロ・ソナタ集。若きブラームスは自作のほとんどを破棄してしまったほどの完全主義者で、チェロ・ソナタも18歳前後に作曲されたものは、1曲は完全に破棄、もう1曲は一部のみが残され、現在の第2番で素材として用いられるという経緯を辿っています。
 この2曲のソナタは周到に準備が重ねられ、第1番は完成までに3年ほどかかり、第2番はその後21年もの年月を経た後に書かれたという遅咲きの作品。それだけに細部にまで熟考が凝らされた大作であり、チェロ・パートだけでなくピアノ・パートにも高度な技巧が求められています。デュオ・レオノーレのメンバーであるマヤ・ウェーバーとペア・ルンドベルイは20年以上に渡って共演を重ねてきており、ここでも息のあった演奏を聴かせています。

 録音 2016年12月 Radiostudio, 8057 Zurich, Switzerland



デュオ・レオノーレ
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集


SM210
(2CD)
\2700
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集
<CD1>
 1-3.チェロ・ソナタ 第1番 ヘ長調 Op.5-1/
 4-6.チェロ・ソナタ 第2番 ト短調 Op.5-2/
<CD2>
 1-4.チェロ・ソナタ 第3番 イ長調 Op.69/
 5-8.チェロ・ソナタ 第4番 ハ長調 Op.102-1/
 9-11.チェロ・ソナタ 第5番 ニ長調 Op.102-2
デュオ・レオノーレ
<メンバー:
マヤ・ウェーバー(チェロ)/
ペール・ルンドベリ(ピアノ)>
録音 2013年12月9-12日,2014年1月27-30日 スイス Ref.Kirche

 果たして、ベートーヴェン(1770-1827)はチェロという楽器にどれほどの愛着を注いでいたのか、今となってはそれを知る由はありません。しかし、彼の残したたった5曲のチェロ・ソナタは「チェロの新約聖書」と呼ばれるほどに、現代のチェロ奏者たちにとっても大切なレパートリーとなっていることは間違いありません。
 彼のチェロ・ソナタは初期のOp.5の2曲と、中期の傑作Op.69の第3番、そして後期のOp.102の2曲と、作曲年代は全生涯に渡っていて、ベートーヴェンの作曲技法と精神の全てを俯瞰できる名作なのです。
 この2枚組は、チェロのマヤ・ウェーバーとピアノのペール・ルンドベリがアンサンブル「デュオ・レオノーレ」を結成し、渾身の演奏を聴かせます。ここではベートーヴェンの情熱を丁寧に映し込み、ベートーヴェンが心血を注いだ音による建築物を見事に再現しています。味わうほどに深みが増す素晴らしい演奏です。


 


SM270
(3CD)
\4300
ユリウス・ベルガー&子息による
 バッハとケージ:コラール

【CD1】/【LP1】
 1.ジョン・ケージ(1912-1992):ONE8より
   「高き天よりわれは来たれり」(M.ルターによる)
 2-7.J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007
 8-13.J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第2番 ニ短調 BWV1008
【CD2】/【LP2】
 1.ケージ:ONE8よりより
   「いと高き御座にいます神を崇めまつらん」(M.ヴルピウスによる)
 2-7.J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV1009
 8-13.J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第4番 変ホ長調 BWV1010
【CD3】/【LP3】
 1.ケージ:ONE8より
   「おお、血と涙にまみれた御頭よ」(J.クリューガーによる)
 2-7.J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調 BWV1011
 8-13.J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第6番 ニ長調 BWV1012
インマヌエル・ユン・ベルガー(ボーイソプラノ)
…CD/LP1-1,CD/LP2-1,CD/LP3-1
ユリウス・ベルガー(チェロ)
SMLP271
(3LP)
\9600
 チェロの演奏家なら一度は手掛けたいと願う「バッハ:無伴奏チェロ組曲」。そして多くのチェリストは、作品に自己の姿を反映し、解釈を施すことで「独自のバッハ」を創り上げています。
 ドイツの名手ベルガーは、バッハ作品の前にジョン・ケージの作品を置き、新しいバッハを模索します。ケージの音楽の中でもとりわけ瞑想的で、バッハ作品と類似点の多い「ONE8」から3曲を選び、コラール部分を自身の息子インマヌエルに歌わせて、組曲への始まりとするというベルガーの試み、混沌としたケージの響きの中から突如立ち上がる決然としたバッハのメロディは聴き手に強い印象をもたらし、新しい音楽を予感させるとともに、魂の浄化も行おうとする崇高なものです。

 録音 2016年 Christkonigskirche des Regens-Wagner-Stifts, Dillingen, Germany
 .


SM273
\2300→\2090
シューベルト:
 交響曲 第4番/
 第8番「未完成」…マリオ・ヴェンツァーゴによる補筆完成版

  交響曲 第4番 ハ短調 D417
   1.第1楽章:Adagio molto - Allegro vivace
   2.第2楽章:Andante
   3.第3楽章:Menuetto:Allegro vivace
   4.第4楽章:Allegro
 交響曲 第8番 ロ短調「未完成」…M.ヴェンツァーゴによる補筆完成版
  5.第1楽章:Allegro moderato
  6.第2楽章:Allegro moderato
  7.第3楽章:Scherzo(M.ヴェンツァーゴによる完成版)
  8.第4楽章:キプロスの女王ロザムンデ D797−間奏曲 第1番
   (M.ヴェンツァーゴによる編曲)
ケヴィン・ジョン・エドゥセイ(指揮)
ミュンヘン交響楽団
 ミュンヘン交響楽団によるシューベルトの2つの交響曲のリリースは、これまでのエドゥセイとオーケストラの過去数年間における共同作業の結果であり、また未来に向けての展望にも位置付けられるものです。
 現在、ミュンヘンには4つのオーケストラがあり、どの楽団も音楽的伝統を守り、「街における響き」を大切にしていますが、1945年に創設されたミュンヘン交響楽団は、毎年100回を超えるコンサートを開催し、常に新しいレパートリーを模索、時には親しみやすい映画音楽なども録音するなど、地域に密着したオーケストラにふさわし活動をしています。
 この録音では「未完成交響曲」を名指揮者ヴェンツァーゴが補筆した「完成版」で演奏。シューベルトの一つの可能性を示す興味深い演奏が行われているとともに、エドゥセイの繊細な表現も楽しめます。

  録音 2017年5月23-27日 Bavaria Studio Munich, Germany
 

SM274
\2300
Dimensions-"World" (Part I)-ディメンションズ-世界(第1部)
マーリス・ペーターゼン(ソプラノ):歌曲集

 【Himmel & Erde-天と地】
  1.R.シューマン:天と地 Op.96-5
  2.シューベルト:太陽への讃歌 D263
  3.シューベルト:沈みゆく太陽に寄せて D457
  4.ハンス・ゾマー:秋の夜 Op.35-1
  5.シューベルト:母なる大地 D788
 【Mensch & Natur-人間と自然】
  6.シューベルト:自然の喜び D188
  7.R.シューマン:小屋 Op.119-1
  8.シューベルト:山々 D634
  9.ブラームス:万歳 Op.6-4
 10.R.シューマン:子供のための歌のアルバム-牛飼いの別れ
 11.ブラームス:たそがれが降りてくる Op.59-1
 【 Los & Erkenntnis-喪失と認識】
  12.ゾマー:人生の歌 Op.35-3
  13.ブラームス:流れは私のそばでざわめく Op.32-4
  14.ブラームス:セレナード Op.70-3
  15.ジーグルント・フォン・コッホ:失われた
  16.R.シューマン:憧れ Op.51-1
  17.ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集より 第2番「とまれ」
 【Hoffnung & Sehnsucht-希望と憧れ】
  18.シューベルト:湖のほとりで D746
  19.C.シューマン:わが星
  20.ブラームス:野の寂しさ
  21.R.シューマン:月の夜 Op.39-5
  22.ゾマー:思い出
マーリス・ペーターゼン(ソプラノ)
ステファン・マティアス・ラーデマン(ピアノ)
 「Dimensions」とは、通常、長さや幅などの「寸法」の意味で使われますが、数学などの世界では「次元」の意味でも使われます。
 このアルバムでは「Dimensions」の言葉の中に私たちを取り巻く全てが内包されており、この第1部「世界」では自然や人間の営み、感情の起伏などがロマン派の歌曲を使って描かれています。大地への愛おしさ、自然への憧れ、大切なものを失う痛み、希望など様々な要素が散りばめられたこのアルバム、歌っているのは実力派ソプラノ、マーリス・ペーターゼン。ベルクの《ルル》での個性的な歌唱で知られる彼女ですが、「リート」にも高い関心を持っており、ここでも極めて抒情的な歌唱による確かな内面描写と表現力を伺わせます。
 録音 2017年7月 Konzerthaus Blaibach, Germany
 

SM275
\2300
Hommage a Ysaye-イザイへのオマージュ
 1.J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 ホ長調
  -第1曲:前奏曲
 イザイ(1858-1931):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ト短調 Op.27-1
  2.第1楽章:Grave: Lento assai
  3.第2楽章:Fugato: Molto moderato
  4.第3楽章:Allegretto poco scherzoso: Amabile
  5.第4楽章:Finale con brio: Allegro fermo
 6.J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 ホ長調
  -第3曲:ガヴォットとロンド
 イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ イ短調 Op.27-2
  7.第1楽章:Prelude, "Obsession": Poco vivace
  8.第2楽章:Malinconia: Poco Lento
  9.第3楽章:Sarabande: Lento, 「影の踊り」
  10.第4楽章:Les Furies: Allegro furioso
 11.エネスコ(1881-1955):幼き頃の印象 Op.28 第1曲「吟遊詩人」
 12.イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ短調「バラード」Op.27-3
 13.クライスラー(1875-1962):レチタティーヴォとスケルツォ・カプリース Op.6
 イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 Op.27-4
  14.第1楽章:Allemanda: Lento maestoso
  15.第2楽章:Sarabande: Quasi lento
  16.第3楽章:Sarabande: Quasi lento
 17.イザイ:チェロ・ソナタ Op.28 第2楽章:Poco allegretto e grazioso
 イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.27-5
  18.第1楽章:L'Aurore: Lento assai
  19.第2楽章:Danse rustique: Allegro giocoso molto moderato
 20.タルティーニ(1692-1770):ヴァイオリン・ソナタ ト短調「悪魔のトリル」
   -カデンツァ(F.クライスラーによるヴァイオリン編)
 21.イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ホ長調 Op.27-6
セルゲイ・マロフ
 (ヴァイオリン…1-16,18-21),
 (チェロ・ダ・スパッラ…17)
 19世紀から20世紀にかけて、世界的指揮者、ヴァイオリニスト、教師として活躍したウジェーヌ・イザイ。彼が65歳の時に作曲した「独奏ヴァイオリンのための6つのソナタ」はJ.S.バッハの影響を強く受けつつも、イザイ自身における“ヴァイオリン音楽の集大成”としての役割も持つ素晴らしい作品です。
 6つのソナタはそれぞれ彼と親交があったヴァイオリニストに捧げられており、パガニーニの狂詩曲を思わせる超絶技巧が駆使された、演奏困難な曲としても知られています。
 ロシア生まれのヴァイオリニスト、マロフは6か国語を操るだけでなく、バロック、モダン両方のヴァイオリンとチェロ、ヴィオラを演奏するスーパーミュージシャン。このアルバムでは、イザイの6つのソナタを軸に、バッハからエネスコ、クライスラーまでを関連付け、ヴァイオリン音楽の壮大な潮流を表現しています。トラック17ではチェロ・ダ・スパッラの演奏も披露しています。

 録音 2017年2月17-19日 Saint-Catharina Church, Saint-Peterburg

 

KAIROS


0015023KAI
\2500
サミール・オデ=タミミ(1970-):作品集
 1.ピアノ三重奏とテナーバス・トロンボーンのための「Lamed」(2014)
 2.独奏チェロのための「Uffukk」(2010)
 3.テナーバス・トロンボーンとパーカッションのための「Li-Sabbra」(2005/2015)
 4.バリトン・サクソフォーンのための「Lamed II」(2014/2015)
 5.アンサンブルのための「Alif」(2015)
 6.独奏ヴァイオリンのための(2014/2015)
 7.バス・クラリネットのための「Lamed III」(2014/2017)
 8.フルート、ピアノとパーカッションのための「Li-Umm-Kamel」(2004)
ザフラーン・アンサンブル
ザロメ・カンマー(ヴォーカル)…5
マヌエル・ナウリ(指揮)…5
 パブロ・ピカソ、アルベルト・ジャコメッティ、アントニ・タピエスなど様々な現代芸術家の作品からインスパイアされているという、サミール・オデー・タミミの作品集。彼はイスラエルに生まれたパレスチナ人で、14歳の時からアラビア音楽の演奏家として活躍、1992年から1996年までキール大学で音楽学、ブレーメン芸術大学で作曲を学び、2003年にエリザベス・シュナイダー財団の作曲コンクールで賞を獲得、以降優れた作曲家として世界中で活躍しています。
 彼の作品はアラビアの伝統音楽と現代的な手法が融合したもので、ここでも程よい緊張感の中に、時として東洋的な響きが入り混じり、一種独特な世界が生まれています。

  録音 2017年5月21-24日 Kleiner Sendesaal, rbb, Berlin


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


SUPRAPHON

SU 4224
(2CD)
\3200
トルストイの短編小説を基にした反戦のメッセージをともなうおとぎ話。
 オストルチル最後の歌劇「ホンザの王国」の初CD 化!

  ・オタカル・オストルチル(1879-1935):
    歌劇「ホンザの王国」(「ジャックの王国」)(全3幕)
     録音:1954年1月/チェコ放送スタジオ(プラハ)
イーヴォ・ジーデク(ホンザ/テノール)、
ヤロスラフ・ヴェヴェルカ(王/バス)、
ヤロスラヴァ・ヴィマザロヴァー(王女/ソプラノ)、
プシェミスル・コチー(悪魔/バス-バリトン)、
ヨゼフ・チェレリン(父/バス)、
ミラーダ・イラースコヴァー(イワンの妻/ソプラノ)、
ズデニェク・オタヴァ(アンドレイ(オンドジェイ)/バリトン)、
リュドミラ・ハンザリコヴァー(オンドジェイの妻/メゾ・ソプラノ)、
アントニン・ヴォタヴァ(イワン/テノール)、
ヨゼフ・ヘリバン(農民/バリトン)、
ヴァーツラフ・ピスカーチェク、
アルトゥシュ・カロウス、ヤロスラフ・シナーク、
ヨゼフ・ステイグル、アルトゥル・シュヴィハ(悪魔の声)、他
プラハ放送合唱団、
プラハ放送交響楽団、
ヴァーツラフ・イラーチェク(指揮)
 ・オストルチル:「十字架の道」
   録音:1957年11月19,20&24日/ルドルフィヌム(プラハ)
プラハ放送交響楽団、
ヴァーツラフ・イラーチェク(指揮)
 2017年最新リマスタリング。トルストイの短編小説を基にした反戦のメッセージをともなうおとぎ話。オストルチル最後の歌劇「ホンザの王国」の初CD 化!

 2h17’33”、モノラル

 チェコの作曲家オタカル・オストルチル最後の歌劇「ホンザ(ジャック)の王国」と管弦楽曲「十字架の道」が初CD 化でリリースされます。
 1879 年プラハ生まれのオストルチルはプラハ大学で現代言語学を学び、その後プラハのチェコの商業アカデミーでチェコ語およびドイツ語の教師を務めました。個人的に強い影響を受けたのはチェコスロヴァキア共和国の初代大統領トマーシュ・マサリクをはじめとする政治家もおり、音楽家にして行政官の経験もあった独自のキャリアを築きあげました。
 音楽家としてのオストルチルは芸術活動のすべての面で常に現代音楽の発展にかかわり、当時のプラハではあまり好まれてこなかったヤナーチェク、フェルステル、フィビフなどの作品も積極的に取り上げました。
 作曲家として自己に厳しかったオストルチルは番号付きの作品は25 作のみ残し、それらは管弦楽曲と歌劇が中心となります。歌劇「ホンザの王国」はトルストイの短編小説を基にした反戦のメッセージをともなうおとぎ話で自身最後の歌劇となります。全3 幕中、民謡を多くの場所で用いながらも、トルストイの主題を“伝説” という形を用いて第2 次世界大戦前夜のヨーロッパの状況を象徴しており、オストルチル個人の民主主義とヒューマニズムに対する信念を具体化した作品です。
 また、カップリングの「十字架の道」は交響変奏曲の形をとったオストルチルの頂点に達した作品と言えます。
  80 ページにも及ぶブックレットには上演時の写真も収められております。この貴重な音源をスプラフォンの2017 年の最新リマスタリングでお楽しみいただけます。



<メジャー・レーベル>
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RCA



88985459462
\2600→\2390
パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル
 ブラームス:
  交響曲第2番ニ長調 op.73
  大学祝典序曲 op.80
  悲劇的序曲 op.81
ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)
2015年3月30日〜4月1日、2016年3月26,27日) ヴィースバーデン、クアハウス

 いま楽壇で最も刺激的な音楽を生み出し続けているパーヴォ・ヤルヴィとドイツ・カンマーフィル。
 このコンビの初共演は1995年。そしてパーヴォが芸術監督に就任したのが2014年。
 それ以来10年を超す年月の蓄積の間にベートーヴェンやシューマンの交響曲全集の録音を世に問い「世界最高峰のベートーヴェン」「一生残るにふさわしい音楽体験」と日本のみならず全世界に衝撃と感動を与えてきました。
 そんな充実の極みにある彼らが現在新たに取り組んでいるのが「ブラームス・プロジェクト」。
 ドイツ・ロマン派の精髄ともいえるブラームスを新たな角度で見つめ直すこのプロジェクトは、2014年12月の東京オペラシティでの全曲演奏で本格的にスタートし、世界各地で絶賛を博しています。
 その活動と並行してお贈りするのが今回のシリーズ。交響曲4曲・セレナード2曲と主要管弦楽曲を収録する4枚シリーズとなる予定で、今回はその第1弾。
 ニ長調という輝かしい調性による交響曲第2番、悲劇的と大学祝典という対照的な序曲2曲を収録。
 録音会場を歴史あるヴィースバーデンのホールに移しての録音です。


<国内盤> 


ALM/コジマ録音


ALCD-115
¥2800+税
近藤譲:合唱作品集
 [1] 二つの小品(混声合唱のための)(1981)
 [2] 雪が降ってゐる(混声合唱とピアノのための)(2001)
 [3] サッフォーの三つの詩片(混声合唱とフルートのための)(2003)
 [4] 薔薇の下のモテット(12人の声のための)(2011)
 女声合唱のための歌二篇(2013)
  [5] 1. 偶感 Random Thoughts
  [6] 2. 朱のまだら Vermilion Patches
 [7] 嗟嘆(といき)(11人の声のための)(2017)
混声合唱団 空(くう) [1] -[3]
ヴォクスマーナ [4] [7]
女声合唱団 暁 [5] [6]
指揮:西川竜太
ピアノ:篠田昌伸 [2]
フルート:多久潤一朗 [3]
 近藤譲、待望の合唱作品集がここに誕生。1970年以来「線の音楽」という方法論に基づいて作曲活動を展開してきた近藤譲だが、合唱作品は他のジャンルに比べてその作品数は少なかった。
 2010年以降、指揮者の西川竜太によって積極的な委嘱活動がなされ、それは作曲者の作風の変化の触媒となったかのようにも感じられる。
 このCDでは1981年から2017年の間に書かれた6作品が作曲年代別に並べられ、作風の変遷を追うことも可能である。

  〈録音〉2017年8月7,8,12日 キラリふじみ
 


ALCD-1169
¥2800+税
アルルの女〜プレイエル・ピアノによる ビゼー ピアノ作品集〜
G.ビゼー[1838-1875]:
 ラインの歌 6つの無言歌
  [1] 夜明け
  [2] 出発t
  [3] 夢想
  [4] ボヘミア女
  [5] ないしょ話
  [6] 帰郷
 [7] 幻想的な狩り 変ホ長調
 [8] ノクターン ヘ長調 作品2
 [9] ノクターン ニ長調
 [10] 半音階的変奏曲 ハ短調
 アルルの女 〜アルフォンス・ドデの3幕のドラマ〜より
  (作曲者自身によるピアノ版)
  第1幕
   [11] 1. 序曲
   [12] 6. 音楽劇と合唱 終曲
 第2幕
  [13] 7. 幕間と合唱 パストラール
  [14] 15. 幕間 
  [15] 17. 間奏曲 メヌエット
 第3幕
  [16] 18. 幕間 カリヨン
  [17] 21. ファランドール
  [18] 22. 幕間(アダージオ)
  [19] 23. 合唱
  [20] 26. 音楽劇
  [21] 27. 終曲
小倉貴久子
〈使用楽器〉
フォルテピアノ:プレイエル(1848年、パリ)
〈録音〉 キラリふじみ 2017年6月5-7日
 19世紀パリの薫りを醸し出す、プレイエル・ピアノの彩り豊かな音色で、知られざるビゼーの珠玉のピアノ作品が、鮮やかにその光彩を放つ。



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カメラータ・トウキョウ



CMCD-28354
\2800+税
フジコ・ヘミング!!欧州最新録音!
 リスト:ピアノ協奏曲 第2番&ソロ

 F.リスト:ピアノ協奏曲 第2番 イ長調 LW-H6(S125)
 ドヴォルジャーク:「スラヴ舞曲 第1集」作品46より
  第4番 ソウセツカー ヘ長調
  第6番 ソウセツカー ニ長調
 ショパン:練習曲 変イ長調 作品25-1
 ラフマニノフ:前奏曲 ト長調 作品32-5
 リスト:ため息〜「3つの演奏会用練習曲」より第3番 LW-A118/3(S144/3)
 リスト:ラ・カンパネラ〜
  「パガニーニ大練習曲」より第3番 LW-A173/3(S141/3)*
   *ライヴ録音/Dagy Labe:l DGY004より]
フジコ・ヘミング(ピアノ)
マリオ・コシック(指揮)
ブラティスラヴァ交響楽団
 フジコさんのリストの『2番』は、ヴァーシャリの録音を彷彿させるような、優雅で音楽は柔らかく、よく歌っている音楽に共感した見事な演奏をしていた。(中略)彼女が、まぎれもなくピアニストとしての巨匠たちの道を歩んでいることを確認することができたプロデューサー:井阪紘(ブックレットより) 
 フジコ・ヘミング待望の欧州最新録音は、劇的かつ叙情的な名作をオーケストラと織り上げた協奏曲第2 番を中心に、ショパン、ラフマニノフ、リストのソロ名曲が秀麗な花を添えています。

  録音:2017年9月/スロヴァキア ほか


 いやいや、この人面白いと思う。
 マスコミに異常に煽られてげんなりしていた方も多いと思うが、純粋に聞けばかなり変で聴きどころ満載。
 まさか最新の録音がこんな形でカメラータから出るとは思わなかったが、個性のないかわいこちゃんの演奏を聞くよりは、フジコさんを聞いたほうがいいかも。
 
CMCD-28347
\2800+税
北ドイツ楽派のコラールファンタジー/松居直美
 ハインリヒ・シャイデマン:アレルヤ、我らの神を褒め称えよ
 フランツ・トゥンダー:来ませ、精霊、主なる神
 ヨハン・アダム・ラインケン:バビロンの流れのほとりに
 ヴィンツェント・リューベック:われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ
 ニコラウス・ブルーンス:来ませ、異邦人の救い主よ
 ディートリヒ・ブクステフーデ:今ぞ喜べ、愛するキリスト者のともがらよ
松居直美(オルガン)
 日本を代表するオルガンの第一人者、松居直美の最新録音は、ドイツ・シュターデの教会にある17世紀建造の歴史的銘器を用い、バッハに至るオルガン芸術黄金期を築いた北ドイツ楽派の6人の作曲家による「コラール・ファンタジア」集です。 当アルバムでは、高音質で定評ある「UHQCD」を採用しました。
 マスター音源に収められたオルガン銘器の響きを余すところなくお楽しみください。

  録音:2016年9月/ドイツ














12/19(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜



ACCENTUS MUSIC



ACC 30431CD
\2500
マイケル・バレンボイムがヴァイオリン・ソロで描く
 イタリア無伴奏ヴァイオリンの歴史

   サルヴァトーレ・シャリーノ(1947-):6つのカプリース
  タルティーニ:
   ヴァイオリン・ソナタ第5番ト短調「悪魔のトリル」
  ベリオ:セクエンツァVIII
  パガニーニ:
   24のカプリースOp.1より第1、6、17、16、9、24番
マイケル・バレンボイム
 (ヴァイオリン)
 録音:2017年6月、ベルリン、イエス・キリスト教会/73’19

 巨匠バレンボイムの息子で今注目のヴァイオリニスト、マイケル・バレンボイム(1985-)。無伴奏ヴァイオリンの金字塔バッハからバルトーク、ブーレーズまでの作品を収録したファースト・ソロ・アルバム(ACC-30405CD)では、確かな技術と音楽性、内に秘めた情熱を感じる演奏で話題となりました。今回はイタリアの作曲家による無伴奏ヴァイオリンの作品の歴史を描くように収録しています。まず2017 年に70 歳を迎えた現代イタリアの巨匠サルヴァトーレ・シャリーノの「6 つのカプリース」。色彩感溢れる繊細な音色、創造的な発想から生まれる予想もしない音響などシャリーノの独自の作曲スタイルを楽しめます。そして18 世紀イタリアにおけるバロック音楽の作曲家タルティーニの言わずと知れた難曲「悪魔のトリル」。続いて第2 次大戦後の前衛音楽を代表する作曲家ベリオのライフワークとして知られる「セクエンツァ」シリーズ。楽器奏法の探求のために様々な楽器による多彩な特殊奏法が盛り込まれた革新的作品群。今回はバッハのシャコンヌを意識して書かれたというヴァイオリンのための「セクエンツァVIII」を収録しています。最後には強烈な演奏技巧が盛り込まれたパガニーニの「24 のカプリース」。マイケル・バレンボイムは聴く者を圧倒する卓越した技術だけでなく、雄弁に語る音楽的才能も持ち合わせている逸材です。

 

ACC 30436CD
\2500
プーランク、フェルー、ラヴェル、
 フランス・ヴァイオリン・ソナタ集

 プーランク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
 ピエール=オクターヴ・フェルー:
  ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ヘ長調
 ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番
ユディト・インゴルフソン(ヴァイオリン)
ウラジーミル・ストウペル(ピアノ)
 録音:2017年6月エルベルグ教会、クロイツベルク、ベルリン/53’29

 ヴァイオリンのユディット・インゴルフソンとピアノのウラジーミル・ストウペルによるプーランク、フェルー、ラヴェルのヴァイオリン・ソナタ集。
 プーランク最後のヴァイオリン・ソナタ。この曲は、30 歳で夭折したジネット・ヌヴーの依頼により作曲、またスペイン内戦で死亡した詩人ガルシア・ロルカの追悼のためにも書かれています。第2 楽章の冒頭にはロルカの詩『ギターが夢を涙に誘う』が引用されています。ユディト・インゴルフソンの艶っぽい音色、濃厚だけれども繊細な歌い回しと、実に絶妙な演奏を聴かせてくれます。
 そして今回全曲が初めて録音されたピエール=オクターヴ・フェルーのヴァイオリン・ソナタ。フェルーはフローラン・シュミットに作曲を師事、同時代の作曲家を普及させるための音楽集団「ル・トリトン」を結成し、知られざる音楽家たちの作品を紹介するなど活躍。プーランクとは友人関係にあり、プーランクはフェルーが交通事故で亡くなった後に、追悼のため次々と宗教曲を書くなど影響を与えた人物です。続くラヴェルのヴァイオリン・ソナタ第2 番。ラヴェルのソナタは旧来の形式にこだわることなく、またジャズの要素を取り入れるなど、透明感に満ちた独特の魅力を持っています。
 アイスランド出身のヴァイオリニスト、ユディト・インゴルフソン。幼少期よりその才能を開花させ、15 歳の時にカーティス音楽員に入学、ウジェーヌ・イザイ門下のヤッシャ・ブロズキーに師事、その後にクリーヴランド音楽学校で修士号とアーティスト・ディプロマを取得しています。ピアニストのウラジーミル・ストウペルとは数多く共演し、2006 年からは珍しいレパートリーの開拓を積極的に行い、第1 次大戦中に生きた作曲家を取り上げた「コンサート・サントネール」シリーズなど高い評価を得ています。




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AUDITE



AU 97754
\2600→\2390
キリル・カラビツ(指揮)
 演奏機会は極めて稀
  プロコフィエフ幻の超問題作を若きカラビツが再現!

 プロコフィエフ:革命20周年のためのカンタータOp.74
キリル・カラビツ(指揮)
エルンスト・ゼンフ合唱団
ワイマール・ドイツ国民劇場
エアフルト空軍音楽隊
 録音:2017年8月23日/ワイマール・ホール(ライヴ)/DDD、41’ 55”

 プロコフィエフの作品中でも、前代未聞のキテレツな一篇「革命20 周年のためのカンタータ」。1937 年に作曲されましたが、あまりに大編成すぎるため記念年に初演されることもなく、今日でも演奏機会は極めて稀です。
 4 管の大オーケストラに加え混声合唱、軍楽隊にアコーディオン合奏、さらにモスクワ放送の効果音部隊までを駆使し、さらに革命シーンでは機関銃の乱射まであり、祝祭音楽ながらプロコフィエフ本来のアヴァンギャルドな天才性を完全に発揮しています。
 昨2016 年にゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団が日本初演を行い、一部で非常な話題となりましたが、完全な録音はヤルヴィ盤しかなく、このカラビツ盤の登場は大歓迎と申せましょう。

 多数の出演者のみならず、カンタータとはいえ合唱の歌詞もカール・マルクスの「共産党宣言」冒頭から始まり、レーニン、スターリンの演説を聖書の詩句のように用いているのが時代の異常性を示しています。雪解け後はこのスターリンの詩が問題となり、上演の機会を失いました。しかし音楽自体はプロコフィエフならではの機知に富み、親しみやすいメロディと強烈な音響であきさせません。

 1976 年生まれのカラビツはスターリンの暗黒時代を知らないため、作品をきわめて客観的に音楽的興味を前面に解釈して充実した世界を創り上げています。曲中、レーニンの演説をメガホンでがなり立てる指示がありますが、何とカラビツ自身がロシア語で行っているのも注目。全員が大真面目でこの珍作を力演しています。

 audite ならではの高音質録音で、大編成の複雑な音の綾がクリアに再現されます。






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CLAVES



50 1711
(7CD)
\8800→\7990

「ローザンヌ室内管弦楽団創設75周年ボックス」

 初出音源多数!
  ローザンヌ室内管弦楽団創設75周年を記念して歴代の芸術監督の演奏で歴史をたどる7 枚組。
   フランソワ、ニコレ、クレーメル、ベルガンサなど、豪華ソリストにも注目!


 ★ヴィクトル・デザルツェンス【1942年-1973年】
 ★アルミン・ジョルダン【1973 年-1985 年】、
 ★ローレンス・フォスター【1985 年-1990 年】、
 ★ヘスス・ロペス=コボス【1990 年-2000 年】、
 ★クリスティアン・ツァハリス【2000 年-2013 年】、
 ★ジョシュア・ワイラースタイン【2015 年-】

 CD 1 ヴィクトル・デザルツェンス(76’40”)【1942年-1973年】
  ・J.S.バッハ:復活祭オラトリオ BWV249よりシンフォニア(1725)
    ベルナルド・シェンケル(オーボエ)
        録音:1969年1月17日/(ライヴ、収録場所不明)
  ・モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488(1786)
    サンソン・フランソワ(ピアノ)
        録音:1961 年1月30日/ローザンヌ市立劇場(ライヴ)
  ・モーツァルト:フルート協奏曲第1番 ト長調 K.313(1778)
    オーレル・ニコレ(フルート)
        録音:1950年6月23日/ラジオ・ローザンヌ第1スタジオ(放送用公開収録)
  ・ハイドン:交響曲第54番 ト長調 Hob.I:54(1774)
        録音:1965年10月15日/ラジオ・ローザンヌ第1スタジオ(放送用公開収録)

    以上、ヴィクトル・テザルツェンス(指揮)、ローザンヌ室内管弦楽団

 CD 2 ヴィクトル・デザルツェンス(65’30”)【1973年-1985年】
  ・フランチェスコ・マリピエロ(1882-1973):ローザンヌ室内管弦楽団のためのオマージュ(1962)
        録音:1963 年1月28日/ローザンヌ市立劇場(ライヴ)
  ・フランク・マルタン(1890-1974):バラード〜フルートとオーケストラのための(1941)
    エドモン・デフランセスコ(フルート)
        録音:1950年9月14日/ラジオ・ローザンヌ第1スタジオ(放送用公開収録)
  ・ジュリアン・フランソワ・ツビンデン(1917-):室内協奏曲〜ピアノとオーケストラのための Op.16(1950)
    カール・エンゲル(ピアノ)
        録音:1957 年6月21日/(ライヴ、収録場所不明)
  ・ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ(1926-2012):5つのナポリの歌〜テノールとオーケストラのための(1956)
    ナスコ・ペトロフ(テノール)
        録音:1957 年3月8日/(ライヴ、収録場所不明)
  ・パウル・ヒンデミット(1895-1963): 室内音楽第4番 Op.36-3〜独奏ヴァイオリンと多編成の室内管弦楽のための(1925)
    ステファーヌ・ロマスカーノ(ヴァイオリン)
        録音:1963 年4月11日/(ライヴ、収録場所不明)

    以上、ヴィクトル・テザルツェンス(指揮)、ローザンヌ室内管弦楽団

 CD 3 アルミン・ジョルダン(65’30”)【1985年-1990年】
  ・ハイドン:交響曲第22 番 変ホ長調「哲学者」Hob.I:22(1764)
        録音:1976 年6月26日/(ライヴ、収録場所不明)
  ・ハイドン:ベレニーチェのシェーナ Hob.XXIVa:10より「ベレニーチェはなんとする?」(1795)
    デイム・フェリシティ・ロット(ソプラノ)
        録音:2000 年11月21日/ローザンヌ、サル・メトロポル(ライヴ)
  ・ブリテン:イリュミナシオンOp.18(1939)
    デイム・フェリシティ・ロット(ソプラノ)
        録音:2000 年11月21日/ローザンヌ、サル・メトロポル(ライヴ)
  ・ブラームス:ブラームス:愛の歌(1869)
    スイス・ロマンド放送合唱団、アンドレ・シャルレ(合唱指揮)
        録音:1985 年3月18日/ボーリュ劇場、ローザンヌ(ライヴ)

    以上、アルミン・ジョルダン(指揮)、ローザンヌ室内管弦楽団

  CD 4ローレンス・フォスター(51’25”)【2000年-2013年】
  ・エネスコ:室内交響曲 Op.33(1954)
  ・エネスコ:弦楽のための2つの間奏曲 Op.12(1902-03)
  ・エネスコ:管楽の為の十重奏曲 Op.14(1906)

    以上、ローレンス・フォスター(指揮)、ローザンヌ室内管弦楽団
        録音:1987年12 月8-10日/エパランジュ公会堂(セッション)

 CD 5 ヘスス・ロペス=コボス(68’53”)【1990年-2000年】
  ・アリアーガ:「幸福な奴隷」序曲(1820)
        録音:1997年11月11日/ローザンヌ、サル・メトロポル(ライヴ)
  ・シューベルト:ヴァイオリンと管弦楽のためのポロネーズ 変ロ長調 D.580(1817)
  ・シューベルト:ヴァイオリンと弦楽合奏のためのロンド イ長調 D.438(1817)
    ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
        録音:1995年12月12日/ローザンヌ、サル・メトロポル(ライヴ)
  ・ファリャ:7つのスペイン民謡
     テレサ・ベルガンサ(メゾ・ソプラノ)
         録音:1993年8月25日/モントルー、ストラヴィンスキー・ホール(ライヴ)
  ・ストラヴィンスキー:組曲第1番〜小オーケストラのための(1925)
  ・ストラヴィンスキー:組曲第2番〜小オーケストラのための(1921)
         録音:2000 年3月7日/ローザンヌ、サル・メトロポル(ライヴ)
  ・ラヴェル:マ・メール・ロワ(1911)
        録音:2000 年6月28日/ローザンヌ、サル・メトロポル(ライヴ)

    以上、ヴィクトル・テザルツェンス(指揮)、ローザンヌ室内管弦楽団

 CD 6クリスティアン・ツァハリス(79’50”)
  ・ハイドン:交響曲第80番 ニ短調 Hob.I:80(1784)
        録音:1996年8月21日/サル・デ・ラ・マッツェ(ライヴ)
  ・ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21(1829)
    クリスティアン・ツァハリス(ピアノ、指揮)
        録音:2004 年8月25日/ロイヤル・アルバート・ホール(ライヴ)
  ・シューベルト:交響曲第7番 ロ短調 D.75「9未完成」(1822)
        録音:2003 年1月21日/ローザンヌ、サル・メトロポル(ライヴ)

    以上、クリスティアン・ツァハリス(指揮)、ローザンヌ室内管弦楽団

 CD 7 ジョシュア・ワイラースタイン(66’33”)【2015年-】
  ・ハイドン:交響曲第60番 ハ長調「 うかつ者」 Hob.I:60(1774-75)
        録音:2016 年11月22日/ローザンヌ、サル・メトロポル(ライヴ)
  ・オスバルド・ノエ・ゴリホフ(1960-):「空飛ぶ馬たちの夜」(2002)
        録音:2015 年11月17日/ローザンヌ、サル・メトロポル(ライヴ)
  ・ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 Op.60(1806)
        録音:2015 年11月17日/ローザンヌ、サル・メトロポル(ライヴ)

    以上、ジョシュア・ワイラースタイン(指揮)、ローザンヌ室内管弦楽団
 初出音源多数!ローザンヌ室内管弦楽団創設75周年を記念して歴代の芸術監督の演奏で歴史をたどる7 枚組。フランソワ、ニコレ、クレーメル、ベルガンサなど、豪華ソリストにも注目!

 録音:1950-2016年

 1942 年、スイス・ロマンド放送の協力のもとヴィクトル・デザルツェンスにより創設されたローザンヌ室内管弦楽団は2017 年に75 周年を迎えました。これを記念して歴代の芸術監督の演奏で歴史をたどる7 枚組がリリースされます!
 歴史ある当団は創設時より1973 年までの約30 年もの間、初代芸術監督であるヴィクトル・デザルツェンスが指揮者を務めました。デザルツェンスは団創設より多彩なレパートリーで魅了。バロックからロマン派はもちろんのこと同時代を生きた20 世紀の作品にも積極的に演奏や委嘱をし、当団を世界的な室内管弦楽団へと押し上げました。

 その後はアルミン・ジョルダン【1973 年-1985 年】、ローレンス・フォスター【1985 年-1990 年】、ヘスス・ロペス=コボス【1990 年-2000 年】、クリスティアン・ツァハリス【2000 年-2013 年】、ジョシュア・ワイラースタイン【2015 年-】と伝統は脈々と継承されており、現在も精力的な演奏活動を続けております。

 当ボックスではスイス国営テレビ・ラジオ(RTS)に保存されていた音源からの初出音源が多数を占めます。テープの保管状況もよくさらにRTS の丁寧なリマスタリングによりもっとも古い音源である1950 年の録音も輝きを持った音色でよみがえりました。
 歴代の音楽監督に総じて緻密で丁寧な音楽づくりが特徴といえオーケストラとの信頼関係のもと充実の演奏を披露してきました。当ボックスの魅力のひとつとして豪華なソリストたちによる録音も収録していることです。フランソワによるモーツァルトのピアノ協奏曲第23 番、ニコレによるモーツァルトのフルート協奏曲第1 番、クレーメルによるシューベルトの2 篇、ベルガンサのファリャの7 つのスペイン民謡など実に多彩な演奏を聴くことができます。

 歴史的な録音ばかりでなく2015/16 年シーズンから芸術監督に就任したジョシュア・ワイラースタイン指揮による最新録音も収録しております。J. ワイラースタインは1987 年アメリカ生まれ。クリーヴランド弦楽四重奏団のヴァイオリン奏者であるドナルド・ワイラースタインを父に持つ音楽一家に生まれました。2009 年にニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで第1 位を獲得後、2011 年からニューヨーク・フィルハーモニックの副指揮者を務め、現在ローザンヌ室内管弦楽団の芸術監督を務めます。創設から現在に至るまでローザンヌ室内管弦楽団の名演を存分に楽しむことのできる充実の内容です!




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HMF



HMM 905286
(4CD+1ボーナスCD)
特別価格\4100→\3790

アントワーヌ・フォルクレ(1672-1745)
 &ジャン=バティスト(=アントワーヌ)・フォルクレ(1699-1782):
  作品集〜魂の苦悩(Les tourments de l'ame)

  [CD1]
   ・第3組曲 ニ長調
    〔ラ・フェラン-ラ・レジャント-ラ・トロンシン-ラ・アングラーヴ-ラ・ドゥ・ヴォセル*-
     ラ・エイノー-ラ・モランジスまたはプリセ(シャコンヌ)*〕
   ・第2組曲 ト長調
    〔ラ・ブロン-ラ・マンドリン-ラ・ドゥ・ブルイユ-ラ・ルクレール*-ラ・ビュイソン(シャコンヌ)〕
  [CD2]
   ・第1組曲 ニ短調
    〔ラ・ラボルド*-ラ・フォルクレ-ラ・コタン-ラ・ベルモン-ラ・ポルテュゲーズ-ラ・クープラン〕
   ・第4組曲 ト短調
    〔ラ・マレッラ*-ラ・クレマン*- サラバンド「ラ・ドーボンヌ」-ラ・ブルノンヴィル-
     サンシ- パッシーの鐘、ラ・ラトゥール〕
  [CD3]
   ・第5組曲 ハ短調
    〔ラ・ラモー-ラ・ギニョン-ラ・レオン*-ラ・ボワソン-ラ・モンティニ-ラ・シルヴァ-ジュピテル*〕
   ・リールの手稿譜 ト長調
    (3つのヴィオ−ルのために書かれた3つの作品を2台のクラヴサンのために編曲したもの)
     〔アルマンド-クーラント- サラバンド〕※
   ・最上の作曲家のバス・ラインをともなうヴィオールのための作品コレクション
    (若きアントワーヌ・フォルクレの作品)
     〔ブランル(ト長調)-アルマンド(ニ短調)-ラ・ジルエット(ト短調)-ミュゼット(イ長調)〕**
  [CD4] フォルクレ父子に捧げられた作品
   ・ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764):ラ・フォルクレ〜フーガ(Cem, Vn, Gamb)
   ・アナ・ギュルギュ=ボンドゥ(b.1977):フォルクレの鐘(Cem)
   ・シャルル=フランソワ・クレマン(c.1720-1789後没):
    アレグロ・マ・ノン・トロッポ(Vn, Cem)、ヴァイオリンとチェンバロのための第6ソナタ
     〔アレグロ・マ・ノン・トロッポ-アリア・グラツィオーゾ-アレグロ〕、
    ヴァイオリンとチェンバロのための第4ソナタ〔アリアI&II〕、第1ソナタ
     〔アレグロ・マ・ノン・トロッポ-アリア・アッフェットゥオーゾ-アレグロ〕(Vn, Cem)
   ・F.クープラン(1668-1733):La Forqueray - Fierement sans lenteu(r Cem)
   ・ジョス・ブートミー(Josse Boutmy() 1697-1779):ラ・フォルクロ―ラルゴ
   ・ルイ=アントワーヌ・ドルネル(c.1680-1756後没):La Forcroy〔プレリュード-シャコンヌ〕
   ・ピエール=アラン・ブレイ=ウェッペ(b.1981):フォルクレの墓(Cem)
   ・ジャック・デュフリ(1712-1789):ラ・フォルクレ ヘ短調(Cem)
   ・クロード=フランソワ・ラモー(1727-1788):La Forcray ニ長調 (Cem)
    ミシェル・ドゥヴェリテ
     (チェンバロ/’blue’アンソニー・サイディ(1976)、
      アラン・アンセルムによるフレンチ・チェンバロおよびジャーマン・チェンバロ)
    ※ロベール・コーネン(チェンバロ)
    *,**上村かおり(ヴィオラ・ダ・ガンバ/ニコラ・ベルトラン、1705年頃製)
    *,**リカルド・ロドリゲス(ヴィオラ・ダ・ガンバ(通奏低音)/
     マルコ・テルノヴェック(2013), 1691年製ミシェル・コリションのレプリカ)
    *寺神戸亮(ヴァイオリン/ニコロ・アマティ(1645年製))
 フランス・バロック期の最重要音楽家、フォルクレの作品集。寺神戸亮、上村かおりも参加の注目盤!

 録音:2014年9月&2015年5月、ベルギー、ブラ=シュル=リエンヌ

 ヴィオラ・ダ・ガンバの歴史を語る上で欠かせない音楽家、フォルクレ。12 歳から宮廷に仕えたアントワーヌ・フォルクレ(1672-1745)と、その息子ジャン=バティスト(=アントワーヌ)・フォルクレ(1699-1782)の名は生前からフランス全土で知られていました。
 アントワーヌ・フォルクレは、17 世紀後半から18 世紀のフランス音楽界においてヴィオラ・ダ・ガンバの名手として高い評価を受けた音楽家です。アントワーヌはまだ12 歳のころ(1689 年から)、太陽王ルイ14 世(1638-1715)下の宮廷に仕え、奏者として、そして作曲家として大切に扱われました。当時関心が高かったイタリア様式を取り入れながらも、フランス風の組曲のスタイルをとった、華麗で斬新な作品を残しています。そのずば抜けた音楽性とは別に彼の激しい振幅の大きな性格や妻や息子(ジャン=バティスト)への暴力といった事実がしばしば語られ、同時代人であるマラン・マレの優雅さと対照的に語られることも多く、アンリ・ル・ブランの「ガンバを擁護する」(1740)では「マレは天使の如く、(父)フォルクレは悪魔の如く奏く」と表現されています。その息子のジャン=バティストは父とともに、ルイ15 世の娘(1727-52)に楽器を教える音楽教師の役割も担っていました。宮廷の力が落ちてからも、有力者のもとで音楽活動を続け、フランス全土にフォルクレ父子の名は知れ渡っていました。
 この盤は、1747 年にジャン=バティスト・フォルクレが父アントワーヌの遺作として出版した曲集の作品と、アントワーヌ・フォルクレの初期の作品、さらには後の作曲家たちが「フォルクレ」に捧げた作品を集めたもの。ミシェル・ドゥヴェリテ(ルーアンの音楽院でロベール・コーネンの下で学んだチェンバロ奏者)、そしてレ・タラン・リリクやレザール・フロリサンなどにもたびたび参加している上村かおり、名手寺神戸亮、そしてゲストとしてドゥヴェリテや寺神戸の師匠でもあるロベール・コーネンも参加しているという豪華布陣による演奏です。チェンバロ独奏曲のそれぞれの色合いのあざやかさにフォルクレの才にあらためて感じ入り、ヴィルトゥオジティとセンシティヴさを兼ね備えた名手たちによるアンサンブルに酔いしれる、極上のセットとなっております。

 ※ボーナスCD として、4枚からの聴きどころトラックを集めたハイライト盤が付属しています。



ボーナスCDには、4枚のディスクからの抜粋(一部ジャン=ピエール・ニコラ(フルート)が参加)楽曲にかぶせるかたちで、以下の内容に沿ったテキストの朗読が収録されています。朗読を務めるのは、コメディ=フランセーズの俳優、ニコア・ロルモー氏です。

[内容]
プロローグ-祖先の栄光に-オルレアン公フィリップの死-フォルクレ:小さな、そして大きな物語-ヴィオラ・ダ・ガンバの貴公子、アントワーヌ&ジャン=バテイスト(息子)-家庭内のもめごと、ますます大きくなる内なる闇-完璧な人物-アントワーヌといっぱいの悦び






LA DOLCE VOLTA



LDV 35
\2600
ゲイリー・ホフマン&クレール・デゼールによる
 ブラームス名器ニコラ・アマティのチェロの音色に酔う

  ブラームス:チェロ・ソナタ
   第1番 ホ短調 op.38、
   第2番 ヘ長調 op.99
ゲイリー・ホフマン(チェロ)
クレール・デゼール(ピアノ)
 ゲイリー・ホフマン&クレール・デゼールによるブラームス名器ニコラ・アマティのチェロの音色に酔う

 チェロ/1662年製ニコラ・アマティ
 録音:2016年12月、リエージュ・フィルハーモニーホール(ベルギー)/日本語帯・解説付

 ブラームスのチェロ・ソナタ集。1986 年のロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクールで優勝したカナダ出身のチェロ奏者、ゲイリー・ホフマンと、フランスの名手クレール・デゼールという注目の顔ぶれです。
ゲイリー・ホフマンが演奏しているのは、レナード・ローズが所有していた名器ニコラ・アマティ。ソナタ第1 番の冒頭から、その情熱、暗さ、強さ、やわらかさ、すべてを兼ね備えたチェロの音色に引き込まれます。第2 番、第1 楽章の秘めたる情熱が燃えあがるような冒頭も、二人の息もぴたりと合っています。その後も重厚感と抑制感を保ちながら熱い音楽作りで展開していくさまはベテランならでは。
 ピアノのクレール・デゼールは、14 歳でパリ国立音楽院に入学し、室内楽およびピアノクラスにて一等賞を獲得、修士課程修了後チャイコフスキー音楽院に留学し研鑽を積んだ、フランスの名ピアニスト。とりわけ室内楽での活躍がめざましく、アンヌ・ガスティネル(チェロ)、エマニュエル・シュトロッセ(ピアノ)、テディ・パパヴラミ(ヴァイオリン)ら名だたる名手からの信頼も厚い、貴重な存在です。「軽快かつ情熱的、そして猫のようなしなやかさをもった個性的な音」とフランスで絶賛されるその音で、ホフマンの奏でるニコラ・アマティと見事な調和を見せています。






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CENTAUR

CRC 3384
\2400→\2190
スティーヴン・スターリク 〜 レトロスペクティヴ Vol.9
 ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番ト短調 Op.25
 R・シュトラウス:ピアノ四重奏曲ハ短調 Op.13
クヮルテット・カナダ
 〔ロナルド・トゥリーニ(ピアノ)、
  スティーヴン・スターリク(ヴァイオリン)、
  ゲラルド・スタニック(ヴィオラ)、
  堤剛(チェロ)〕
 キング・オヴ・コンマス!スターリクの至芸第9集!

 ロイヤル・フィル、コンセルトヘボウ管、シカゴ響、トロント響のコンサートマスターを歴任したカナダの伝説的ヴァイオリニスト、スティーヴン・スターリク(1932−)。「キング・オヴ・コンサートマスター」と称された名匠の至芸を復刻する「レトロスペクティヴ」シリーズの第9巻は、チェリストの堤剛も参加したクヮルテット・カナダによる室内楽作品集。
 スターリクが気心知れた名手たちとのアンサンブルで奏でたブラームスとリヒャルト・シュトラウスは、キング・オヴ・コンマスの室内楽奏者としての一面にスポットライトをあてた貴重な録音です。




ロイヤル・フィル、コンセルトヘボウ管、シカゴ響、トロント響のコンマスを歴任した男
スティーヴン・スターリク
血がほとばしり噴出し、止血しても効かない

 スターリクの特集はこちら


 

CRC 3586
\2400
アースリー・バロック
 ウィリアムズ:鳥の模倣によるソナタ
 ビーバー:描写的なソナタ
 ヴィヴァルディ:協奏曲ニ長調 Op.10-3《ごしきひわ》
 ヴェルナー:11月
 クープラン:蝶々
 ラモー:鳥のさえずり
 ランプ(ライアン&スタンフ校訂):かっこう協奏曲
ミュージシャンズ・オヴ・ザ・
 オールド・ポスト・ロード
  〔スーザン・スタンフ(トラヴェルソ)、
   サラ・ダーリング(ヴァイオリン)、
   ジェシー・アイロンズ(ヴァイオリン)、
   マーシャ・キャシディ(ヴィオラ)、
   ダニエル・ライアン(チェロ)、
   マイケル・バーマン(ハープシコード)〕
 ミュージシャンズ・オヴ・ザ・オールド・ポスト・ロードは、元ターフェルムジーク・バロック管弦楽団、カメラータ・アカデミカ・ザルツブルクのチェリスト、ダニエル・ライアンと、元ヘンデル&ハイドン・ソサエティ、ボストン・バロックのフルーティスト、スーザン・スタンフが音楽監督と務めるアメリカのピリオド・アンサンブル。18世紀ドイツの音楽家、ジョン・フレデリック・ランプの「かっこう協奏曲」は、ライアンとスタンフの復元、校訂により、演奏、録音が実現した作品です。

 ※録音:2016年5月23日−25日、マサチューセッツ(アメリカ)
 
CRC 3499
\2400
空騒ぎ
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.18-1
 ブリテン:3つのディヴェルティメント
 コルンゴルト:3つの小品
 サマー:機械の踊り
アマーネット弦楽四重奏団
 〔ミシャ・ヴィテンソン(ヴァイオリン)、
  マーシャ・リトリー(ヴァイオリン)、
  マイケル・クロッツ(ヴィオラ)、
  ジェイソン・キャロウェイ(チェロ)、
  ブライアン・パウエル(コントラバス)〕
 1992年の東京国際音楽コンクールで第1位を受賞した経歴を持つヴァイオリニスト、マーシャ・リトリーを擁するアマーネット弦楽四重奏団は、ニューヨーク・タイムズ紙で高評価を受け、現在はマイアミのフロリダ国際大学のアンサンブル・イン・レジデンスを務めるアメリカのクヮルテット。

 ※録音:2015年4月28日−5月27日、マイアミ(フロリダ、アメリカ)
 

CRC 3572
\2400
ミシシッピ州で活躍する音楽家たちによる近現代作品の演奏
 ビル・ダグラス:
  クラリネット、バスーンとピアノのための三重奏曲
 シャンディ・フィリップス:
  ブルー・ボトル・トリオ、ヴァイオリン、クラリネット、
   バスーンとピアノのための四重奏曲第1番
 ストラヴィンスキー:兵士の物語
ミレニア・ムジケ四重奏団
 〔シャンディ・フィリップス(ヴァイオリン)、
  シェリー・ファルコン(クラリネット)、
  デニーズ・ローワン(バスーン)、
  ロサンジェラ・セッバ(ピアノ)〕
 アメリカ、ミシシッピ州で活躍する音楽家たちによって近現代作品の演奏、発掘を目的として2011年に結成されたミレニア・ムジケ四重奏団は、ヴァイオリン、クラリネット、バスーン、そしてピアノによるアンサンブル。ストラヴィンスキーの「兵士の物語」は、1932年に作曲家自身によってヴァイオリン、クラリネット、ピアノの編成に編曲されたヴァージョンを使用しています。

 ※録音:2016年3月12日、スタークヴィル(ミシシッピ、アメリカ)
 

CRC 3605
\2400
ポエティック・ウィスパーズ
 グルヴィチ:
  ポエティック・ウィスパーズ、
  ストラヴィンスキーへのオマージュ、秋の歌、11月、
  ロドリーゴのアランフェス協奏曲のアダージョの印象、
  雨、リフレクションズ、孤独な
 フォーレ:パヴァーヌ
 サティ:ジムノペディ第1番
 ピアソラ:忘却、天使のミロンガ
レオン・グルヴィチ(ピアノ)
 ベラルーシの首都ミンスク生まれのコンポーザー=ピアニスト、レオン・グルヴィチの自作自演集。300曲を超える作品や編曲を世に送り出し、2006年にはハンブルクとベルリンでグラスの歌劇「恐るべき子供たち」を指揮するなど、ピアニスト、作曲家、指揮者として幅広い活躍を展開しています。

 ※録音:2015年11月、テルデックス・スタジオ(ベルリン、ドイツ)




ACOUSENCE

「SHIGERU KAWAI EX」のピアノを使用し、若手のピアニストを積極的に登用し紹介するACOUSENCEのピアニスト・シリーズ。

ACOCD13117
\2600
アレクセイ・メルニコフ(ピアノ) ベートーヴェン「熱情」、リスト
 1. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調「熱情」
 2. ショパン:夜想曲 op.48-1 ハ短調
 3. リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
アレクセイ・メルニコフ(ピアノ)
 1990年モスクワ生まれ。モスクワ音楽院ではセルゲイ・ドレンスキー、ニコライ・ルガンスキー等に師事。
 2014年サンマリノ国際ピアノコンクール第1位受賞のほか多くのコンクールで優秀な成績を納めているピアニスト。
 色彩感溢れる音色を巧みに扱い、精神的にも高度な成熟を求められる作品を、時にむき出しの感情で圧倒的に弾きあげるヴィルトゥオーソ的な演奏家です。
 2015年9月にはカワイ音楽振興会主催で日本でリサイタルを行いこのアルバムにも収録されているベートーヴェンが演奏されています。

 2017年3月1-3日、ドイツ、クレーフェルトでの録音 使用ピアノ:SHIGERU KAWAI EX
 

ACOCD13217
\2600
アレクサンデル・ガジェヴ(ピアノ) リスト&シューマン
 1. リスト:巡礼の年報 第2年「イタリア」から
   ペトラルカのソネット第47、104、123番
 2. シューマン:クライスレリアーナ op.16
 3. リスト:巡礼の年報第2年から「ダンテを読んで」−ソナタ風幻想曲
 4. シューマン:3つの幻想的小曲 op.111から第2曲 変イ長調
アレクサンデル・ガジェヴ(ピアノ)
 1994年イタリアで生まれ、9歳で協奏曲、10歳での初リサイタル以降多くの演奏会を重ねています。
 2012年ブルーノ・マデルナ音楽院を首席で卒業後ザルツブルク・モーツァルテウム大学修士課程で学びます。
 日本では、2015年の第9回浜松国際ピアノコンクールで海老彰子審査委員長から「20歳ながら非常に円熟した音楽を聴かせ、アルゲリッチら審査委員を驚かせた堂々の第一位」との言葉と共に、優勝及び聴衆賞を受賞し多くのファンを得ました。今年、2017年6月にはカワイ音楽振興会主催で日本でリサイタルを行いこのアルバムにも収録されているリストが演奏されています。
 ※良く歌うピアノ、ダイナミックで躍動感あふれる音楽作りが魅力的なピアニストです。

 2017年2月26-28日、ドイツ、クレーフェルトでの録音 使用ピアノ:SHIGERU KAWAI EX

<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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MEMBRAN

 MEMBRAN、結構あっさり完売します。お早めに。
限定盤

600416
(10CD)
\2400

ゲオルク・クーレンカンプ(Vln)名演奏集


Disc. 1
シューマン:ヴァイオリン協奏曲
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲Op.77
  ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮、
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
   1937年録音、1936年録音

ベートーヴェン:ロマンス第1番
アルトゥール・ローター指揮、
シュターツカペレ・ベルリン
1939年録音


Disc. 2
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲Op.47
  ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮、
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
    1943年録音

レーガー:無伴奏ヴァイオリンソナタOp.91-1
    1936年録音
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲Op.64
  ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮、
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
    1935年録音

シューマン:12の連弾曲集Op.85より「夕べの歌」
  フランツ・ルップ(pf)
  1935年録音

J.S.バッハ(ウィルヘルミ編):G線上のアリア
  ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮、
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
    1935年録音

ベートーヴェン:ロマンス第2番
  パウル・クレツキ指揮、
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
    1932年録音


Disc. 3
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲Op.35
  アルトゥール・ローター指揮、
  ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団
    1939年録音

ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲Op.53
  オイゲン・ヨッフム指揮、
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
    1941年録音


Disc. 4
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲Op61
  ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮、
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
    1936年録音


Disc. 5
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲Op.82
  トール・マン指揮、
  スウェーデン放送交響楽団
    1948年録音


ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
  ヨーゼフ・カイルベルト指揮、
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
    1941年録音


Disc. 6
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番K.219
  アルトゥール・ローター指揮、
  ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団
    1939年録音


モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第7番K.271i、
アダージョK.261
  アルトゥール・ローター指揮、
  ベルリン放送交響楽団
    1943年、1936年録音


Disc. 7
モーツァルト:ヴァイオリンソナタK.454
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」
  ゲオルク・ショルティ(pf)
    1947年、1948年録音


Disc. 8
ブラームス:ヴァイオリンソナタ全曲
  ゲオルク・ショルティ(pf)
    1947年、1948年録音


Disc. 9
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲Op.102
  エンリコ・マイナルディ(Vc)
  カール・シューリヒト指揮、スイス・ロマンド管弦楽団

シュポア:ヴァイオリン協奏曲第8番「劇唱の形式で」
  ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮、
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  1935年録音


Disc. 10
リヒャルト・フルーリー(1896-1967):ヴァイリオン協奏曲第3番
  クルト・ローテンビューラー指揮、
  ベルン・スタジオ管弦楽団
    1946年録音

ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
  カール・シューリヒト指揮、
  チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団
    1947年録音
ゲオルク・クーレンカンプ(Vln)
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限定盤

600421
(10CD)
\2400

クリフォード・カーゾン(pf)名演奏集


Disc. 1
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番、第5番
  ハンス・クナッパーツブッシュ指揮、
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    1954年、1957年録音


Disc. 2
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
  ジョージ・セル指揮、ロンドン交響楽団
    1962年録音
ブラームス:カプリッチョOp.76-2、ラプソディOp.79-2
ベートーヴェン:ロンド・ア・カプリッチョOp.129
リスト:ペトラルカのソネット第104番
    1943年、1942年録音


Disc. 3
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
  ハンス・クナッパーツブッシュ指揮、
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    1957年録音
ブラームス:間奏曲Op.117-1、Op.119-3
    1962年録音
シューマン:子供の情景
    1954年録音


Disc. 4
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
  ゲオルグ・ショルティ指揮、
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    1958年録音
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
  エイドリアン・ボールト指揮、
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
    1955年録音
リスト:メフィストワルツ第1番
    1947年録音


Disc. 5
グリーグ:ピアノ協奏曲Op.16
  エイフィン・フィエルスター指揮、
  ロンドン交響楽団
    1959年録音
シューマン:幻想曲Op.17
    1954年録音
リスト:愛の夢第3番
    1947年録音


Disc. 6
ブリテン:序奏とブルレスク風ロンドOp.23-1、
悲歌的マズルカOp.23-2
ウィレム・ペイペル(1894-1947):交響曲第3番
  エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮、
  ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
    1953年録音
アラン・ロースソーン(1905-1971):ピアノ協奏曲第2番
  マルコム・サージェント指揮、
  ロンドン交響楽団
    1951年録音
フランク:交響的変奏曲
  エイドリアン・ボールト指揮、
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
    1955年録音
ショパン:ノクターン嬰ハ短調
    1949年録音


Disc. 7
モーツァルト:ピアノ四重奏曲第1番K.478、第2番K.493
  アマデウス弦楽四重奏団のメンバー
    1952年録音
ファリャ:交響的印象「スペインの庭の夜」
  エンリケ・ホルダ指揮、
  ロンドン新交響楽団
    1951年録音


Disc. 8
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番K.488、第24番K.491
  ヨーゼフ・クリップス指揮、
  ロンドン交響楽団
    1953年録音
アンリ・リトルフ(1818-1891):交響的協奏曲第4番Op.102よりスケルツォ
  エイドリアン・ボールト指揮、
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
    1958年録音


Disc. 9
シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」
  ウィーン八重奏団のメンバー
    1957年録音
シューベルト:4つの即興曲D.935
    1952年録音


Disc. 10
シューベルト:幻想曲D760「さすらい人」
    1949年録音
シューベルト(リスト編):さすらい人幻想曲
    1937年録音
シューベルト:4つの即興曲D.899
    1941年録音 
クリフォード・カーゾン(pf)
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限定盤

600443
(10CD)
\2400

アルフレード・カンポーリ(Vln)名演奏集

Disc. 1
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲Op.64
  エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮、
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
    1949年録音
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
ヴィエニャフスキ:伝説
  ピエロ・ガンバ指揮、
  ロンドン交響楽団
    1953年録音
パガニーニ(クライスラー編):ヴァイオリン協奏曲第1番第1楽章
  ビクトール・オロフ指揮、
  ナショナル交響楽団
    1946年録音


Disc. 2
J.S.バッハ:無伴奏パルティータ第2番BWV.1004
    1948年録音
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
  ロイヤルトン・キッシュ指揮、
  ロンドン新交響楽団
    1952年録音


Disc. 3
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲Op.61
  ヨーゼフ・クリップス指揮、
  ロンドン交響楽団
    1951年、1952年録音


Disc. 4
ヘンデル:ヴァイオリンソナタOp.1より
 イ長調Op.1-3、ト短調Op.1-10、ヘ長調Op.1-12、
 ニ長調Op.1-13、イ長調Op.1-14、ホ長調Op.1-15
  ジョージ・マルコム(Harpsichord)
    1952年録音


Disc. 5
エルガー:ヴァイオリン協奏曲Op.61
  エイドリアン・ボールト指揮、
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
    1954年録音


Disc. 6
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソOp.28、
ハバネラ Op.83
  アナトール・フィストゥラーリ指揮、
  ロンドン交響楽団
    1953年録音
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲Op.64
ブルッフ:スコットランド幻想曲Op.46
  エイドリアン・ボールト指揮、
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
    1958年録音


Disc. 7
ラロ:スペイン交響曲Op.21
  エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮、
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
    1953年録音
コレッリ(レオナール編):ラ・フォリア
パガニーニ(クライスラー編):ラ・カンパネラ
  エリック・グリットン(pf)
    1947年、1946年録音


Disc. 8
クライスラー:愛の悲しみ、愛の喜び、
  道化役者のセレナード、美しきロスマリン、中国の太鼓
    エリック・グリットン(pf)
      1957年録音
アーサー・ブリス(1891-1975):ヴァイオリン協奏曲F.111
  アーサー・ブリス指揮、
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
タルティーニ:ヴァイリオンソナタ「悪魔のトリル」
  エリック・グリットン(pf)
    1946年録音


Disc. 9
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲Op.35
  アタウルフォ・アルヘンタ指揮、
  ロンドン交響楽団
    1956年録音


Disc. 10
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲Op.61
  ジョン・プリッチャード指揮、
  ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
    1962年録音 
アルフレード・カンポーリ(Vln)



<国内盤> 

 

AEON


MAECD1754
(国内仕様盤)
\2900+税
ジャレル「しかし残像がまだ…」
   およびチェロとクラリネットを伴う近作集

  振動から (1995)  〜クラリネットとチェロのための
  アソナンス(母音韻) (1989)
        〜バス・クラリネット、チェロとピアノのための
  「しかし残像がまだ…」 (2003)
               〜ピアノ独奏のための
  「しかし、かすかな振動がまだ…」 (2007)
 (落穂拾いIII) 〜クラリネット、チェロと管弦楽のための
トーマス・デメンガ(チェロ)
エルネスト・モリナーリ(クラリネット)
マリーノ・フォルメンティ(ピアノ)
ペーター・ルンデル指揮
WDRケルン放送交響楽団
 クラウス・フーバー門下で研鑽を重ね、ダルムシュタットやケルンなどドイツ語圏の現代音楽シーン最前線で活躍。フランス人演奏家たちからの信頼も厚く、パリやストラスブールでも注目されてきたミカエル・ジャレル。
 彼の作品は、常に楽器それぞれの響きの美しさを大切にした音楽が並んでいます。創設以来、ジャレルの新作を腕の立つプレイヤーによる演奏で世に送り届けてきたaeonからのリリース。
 今回も日本にもファンの多いチェロの大御所トーマス・デメンガをはじめ、演奏陣には大物が居並びます。現代音楽の指揮で知られるルンデルとの協奏的作品など、聴きどころ満載です!




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PHI



LPH028
(国内仕様盤)
\2900+税
ヘレヴェッヘ指揮&アントウェルペン交響
 シューベルト : 交響曲 第2・5番

  1-4. 交響曲 第2番 変ロ長調 D 125(1815)
  5-8. 交響曲 第5番 変ロ長調 D 485(1816)
フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮
アントウェルペン交響楽団
 (旧称:ベルギー王立フランダース・
    フィルハーモニー管弦楽団)

 齢70を迎えてなお勢いづくヘレヴェッヘの快進撃。
 ブラームスやベルリオーズ、マーラーなどの大作まで古楽器オーケストラで演奏解釈してみせる彼が、19世紀初頭のシューベルトの交響曲はあえて現代楽器のオーケストラで録音を進めています。
 古楽の方法論を現代楽器のオーケストラに応用することにかけては、誰よりも早くから独自の方法論を確立してきたヘレヴェッヘだけに、自主制作レーベルからの先行盤(LPH019・2枚組)でもメリハリの利いた、かつ一体感あふれる充実の名演を聴かせてくれました。オーケストラはアントウェルペン交響楽団。
 これは彼と長くタッグを組んできたフランダース・フィルの新しい呼称。家族のような信頼関係に裏打ちされた演奏に期待が大きく膨らみます。
 古典派様式が整然ときわだつ第2番、ティンパニ抜きの傑作・第5番…ヘレヴェッヘ流の解釈にご注目を!






















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