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歴史的録音復刻レーベル
HECTOR モーツァルト・新シリーズ
1CD-R\1800



 歴史的録音復刻レーベル「エクトール・ディスク(Hector Disc - The Collector's performance CD-R)」。
 モーツァルト時代の作品をメインに、その周辺の作曲家で構成されるラインナップ。しかしその音源はいずれも78rpm(SP)、33rpm(LP)の復刻で、レア物、CD未発売希少音源ばかり。

 旧シリーズの一斉値下げに伴い、新シリーズが登場。

 音質は、オリジナルソースの音を忠実に再現し当時の録音を生々しく表現したていねいな復刻(オリジナルの管球式可変フォノイコライザー使用)。多少のオリジナル・ノイズがあるとのことだが、針音のプチ音は極力取り除いているらしい。
 「厚みある響きによって感性を刺激し、新たな発見に酔いしれて頂ける数々の感動アイテムをお届けいたします。」とはレーベルのコメント。また今回のセールにあたってLP盤の一部変更と盤の再復刻をしているそうです。



 薄CDケース入り、中折り返し美麗ジャケット使用。
 盤面印刷、日本語表記付。

お客様の声をご紹介します・・・

 「いろんな復刻あるけどアードモアとエクトールは生々しさと厚みで針音ノイズがあるのが特徴。
 とくにSP盤は低音のヒズミや針音をあまりいじらない事でオリジナル盤を重視している。
 オリジナル盤のLP&SPを聴いている自分にはその良さがよくわかる。
 CD-Rを使っているということとか、ジャケットとかがシンプルということで興味がない方が多いみたいだが、それはあまりにももったいない・・・
 「あくまでも、一部のマニアのかたに理解してもらえればいい」という商品なのかもしれないが、やはりそれではあまりにもったいない。
 素人の趣味製作の域を完全に超えたプロの技である。」

9/28 紹介分


イングリット・ヘブラー/モーツァルト初期録音第2弾 
完結!!




 ヘブラーは1950年代初頭にジュネーヴ国際コンクールで第2位、そして1954年にミュンヘン国際コンクールに入選、シューベルト・コンクールで優勝。その年のモーツァルト・マチネーに出演して好評を博しその頃からモーツァルト演奏家としての道を歩むようになった。そして1960年代半ばにモーツァルト・ピアノ・ソナタ全集、ピアノ協奏曲全集を録音、ここでモーツァルト弾きとしての様式を確立させたと言われる。

 今回の録音はその10年前のモーツァルト。
 ここでのヘブラーは、逆にモーツァルト弾きとして個性を確立させていないというそのフレッシュさが魅力。ある種奔放で原石的な個性を楽しむことができる。
 第1弾に続いて今回で完結!




HMOZ 25
\1800
モーツァルト:
 ピアノ協奏曲第5番、第23番
 コンサート・ロンドkv.382
  12inch vox PL 9830 1950年代中期録音 mono
イングリット・ヘブラー(ピアノ)
パウル・ワルター指揮
プロ・ムジカ管弦楽団
 

HMOZ 26
\1800
モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番、第20番
 12inch vox PL 11010 1957年録音 mono
イングリット・ヘブラー(ピアノ)
カール・メレス指揮
プロ・ムジカ管弦楽団
 

HMOZ 27
\1800
モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番、第27番
 12inch vox PL 8710 1954年録音 mono
イングリット・ヘブラー(ピアノ)
ハインリッヒ・ホルライザー指揮
プロ・ムジカ管弦楽団
 B.パウムガルトナー指揮モーツァルテウム管による1954年8月29日モーツァルトマチネーにてモーツァルトのピアノ協奏曲第12番を演奏したのが正式デビューと言われています。
 今回は別録音の第12番です!


9/14 紹介分


イングリット・ヘブラー
モーツァルト初期録音第1弾
ピアノ協奏曲第6・8・13・15・17・18・24・26番、ほか





(HECTORより)
 ヘブラーの初期録音第1弾。
 1955年前後の録音でモノラルのみですが、モーツァルトの協奏曲録音は全て発売します。
 これぞ原点とも言えるヘブラーの音源復刻。1953年のソナタ録音はヘブラーの初レコードか?


HMOZ 20
\1800
モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番、第26番「戴冠式」*
 12inch Opera1098 1955年録音 mono
イングリット・ヘブラー(ピアノ)
ハインリッヒ・ホルライザー指揮
バンベルク交響楽団
プロ・ムジカ管弦楽団(ウィーン)*
 

HMOZ 21
\1800
モーツァルト:ピアノ四重奏曲第1番、第2番
 12inch (F)Vox DL 740 1950年代後期録音 mono
イングリット・ヘブラー(ピアノ)
ウィーン弦楽三重奏団
 実はこの録音は、のちのステレオ録音が有名すぎて存在すら知られていない音源・・・。
 1950年代初頭にジュネーヴ国際コンクールで第2位、そして1954年にミュンヘン国際コンクールに入選、シューベルト・コンクールで優勝。
 今回の録音はその頃の録音。
 モーツァルト弾きとして個性を確立させていないそのフレッシュさが魅力。実はウィーン生まれというヘブラーがウィーン弦楽三重奏団と組んだ優雅で新鮮で粋な演奏になっている

HMOZ 22
\1800
モーツァルト:
 ピアノソナタ第12番、第13番
 ピアノ協奏曲第6番 *
  10inch philips N00656R&12inch vox 9290*
  1953年 1955年録音* mono
イングリット・ヘブラー(ピアノ)
ハインリッヒ・ホルライザー指揮
プロ・ムジカ管弦楽団*
 

HMOZ 23
\1800
モーツァルト:ピアノ協奏曲第13番、第24番
 12inch (F) vox PL10080 1956年録音 mono
イングリット・ヘブラー(ピアノ)
パウル・ワルター指揮
プロ・ムジカ管弦楽団
 

HMOZ 24
\1800
モーツァルト:ピアノ協奏曲第8番、第15番、第18番
 12inch vox PL 9290&8300 1950年代中期 mono
イングリット・ヘブラー(ピアノ)
ハインリッヒ・ホルライザー指揮
プロ・ムジカ管弦楽団



8/31 紹介分


HMOZ-18
\1800
パウル・ヘーミヒ
 &エステル・ニッフェネッガー
  モーツァルト:フルート四重奏曲 全集
   12inch hug HC8051 1960年代中期録音 mono
(フルート)パウル・ヘーミヒ
(ヴァイオリン)Marlis metzler
(ヴィオラ)Andre Jacot
(チェロ)エステル・ニッフェネッガー

 チューリヒ・フルート四重奏団という団体名称によるモーツァルト。
 HECTORの推測では、チューリヒ・トーンハレ管のメンバーなど、当時のスイスのオケの名手たちではないか、と。
 もちろん主役はフルートのパウル・ヘーミヒだが、今となってはチェロのニッフェネッガーに注目が集まる。1960年代中盤というと彼女は20代、ルツェルン祝祭管のチェロ奏者を務めていたころ。
 

 



ずっと入手困難だったが再プレスされたのか、はいるようになってきた。
ニッフェネッガーの名盤
グリエール、知られざる名作「12ページのアルバム」

DIVOX
CDX 25254
\2000
グリエール:チェロとピアノの為の12ページのアルバムOp51
プロコフィエフ:チェロ・ソナタ ハ長調Op119
エステル・ニッフェネッガー(チェロ)
ミラーナ・チェルンヤフスカ(ピアノ)

録音:2007年7月

 今回おすすめしたいのは「チェロとピアノの為の12ページのアルバム」という曲。

 何の期待もしないで聴いた。

 そうしたら、これがまあ、はまった。
 あの弦楽四重奏曲にも負けないほどの美しいロシア・ロマン。

 12曲の小品なのだけど(ニッフェネッガーはばらばらに解体して収録している。しかも途中でプロコフィエフを入れるという凝ったプログラミング。)、その1曲1曲がなんともいとおしい秀作。とくに数曲は一度聴いたら忘れられないような名旋律だったりする。
 例によってちょっとオリエンタルな雰囲気が漂い、それが抜群。

 ソ連の音楽的偉人であるグリエールだが、実はグリエール自身にはロシア人の血は流れていない。だがおそらくそれがグリエールをグリエールたらしめたのだろう。洗練された西欧の音楽気質と、ロシアの伝統的なロマン、そしてオリエンタルで異国的な情緒というのが違和感なくうまくミックスされ、完成されて生まれてくるのである。

 ソ連では「社会主義リアリズム」の模範的優等生的作曲家とみなされていたグリエール。そして時代にそぐわぬ(1875年生まれ−1956年没、シェーンベルクやアイヴズとほぼ同世代)保守的でロマンティックな作品を書き続けてきた。そんないろんな理由から大作曲家として世界に認められるには障害が多かった。

 が、数十年もたった今となっては、グリエールがどういう時代にどんな考え方で生きていようが、その作品が美しく優れていればそれはそれで価値があると思う。
 偏見の中で埋没させるにはあまりにも惜しい。

 

HMOZ-19
\1800
スイトナー指揮&シュターツカペレ・ドレスデン
モーツァルト:
 アイネ・クライネ・ナハトムジークk.525
 セレナーデ第6番 セレナータ・ノットゥルナk.239
 交響曲第29番k.201
  12inch Eterna 820222 1960年録音 mono
オトマール・スイトナー指揮
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団

 シュターツカペレ・ドレスデン。 
.
 1548年にザクセン選帝侯の宮廷楽団として設立された。

 時代はまだルネサンス。ドレスデンにあこがれたJ.S.バッハが生まれるのはまだ130年以上も先。
 そんな頃に設立された団体。まさに神話か伝説。

 だからこのオーケストラには、他のオーケストラとの比較を許さない、別世界的な存在感がある。
 楽器がどうとか演奏家がどうとかじゃない、オーケストラ自体が持つ特殊な宇宙とでもいおうか。
 

 録音は、やがてこのオーケストラの録音の代名詞ともなるドレスデン・ルカ教会。
 そのホールトーンの美しさは言語を絶するという。



 1958年のベームが指揮した「ばらの騎士」からこの教会で録音が為されるようになり、その後国費を投入してクラシック音楽録音スタジオとして改築がおこなわれるようになる。
 そしてその後多くの名盤が生まれるわけである。


ARD 0085
\1800
アリア・レーベル第85弾
 スイトナー指揮&シュターツカペレ・ドレスデン
  マーラー :交響曲第1番
オトマール・スイトナー指揮
シュターツカペレ・ドレスデン

原盤:12inch Eterna 825365
録音:1962年5月22-24日 ドレスデン・ルカ教会 ステレオ


 1962年、スイトナーがシュターツカペレ・ドレスデンを指揮したマーラーの交響曲第1番。

 同曲の名盤に必ずしも顔を出す常連録音ではない。
 どちらかというと「そんなのあったかな」というような感じかもしれない。

 ただ、実際に聴いた人は、「マーラーの1番の名演はどれ?」と尋ねられると、いくつかの名盤をあげたあとで必ず・・・「うーんん・・それと、・・・あのドレスデンの古い録音も・・・」と、この演奏を思い出すことになる。
 そういう名盤。

 「おれがおれが」という自己主張の強い演奏ではない。
 なんというか、朴訥とした親しみやすい貴族のような演奏。
 伝統的・特徴的な管も弦も皆一心不乱に演奏している様が見えるようで、その一生懸命さが感動的であり、その素朴さが他のオーケストラとは違う芳香を放つ。

 いやいや、そんな、学生じゃないんだから一生懸命さが感動や名演を生み出すなんて・・・と笑われるかもしれないが、当時の東ドイツ、まだ戦後を引きずっている。
 レコード録音はもちろん、食料にすら困っていた時代。
 1回1回の演奏会に、1回1回の録音に、団員たちはそうとう強い思い入れがあったのではないか。
 
 だから終楽章、締めるところはキリリと締めてきて、鳴らすところはズンズン鳴らしてきて、やっぱりただの田舎貴族じゃなかったんだ、と背筋がピンとなる。


薄型ケースで、シンプルなデザインのジャケットと盤面印刷の仕様です。
フォーマットはCD-R。針音や歪みなどのオリジナル・ノイズがありますがご了承ください。

8/10 紹介分


HMOZ-17
\1800
アンネローゼ・シュミット
 スイトナー&シュターツカペレ・ドレスデンとのモーツァルト

 モーツァルト:
  ピアノ協奏曲第15番変ロ長調kv.450
  ピアノ協奏曲第21番ハ長調kv. 467
   ETERNA 820464 1963年録音 mono
(ピアノ) アンネローゼ・シュミット
オトマール・スイトナー指揮
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団


 東欧の美人ピアニスト、アンネローゼ・シュミット
 シュミットは1930年代生まれなので今何歳か計算するのも恐ろしいですが、1970年代にはルックス重視のような売られ方をして、その後名前を聞くことはなくなりました。

 ところが最近、彼女がもう少し年配になったときの写真を見て、「あ、なんかいい感じで年取ったんだな」と思いました。

 ちょうどBERLIN CLASSICSからシューマンやモーツァルト(マズアのほう)やショパンがCD化されてきたので久しぶりに聴いたら、昔はただのアイドルかと思っていたのに、今聴いたら清楚で知的でとても素直な演奏。
 逆にあの時アイドルっぽい売られ方をされてしまったのがかわいそうな気すらしてしまいました。

 でも今もこうして彼女のCDが発売されているというのは、その人気が一過性でなかった証拠ですね。嬉しいです。

 今回の復刻は、有名なマズアとの録音ではなく、その前に行われていたスイトナーとの演奏。
 シュミット33歳。
 ・・・あまり、というかほとんど知られていない録音。

 ただ、昔からそれほど高く評価されていなかったと記憶しますが、久しぶりに聴いたらどうなのでしょう・・・それが楽しみ。オケもすごいですし。





BERLIN CLASSICS
0185402BC
\1800
ショパン:
 ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11
 ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21
アンネローゼ・シュミット〈P〉/
クルト・マズア (指揮)/
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管
録音:・1984年6月5日〜6日 、1982年8月23日〜25日、9月14日〜15日/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス

BERLIN CLASSICS
BC0300035 (10CD)\4500
モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第5、6,8,9番、第11〜27番
・ロンド ニ長調 K.382、イ長調 K.386
アンネローゼ・シュミット(ピアノ)
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
クルト・マズア(指揮)
録音:1970-77年 ドレスデン、ルカ教会[ステレオ]




6/29 紹介分


HMOZ -14
\1800
(ピアノ) ミシェル・ベグネール
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番、同第27番
  12inch Erato STU70281 - 1965年録音 Stereo
(ピアノ) ミシェル・ベグネール
カール・リステンパルト指揮
ザール室内管弦楽団

 ミシェル・ベグネールは1941年リヨンに生まれ、パリ音楽院でペルルミュテールとジャック・フェブリエに師事し、その後ケンプとゲザ・アンダに学んだ。
 ERATOやCALLIOPEでいくつかの録音をリリースして、とくにモーツァルト、ハイドン、ベートーヴェンとシューベルトの名演で知られる。
 2009年にモーツァルト・ピアノ・ソナタ全集を録音したがいまは入手困難。今回HECTORがリリースしてくれたのは60年代のコンチェルト。
 ハイドンなどの録音は最近までWARNERから出ていたが、いまは入手困難。


HMOZ -15
\1800
モーツァルト:
12のワルツ(12曲のドイツ舞曲)
   k.600-1,2,3,4,5,6 k.602-1,2,3,4 k.605-1,3
ロマンス変イ長調 k.Anh.205(C27.04)
(ピアノ) フリッツ・クラマー
 12inch Magic Tone MLO1011
  - 1950年代初期 mono
7つの変奏曲k.25
メヌエットk.2,4,6
アレグロk.3
トルコ行進曲
(チェンバロ) パウリーネ・オーベール 
 7inch Vogue EXTP1020
  - 1950年代中期 mono
  
 50年代の古き佳き時代のモーツァルト鍵盤作品録音。
 
 

HMOZ-16
\1800
モーツァルト:クラリネット協奏曲k.622
 12inch URANIA URLP7108 -
  1950年代初期 mono
(クラリネット)エヴァルト・コッホ
H.ハールト指揮
ベルリン放送管弦楽団
モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲k.299
 12inch Club francais disque 100 -
  1950年代中期 mono
(フルート) ガストン・クリュネル
(ハープ) ピエール・ジャメ
B.パウムガルトナー指揮
モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ


3/16 紹介分


HMOZ-12
\1800
ウラッハ&シュトロス四重奏団
 モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調kv.581
(クラリネット) レオポルド・ウラッハ
シュトロス四重奏団
 10inch Bertelsmann 8045 1954年録音mono

 50代で亡くなったウラッハ晩年の録音。
 ウラッハのモーツァルト「クラリネット五重奏曲」といえば、コンツェルトハウスSQとのウエストミンスター盤(1952年)が有名だが、このシュトロスSQとの演奏も素晴らしい。

コンツェルトハウスSQ シュトロスSQ
Allegro [09:43] Allegro [06:53]
Larghetto [08:33] Larghetto [07:16]
Menuetto [08:02] Menuetto [07:49]
Allegretto con variazioni [10:16] Allegretto con variazioni [09:36]
 
 

HMOZ-13
\1800
正真正銘の貴族だった・・・
 ジェルサンド・ド・サブラン

 モーツァルト:
  幻想曲ハ短調kv.396 & ニ短調kv.397
  デュポールの主題による9つの変奏曲kv.573
  ピアノソナタ第13番変ロ長調kv.333
ジェルサンド・ド・サブラン (ピアノ)
 12inch Vega 8.034 1960年代中期録音 Stereo

 ジェルサンド・ド・サブラン・・・のモーツァルト。
 モーツァルトに扮装したジャケットが魅力的ではある。ちょっと60年代のフランス映画風で。
 おそらくこれが彼女の唯一の盤ではないかと。パリの無名のピアニストが1枚だけVEGAに録音して、それで終わったという感じか。
 ただ、HECTORの話では中古市場では数万円の高値で取引されている人気アイテムらしい。というか普通手に入らないという。


 
 爽やかでスマート、高雅でちょっとキュート。このジャケットの装丁そのままのモーツァルト。
 「自分が自分が」というところがなくて、深窓の令嬢が、お手伝いさんと談笑したりお茶をしながらさらりと弾いたような優雅さ、品のよさ。
 聴いて深く心をえぐられる、とかいうことはないのだけど、こういう軽妙でありながらどこまでも貴族的な演奏というのも、モーツァルトの姿のひとつだと思う。



 と思っていろいろ調べていたら・・・このサブラン、正真正銘の貴族、公爵家の娘だった・・・。
 本格的にピアノを学んでいたらしく、若いときからコンサートを開き、そしてこのアルバムもその当時録音されたものだった。

 サブランは後にパリの伯爵ジャック・デ・フランスの4男と結婚。その後も旧姓のまま演奏活動を続け、日本にも来ていたみたい。
 ここまで正統なる由緒正しい貴族の弾いたモーツァルトなんて初めて聴いた気がするのだが・・・




2/2 紹介分


HMOZ-11
\1800
ジェルメーヌ・テッサン=ヴァランタン
 モーツァルト:
  交響曲第29番
  ピアノ協奏曲第23番
   12inch Ducret Thomson LAG1068 ーmono
(ピアノ) ジェルメーヌ・テッサン=ヴァランタン
ベルンハルト・パウムガルトナー指揮
カメラータ・アカデミカ

ヴァランタン唯一のモーツァルト協奏曲で、高額デクレテ フランス盤の復刻。
彼女が愛した23番は文句なしの名演・・・言葉などいらない絶品! 




12/8紹介分
アイダ・シュトゥッキ
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲集


HMOZ 10
\1800
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1、2、7番
 (12inch   Period PLP549&548   1951年録音)
(ヴァイオリン) アイダ・シュトゥッキ
グスタフ・ルント指揮
シュトゥットガルト・トンスタジオ管弦楽団
シュトゥッキのLP モーツァルト協奏曲スタジオ録音は、これだけ。

  1921年カイロ生まれのアイダ・シュトゥッキは、スイスのヴァイオリニスト。
 アイダの名は、美声の持ち主でイタリア・オペラをこよなく愛したシチリア出身の母によって授けられたもの。
 まず、ドイツの指揮者、ヴァイオリン奏者エルンスト・ウォルタースに師事。さらにカール・フレッシュに、また、バルトークと親交のあったシュテフィ・ガイヤーにも師事しています。
 ソリストとしての活動のほか、室内楽ではクララ・ハスキルとも共演、ピナ・ポッツィとはデュオを組んでいますが、なにより、シュトゥッキの名をわたしたちに強く印象づけることになったのが、教え子アンネ=ゾフィー・ムターの存在。

 「(シュトゥッキは)私にとっての特別な先生。彼女は生涯を通じて私にインスピレーションを与え続けてくれています。」―アンネ=ゾフィー・ムター

 こんな立派なサイトも存在する。
 http://www.aida-stucki.com/index.php?go=start&lang=en






11/24紹介分
アメリカの伝説的四重奏団, スタイヴサントSQのモーツァルト


HMOZ-09
\1800
アメリカの伝説的四重奏団
 スタイヴサント弦楽四重奏団

  モーツァルト:
   弦楽四重奏曲第20番二長調Kv.499
   同 第21番二長調Kv.575
    (1950年代初期録音MONO)
   12inch  Philharmonia Records PH105
スタイヴサント弦楽四重奏団

 スタイヴサント弦楽四重奏団(Stuyvesant Quartet)。
 1938年、結成時のレコード・ディレクター、ペーター・スタイヴサントにちなんで命名された。
 シルヴァン・シュールマン(ヴァイオリン)とアラン・シュールマン(チェロ)の兄弟により組織されたグループで、第2ヴァイオリンは、ジョン・デンベック、ヴィオラはルイス・キーヴマン。 第二次世界対戦後リフォームされて、第2ヴァイオリンにベルナード・ロビンス、ヴィオラにラルフ・ハーシュが加わった。
 シュールマン兄弟は始めピアノ・トリオを組み、兄はブロードウェイのピット・オーケストラで、弟はジュリアードからニューヨーク・フィルに入団していた。
 ベルナード・ロビンスはナショナル交響楽団のコンサート・マスターで、ストラディヴァリ弦楽四重奏団に所属したことがあり、ラルフ・ハーシュはABC 管弦楽団のヴィオラの首席でクライナー弦楽四重奏団にも在籍していたSP期の要人である。
 彼らはアメリカの四重奏団が得意としている純粋なアメリカの作品ではなく、ラテン色の強い作品を得意とし、1947年ヴィラロボスの第6番を最初に、続いてブロッホの第2番を SP 録音、1950年には彼ら自身のレーベルとしてフィルハーモニア・レコードを立ち上げ、マリピエロ、ボッケリーニ、ヒンデミットの作品集をリリースした。
 1951年から53年にはドビュッシー、ラヴェルの弦楽四重奏曲、さらにモーツァルトの弦楽四重奏曲 K.499、K.575 などを録音、1954年にはクライスラーとパガニーニの弦楽四重奏曲を発表した。
 1964年にはノンサッチよりヒンデミットとマリピエロ、ドビュッシーとラヴェル、モーツァルトを疑似ステレオで再発し、才気に満ちた風格ある芸風を見せている。




 「スタイヴサント弦楽四重奏団の音盤ではもっとも人気が高く、もっとも手に入りにくいアイテム、中古で見つかっても当然高い。バルヒェットSQ よりいいかもよ。」とはHECTORの言。



<旧譜>




HMOZ-01
\1800
モーツァルト:「宗教声楽作品集」
 ヴェスペレ(荘厳晩課)ハ長調 Kv.339
 モテット「エクスルターテ・ユビラーテ」 Kv.165
 オッフェルトリウス「べネディクトゥス」ハ長調 Kv.117
  12inch (G)ELECTROLA WCLP517 -
   1956年1月 ベルリン録音MONO
(S) エルナ・ベルガー
(A) マルガ・へフゲン
(T) ホルスト・ヴィルヘルム
(B) フェルディナント・フランツ
カール・フォルスター指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
聖へドウィグ大聖堂合唱団

 フラット・ドイツ盤からの復刻!

 なかなかモーツァルトの宗教曲が復刻されない中でHECTORにお願いしたのがこの「ヴェスペレ K.339」。
 店主がすべてのモーツァルトの作品の中でも最も愛する「ラウダーテ・ドミヌム」がこの曲の中にある。
 そして選ばれた演奏がこれ。ソプラノがエルナ・ベルガー。
 鉄道エンジニアの娘として生まれ、幼少期はドレスデンの叔母の家で育てられた。
 第一次世界大戦後に家族でパラグアイに移住したが、ほどなくして父親が死去し、ウルグアイのモンテビデオで働きながらピアノと歌唱を学んだという。
 1923年にドレスデンに戻り銀行員として学費を稼ぎながら勉強を続け、1925年にようやくドレスデン国立歌劇場でモーツァルトの《魔笛》の童子役でデビューした。

 苦労人だからいい、というわけではないが、この人の歌の向こうには人生のさまざまな色合いがにじみ出ているような気がするのである。

 
 

HMOZ-02
\1800
モーツァルト:
 ディヴェルティメント第17番 Kv.334 &  Kv.136

  12inch Pathe DTX280 -
   1958年パリ録音MONO
ルイ・オーリアコンブ指揮
トゥールーズ室内管弦楽団

 ルイ・オーリアコンブは1917年生まれのフランスの指揮者。
 トゥールーズ音楽院でバイオリン、ピアノ、声楽を学び、またマルケヴィチに指揮法を学ぶ。
 1953年トゥールーズ室内管弦楽団を結成し、短期間のうちに国際的名声を獲得した。バロック音楽と現代音楽を中心に演奏し多数のレコード録音をしている。
 トゥールーズ市立管弦楽団、フランス国立放送管弦楽団、パリ音楽員管弦楽団などでも活躍したが、’70年代に脳卒中を起こし、その後1982年に亡くなるまで、11年間、
昏睡したままだった。

 

 繊細なアプローチで見事な内容だが、今迄のラインナップよりLP盤オリジナルノイズが少し気になるのがちょっと残念。 
 気になる方は御遠慮下さい。(HECTOR) 

HMOZ-03
\1800
モーツァルト:「歌曲、カノン、三重唱」作品集
 かわいいマンデルよ、リボンはどこに K. 441
 カノン 「親愛なるフライシュテットラー君、親愛なるガウリマリ君」 K. 232
 さあ、支度しろ K. 556
 プラーター公園に行こう K. 558
 戦記を読むなんて、とても私にはできない ヘ長調 K. 559
 おお 愚かなマルティンよ K.560
 お休み、お前はほんとのお馬鹿さん K. 561
 私は涙もろい K. 555
 わが太陽は隠れ K. 557
 心優しく君を愛す K. 348
 満足 K. 349
 おいで、いとしのツィターよ K. 351
 いましめ K. 433
 千匹の竜を目の前にするとも Kv.435
 ドイツ軍歌 「私が皇帝になったら」 K. 539
 我が感謝を受けたまえ、やさしき保護者よ! K. 383
 私のかわいい人よ、飲んで、食べて K. 571a(Kv.Anh.5)
 アダージォ Kv.410(2バセットホルンとファゴットによる)
  ほか、全19曲
  12inch Philips A02062L -
   1950年代中期録音 MONO
(S) Eya Brinck
(B) Walter Berry 他
ベルンハルト・パウムガルトナー指揮
ウィーン交響楽団  他

 モーツァルトの手紙を読んでいると、この人が音楽以外にも文学的な才能、そして類いまれなユーモアを持ち合わせた人であることが分かる。
 その才能が遺憾なく発揮されるのがオペラであり、歌曲。
 モーツァルトの歌曲には、裏の意味や深い意味がありそうな気がして、とても一筋縄でいかない。
 今回収録の歌曲は本場ウィーンの演奏陣で、そんなモーツァルトの秀逸なるセンスを味わえる。


 ・・・この作品はやっぱり本場の演奏でなければ。
 「ドイツ軍歌」Kv.539のオリジナル演奏(管弦楽とバスによる)を収録!
 あの「Bona nox!」Kv.561も入っています。(HECTOR)

原盤ジャケットが面白い。

HMOZ-04
\1800
忘れられた名手フレデリック・グリンキ
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」Kv.219 *
 モーツァルト:ディヴェルティメント Kv.136 & Kv.138
  78rpm Decca AK1268/71 & K787/9 -
   1945年* 1935年 録音MONO
(ヴァイオリン) フレデリック・グリンキ *
ボイド・ニール指揮
室内管弦楽団

 その名を知る人はそう多くないと思う。
 フレデリック・グリンキ。
 1911年生まれのイギリスのヴァイオリン奏者。
 今回ARDMOREが歓喜の声とともにサンプルを送ってきたが、確かにそんな声を上げるのも分かる、端正で優美なモーツァルト。
 まるで滴り落ちるようなヴァイオリンの音色が愛しく感じられる。
 ブッシュとフレッシュの弟子。後にボイド・ニール室内管弦楽団のコンマスに就任。イギリスでは重鎮として活躍、ヴォーン・ウィリアムズなどの作品を贈られている。

 これまでCDとしてはモーツァルトのヴァイオリン・ソナタなどがリリースされていたが、今回のコンチェルト録音の登場はこの忘れられたヴァイオリニストの魅力を今の世に知らしめる大きな手だてとなりそう。




HMOZ-05
\1800
モーツァルト:交響曲第29番 第35番「ハフナー」
 12inch Angelicum LPA6000 - 1960年代中期録音STEREO
アルチェオ・ガリエラ指揮
ミラノ・アンジェリクム管弦楽団
 
 

HMOZ-06
\1800
モーツァルト:
 ヴァイオリン・ソナタ第40番 Kv.454 第42番 Kv.526
  12inch London LL739 - 1953年録音MONO
フレデリック・グリンキ (ヴァイオリン)
ケンドル・テーラー (ピアノ)
 
 

HMOZ-07
\1800
モーツァルト:
 3つのザルツブルク交響曲 Kv.136 Kv.137 Kv.138
 交響曲第41番「ジュピター」
  12inch L'Oiseau-Lyre OL LD106 & LDE3050/51 -
   1950年代中期録音MONO
クルト・レーデル指揮
ミュンヘン プロ・アルテ室内管弦楽団
 
 

HMOZ-08
\1800
モーツァルト:交響曲第38番  第39番  第40番
 12inch L'Oiseau-Lyre OL LD106 & LDE3050/51 -
  1950年代中期録音MONO
クルト・レーデル指揮
ミュンヘン プロ・アルテ室内管弦楽団





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