第62号
特別単発アイテム
2012.5.11更新
(先頭はこちらから) |
終了している
ものが多いです |
第62号大型更新のために用意した特別なアイテム。アリアCD以外ではなかなか入手しづらいアイテムが多いかと思います。
期間限定のものもありますのでご注意ください。の印は2012.5.11に更新したものです。
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バイエルン放送交響楽団
自主制作盤レア・アイテム
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終了 |
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「バイエルン放送響の自主制作レーベルというのは市場に普通に流通しているのだが、なぜかこれまで存在すら知らなかったアイテムがあるという。そしてそれを手に入れられる可能性があるという連絡が海外の知り合いからあった。
さっそく情報を教えてもらったが確かにそれらは見たことがない。・・・まさかこんな大物が残されているとは。なぜ一般に流通しなかったのか・・・。間違いなく最近のアリアCDの紹介アルバムの中でも超弩級にレアなアイテムである。実際同じものがオークション・サイトに出ているがとんでもない高値で取引されている。 |
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バーデン・バーデン・
ユース・オーケストラ
1CD¥2990
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終了 |
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バーデンバーデンにある青少年オーケストラである。指揮はカール・ナージェルが務める。創立1957年ということで今年で55周年を迎えた伝統あるユース・オケ。
「青少年オケながらプロ顔負けの実力と情熱をもつ」というのはよくあるユース・オケ用の表現だが、残念ながらこのオケについては、演奏技術はかなり、というかそうとうにプロに劣る。
ただ、オケ側もせっかくCDを作るのなら、ということで試行錯誤を重ねたのだろう、最近のものは聴くべきところも増えてきた。ソリストに優秀な人を迎えることでオケのレベルの低さをうまく調整(ごまかす)することに成功している。また、なぜか分からないが声楽が出てくると俄然調子が乗ってくる。
まあ、いずれにしても温かい気持ちでユース・オケを見守りつつ、優秀なソリストの演奏を重点的に聴くというのが楽しみ方のポイントかもしれない。裏方や伴奏に回ると力を発揮するという人や団体はあるものである。 |
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ポーランド放送 製作CD
1CD\2400→¥1990
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終了 |
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ポーランド放送 Polskie RadioのCD。同国国営放送に眠る驚愕のお宝音源と、意欲的な新録音が目白押しの勢いあるレーベルである。しかし前回お贈りしたルーマニア放送製作CD以上に入手困難。
今回は現地からの情報で入手可能性があるものをピックアップ。なかなか入手の機会のないアイテムなのでどうかこの機会をお見逃しなく。 |
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ライプツィヒ・バッハ・
フェスティヴァル
自主制作アルバム新譜
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終了 |
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ライプツィヒ・バッハ・フェスティヴァルの最新アルバム「2011年」。
今回は「バッハのイタリア嗜好」というテーマで、イタリア作曲家のバッハへの影響を探るという興味深い内容。バッハは生涯ドイツを一歩も出なかったが、イタリアに対する強い関心を隠すことはなかった。今回のアルバムは、トレッリ、モンテヴェルディ、ヴィヴァルディ、コンティというイタリアの大家の作品を収録。まさにその探究心をあおってくれる。
演奏家は今回も充実。
聖トーマス教会合唱団の指揮者でトーマス・カントールのゲオルク・クリストフ・ビラー、イル・ジャルディーノ・アルモニコのコンマス、ステファノ・バルネスキ、CARUSにも多くの録音があるドイツ合唱界の牽引者ハンス・クリストフ・ラーデマン、若くしてイタリア古楽界の巨匠となりDGからもCDデビューしたアンドレア・マルコンなど実力者が名を連ねる。 |
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ヘルネ古楽音楽祭
自主制作盤
新譜&セール
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終了 |
35 |
毎回人気の「ヘルネ音楽祭自主制作盤」。今回2010年セット登場!6月初旬に現地に発注します。
同時に旧譜も毎年のことながら大幅値下げになってます。その次のオーダーがいつになるか目処が立たないので、もしよろしければこの機会に。ただし現地完売の際はご容赦ください。
また、2000-2002年、2003-2005年、2006-2008年は3セット購入でお安くなっております! |
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ドイツ幻の名レーベル
PODIUM
新譜
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終了 |
41 |
一部マニアから熱烈に支持されるドイツPODIUM。貴重な音源に加え、毎回渾身の解説書(ドイツ語のみですが)。
その最新新譜はジークフリート・シュルツェという人のアルバム。
ジークフリート・シュルツェ(1897年9月12日−1989年12月30日)は、1920年代から第2次世界大戦に至る時期にドイツに留まることなく大々的に活躍したピアニスト。彼の名はその才能からすると不思議なほどこれまで世界に知られていないが、共演者として、ヴァイオリニストのフーベルマンやクーレンカンプの名を挙げれば、その格調高さをご想像頂けるだろうか。 |
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PODIUM
プライベートCD-R |
終了 |
42 |
プシホダなどの歴史的演奏家のCDで有名なPODIUMレーベルが、一般には市販されていないプライベートCD-Rを製作している。あくまでプライベート盤で、親しい顧客にのみ頒布する類のものである。
そのレパートリーがなんともPODIUMらしいこだわりのものばかり。まさにレア録音揃い。ヴァイオリン関係のファンにはたまらない内容なのである。 |
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歴史的録音復刻
CD-Rレーベル
Bearac Reissues
初紹介アルバム
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終了 |
47 |
ビジネスのためではなく、埋もれた音源を音楽ファンのためにもう一度復活させることを念頭に生まれたBearac
Reissue。
できるかぎり原音に近い形で復刻、手作りで作られたその装丁も非常に美しく、いまでは世界的に有名になりつつある復刻レーベル。 |
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歴史的録音復刻
CD-Rレーベル
PRISTINE CLASSICAL
初紹介アルバム
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終了 |
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「THE WORLD'S LEADING HISTORIC RECORDING
SITE」と銘打っているヨーロッパの有名歴史的録音サービス・ショップ。
ここでご紹介するのは、そのCD-R仕様の商品。今回はその中からご要望の多い大指揮者関係のアルバム続編。 |
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フランス発、知られざる音源
CD-Rレーベル
Forgotten Records
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終了 |
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埋もれた音源をCD-R復刻させているフランスのレーベル「Forgotten Records」。日本でも一部のCD-R製作レーベルががんばっているが、ここのラインナップも魅力的。知らない名前がガンガン出てくる。
一般に馴染みの薄い、しかいマニアックな音源が中心なのがやはりフランス。価格はかなり高いが品質がよく、日本のマニアの受けもかなりいい。しばらくご紹介していなかったのだがリクエストが多く、前回ご紹介したところたくさんのご注文をいただいたので今回も掲載します! |
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超マニアック・オペラ音源
CD-Rレーベル
OPERA DEPOT新譜
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終了 |
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これまで何度かお知らせして本当にたくさんのご注文をいただいてきたオペラ系CD-Rレーベル、OPERA
DEPOT。媒体はCD-Rなので、おそらく狂信的なオペラ・マニアの人が趣味から興したレーベルではないかと思われる。しかしそのリリース数は膨大。本当に一体どういう人がこれだけの音源を集めたのだろう・・・ |
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クラシカル&R
1CD−R\2000→¥890
廃盤セール
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終了 |
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昨年初頭登場した「クラシカル&R」。音楽好きのオーナーが趣味でやっているらしい、全てライヴ音源のライヴCD-Rレーベルである。
ここ数ヶ月新譜は出ていないので、ほとんど活動中止状態だったが、今回期間限定で特価セールを開催。
ジャケ印刷のみで盤面印刷はなし、CD袋入りという超簡単装丁。
ただ、粗製乱造のいい加減なレーベルかと思いきや、マスタリングは結構しっかりしているし、録音年代は70年代、80年代のレアなものが多く、ちょっと侮れない。 |
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SATZ DISC
(ザッツ・ディスク)
廃盤セール
1CD-R\1390→¥890
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終了 |
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廉価CD-Rレーベルの登場。SATZ DISC。このたびレーベルの事情で全点廃盤。それにあわせて期間限定セールでお贈りすることに。
価格を抑えるために全て薄CD袋入りで、表ジャケのみ。盤面印刷はありませんので御了承下さい。 全て、ライヴ音源のマニア向けレーベル。 |