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第34号2006年6−9月
国内マイナー・レーベル新譜


ALPHA

Alpha092
(国内盤)
\2730
モーツァルト:
 セレナード 第6 番 ハ長調 K.239「セレナータ・ノットゥルナ」
 ディヴェルティメント 第15 番変ホ長調 K.287「ロドロンの夜会II」
 セレナード 第13 番 ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
アンサンブル“レ・フォリー・フランセーズ”(古楽器使用)
コーエン=アケニヌ(Vn&指揮)
古楽器版「アイネ・クライネ〜」のリリースラッシュの本命、Alpha からの超・充実名演登場!解釈も音楽性も比類なき仕上がり!!もしや主宰者が嫌いなのでは?とさえ思われるくらいモーツァルト録音を出さなかったAlpha から、歴史的録音(Alpha800)、リヒター作とのカップリング(Alpha089)と堰を切ったように連発しはじめたモーツァルト盤――その大本命がついに登場! 最近作のルクレール作品集(Alpha083)が売れに売れ続けているフランスの大御所コーエン=アケニヌ率いるレ・フォリー・フランセーズが、引き締まった小編成で聴かせる喜遊曲集。「アイネ・クライネ〜」と「ロドロンの夜会II」K.287は各パート一人の室内楽編成、「セレナータ・ノットゥルナ」はソリスト4 人+ティンパニ+小編成弦楽オーケストラ。3 作の収録曲がみな「クラシック100」系のストレートな有名曲というのが意外?と思いきや、「セレナータ・ノットゥルナ」では“アンサンブルによるカデンツァ”が書き下ろされ(これがまた絶品!)つつ、各ソリストがみせる、暴れすぎないオトナな遊び心がなんとも妖艶。「アイネ・クライネ〜」ではその路線がさらに追求され、まさに高雅なる夜会といった艶やかさのなか、緩急あざやか、コントラスト豊かに素晴らしい音楽が描き上げられてゆく(エキサイティングなサヴァール盤に対し、音楽内容のコーエン=アケニヌといったところでしょうか?)。
Alpha 086
(国内盤)
\2730
バード、ブル、フィリップス:鍵盤のための作品集
ウィリアム・バード(1542〜1623):
 ファンタジア (MB46)
 女王のアルマン(アルメイン)
ジョンブル(1562/63〜1628):
 イン・ノミネ (MB9)
バード:
 パヴァーン (MB16a)
 ガリアード (MB16b)
 三つのフランス流コラント()
ピーターフィリップス(1560頃〜1628):
 パヴァーナ“ドロローザ”
 ガリアルダ“ドロローザ”
バード:
 グラウンド (MB9)
 エンドウ豆の季節/狩りはお終い
 モンティグル女卿のパヴァーン
 ファンタジア (MB62)
ブル:
 王の狩猟
バード:
 パヴァーン (MB23a)
ベルトラン・キュイエ(チェンバロ、ヴァージナル)
「フォル・ジュルネ」で話題を呼んだストラディヴァリアから颯爽と登場したクラヴサン奏者が送る、意外なる秀逸盤! すでに仏語圏では話題沸騰! レビュー賞を総なめ!  シンプスンのコンソート(Alpha088)、エイヴィスンの合奏協奏曲(Alpha031)、レ・ウィッチズのアンソロジー(Alpha063)…と、フランスのレーベルにもかかわらずAlphaは英国古楽にも積極的で、異色かつ刺激的な演奏によってほぼ常に高い評価を受けている。今回の鍵盤作品アルバムもその例にもれず、フランス語圏ではあれよあれよと四つものレビュー賞を受賞してしまった(うち三つは各誌の最高ポイント賞)。ここで鍵盤を弾いているのは、ラ・フォル・ジュルネ・オジャポンで来日した気鋭古楽集団ストラディヴァリアでも通奏低音を担当することのあるベルトランキュイエ。まだかなり年少ながら、ラテン古楽界の常にならい?早くも堂々、いかにも個性的なサウンドを響かせてくる。
Alpha 094
(3CD)
(国内盤)
\5040
バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻(全)
 『平均律クラヴィーア曲集』第2巻
  〜24のプレリュードとフーガ(全曲)
アンドレイ・ヴィエル(P)
 使用楽器:スタインウェイ・コンサートグランド
人気浸透中の『第1巻』に続き、早くも『第2巻』が!さらなる深みと妙味、透明な美と玄妙なリズム感―― 現代ピアノと現代思想、ユニークな“旧約”解釈!  ここ10年ほどはフランスに居を移して活躍しているルーマニアの現代派ピアニスト、アンドレイヴィエルは、ルーマニア20世紀を代表する作曲家のひとりアレクセイヴィエルの息子だ。昨年末、Alphaとしては初の試みともいえる「現代楽器(スタインウェイ・ピアノ)によるバッハ」として『平均律クラヴィーア曲集』第1巻のアルバムを発表、大胆なテンポ設定や同一曲の別トラック収録、自ら書き下ろした哲学的な解説文などといった注目要素満載で同レーベルのラインナップに新風をもたらしてくれたわけだが、ここに早くも『第2巻』が登場! 今回は“別ヴァージョン”がないにもかかわらず、全体でCD3枚にわたる異例の長大さ。このあたりからもヴィエルの非凡ぶりが窺えようというものだ――繰り返しのあるところはまず必ず繰り返す(前半も後半も)のもそうだが、前回の『第1巻』同様、遅くするときはおそろしく遅く引き伸ばして、それでもまったく音楽が間延びしない(静かな緊張感にドキドキしながら聴いてしまう)あたりはぜひ実際に聴き極めてひただきたいところ。作品の充実度で言えば『第2巻』のほうが上だろうから、『第1巻』でヴィエルの世界にハマった方々はもちろん、新しいファンもむしろこちらから聴いた方がヴィエルの周到さを端的に実感できるかも。 3枚用の分厚いパッケージにはヴェネツィア派初期の巨匠アントネッロ・ダ・メッシーナが描いた青衣が美しく映え、作品内容の深さと重みを際立たせてくれる。
Alpha 093
(国内盤)
\2730
C.P.E.バッハ:フルート協奏曲全集
 フルート協奏曲 ト長調 Wq.169
 フルート協奏曲 変ロ長調 Wq.167
 フルート協奏曲 ニ短調 Wq.22
アレクシス・コセンコ(フラウト・トラヴェルソ)
アルテ・デイ・スオナトーリ(古楽器使用)
レイチェル・ポッジャーとの共演で名をはせた、あの気鋭ポーランド古楽団体がAlphaに堂々登場!完膚なきまでの技術力で激情も悲哀も自由自在!  かつて英国が誇るバロック・ヴァイオリン奏者レイチェル・ポッジャーがChannel Classicsで録音したヴィヴァルディの協奏曲集『ラ・ストラヴァガンツァ』の全曲アルバムで突如国際舞台に登場、ポッジャーと堂々わたりあう技量で東欧古楽シーンの成熟ぶりを強烈にアピールし、日本でも話題となったポーランドの古楽集団アルテ・デイ・スオナトーリ――が、今度はいきなりAlphaから新譜をリリース!大バッハの次男エマヌエルバッハによるフルート協奏曲の数々だ。スピーディなト長調、優美と哀愁の入り混じる変ロ長調と2作の長調作品に加え、疾風怒濤の真骨頂ともいうべきニ短調Wq.22を収め、およそエマヌエルバッハに期待される要素が全て詰め込まれたプログラムになっている。そして当然ながら喜ぶべきはその演奏のクオリティ――トラヴェルソ独奏のコセンコ(すでにAlphaから、フランスの若手古楽奏者たちとラモーのコンセール&カンタータ集(Alpha067)をリリースしている)は細部で抜群のセンスを感じさせる吹き回しで、息の長いフレーズでの歌心も急速な部分での勢いの良さもまったく堂々としたもの。使っているトラヴェルソがクヴァンツ・モデルという周到さもマニア泣かせの嬉しいところ。
Alpha 098
(国内盤)
\2730
シューマン:
  蝶々 作品2
  ダヴィッド同盟舞曲集 作品6
 六つのインテルメッツォ 作品4
エリック・ル・サージュ(P)
フランスの薫り高きレ・ヴァン・フランセのピアニストが、突如Alpha に登場!RCA の2 枚組に続くシュ-マン――見過ごされがちな初期の3傑作が、こんなに美しく蘇る!2006 年に入り、秀逸“古楽”レーベルというイメージの殻を脱するかのような動きをみせつつあるAlpha――なんと今度はエリック・ル・サージュが登場! E.パユやP.メイエらの管楽五重奏団レ・ヴァン・フランセ来日公演でエスプリ漂うピアニズムを披露した彼が弾くのは、かつてRCA で見事な2 枚組も制作している得意のシューマン。Alpha に登場するからにはピアノもエラールかプレイエルか?と思いきや堂々モダンのスタインウェイ・グランド――だが曲目がいかにもAlpha らしい。初期の重要作中では見過ごされがちな?「ダヴィッド同盟舞曲集」を中心に、隠れファンの多そうな「蝶々」、滅多に録音の出ないインテルメッツォOp.4(全曲!)をあわせ、解説によれば「仏・独・伊、と3ヵ国語それぞれのタイトルによる初期作品集」に仕立てている。
Alpha 518
(国内盤)
\2730
1) 歯車のように(マルケアス)
2) 期待(ルイ・スクラヴィス)
3) ダンス(ルイ・スクラヴィス)
4) 出会い(ジョエル・メラ)
5) ちいさな炎いくつも(アラン・ベルロー)
6) あいまいな女たち(リオネル・ボール)
7) ドゥルフ(ファビアン・レヴィ)
8) 分離(ルイ・スクラヴィス)
9) 黄金のしずく(ヤセン・ヴォデニチャロフ/ルイ・スクラヴィス)
10) 東風(リゲティの「バガテル 第3 番」を
 固執旋律に据えた即興演奏)
11) 水の花(ルイ・スクラヴィス/キャチュオール・アバネラ)
12) その民なりの幼き日(スクラヴィス)
13) 後日談(マルケアス)
ルイ・スクラヴィス (Cl&Sax)
キャチュオールアバネラ (Sax四重奏団)
日本中にファン増殖中! “あの”スーパーアンサンブル待望の新譜――ゲストにはなんと鬼才中の鬼才、ルイ・スクラヴィス登場!!クラシックの概念内ではとても到達し得ない(!)超絶技巧と伸縮自在のブロウに宿る、その恐ろしき音楽性が、魔術的サックスに絡む、絡む!古楽系アイテムばかりのAlpha で、唯一かなり初期から現代楽器で、クラシックの範疇に収まりきらないブレイクスルーなプログラムを世に問い続けているスーパー・サックス集団“アバネラ”。昨2005 年と同様、2006 年もバッハからリゲティまで、時にグラナドスの編曲まで織り交ぜながら日本全国津々浦々で12 回のコンサートを行います(11 月)。既に発売中の日本盤(Alpha041・サックス四重奏であまりにも自然に『ホルベルク組曲』やドヴォルザークの『アメリカ』を吹いてしまった傑作盤!)は今なお不思議なくらいコンスタントに売り上げを伸ばしているが、どうやら弛まぬ全国ツアーの賜物か、日本中のサックスプレイヤーたちを中心にカルト的なファン層もあるようで――その彼らが放つ待望の新譜には、なんと現在のユーロ・ジャズ界におけるソニーロリンズかレオポルト・ウラッハーか、という大・大御所ルイ・スクラヴィスが全面的にゲスト参加!

CYPRES

MCYP1645
(国内盤)
\2940
〜イタリア初期バロック 声楽・器楽傑作集〜
 モンテヴェルディ:
  「タンクレーディとクロリンダの戦い」、
  歌劇『オルフェーオ』〜伝令とオルフェーオの場面
 フレスコバルディ(1583〜1643):
  ロマネスカのアリア、
  パッサカーリャによる100 変奏
 ジューリオ・カッチーニ(1551〜1618):
  「新しい音楽 第2 巻」(1614)より
 ジャンバッティスタ・フォンターナ(?〜1630):
  「ソナタ集」(1641)〜第8ソナタ、第16ソナタ
 ケルビーノ・ブザッティ(?〜1644):
  あなたは天使(編曲:グイード・モリーニ)
マルコ・ビズリー(歌)
グイード・モリーニ(Cemb、Org&総指揮)
アッコルドーネ(古楽器使用)
エンリーコ・ガッティ(Vn)
ガエータノ・ナシッロ(Vc)他
鬼才ビズリー&アッコルドーネ、ただでさえ大本命のプログラムだというのにゲストにはなんとエンリーコ・ガッティが――自由闊達、贅沢すぎやしないか、この大傑作盤?!ナポリ人と英国人の間に生まれた知的かつ妖艶な鬼才歌手マルコ・ビズリーと、キレると怖いプログレッシヴ天才キーボーディストこと? グイード・モリーニを中心とした異色の古楽ユニット「アッコルドーネ」が、2月発売の『フロットラを歌う』(MCYP1644)の興奮もさめやらぬまま早くもCypres での第2 作を発表! 今回は1600〜1640 年頃、つまり“歌いながら語る”イタリア・バロック最初期からの名曲群を惜しみなく並べた贅沢なアルバムになっています。モンテヴェルディ晩年のユニークな大曲『タンクレーディとクロリンダの戦い』が目玉中の目玉なら、モリーニのソロ(超待望!)によるフレスコバルディの大曲ふたつも「B 面メイン」的注目トラック。それだけでも感涙ものなのに、そのうえ今回はなんと!イタリアきってのバロック・ヴァイオリンの天才エンリーコ・ガッティ御大が堂々クレジットされているではないか しかも同朋ナシッロ(vc)まで登場、ガッティならではの“独壇場”は(これも超重要&有名曲集の)フォンターナのソナタ2 曲であますところなく味わえる。さらに撥弦奏者はフランコ・パヴァンとステーファノ・ロッコという手練中の手練。選び抜かれた10 トラック、どこからどう聴いても、こんなに贅沢かつまとまりの良い初期バロック盤は滅多にない!という大傑作。

EARLY−MUSIC.COM

EMCCD7755
(国内盤)
\2730
テレマン:六つのコンセール
ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681〜1767)
フルートと鍵盤のための六つのコンセール(全曲)
クレール・ギモン(フラウト・トラヴェルソ)
リュク・ボーセジュール(チェンバロ)
リュク・ボセジュル堂々登場!名手ギモンとともにテレマンのミニマルな旨みを堪能させてくれる秀逸盤 現代カナダが誇る気鋭古楽集団アリオン・バロック・オーケストラ(本年11月来日予定)の主宰者であるトラヴェルソ奏者クレール・ギモンが、NAXOSやAnalektaでお馴染み・フランス語圏カナダを代表するチェンバリストのひとりリュク・ボーセジュールと組んで作り上げた当盤は、通奏低音に工夫を凝らし多数の奏者を置いたりする豪奢な編成でのバロック・ソナタ演奏が多いなか、トラヴェルソとチェンバロの二重奏という限定された編成のなかできわめて多彩で奥深い表現を聴かせてくれる頼もしい一枚。プログラムとなっているテレマンの「六つのコンセール」(フランス語タイトルながら、ハンブルクで1734年に出版された“伊仏混合様式”による作品集)も、実際にはデュオだけでなく、チェロやヴァイオリンを加えた大人数編成で弾いてもよい、との指示がある曲集なのだが、そこであえて最小編成を選んだ彼ら――そうすることで、この曲集がバッハの「オブリガート・チェンバロとヴァイオリンのためのソナタ」に匹敵する奥深さを秘めた傑作集であることを如実に 印象づけてくれる。
EMCCD7761
(国内盤)
\2730
「一糸まとわぬ彼女の美しさ」
18世紀スコットランドの音楽
            〜伝統と、バロックと〜
 1. 凍てつくような寒い朝(オズワルド)
 2. アヒルの足 〜『四季:春』より(オズワルド)
 3. ビールと食事の店バノック亭
      (伝統旋律/ビウィック編曲)
 4. イーウィスの山並(オズワルド)
 5. バランダインの山並
      (伝統旋律/エドワード・ミラー編曲)
 6. 踊れ、踊れよ、痩身の嫁さんよ
      (伝統旋律/バルサンティ編曲)
 7. ソナタ 第12番 変ロ長調 (マクリーン)
 8. 麗しき五月の朝/マーガレット・マクドナルド
      (伝統旋律/フレイザー蒐集)
 9. 荒野の鐘の音 〜『四季:夏』より (オズワルド)
10. かわいいナンシー(伝承旋律/オズワルド編曲)
11. 兄弟の死に寄せる哀歌 (N.ガウ)
12. アイラからウイストへ漕いでゆく
            (J.N.N.ガウ/フレイザー蒐集)
13. わらで彼女をこすりあげろ (マンロウ)
14. ト長調のソナタ (マクリーン)
15. スコットランド流のユーモアに倣ったグラウンド
                       (マッテイス)
16. 一糸まとわぬ彼女の美しさ(オズワルド)/
   メアリは若くて清らかで(フレイザー蒐集)
17. マギー・ラウダー(オズワルド)
18. くしゃみを誘う、この麦汁 〜『四季:秋』より
                      (オズワルド)
19. エプロンつけた、いとしいおまえ(オズワルド)
20. 砂糖飴と、ちびのいたずらジョン(オズワルド)
21. グリーンスリーヴズ(オズワルド)
22. おやすみなさい、神がそばにおられますよう(作者不詳)
アリソン・メルヴィル(リコーダー、トラヴェルソ)
マイケルジャーヴィス、
ポールジェンキンズ(Cmb)
メアリ=キャスリン・フィンチ(Vc)
カーク・エリオット(hrp/g)
ベン・グロスマン(Per)
ヘンデル、ジェミニアーニ、アーベル&J.C.バッハ…と、イングランド(ロンドン)やアイルランド(ダブリン)のバロック音楽は相当ディスコグラフィも充実している昨今――に、このところスコットランドのバロック音楽のアルバムも
徐々に増えつつある。本盤はそうしたスコットランドならではの作品群の魅力を、カナダ現代が誇る古楽笛のスーパープレイヤー、アリソン・メルヴィルが縦横無尽、自由闊達な吹奏で味あわせてくれる秀逸アルバム――それも、ライトユーザーにもヘヴィユーザーにも双方アピールする要素が詰まった有難いアルバムなのだ。 世紀初頭に王位がイングランド王に兼任されるようになって以来、イギリスの辺境となりつつも逆に文化的伝統への情熱が高まった18世紀スコットランド。「庭の千草」などで有名な5音階の長閑な民謡には、はるばるイタリアからやってきたマッテイスやバルサンティといった連中まで魅了され、作曲家たちは変奏曲やソナタにそうした旋律をうまく織り込んでいった…ロンドンの音楽シーンの一環としてではなく、スコットランド側からバロック音楽を捉えたプログラムの綿密さもさることながら、無伴奏または通奏低音つきトラヴェルソ(4トラックほど感動的に見事なリコーダー吹奏もあり)に焦点を絞り、全体として堅苦しさとは無縁な、ニューエイジにも通じるオーガニックな癒しサウンドに仕上げているのが素晴らしい。

INTRADA

INTRA 026
(国内盤)
\2940
リスト:
 1. ピアノ・ソナタ ロ短調
 2. オーベルマンの谷(「巡礼の年 第一年:スイス」より)
 3. バラード 第2番
 4. 水面を渡るパオラの聖フランチェスコ(「二つの伝説」より)
ロヴロ・ポゴレリチ(P)
突如として登場、その名のとおり「鬼才イーヴォの弟」!
常道に染まらぬ兄とは一線を画す、入念に磨き抜かれた"東のピアニズム”をしかと聴き究めたい!コンクール以来、何かと物議をかもして来た20世紀後半最大の異端ピアニストのひとりイーヴォ・ポゴレリチに、旧ユーゴ圏内に留まりながらピアニストとして活動を続けてきた弟がいたことは、熱心なポゴレリチ・ファンならお聞き及びだっただろうか? とまれ、世界的な録音シーンではやはり突如として登場というほかはない“イーヴォの弟”ロヴロ・ポゴレリチである。それも堂々リストのロ短調ソナタで…となれば俄然注目せずにはおれない! ソナタでの「兄との聴き比べ」がどのくらい面白いことかはともかく、余白収録というには贅沢すぎる各々大規模なピース3編とあわせ、 ここに聴かれるリストの世界はきわめてストイックにリストの芸術世界を見据えての、隅々まで入念に磨き抜かれた解釈となっている(そもそもソナタといい他の3曲といい、どれも超絶技巧一辺倒のみならず音楽性の深さにも自信がなければヤケドするタイプの難曲ではないか)。心の内面のほうへと、“抉り込む”のではなく“静かに分け入ってゆく”といった感じというか、有無を言わさず何かを伝えたいというのとは違う、周囲の耳を(そう、聴衆さえも)意識したりせずにひたすら内面世界を探究するような(何やら文学者的な?)ロヴロのピアニズムには、ちょっと独特な、あらがいがたい魅力があるのだ。誤解を恐れずにあえて言うなら…リヒテル的、というような。何はともあれ、玄人を自認する方にこそぜひ聴き究めて頂きたい――長く深く、傾聴するに値する名演だ。
INTRA 019
(国内盤)
\2625
シューマン:
 1. 幻想小曲集 作品12
 2. ダヴィド同盟舞曲集 作品6
デルフィーヌ・リゼ(P)
喜びきれぬ不安な戸惑いの、たとえようもない美しさ然るべき瞬間に、どこまでも深く沈んでゆく悲しみ。シューマンの“危うさ”を絶妙のラインで描き出す!歿後150周年に際してか、クイケン四重奏団による弦楽四重奏曲集やペライア、ル・サージュらのピアノ作品集など注目盤が少しづつ出揃いつつあるシューマン。しかもAlphaはル・サージュ盤を出し、Zig-Zagの室内楽集を連発…と、ドイツ流の気難しいフモールとは縁遠そうなフランス勢の健闘ぶりがなぜか目立つ。そしてINTRADAからも、南仏ニース出身の若き女性ピアニストがきわめて繊細な初期作品集をリリースした。パリ国立高等音楽院ではブリジット・エンゲレールとジャック・ルヴィエに師事し、まだ若い(79年生まれ)ながら早くもA.R.エル=バシャやE.ヴィルサラージェら大物勢の信頼を勝ち得ているというデルフィーヌ・リゼ。ベートーヴェンから近現代まで幅広いレパートリーを誇り、エスケシュやルイ・デ・パブロ、B.ジョナスなど現代屈指の作曲家たちの作品も初演してきているとのことだが、このデビュー・アルバムを聴いてみれば「まずシューマンを名刺代わりに」という彼女の意図がひしひしと伝わって くる。繊細なニュアンス付け、堂々たる喜びの楽節の裏に一筋流れる不安と哀しさ(とくに『幻想小曲集』)、そして緩徐部分で静かに内面へと沈んでゆく、不思議と穏やかな空気――不安定な作曲家としてのシューマンをありありと印象づけながら、何一つ破綻せずに一環したドラマに仕立て上げる絶妙のセンス! ドイツ男性のロマンとは全く別の角度から、シューマンの不安と機微をみごとに表現しおおせた、というべきか。フランス批評誌の評価が軒並み高いのも頷ける、ユニークな魅力の詰まった一枚なのだった。
INTRA 020
(国内盤)
\2625
ノートルダム・ド・パリのオルガニスト
 〜マルセル・デュプレ作品集
マルセル・デュプレ (1886〜1971):
 1. キリストの十字架への道 作品29
   (ポール・クローデルの詩に基づく14の音楽的注釈)
 2. オルガン交響曲 第2番 作品26
イヴ・カスタニェ (Org〜パリ・ノートルダム大聖堂)
あの有名なノトルダムドパリで活躍したデプレカヴァイエ=コルの5段鍵盤オルガンを決然と弾きこなすのは、現正規奏者イヴカスタニェ!『レ・ミゼラブル』のユゴー原作『ノートルダムのせむし男』で有名なパリのノートルダム大聖堂―ロマンティック・オルガンの最重要製作家カヴァイエ=コルの手がけたオルガンがここにも、ある。1916年から20年まで同教会でヴィエルヌの代理をつとめ、のちにヴィドールの後を継いで聖シルピス教会のオルガニストとなったのがデプレだ。ギルマンとヴィエルヌの薫陶を受けデリフレ、J.アランやメシアン、さらにはG.リテーズ、P.コシュローら20世紀中盤の偉大なオルガニストたちを育てた彼は、19世紀末の伝統と20世紀の新しいオルガン芸術との間をつなぐ重要な存在だ。作品の録音自体は珍しくないが(独MD+Gにもオランダの俊英オステンの体系的録音がある)、この新譜のポイントは何といっても、作曲家自身ともゆかりの深いパリ屈指の銘器をフランス人正規奏者が演奏しているところ! しかも演奏は圧倒的なまでの説得力を誇りフランスでは早くもDiapason D'ORほか重要諸誌の絶賛を浴びている。ノートルダムの正規奏者カスタニェといえば、かつてBMGから出ていた美麗ジャケットのオルガン盤シリーズでのデュリュフレ『レクィエム』やメンデルスゾーンのソナタ集でご記憶の方もいるのでは(昨今ではコンセール・ダストレなどとも共演しているようだ)。今回も壮大なスケールを誇るデュプレの二大傑作を、きわめて決然とした音楽運びや明晰な解釈で仕上げてみせる。5段鍵盤の巨大楽器を、まるでピアノか弦楽器かのように自在に操る技巧と構築感の確かさは圧巻もの! ロマン派&管弦楽ファンにもぜひお薦めしたい名盤だ。
INTRA 016M
(国内盤)
\2625
華麗なるブラジル・ピアノ音楽の世界
A.ネポムセノ (1864〜1920):
 1. 祈り
 2. ガリョフェイラ
M.C.グヮルニエリ (1907〜93):
 3. 黒人舞曲
 4. ブラジル舞曲
O.L.フェルナンデス (1897〜1948):
 5. ブラジル組曲 第1番
 6. ブラジル組曲 第2番
 7. ブラジル組曲 第3番
H.ヴィラ=ロボス (1887〜1959):
 8. カボクロ一代記
 9. 苦悩のワルツ
F. ヴィアンナ (1896〜1976):
 10. トアーダ(歌)
 11. 子供の遊び
 12. シューマニアーナ (世界初録音)
 13. 前奏曲 第3番
 14. スペインのセレナータ
 15. サビアの子守唄
  (サビア=鳥の名前、カオグロイソヒヨドリ)
 16. セレスタ(小夜曲)
 17. コルタ=ジャカ
 18. 前奏曲 第4番
クリスティーナ・オルティス(P)
ラテン作品といえば…の実力派オルティスによる“夏らしい”傑作録音!ロマン派後期から近代まで玄妙・雄弁な世界を日本語解説つきで堪能!聴けば聴くほど、一般クラシックユーザーにも必ずや認められるであろう素晴らしさに満ちていながら、輸入盤リリースではどうしても伸び悩むのは常どおり…ということで国内仕様化の機会を窺っていた一作、夏らしくなってきた今こそ…と日本語解説つきでリリース!南米ファンはもちろん、ドビシやラヴェルなどフランス近代好きの方も必ずや心を掴まれるはず…損はさせない傑作ゆえ、ぜひ注目を!何しろ、演奏はDECCAでのヴィラ=ロボス協奏曲集で圧倒的な存在感を放ち、CollinsやIMPでのドイツ王道ものでも素晴らしい成果をみせてきた歴戦の実力派クリスティーナオルティス! 久方ぶりの登場と思いきや、勇壮かつ隅々まで行き届いたピアニズムは健在どころかさらに深みを増し、無名作品にさえ聴き手をしっかり惹きつけて離さない秀逸な解釈で、グヮルニエリ、ヴィラ=ロボス、ブラガ=サントス以外にもブラジルには何と豊穣な音楽世界のあったことか…と感服させられてしまう。土着の民俗っぽさとクラシックの伝統が結びついたフェルナンデスの「ブラジル組曲」といい、同時代人モンポウを思わせる“ポスト印象派”的なヴィアンナの繊細かつ素朴な作風といい、ブラジルがクラシックの歴史からそれほど隔絶されていない、むしろ脈々と一流派を築いてきたことを思わせる秀逸なピアノ曲の数々は、時に南国らしいパッションを、時に涼しげで淋しげな、何ともいえぬ叙情をふりまいて、ついつい一曲、また一曲…と聴き進めてしまうはず。懇切な解説書の日本語訳とともに、隅々まで楽しんで頂きたい納涼アルバム。

TRANSART

TRM138
(国内盤)
\2625
ヴィラ=ロボス:ギターのための作品集
 1. ギターのための五つの前奏曲
 2. ギターのための12の練習曲
 3. ブラジル民謡組曲
フィロメーナ・モレッティ(G)
 2005年春にリリースしたバッハアルバム(TRM133)で、ライヴにもかかわらず全くひるむことなく圧倒的な技量と音楽性を印象づけてくれた超絶名手フィロメーナ・モレッティ。コルシカの南、イタリアの西に浮かぶサルデーニャ島から颯爽と現れた彼女が夏へ向けてリリースしてくれたのが、ブラジルの誇る大家ヴィラ=ロボスの傑作集だ。ギターのための近代音楽レパートリーではポンセと並んで王道中の王道レパートリーとなる「五つの前奏曲」「ブラジル民謡組曲」に「12の練習曲」を加えた体系的なプログラム――なのに、なんと今回も当然のようにライヴでの収録! レファレンス的・教科書的な解釈とは違う、おそろしいまでの集中力で繰り広げられる演奏には快くも熱気あふれるパッションが渦まき、急速部ではものすごい求心力で、緩徐部では濃密な静謐感(こういうあたりがいかにも“夏”っぽい!)で、聴き手をぐいぐいと音楽に引き込んでゆく。近めのマイク・セッティングも効果抜群、演奏がすぐ間近で行われているかのような迫力あふれるサウンドに仕上げられているのがまた良い。暑さの残る夏の夜、タブラオのような小さな演奏会場につめかけた聴衆がモレッティの情熱にあおられて、会場全体がむわりと濃密な音楽空間となる…といった感じか。
TRM137
(3CD)
(国内盤)
\6930
ジョルジュ・プルーデルマッハー/
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集
ジョルジュ・プルーデルマッハー(P)
モーシェ・アツモン指揮
ブルターニュ管
名手プリュデルマシェール、おそろしいほどの求心力で迫る“フランス最先端のベートーヴェン”!4 ペダル・ピアノからよどみなく溢れ出る雄弁なる音楽が、気鋭管弦楽団をぐいぐい引っ張る!プリュデルマシェール(本人の意向にかんがみプルーデルマッハーと表記しています)満を持してのベートーヴェン・ピアノ協奏曲全集が登場! 昨年は新しい製作者による銘器でドビュッシーの練習曲・前奏曲全集を制作(TRM128)、彼の原点ともいうべきフランス近代音楽への深い造詣を印象づけたプルーデルマッハー。今回は批評家諸氏・愛好家諸氏から絶賛を博したベートーヴェンのソナタ全集(TR101・今だに売れ続けている)で用いた4 ペダル・ピアノに再び向き合い、自発性高き気鋭団体へと躍進をとげたブルターニュ管、日本のコンサート・シーンでもお馴染みの仕事人アツモンというパートナーを得て、まさにプルーデルマッハー現代にあり!といった貫禄と威容も頼もしく鮮やかな協奏曲録音に仕上げている。爽快そのものの「第1 番」や意欲あふれる「第2 番」、静かに叙情をつのらせ深遠無比の音楽を描き出す「第4番」…デモーニッシュな短調の第3 番や「皇帝」でもことさらにリキむことなく、まるで指先がおのずから的確な音を連ねてゆくにまかせて…といった語り口なのに、その音の列に耳と心がどんどん引きずり込まれてしまう――さながら合気道的というか、魔術のような求心力を持つ正統派アプローチ!味わい深くも透明感ある美音と完璧なテクニックにはますます磨きがかかり、よどみないタッチで彫り上げられてゆく音楽には年々深まる芸術性とあいまって驚くべき雄弁性がみなぎっている。

オクタヴィア・レコード

7月26日発売分

OVCL 00248
(SACD Hybrid)
\3000
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」 ズヴェーデン指揮
オランダ放送フィル
鬼才ズヴェーデンによる新録音がエクストンから登場!!。しかもオケはデ・ワールトが育て上げたオランダ放送フィル。ブルックナー交響曲シリーズの第1弾ということで続編にも期待が膨らむ。録音:2006年4月4-7日、ヒルヴェルサム、MCOスタジオ
OVCL 00249
\3000
ベートーヴェン:交響曲第7番/同第8番 飯森範親(指揮)
ヴュルテンベルク・フィル
シリーズ完結。室内楽的なきめの細かさの中に独自の疾走感と温度感をもって確実に音楽作りをする飯森の魅力が存分に発揮されている。録音:2005年9月9-10日、10月4-5日、ロイトリンゲン
OVCL 00247
(2CD)
\3500
ブラジルの魂−ニャタリ・ギター作品集
 協奏曲第3番「コパカバーナ」/同第4番「ブラジルの風」/
 ギターとピアノの為のソナチネ(協奏曲第2番)
 ブラジル民謡組曲
 ブラジリアナ第13番
 3つの演奏会用エチュード
 ブラジルの魂(パルボサ=リマ編)
 10の練習曲
 プチ・スイート/ショーロ・カリド/
 ブラジルの魂(ハペーロ編)/
 レメシェンド/サウダージ
尾尻雅弘(G)
仲道祐子(P)
神田寛明(Fl)
新田ユリ(指揮)
リマト室内管
ニャタリ生誕100周年。ブラジルの音楽界の黒幕とも呼ばれるニャタリ。ブラジルの民族色に満ちた作品が収録されている。録音:2006年3-4月
OVCL 00244
(SACD Hybrid)
\3000
マーラー:交響曲第1番「巨人」 ノイマン指揮
チェコ・フィル
録音:1992年9月10-12日
OVCL 00246
(SACD Hybrid)
\3000
モーツァルト:セレナード第7番「ハフナー」
L.モーツァルト:おもちゃの交響曲
チェコ・フィル室内管
イルジー・フニック(リーダー)
ヨセフ・クロフト(Vn)
録音:1993年3月18-20,24日、プラハ、ドモヴィナ・スタジオ


SPEX

OVCX 00022
\3000
ブラームス:
 ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ
 パガニーニの主題による変奏曲
藤原由紀乃(P)
録音:2005年12月21-23、埼玉、田園ホール・エローラ


TRITON

OVCT 00035
(2SACD Hybrid)
\4200
ショパン:マズルカ全集 江崎昌子(P)
録音:2006年3月28-30日、富山、北アルプス文化センター


CRYSTON

OVCC 00030
\3000
ブラヴィッシモ
 ジュナン:ナポリ風主題による幻想曲
 タフェネル:「フランチェスカ・ダ・リミニ」による幻想曲
 モスレス:ソナタ・コンチェルタンテ
 ブリッチャルディ:リゴレット幻想曲
 ドンジョン:「8つのサロン・エチュード」よりエレジー
 アンデルセン:ノットゥルノ、スケルチィーノ
ガスパール・ホヨス(Fl)
石橋尚子(P)
録音:2006年3月7-9日、富山、北アルプス文化センター
OVCC 00027
(SACD Hybrid)
\3000
INVENTION〜無伴奏ホルン作品集
 ブラウン:無伴奏ホルンのための12の前奏曲
 バルボトゥ:独奏ホルンのための5つの詩的な小品
 クジヴィンカ:独奏ホルンのための3つのコンポジション
 パレロ・カステルス:ザロの墓地の3つのバラ
 クロル:ラウダーツィオ
 フラッケンポール:独奏ホルンのための3つの楽章
 アーノルド:ホルンのための幻想曲
バボラーク(Hr)
驚異の超絶技巧!!まさに天才! 録音:2005年8月19-20日、ドヴォルザーク・ホール

6月28日発売分

EXTON

OVCL 00245
(2SACD Hybrid+
DVD-AUIOD)
\3500
マーラー:交響曲第6番「悲劇的」 ズデニェク・マーツァル指揮
チェコ・フィル
2005年度レコードアカデミー賞交響曲部門を受賞した、マーラー:交響曲第3番に続く、マーツァル&チェコ・フィルのマーラー・シリーズ第3弾。
OVCL 00243
(SACD Hybrid)
\3000
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
コダーイ:ガランタ舞曲
小林研一郎(指揮)
チェコ・フィル
小林研一郎の新たなレパートリー「オケコン」初登場。チェコ・フィルとの最新録音盤。ハンガリー国立交響楽団と来日のコバケン。その際の演奏曲目となっている、コダーイ:ガランタ舞曲も収録。
OVCL 00240
(2SACD Hybrid)
\3500
ベートーヴェン:序曲全集
 エグモント、アテネの廃墟、シュテファン王、献堂式、
 コリオラン、プロメテウスの創造物、フィデリオ、
 レオノーレ第1〜3番、命名祝日
ノイマン指揮
チェコ・フィル
OVAD 10009
(DVD-AUDIO)
\3500
録音:1994年2月-4月
OVCL 00241
(SACD Hybrid)
\3000
モーツァルト:
 セレナード「ポストホルン」/6つのコントルダンス
ケイマル(ポストホルン)
チェコ・フィル室内管
録音:1992年9月3-15日、プラハ「芸術家の家」

SPEX

OVCX 00024
(SACD Hybrid)
\3000
YSOライヴ!/山形交響楽団・自主レーベル発足
 ハイドン:交響曲第85番「王妃」
 シューマン:交響曲第4番
飯森範親(指揮)
山形交響楽団
2006年3月25-26日(ハイドン)、2005年7月23-24日(シューマン)、山形テルサにて収録。

5月24日発売分

EXTON

OVCL 00239
\3000
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 飯森範親(指揮)
ヴュルテンベルク・フィル
ザビーネ・リッターブッシュ(S)
バーバラ・ヘルテル(A)
ヴィセンテ・オンブエナ(T)
ディヴィッド・ビットマン=ジェニングス(Br)
シュトゥットガルト・コアリステン合唱団
気鋭の若手指揮者、飯森範親を音楽総監督として、蜜月を謳歌するドイツ、ヴュルテンベルク・フィル。ベーレンライター新版を基本に飯森のこだわりが満載。その真価を改めてアピールしたベートーヴェン全集。待望の第4弾は「第九」。ヨーロッパで活躍する気鋭のソリスト陣を迎え、飯森ならではの室内楽的な密度の高さと共にドイツのオケらしい深く重厚な響きが全編に染み渡る、渾身の「第九」。
OVCL 00237
(SACD Hybrid)
\3000
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集(全曲) ノイマン指揮
チェコ・フィル
巨匠ノイマンの名盤、民族性豊かなスラヴ舞曲のハイブリッド盤が登場。まさに血で演奏しているノイマン&チェコ・フィル。民族舞曲に理屈は必要なく、これこそがチェコのスラヴ舞曲。豊潤なチェコ・フィル・サウンドをサラウンド(SACD)で堪能できる。録音:1993年10月23日-29日
OVCL 00238
(SACD Hybrid)
\3000
モーツァルト:グラン・パルティータ チェコ・フィル室内管
チェコ・フィル室内管によるモーツァルトの「グラン・パルティータ」の登場。柔らかな陽光を浴びるようなチェコ・フィルの管の名手たちの木目のこまかい肌合いを感じさせる素晴らしい演奏。DSDリマスタリングされ、より繊細な管楽器によるモーツァルトの調べが再現された。「世界一の管楽器セクション」と賞されるチェコ・フィルの名手たちの至芸が楽しめる。録音:1993年10月16日-18日、「芸術家の家」ドヴォルザーク・ホール。
OVCL 00242
(SACD Hybrid)
\3000
ベルリオーズ:幻想交響曲 小林研一郎指揮
ハンガリー国立響
今、人気絶頂の小林研一郎。彼のレコード史の原点とも言えるのがこの「幻想交響曲」。特に4楽章の全合奏では、音楽を破綻寸前まで追い込んでいる。5楽章もほぼ同様ながら、最終コーダの主題をトランペットに吹かせるという離れ業も繰り出し、演奏効果抜群。録音:1990年11月、ブタペスト・コングレス・ホール

CRYSTON

OVCC 00028
\2800
ギルガメッシュ
 ギリングハム:ウィズ・ハート・アンド・ヴォイス
 貴志康一/森田一浩編:交響組曲「日本スケッチ」
 シェーンベルク:主題と変奏
 アッペルモント:交響曲第1番「ギルガメッシュ」
井上道義(指揮)
大阪市音楽団
リリースの度に注目度が増す、大阪市響のライブ・シリーズ。指揮に井上道義を迎え、より重厚でブリリアントなサウンドで聴衆を魅了する。アッペルモントの「ギルガメッシュ」では、雄大でドラマティックな叙事詩を描く。またベルリン・フィルの演奏(指揮者は作曲者自身)で初演された、交響組曲「日本スケッチ」など、選曲、演奏ともに大阪市音らしさを存分に導き出している。
OVCC 00026
(CD+DVD-A)
\3000
コンサート・ピース/
 ロシアン・ヴィルトゥオーソ・トランペット作品集
 ブラント:
  コンサート・ピース第1番/同第2番
 グリエール:トランペット協奏曲
  (原曲:声と管弦楽のための協奏曲)
 ベーメ:トランペット協奏曲
 ネステロフ:トランペット協奏曲
ヨウコ・ハルヤンネ(Tp)
エリアス・セッパラ指揮
フィンランド防衛吹奏楽団
ヨウコ・ハルヤンネの最新アルバムは全てロシアもの。ハルヤンネの師であるチモフェイ・ドクシツェルに思いを寄せ、ロシアの熱い大地とこみ上げるメロディを高らかに歌い上げる。しかも伴奏はブラスバンドが務め、さらにサウンドに輝きと色彩が増されている。定番のベーメの協奏曲をはじめ、超絶技巧が求められるブラント等盛りだくさん。
OVCC 00029
(SACD Hybrid)
\3000
ブラームス:
 クラリネット・ソナタ第1番/同第2番
ストラヴィンスキー:
 クラリネット・ソロのための3つの小品
メシアン:
 世の終わりのための四重奏曲〜第3楽章「鳥たちの深淵」
ズーターマイスター:カプリッチョ
エルンスト・オッテンザマー(Cl)
シュテファン・ヴラダー(P)
ウィーンの俊英ヴラダーを迎えたオッテンザマーの迫真のブラームスとともに、20世紀に作曲された無伴奏の3作品を収めたアルバム。ウィーン伝統の演奏様式を継承する二人が織り成す極上のブラームスと、クラリネットとの新たな可能性を探求するソロ作品のコントラストが見事に表現。

SACRAMBOW

OVSL 00014
\3000
リスト:メフィスト・ワルツ
シューマン:交響的練習曲
シューベルト:ピアノ・ソナタ第14番
デニス・マツーエフ(P)
ピアノ大国ロシアの中でも一際強い輝きをはなっているピアニスト、デニス・マツーエフ。彼の桁違いの音楽性によってのみ語られる世界がこのディスクに集約されている。エネルギー溢れるピアニズムとその対極に属する繊細さも兼ね備えた現代稀に見るスケールの大きな演奏は他の追随を許さない。録音:1998年12月15-20日、モスクワ放送局第3スタジオでのライヴ。

AURORA

AUCD 00015
\3000
ドビュッシー:ピアノ作品集
 子供の領分/版画/月の光/ボヘミア風舞曲/
 夢/ピアノのために
寺田まり(P)
7歳で渡米し、SYMF(Southern Youth Music Festival)コンクール、南カルフォルニア・バッハ・コンクール、ケルン、ショパンコンクール、ルーセル国際コンクール、ローマ国際コンクールにおいてディプロマ、メダルとフランク賞を受賞。エッセン国立音大、パリ・エコール・ノルマルにて研鑽を積み、現在ドイツを拠点に活躍中。録音:2005年9月20,21日、秩父ミューズパーク

フォンテック

FOCD 9273
\2800
ARC/武満 徹 1960s-80s
 クロッシング(1970)
 弧<アーク>(※)
  第1部(1963-66/76)
  第2部(1964-66/76)
   (2000年10月6日 サントリーホール ライヴ)
 オリオンとプレアデス(1984)*
   (1997年11月28日 東京オペラシティコンサートホール ライヴ)
東京混声合唱団(女声)
本多優之=合唱指揮
木村かをり(P)
篠崎史子(ハープ)
佐藤紀雄(G)
菅原淳(ヴィヴラフォン)
廻 由美子(P)(※)
沼尻竜典(指揮)
東京都響
上村 昇(Vc)*
小泉和裕(指揮)*
東京都響*
今年没後10年を迎えた武満 徹(1930-96)のオーケストラ作品3題。耽美的ともいえる豊穣な色彩に満ちた晩年の作品でなく、<音>の運動性・時間構造といった戦後前衛音楽のテーマを追求した「クロッシング」「アーク」、そしてメリスマ的な響きへの接近をみせる「オリオンとプレアデス」の3曲を収録。60年代から80年代中盤にかけての武満の変遷---西洋前衛の呪縛と相剋を堪能できる内容。クロッシング 1970年大阪万博における鉄鋼館での録音演奏のために作曲。2群のオーケストラ、女声合唱、4人の独奏者を要する大規模かつ切りつめられた時間の作品。当該CD収録演奏がステージ初演。弧<アーク> 1963-69年に書かれたピアノとオーケストラのための(「コーダ」はオーケストラのみ)6曲による。武満最大規模の作品。オリオンとプレアデス 独奏楽器とオーケストラによる武満<星座シリーズ>のひとつ。作曲者がその繊細な音楽性を高く評価した上村の演奏が光る。
FOCD 9274
(SACD Hybrid)
\2800
ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指環」より
 「ラインの黄金」
  1.前奏−ラインの乙女たちと黄金強奪
 「ワルキューレ」
  2.ワルキューレの騎行
 「ジークフリート」
  3.愛の二重唱
 「神々の黄昏」
  4.夜明けとジークフリートのラインの旅
  5.ジークフリートの死と葬送音楽
  6.ブリュンヒルデの自己犠牲と終曲
飯守泰次郎(指揮)
東京都交響楽団
平井香織、田中美佐代、
大林智子、島村武男(1)
緑川まり(3,6)
成田勝美(3)
2005年4月22日 サントリーホール ライヴ

ALMコジマ録音

ALCD 1081/2
(2CD)
\3780
J.S.バッハ:イギリス組曲 渡邊順生(Cemb)
第4番プレリュードの分析トラックも収録。録音:2005年4月27日-5月2日
ALCD 8027
\2940
シベリウス:
 交響詩「フィンランディア」/
 交響曲第2番
エルガー:夕べの歌
藤岡幸夫(指揮)
関西フィル
録音:2005年8月20日、いずみホールでのライヴ
ADS 006
\3000
林光/ピアノの本
 林光:メヌエット
 バルトーク:こどものためにより
 尾高尚忠:子供のためのピアノ小曲 他
林光(P)
林光二十数年振りのピアノ・ソロ・アルバム
ALCD 1079/80
(2CD)
\3570
ソナチネ・アルバム
 ガルッピ:ソナタ ハ長調
 ゲオルグ・クリストフ・ヴァーゲンザイル:
  ディヴェルティメント ハ長調 WV1 Op.1-2
 ピエトロ・ドメニコ・パラディース:ソナタ第5番
 ソレール:ソナタ ト長調
 ジェイムズ・フック:ソナチネ ニ長調
 マルコ・ルティーニ:ソナタ イ長調 Op.8-5
 C.P.E.バッハ:ソナタ ホ長調 Wq65/29・H83
 ケルビーニ:ソナタ第2番 ハ長調
 チマローザ:ソナタ イ短調
 ベンタ:ソナチネ 二短調
 J.C.バッハ:ソナタ 変ホ長調 Op.5-4
 モーツァルト:ソナタ ハ長調 K545
 ニコラス・ヨーゼフ・ヒュルマンデル:
  ディヴェルティメント ヘ長調 Op.7-6
 ジョヴァンニ・ヴァンハル:ソナチネ第4番 変ロ長調
 ホフマイスター:ソナチネ 変ホ長調
 ベートーヴェン:ソナタ ト短調 Op.49-1
 クレメンティ:ソナチネ ハ長調 Op.36-3
 ドゥセック:ソナチネ ハ長調 Op.19-5
 ロセッティ:ソナタ ト長調
 ハイドン:ソナタ ニ長調 Hob.37
 プレイエル:ソナチネ第3番 ト長調
 クーラウ:ソナチネ ハ長調 Op.88-1
 ディアペッリ:ソナチネ ト長調 Op.151-1
小倉貴久子(Fp/Cemb)
フォルテピアノの第一人者として評価の高い小倉貴久子が鮮やかに弾ききるソナチネの世界。18世紀を彩った、23人の作曲家によるソナチネたちをフォルテピアノとチェンバロで綴る。
ALCD 3078
\2625
メモリーズ・オブ・ザ・シー
 ボワモルティエ:
  3本のフルートのためのソナタ ニ長調 Op.7-1
 ベルトミュー:
  4本のフルートのためのエオリア組曲
 ゲッチェ=ニースナー:
  4本のフルートのための
   メモリーズ・オブ・ザ・シー「海の想い出」
 ポーボン:4本のフルートのための「四つの女の容貌」
 ベルトミュー:
  3本のフルートあるいは
   3台のヴァイオリンのための「4つの細密画」
 ポーボン:四重奏曲
 星出尚志編曲:四季の詩情
 【岡野貞一:春が来た/春の小川(文部省唱歌)/
  下総皖一:たなばたさま/我は海の子(文部省唱歌)/
  村まつり(文部省唱歌)/もみじ(文部省唱歌)/
  雪(文部省唱歌)/冬景色(文部省唱歌)/
  岡野貞一:春が来た】
東京フルート・クヮルテット
(稲垣豊子/北村薫/
高久進/福原信男)
フランス近代のフルート作品に多大な功績を残したベルトミューとポーボンの他、ドイツの女流作曲家ゲッチェ=ニースナーの代表作「海の想い出」等、フルート・アンサンブルには欠かせないレパートリーを収録。4本のフルートが緻密なアンサンブルを聴かせる。録音:2005年11月27,29,30日 相模湖交流センター
ALCD 68
\2940
石井眞木:マリンバ作品集「飛天生動」
 マリンバシュトゥック
 (2人の打楽器奏者をともなったマリンバ曲/
  1969/安倍圭子初演)作品16
 飛天生動 II
 (2台のマリンバの為の/1983/藤井むつ子初演)作品55
 飛天生動III
 (ソロマリンバの為の/1987/藤井むつ子初演)作品75
 琅琅の響き
 (石、木=マリンバ、オルガンのための音楽/
  1987/藤井むつ子初演)作品76
藤井むつ子
藤井はるか
藤井里佳(以上マリンバ、打楽器)
石井眞木生誕70周年となる2006年、作曲家の功績を記録した貴重なディスクが誕生した。「琅琅の響き」は、作曲者亡き後、テープも失われ、もはや再演は困難と思われてきたが、藤井むつ子等によって綿密な楽譜解読が行われ、この大作が見事に蘇った。録音:2005年11月16日、17日、2006年1月16日 府中の森芸術劇場 ウィーンホール
ALCD 67
\2940
近藤譲作品集「オリエント・オリエンテーション」
 オリエント・オリエンテーション
  (不特定の同種2旋律楽器のための)
 イン・メディアス・レス
  (ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノのための)
 トゥエイン(フルートと打楽器のための)
 メタフォネーシス(ピアノのための)
 羊歯(弦楽四重奏のための)
 テラチナ(6楽器のための)
アンサンブル・ノマド
(指揮:佐藤紀雄
Flute : 西沢幸彦、木ノ脇道元
Clarinet : 菊地秀夫
Violin : 野口千代光、花田和加子、甲斐史子
Viola : 甲斐史子
Cello : 松本卓以
Piano : 稲垣聡
Percussion : 加藤訓子)
井上郷子 (ピアノ独奏)
アメリカやイギリスなど海外でも根強い人気を誇る作曲家近藤譲の作品集第6弾。2本のフルートによるユニゾンが様々に変化してゆく1973年作曲の「オリエント・オリエンテーション」から2002年までの作品を収録。抽象的な音の世界は、不思議な暖かさと透明感を感じさせる。録音:2005年5月24-26日 三鷹市芸術文化センター
ALCD 7102
\2940
牧神の午後への前奏曲
 ドビュッシー(ハイフェッツ編):
  牧神の午後への前奏曲
 ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト長調
 クライスラー:クープランの様式によるルイ13世の歌とパヴァーヌ
 フォーレ:夢のあとに<「3つの歌」作品7より>
 ファリャ:スペイン舞曲第1番<歌劇「はかなき人生」より>
 ドヴォルザーク:ロマンスヘ短調 作品11
 ドリゴ:火花のワルツ<バレエ「百万長者の道化師」より>
 プロコフィエフ:
  ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番 ニ長調 作品94
椙山久美(Vn)
上田晴子(P)
ウィーンでのデビューを皮切りに、ソロ、室内楽と多方面で活躍するヴァイオリニスト椙山久美のセカンド・アルバム。ハイフェッツ編の「牧神」は、原曲とはまたひと味違った伸びやかなサウンドが魅力的。気心の知れたピアニスト上田晴子と息の合ったデュオを聴かせる。録音:2005年8月30-31日、9月1日 早稲田大学 軽井沢アトリウム
SDG/MP 001/002
(2CD)
\3000
ハインリヒ・シュッツの音楽Vol1
 カンツィオネス・サクレ(全40曲)
淡野弓子(指揮)
ハインリヒ・シュッツ合唱団・東京
シュッツ研究・演奏の第一人者、淡野弓子のもと結成以来シュッツの音楽を歌い続けてきたハインリヒ・シュッツ合唱団による、シュッツ作品集録音プロジェクトがスタート!

マイスター・ミュージック

MH 1205
\3060
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 中野振一郎(Cemb)
ライプツィッヒ・バッハ・フェスティヴァル(2004年、ドイツ)でのコンサートが絶賛され、文化庁芸術祭音楽部門で大賞を受賞した演目「ゴルトベルク変奏曲」の新録音が、遂にリリース。いまや世界的チェンバロ奏者として高く評価されている、中野振一郎のデビュー20周年を記念するメモリアル盤。
MM 1206
\3060
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第6番 BWV1011
G.カサド:無伴奏チェロ組曲
レーガー:無伴奏チェロ組曲第2番
カザルス:鳥の歌
渡部宏(Vc)
東京ヴィヴァルディ合奏団の主宰であり、月刊誌「ストリングス」の誌上レッスンでもお馴染みのチェリスト、渡部宏が初のソロ・アルバムをリリース。音楽性、テクニックともに充実した奏者のみに許される、無伴奏の作品ばかりを並べた意欲作。
MM 1202
\3060
『バラ色の光り輝く雲が、ゆったりと流れ』
 チェロとギターのための作品集
ヴィラ=ロボス:アリア (ブラジル風バッハ第5番)
J.S.バッハ:G線上のアリア
J.S.バッハ:アダージョ
グノー/J.S.バッハ:アヴェ・マリア
J.S.バッハ:パストラーレ
ファリャ:スペイン民謡組曲
A.クラフト:ディヴェルティメント
R.ニャタリ:ソナタ
藤村 俊介(Vc)
イヴ・ストルムズ(G)
タイトル『バラ色の光り輝く雲が、ゆったりと流れ』は、ヴィラ=ロボスのアリア(原作は歌曲)の歌詞より採られたもの。ベルギーが誇る世界的ギタ−奏者、ストルムズの演奏に支えられ、色彩豊かに歌う藤村。二種類の弦楽器による、繊細な響きと、情感を湛えた演奏は、聴き手を魅了する。
MM 1203
\3060
「サンタ・ルチア 〜カンツォーネ集」
 カタリ・カタリ (作詞:R.コルディフェルロ/作曲:S.カルディルロ)
 マリウ愛の言葉を (作詞:ネーリ/作曲:C.A.ビクシオ)
 泣かないお前! (作詞:L.ボヴィオ/作曲:E.De クルティス)
 マリア・マリ! (作詞:V.ルッソ/作曲:E. Di カプア)
 忘れな草 (作詞:D.フルノ/作曲:E. Di クルティス)
 森の道 (作詞:ニーザ/作曲:C.A.ビクシオ)
 彼女に告げて (作詞:E.フスコ/作曲:R.ファルヴォ)
 ヴォラーレ (作詞: F.ミリアッチ/作曲:D.モドゥーニョ)
 帰れソレントへ (作詞:G.De クルティス/作曲:E.De クルティス)
 サンタ・ルチア (作詞:E.コッソヴィチ/作曲:T.コットラウ)
 帰って来ておくれ (作詞:G.N.ラステッリ/作曲:D.オリヴィエリ)
 君に口づけしたい! (作詞:V.ルッソ/作曲:E. Di カプア)
 君と旅立とう (作詞: L.クワラントット/F.サルトリ)
 マンマ (作詞:ビクシオ&ケルビーニ/作曲:C.A.ビクシオ)
 遥かなるサンタ・ルチア (作詞/作曲:E.A.マリオ)
 帰って来てくれ!(トルナ!) (作詞:P.ヴェント/作曲:N.ヴァレンテ)
 とても君を愛している (作詞:D.フルノ/作曲:E.De クルティス)
 オ・ソレ・ミオ (作詞:G.カプルロ/作曲:E. Di カプア)
五郎部 俊朗 (T)
金井 信(P&編曲)
カンツォーネの名曲をこの1枚に。多方面で活躍中のリリック・テノール、五郎部俊朗が、多くのファンの要望に応え、カンツォーネの名曲集をリリース!
MM 1204
\3060
ラ・カンパネッラ〜リスト:作品集
 ラ・カンパネッラ/
 愛の夢第3番/コンソレーション第3番/
 ため息/森のささやき/メフィスト・ワルツ第1番/
 ハンガリー狂詩曲第2番/
 エステ荘の噴水/タランテッラ/
 魔王(原曲:シューベルト)/乙女の願い(原曲:ショパン)/
 トロヴァトーレ・ミゼレーレ(原曲:ヴェルディ)
カール=アンドレアス・コリー(P)
バッハのシリーズが高い評価を受けたカール=アンドレアス・コリー。圧倒的な技巧と繊細な響きをあわせもった華麗なリストは必聴。

現代ギター

GGBD 3016
\2730
パウロ・ベリナティ(1950-):ビー玉遊びのバイヨン
ヘラルド・マトス・ロドリゲス(1897-1948)/佐藤弘和編:
 ラ・クンパルシータ
フランシス・クレンジャンス(1951-):
 ソナタ「黒い海Op.111 水面に千の星は輝く 
アンフィトリテの葬儀 海と風の結婚
ゼキーニャ・ジ・アブレウ(1880-1935)/永島志基編:
 ティコ・ティコ・リブレ
マキシモ・ディエゴ・プホール(1957-):世紀末
クロード・ドビュッシー/新井伴典編:
 ベルガマスク組曲 前奏曲 メヌエット 月の光 パスピエ
クラウス・ヴューストホフ(1922-):
 サンバ協奏曲 サンバ・クイカ サンバ・クバーナ 
サンバ・ブラジレイラ
アルポリール・ギタートリオ(新井伴典1st,坪川真理子2nd,金庸太3rd)
“アルポリール”とは19世紀に実在した3本のネックを持つ不思議なギター。ドイツ(新井)、スペイン(坪川)、フランス(金)とそれぞれ違った国へ留学して同時期に帰国、ソリストとしても活躍する3人が、自分たちを3本ネックになぞらえて「アルポリール・ギタートリオ」を結成。そのデビューアルバムが発売される!それぞれ個性的な3人の音楽がひとつになり、ギターならではの魅力に溢れた、胸のすく演奏をくりひろげる。

日本フィル/創立50周年企画第1弾!

JPS-41CD
\2300
(1)ベートーヴェン:交響曲第8番(4/Juiy/1979)
(2)チャイコフスキー:交響曲第4番(30/Mar/2002)
渡邊 暁雄(指揮)(1)
小林 研一郎(指揮)(2)
日本フィル
古典から現代までのレパートリーを持っていた渡邊氏は、このベト8も実に優雅に、実に艶やかに日本フィルの上手さを巧みに引き出しており、ベト7と「合唱」に挟まれてしまったこの8番を7番と合唱にも負けない演奏にしている。小林研一郎氏のチャイ4は、今油が乗っている証拠であろうか、見事な集中力と経験豊かなスコアリーディングでチャイコフスキーの核心に迫る名演である。どうしても、小林氏の場合は昔から得意レパートリーだったためか、チャイコといえば「コバケンのチャイ5」というのが定着してしまっているが、このチャイ4はその常識を覆す説得力を持っている。(1)東京文化会館大ホール (2)横浜みなとみらいホール

旧譜もすごい!

日フィルの創設・再生に命をかけた渡邉曉雄の決定的名盤、さらに1991年から10年間正指揮者となった広上淳一の熱い演奏、そして大友、尾高、藤岡といった俊英たちの貴重な録音、さらに2001年からは首席客演指揮者となっているルカーチ・エルヴィンとの1991年のヨーロッパ公演記念ライヴ、そしてオッコ・カム、ネーメ・ヤルヴィ、ジャン・フルネという巨匠との共演盤・・・。とくにヤルヴィのマーラーはさまざまなところで話題になった名盤である。すべて限定盤なので完売の際はご容赦ください。
JPCD−1001
\2300
■「ピーターと狼」「管弦楽入門」
プロコフィエフ:音楽物語「ピーターと狼」
語り:栗原小巻
ブリテン:青少年の管弦楽入門
語り:二階堂杏子
大友直人(指揮)
JPCD−5001
\2300
ショスタコーヴィチは古典的な響きが印象的。
■渡邉曉雄/弦楽セレナーデ
チャイコフスキー:弦楽セレナーデ
ショスタコーヴィチ:交響曲第9番
渡邉曉雄(指揮)
JPCD-1003
\2300
■日本フィル管弦楽名曲集 I
スメタナ:モルダウ(交響連詩「わが祖国」より)
チャイコフスキー:白鳥の湖
ビゼー:「アルルの女」第2組曲
シベリウス:交響詩「フィンランディア」
渡邉曉雄(指揮)
JPCD−1004
\2300
■日本フィル管弦楽名曲集 II
グリーグ:「ペールギュント」第1組曲
ドヴォルジャーク:交響曲第9番「新世界より」
渡邉曉雄(指揮)
JPCD-1005
\2300
日本フィル管弦楽名曲集 III
 グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲〔小林研一郎〕
 エルガー:行進曲「威風堂々」第1番〔オッコ・カム〕
 マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲〔小林研一郎〕
 ホルスト:組曲「惑星」より“木星(ジュピター)”〔ロッホラン〕
 チャイコフスキー:弦楽セレナーデ〔渡邉曉雄〕
 ラヴェル:ボレロ〔小林研一郎〕
 これだけの名演がこれまで日の目を見ていなかった。
 昨年行われた日本フィル夏のコンサート。そこで取り上げる予定の有名曲の過去の名録音が何故か今まで発売されていなかったため、急遽制作・販売に踏み切ったという。
 このアルバム、その夏のコンサートではなんと累計数百枚というコンサート会場売りでは異例の売り上げを記録。・・・しかし、今日の今日まで一般発売はされておらず、クラシック・ファン、日フィル・ファンの人でもその存在を知る人はごくわずかだった。それがこのたびようやく一般発売されることになった。
 今回の最大の驚きは、現在の音楽監督小林研一郎、通称「コバケン」の演奏が3曲も入っているということ。コバケンは信頼できるスタッフとしかCDを制作・録音しないこだわりがあり、今まで日フィルの自主盤にも記念作品のもの(現在廃盤)しかなかった。そのコバケンが、今回のアルバムに関しては楽団側の熱意をくみとり特別に収録OKを出したという。
 そしてそれ以外も、渡邉曉雄、ロッホラン、カム、と名だたる巨匠たちの名演ばかり。「名曲集」というにはあまりにも贅沢で重厚なラインナップとなっている。
 ホルストの「木星」の冒頭部分で音飛びが発生する。
JPCD-1006
\2300
日本フィル管弦楽名曲集
 1.ロッシーニ:セビリアの理髪師序曲
 2.ビゼー:カルメン第3幕への前奏曲
 3.オッフェンバック:天国と地獄
 4.フェラーリ:マドンナの宝石第2幕への間奏曲
 5.ロッシーニ:ウィリアム・テル序曲
 6.ハチャトゥリアン:剣の舞
 7.ビゼー:アルルの女第2組曲よりメヌエット
 8.モーツァルト;フィガロの結婚序曲
 9.プッチーニ:マノン・レスコー第3幕への間奏曲
 10.チャイコフスキー:1812年
小林研一郎(1,2,4,10)
広上淳一(3)
ネーメ・ヤルヴィ(5)
小松長生(6)
渡邉暁雄(7)
オッコ・カム(8)
飯森泰次郎(9)
JPS-40CD
\2300
沼尻竜典/
 ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲「展覧会の絵」
 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
沼尻竜典(指揮)
JPO-39CD
\2300
■尾高忠明/英国音楽の花束「イギリス管弦楽名曲集」 
ウォルトン:戴冠式行進曲「王冠」
ヴォーン=ウィリアムズ:タリスの主題による幻想曲
ディーリアス:楽園への道(歌劇「村のロメオとジュリエット」より)
ブリテン:4つの海の間奏曲
尾高忠明(指揮)
JPS−38CD
\2300
■オッコ・カム/「オルガン・シンフォニー」&「管弦楽小品集」
チャイコフスキー:バレエ「眠れる森の美女」よりワルツ
ニールセン:歌劇「仮面舞踏会」より「雄鶏のダンス」
ネルネフェルト:前奏曲と子守歌
シベリウス:組曲「カレリア」より“行進曲風に”
エルガー:行進曲「威風堂々」第1番
サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン・シンフォニー」
オッコ・カム(指揮)
JPS−37CD
\2300
■広上淳一/ラフマニノフ
ラフマニノフ:交響曲第2番
広上淳一(指揮)
JPS−36CD
\2300
■ヤルヴィ/「悲劇的」
マーラー:交響曲第6番「悲劇的」
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
JPS−35CD
\2300
■フルネ/フランス管弦楽名曲集
デュカス:魔法使いの弟子
ビゼー:「アルルの女」第2組曲
ドビュッシー:交響詩「海」
ラヴェル:「ラ・ヴァルス」
ジャン・フルネ(指揮)
JPS−34CD
\2300
■広上淳一/「運命」「ジュピター」
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」
広上淳一(指揮)
JPS−33CD
\2300
■藤岡幸夫/2つの「8番」
ドヴォルジャーク:交響曲第8番
シューベルト:交響曲第7(8)番「未完成」
ヴェルディー:「運命の力」序曲
藤岡幸夫(指揮)
JPS−32CD
\2300
■広上淳一/「スコットランド」
メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」
シューベルト:交響曲第2番
広上淳一(指揮)
JPS−29CD
\2300
■オッコ・カム/「四季」
ヴィヴァルディ:「四季」
ヤナーチェク:シンフォニエッタ
オッコ・カム(指揮)
木野雅之(ヴァイオリン独奏)
JPS−27CD
\2300
■広上淳一/ベートーヴェン「7番」
ベートーヴェン:交響曲第7番
モ−ツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
広上淳一(指揮)
JPS−26CD
\2300
■1991年ヨーロッパ公演記念ライヴ
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」
ルカーチ・エルヴィン(指揮)

東京交響楽団自主制作盤

TSOCD 003
¥2000→¥1890
東京交響楽団創立60周年記念ライヴ盤 第2弾!
 モーツァルト:
  歌劇「皇帝ティトの慈悲」序曲
  交響曲第29番 イ長調 KV.201
  交響曲第39番 変ホ長調 KV.543
ユベール・スダーン指揮
東京交響楽団
2006年2月25日 サントリーホールでのライヴ録音


前作

TSOCD 001
¥2500
ユベール・スダーン/音楽監督就任記念
 ベートヴェン:交響曲第9番「合唱」
佐藤しのぶ(S)、
坂本朱(Ms)
福井 敬(T)、
アイン・アンゲル(Bs)
東響コーラス合唱
ユベール・スダーン指揮
東京交響楽団
スダーンは1946年オランダ生まれ。現在ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の名誉指揮者として活躍しながら東京交響楽団2代目音楽監督に就任。今年9月に行われた演奏会のライヴ録音。ベーレンライター新原典版を基本にマルケヴィッチ版とスダーン自身の校訂も加えた版での演奏。古楽器ティンパニを使用し、ピリオド解釈を取り入れ、細かいディナーミク、鮮明な段落付けから透明感ある明快でみずみずしい音の運びが特徴。4楽章は非常に情熱的、且つ華やかな演奏。更にホールの響きの良さがスダーンの意図する様式の尊重を具現化しCDを通して鮮明に伝える。2004年9月23日ミューザ川崎シンフォニーホールにおけるライヴ録音
TSOCD 002
¥2000→¥1890
東京交響楽団創立60周年記念ライヴ
 ブルックナー:
  交響曲第8番 ハ短調WAB.108(ノヴァーク版第2稿)
ユベール・スダーン指揮
東京交響楽団
2005年11月12日 サントリーホールでのライヴ録音

カメラータ・トウキョウ

CMCD-25033
\2625
ブラームス: ピアノ協奏曲 第2番 ウラディーミル・フェルツマン(ピアノ)
ハンス・フォンク(指揮)
ケルン放送交響楽団
この音源は、1995 年に放送用として収録された貴重な音源。艶やかな弦、深みのある管、重厚感溢れる響きは、まさに王道。2004 年以来、カメラータよりソロ・アルバムをリリースし、最近では、ピアニストとしてのみならず指揮者としての活動も増え始めているフェルツマン。フェルツマンのクリアーかつ色彩豊かな音質は、フォンク率いるオーケストラと見事に呼応し、高揚感あふれるブラームスを聴かせてくれる。第1 番の録音もあり、近々発売予定。録音:1995年10月 ほか/ケルン
CMCD-28046
\2940
ハイドン:ディヴェルティメント(弦楽三重奏曲)−6
 第30番 ハ長調 Hob.V: C5/第31番 ハ長調 Hob.V: C2
 第32番 ハ長調 Hob.V: C1/第33番 ト長調 Hob.V: G3
 第34番 イ長調 Hob.V: A2
ウィーン・フィルハーモニア弦楽三重奏団
2001 年5 月よりスタートした「ヨゼフ・ハイドン:ディヴェルティメント全集」が遂に完結。このディヴェルティメント・シリーズは、決して華やかな内容ではありませんが、シンプルでありながらも随所にハイドン室内楽作品の原点を感じさせる珠玉の作品が並んでいる。そして、これらの作品をウィーン・フィルのメンバーにより結成された「ウィーン・フィルハーモニア弦楽三重奏団」が丁寧で暖かみあふれる演奏で披露。まさに室内楽の原石を見つけ出したかのよう。
CMCD-28080
¥2940
モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集 vol.5/平野実貴
 ピアノ・ソナタ 第13番 変ロ長調 K.333(315c)
 ピアノ・ソナタ 第14番 ハ短調 K.457
 幻想曲 ハ短調 K.475
平野実貴(P)
平野実貴による〈モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集〉もいよいよ終盤。Vol.5 は、彼のピアノ作品の2 大傑作とされるK.457 のソナタとこの作品と初版以来、ひとつにまとめられて来た幻想曲 K.475 に、スケールの大きいK.333 のソナタをカップリング。いずれの作品も情熱的な趣に、典雅さも加わって、天才モーツァルトならではの音楽世界をもっている。平野実貴はここでも、特に気負うことなく、素直な気持ちで作品に向い、いかにもモーツァルトが自然発生的に作曲したような雰囲気をそのままに表出している。聴く者を爽やかな気分にさせてくれる名演。
CMCD 25034
\2625
ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 ウラディーミル・フェルツマン(P)
ハンス・フォンク指揮
ケルン放送響
1995 年に放送用として収録された音源を再編集。今は亡き名指揮者、ハンス・フォンクが首席を勤めていたケルン放送交響楽団を率い、フェルツマンとの共演を果たしている。ドホナーニやベルティーニ、ビシュコフまた、若杉弘等が首席をつとめたドイツの名門オーケストラ、WDR ケルン放送交響楽団。この音源は、1995 年に放送用として収録された貴重な音源。艶やかな弦、深みのある管、重厚感溢れる響きは、まさに王道。2004 年以来、カメラータよりソロ・アルバムをリリースし、最近では、ピアニストとしてのみならず指揮者としての活動も増え始めているフェルツマン。フェルツマンのクリアーかつ色彩豊かな音質は、フォンク率いるオーケストラと見事に呼応し、高揚感あふれるブラームスを聴かせてくれる。
CMCD 28114
\2940
モーツァルト: ヴァイオリン・ソナタ選集
 ヴァイオリン・ソナタ ト長調 K.301(293a)
 ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 K.302(293b)
 ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 K.303(293c)
 ヴァイオリン・ソナタ ト長調 K.379(373a)
ウェルナー・ヒンク(Vn)
遠山慶子(P)
一瞬にして、遠山慶子さんのやわらかく温かいピアノの音に包まれ、どこかへ連れて行かれる。そこへ、ウェルナー・ヒンクさんのヴァイオリンの音が追いかけてきて、今いるところはどこかな、とほほえみかける。こちらも既に幸せな気持ちになっているので、にこにこしてヒンクさんの語りを聴く。そこへまた慶子さんがいろいろな色を持ってきて話しかけてくるので、こちらも思わず引き込まれて話し込む。そのうちに、それらはモーツァルトが用意してくれたテーブルなのだ、と気づく。 なんと楽しく、幸福なひとときなのだろう。このテーブルを囲んでの語らいは! 無論、モーツァルトだから、冗談も悲しみもある。でも、それらがすべて透きとおって、幸福な風に包まれてゆく。(梅津時比古/音楽ジャーナリスト)
CMCD 28104
\2940
モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集 vol.6/平野実貴
 ピアノ・ソナタ 第2番 へ長調 K.280(189e)
 ピアノ・ソナタ 第5番 ト長調 K.283(189h)
 ピアノ・ソナタ 第17番 変ロ長調 K.570
 ピアノ・ソナタ 第18番 ニ長調 K.576
平野実貴(P)
《平野実貴/モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集》完結!このアルバムでは、1774 年、モーツァルト18 歳の時のピアノ・ソナタ初期の作品2 曲と、1789 年、33 歳の時の、最後となったピアノ・ソナタ2 曲をカップリング。初々しく、このジャンルにかける強い意気込みの感じられる2 曲と、熟成し、深みに到達した大曲との対比は興味のつきないものがある。平野実貴は、一貫してモーツァルトの音楽の持つ明るさ、優雅さを基調にしながら、各々の時代のモーツァルトを見事に表出している。

グリーン・ドア

GDOP 2012
\2730
大フィル・シリーズ R.シュトラウス:
  ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯
   (1975年11月28日大阪フェスティバルホール)
   (大阪フィルハーモニー交響楽団 第128回定期演奏会)
  英雄の生涯 1972年10月3日大阪フェスティバルホール
   (大阪フィルハーモニー交響楽団 第103回定期演奏会)
朝比奈隆(指揮)
大阪フィル
朝比奈ファンには「アルプス交響曲」が朝比奈自身の愛好曲だったことは知られているが、フォーゲル氏が朝比奈に心酔するきっかけになった演目は「英雄の生涯」だといわれている。今回は一部を除き朝比奈のCDリストから欠落しているシュトラウスの「ティル〜」と「英雄の生涯」」をリリース。メロディーを十分に歌わせた若さと力に溢れた演奏で70年代前半の時期独特のものだ。解説:ヘンリー・フォーゲル(元シカゴ交響楽団プレジデント)
GD 2022
\2520
GD・シリーズ フルトヴェングラー&ベルリン・フィル
  シューベルト 交響曲第8(9)番「グレイト」
フルトヴェングラー指揮
ベルリン・フィル
スタジオ録音されたフルトヴェングラーの演奏の中では最高水準にそびえ立つ「グレイト」をグラムフォン初版2枚組よりCD化。なんといっても、のちにセールス的な理由(?)で1枚にパッキングされたLPからは聴かれなくなった「骨太の音」が絶大な魅力である。何度も新しいフォーマットでCD化されているにもかかわらず、何故この2枚組レコードが高値を呼ぶのか。それは稀少なだけではなく、従来のCDでは音に精気と厚みが足らず初版2枚組には及ばなかったからだろう。本CDに期待していただきたい。解説:桧山浩介DG LPM18015−6初版プレス チューリップ・レーベル 録音:1951年12月
GDFS 0028
\2520
フェイヴァリット・シリーズ 小笠原吉秀/監修
 アルフレッド・コルトー/ショパン・ライヴ 1950’s
  24の前奏曲集 op.28(Rec.1955  Munchen)
  ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 op.35
  「葬送行進曲付き」(Rec.1956  Madrid)
コルトー(P)
云うまでもなくショパン弾きとして名高い巨匠アルフレッド・コルトー(1877-1962)による70代のライブ録音集・第2弾。「24の前奏曲」を中心に、晩年の音楽的境地がここに復活する。「詩情溢れる演奏」に時間を忘れさせてくれるであろう。1955・56年録音/原盤:チェトラ
GDFS 0029
\2520
フェイヴァリット・シリーズ Classicusイントロデュース
 ウラッハ(Cl)&シュトロス弦楽四重奏団
  モーツァルト:
   クラリネット五重奏曲 KV 581
レオポルド・ウラッハ(Cl)
シュトロス弦楽四重奏団
演奏内容について、ここで余計な思い入れや美辞麗句を並べる必要は無いでしょう。齢四十台にして枯淡の境地を見せるシュトロスとその四重奏団、五十台にして衰えることの知らない豊かなウィーン節を聴かせるウラッハの対照の妙を楽しんで下さい。Bertelsmann 8045
GDCL 0032
\2520
コレクターズ・シリーズ
 ピエール・モントゥー/サンフランシスコ交響楽団
  ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14
  (録音:1950年2月27日,
   サンフランシスコ,ウォー・メモリアル・オパラハウス/原盤:仏VSM,FALP118)
モントゥー指揮
サンフランシスコ響
この曲のベストは、やはりこのモントゥー/サンフランシスコ響(1950)だろう。指揮者の頭上に2本のマイクをセットしたと思われるワンポイント的録音だが、楽器のバランスには細心の注意が払われている。明快なアーティキュレーション、テンポの良さ、モントゥーの指揮も実にスピード感に溢れている。フランス・オリジナル盤(FALP)よりマスターリングを行った。オリジナル・レーベルのレコードより優れているからだ。
GDWS 0005/6
(2CD)
\3150
ダブル・シリーズ エネスコ/ヴァイオリン・ソロ
  J.S.バッハ:
   無伴奏ソナタとパルティータ
   ソナタ第1番、第2番/パルティータ 第1番 
   パルティータ 第2番、第3番
   ソナタ第3番
   (コンチネンタル CLP 104-A〜106-B TA 33-016〜021)
ジョルジュ・エネスコ(Vn)
人間の最も深い精神性を引き出すことにかけては、今世紀最大の人であったと思われるエネスコだが、その最高の表現はバッハの無伴奏ソナタとパルティータで聴くことができる。このコンチネンタル盤を聴くと、かつて誰からも聴いたことのないような歌いまわしで、静かに語りかけてくる。コンチネンタル盤はレミントン・レーベルと同様に音だけなら最初期盤よりセカンドの方が良い。本CDも音の良いコンチネンタル盤セカンド・プレスよりCD化を行った。

DELTA CLASSICS

DCCA 0023
\2415
ベートーヴェン:
 交響曲第4番(27〜30,June,1943)
  (1、2楽章ガスト61白色小聖火、
   3、4楽章ガスト73黄色メロディア盤)
 交響曲第7番(30〜31,Oct、3,Nov,1943)
  (ガスト68桃色メロディア盤)
フルトヴェングラー指揮
ベルリン・フィル
フルトヴェングラーのベートーヴェンはどの年代録音を聞いても不出来は少ない。この1943年の二つの演奏は、国内外の有名評論家がフルトヴェングラーのベートーヴェンの中でも高評価をつけている程である。第4番は、フルトヴェングラー節というのか、計算されていなさそうで緻密な計算をしていると思わせる、テンポの揺らしは独特であり、本来こじんまりとして聞こえてしまう曲を見事なまでに「大曲」に変貌させている。この第4番は、実は旧ソ連のメロディアLPにはいろいろな問題があります。そもそも録音日が同じでありながら、「放送録音」と「ライブ録音」の2種類が存在し、LPには全曲放送録音、全曲ライブ録音、そして1、2楽章ライブ+3、4楽章放送録音という3種類あり、作られた年代も場所も様々なため、同じ演奏でもレコードの音質に差があったりもする、やっかいな代物なのである。今回復刻に使用したのは1、2楽章をガスト61白色小聖火、3、4楽章をガスト73黄色メロディア盤という組み合わせにした。とにかくこの4番の凄さを聞いたら音質評価など無意味に思える。第7番は名演とされている50年のウィーン・フィルに解釈は似ているものがあるが、BPOとの方が、よりダイナミックで、より攻撃的に破壊的な演奏に感じられると思う。呼吸というか「間」というか、フレージング処理は第4番同様フルトヴェングラーにしかできない技であり、BPOという名器が演奏していたからこそ、出来た完成度の高い第7番であろう。特に終楽章は全編に渡って息をつかせない程であり。これぞ、フルトヴェングラーと思うはずである。第7番の使用LPは、ガスト68の桃色メロディア盤を使用しました。世界中にいるフルトヴェングラー研究家やコレクターの方の力を借りて今後もフルトヴェングラーの復刻はできれば継続していきたいと思っています。ノイズを極力排除したというものの、マスターに起因するノイズは発生します。予めご了承ください。尚、録音日は諸説ありますが、今回一般的に知られている日を明記しております。☆尚、交響曲第7番終楽章(トラック8)において冒頭2小節欠落がありますが、これは使用LPによるものです。中には、他の演奏または再現部から編集してあるCDもありますが、本CDはLPのまま収録しております。予めご了承ください。(デルタ・クラシックス)
DCCA 0024
\2625
チャイコフスキー:
 交響曲第6番「悲愴」
 幻想序曲「ロメオとジュリエット」(*)
       (1869年オリジナル版)
   日本初演(*)
   国内初録音(*)
曽我 大介(指揮)
東京ニューシティ管
「悲愴」終演後、東京ニューシティ管の事務局には電話やメールなどで「悲愴」の演奏についての賛辞が多く寄せられたというから、会場のお客さんの感動は最高潮だったのであろう。それを証明するのは、「悲愴」3楽章である。「悲愴」の中でも一番の盛り上がりを見せるこの楽章。極稀に3楽章終了後にぱらぱらと拍手が入る事はあるが、会場全体で大拍手が巻き起こるのはあまりなく、この大拍手こそ会場全体が曽我の演奏に酔いしれた証拠といえよう。曽我は様々なコンクールに優勝・入賞をする実力者であり、ヨーロッパ(主にルーマニアなど)で活躍しているが、国内では2001年から2003年末まで大阪シンフォニカーの音楽監督を勤め、その就任は日本で一番若い音楽監督として注目を浴び、プログラムも曽我らしい内容でシンフォニカーとのコンビで関西楽壇を席巻した。今年4月に東京ニューシティ管の首席指揮者に就任、東京圏でも彼の演奏を聞く機会が増えた事は喜ばしい事でもあり、意外にも純クラシック作品のアルバムは、今回 が初であり大変意欲的な内容。「悲愴」のカップリングに選ばれたのが「ロメオとジュリエット」であるが、今回収録したのは普段私たちが慣れ親しんでる「ロメジュリ」ではなく、チャイコフスキー若書きの1869年の初版(オリジナル版)。コンサートでの演奏も珍しいが、録音も珍しく僅か一種類しか録音がなくこの曽我盤が一番入手しやすい盤かもしれない。曲を比較すると、違いが多い事にまず驚かされる。

ミッテンヴァルト・レーベル

MTWD 99025
\2500
マンフレート・グルリット(1865〜1957):
 ヴァイオリン協奏曲へ長調
渡辺茂夫(Vn)、
マンフレート・グルリット指揮
東京フィルハーモニー交響楽団
神童として知られ14歳でジュリアードに留学するも16歳で精神不安から自殺未遂(と言われている)し、その後演奏不能になってしまった悲劇のヴァイオリニスト渡辺茂男(1941〜99)。テレビのドキュメンタリーや新聞等でも取り上げられたことがありました。グルリットは1939年に来日以来ほとんど日本ですごし、オーケストラやオペラを指導した戦前戦後日本のクラシック界の恩人でもある。この録音はクーレンカンプのためにグルリットが作曲した協奏曲を13歳の渡辺茂男が初演したもので、51年ぶりに甦る大変貴重なもの。また長木誠司氏のグルリットに関する詳細なライナー・ノートも読み応えがある。録音:1955(昭和30)年2月11日日比谷公会堂、モノラル(世界初演ライヴ)
MTWD 99026
\3000
渡辺茂夫:
 ヴァイオリン・ソナタ第1番、
 ヴァイオリン・ソナタ第2番、
 思い出(ヴァイオリン小品)
木野雅之(Vn)、
吉山輝(P)
なんと渡辺茂夫が留学前の12歳、13歳の時にかいたヴァイオリン・ソナタがあった。既に協奏曲やソナタなどの大作を演奏していた彼の作品は若書きとはいえ20分近くあるロマン派的な大作。日フィルのコンサート・マスターでソリストとしても大活躍中の木野雅之氏が渡辺茂夫愛用の楽器を使用し50余年を経て再現された。デジタル録音

スリーシェルズ・レーベル

3SCD-0002
\2800
「3人の会 2006ライヴ」
 團伊玖磨:
  管絃楽組曲「シルクロード」(1955)※世界初CD化
 芥川也寸志:エローラ交響曲(1958)
 黛敏郎:饗宴(1954)
本名徹次(指揮)
東京シティ・フィル
「3人の会」は、團伊玖磨、芥川也寸志、黛敏郎の3人が“割り勘”で自作品発表のための演奏会を開催する目的で、1953年に結成された。この会は経済的な理由で結成されたことが特徴で、芸術感も作品の傾向も異なる3人の個性が歩み寄ることなくぶつかり合い、それはむしろ3人の個性を強烈に際立たせることになった。演奏会は1954年の第1回から1962年の第5回まで開かれ、当時、社会現象と言ってもいい程の大きな反響があった。「シルクロード」は、東アジアという広い視野に立って日本文化を捉えようとしていた團が、日本がシルクロードの東の終点であることを意識して書いた初期の傑作。過去にレコード盤の録音があったが、CD化は今回が世界初。「エローラ交響曲」は、芥川がインドのエローラ石窟寺院を訪れたときの圧倒的な感銘をもとに書かれた。東洋の空間、原始芸術を足掛かりに、芥川が新しい音構成を実現している。「饗宴」は、黛がオーケストラという音響媒体そのものをインスピレーションの根源として書いた作品で、従来のクラシック音楽を逸脱した爆発的音響と、ダイナミズムに圧倒されるだろう。演奏は、本名徹次指揮による東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団。本名の熱い内にも常に的確さを保持したタクトのもと、東京シティ・フィルが美しくもアグレッシブな演奏を披露している。録音:2006.2.8 東京オペラシティコンサートホールにてライヴ収録

FINE NF

NF 20302
\2600
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番
カザルス(編曲):鳥の歌*
青木十良(Vc)
水野紀子(P)*
90歳になってなお現役として研究と練習にいそしみ、日本最長老そして最高のチェリストとして君臨する青木十良の最新アルバム。すでに多くのマスコミがこのリリースを聞きつけて特集を企画しているという。

ORTHO SPECTRUM

KDC 6001
\2200
宇野功芳 企画・指揮 有山麻衣子 幻のコンサート
1.花かげ(大村主計 / 豊田義一)
2.十五夜お月さん(野口雨情 / 本居長世)
3.雨ふり(北原白秋 / 中山晋平)
4.花嫁人形(蕗谷虹次 / 杉山長谷夫)
5.七つの子(野口雨情 /本居長世)
6.リンゴのひとりごと(武内俊子 / 河村光陽)
7.きいろいきいろい歌(サトウハチロー / 中田喜直)
8.月の沙漠(加藤まさを / 佐々木すぐる)
9.摘草(小学唱歌[3年])
10.虫のこゑ(小学唱歌[3年])
11.牧場の朝(小学唱歌[4年])
12.海(小学唱歌[5年])
13.鯉のぼり(小学唱歌[6年])
14.我は海の子(小学唱歌[6年])
15.さくら(日本古謡・中田喜直編)
16.愛国の花(福田正夫 / 古関裕而)
17.子守歌(野上彰 / 團伊玖磨)
18.庭の千草(里見義 訳詞 / アイルランド民謡)
19.マリアの子守歌
 (べーリッツ[宇野通芳 訳詞] / レーガー)
20.春への憧れ
 (オーヴァべック[上山友昭 訳詞]/ モーツァルト)
21.バルバリーナのカヴァティーナ
  「落としてしまった、どうしよう」(モーツァルト)
22.ツェルリーナのアリア
  「ねえ、あなたおとなしくしていたら」(モーツァルト)
23.ピエ・イエス(慈悲深きイエスよ)(フォーレ)
24.バイレロ(オーヴェルニュ民謡[カントルーブ編])
有山麻衣子(S)
佐藤和子(P)
「声の訓練を日常受けつづけるプロの歌手には、絶対こんな声は出ない。ぼくはクラシックの歌手にアレルギーを持っている人にこそ、このCDを聴かせたい。なまじ専門の声楽を習っている人は文句をつけるかも知れないが、芸術のいちばんの敵は常識なのだ。」−宇野功芳(ライナーノーツより) 
宇野功芳の秘蔵っ子ソプラノ、有山麻衣子のソロ・コンサート・ライヴ・アルバム。ノン・ヴィブラート、手垢にまみれぬ清楚な歌声で聴くなじみ親しんだ名曲の数々は、多くの人の心を惹きつけることだろう。録音にはインフラノイズ社製のオルソ・スペクトラム高精度クロック、A/Dコンバーターほか音にとことんこだわった機材を使用していてオーディオ的魅力もいっぱい。レコード芸術8月号「志木折々」欄にて当アルバムは紹介される予定。有山麻衣子(ソプラノ)…宇野功芳に師事。東京をはじめ金沢、富山、横浜、埼玉でリサイタルを開催。また、アンサンブル・フィオレッティーにも参加し、各地で演奏活動を続けている。録音:2006年3月18日ムラマツ・リサイタルホール新大阪(ライヴ)

WAON RECORDS

WAONCD 040
\2300
「オランダバロックの愉悦」
バロック時代のオランダの作曲家達による器楽作品集
 ワセナール伯ユニコ・ウィルヘルム:ソナタ第1番ヘ長調
 アンドレアス・ハンマーシュミット原曲:イントラーダ
 作者不詳:アメリカ
 作者不詳:アイルランドの王子
 作者不詳:菩提樹の下で
 作者不詳:朽ちた風車
 作者不詳:宮廷のサラバンダ
 ワセナール伯ユニコ・ウィルヘルム:ソナタ第3番ト短調
 スウェーリンク:緑の菩提樹の下で
 ヤコブ・ファン・アイク:ダフネが美しい娘だったとき
 ヤコブ・ファン・アイク原曲:パヴィアの戦い
 ジョヴァンニ・ジャコモ・ガストルディ原曲:武器を取って集まれ
 ヤコブ・ファン・アイク:おどけ者
 ニコラス・ヴァレット:物乞いのファンタジー
 ピエトロ・アントニオ・ロカテッリ:ソナタ作品2‐4 ト長調
 ピーター・マイヤー:イギリスのイントレ
 作者不詳:ファンタジア
 作者不詳:3つの小さなブランド
 ヤン・ピータースゾーン・スウェーリンク(?):まぬけなサイメン
 ワセナール伯ユニコ・ウィルヘルム:ソナタ第2番ト短調
ルストホッファーズ
【本村睦幸(リコーダー)、
櫻田亨(リュート、テオルボ、バロックギター)、
上尾直毅(チェンバロ、オルガン、ミュウゼット、打楽器)】
名プロデューサー&エンジニアの小伏和宏氏率いるワオンレコード第4弾。今回は、オランダのバロック音楽を中心としたプログラム。現在もそうだが、17,18世紀、オランダは海に開かれているという土地柄もあり、ヨーロッパ各地の多様な人種が行き交っていた。そのなかで様々な文化交流がなされ、音楽活動もきわめて盛んだった。そんなオランダで生み出された音楽を集めたこのアルバムからは、バロック器楽の生きた姿が色鮮やかに浮かび上がってくる。ルストホッファースの名前は、ファン・アイクの「笛の楽園(Der Fluyten Lust-hof)」から取ったもので、「楽園の住人達」の意。花岡和生の一番弟子である本村睦幸、佐藤豊彦の愛弟子の櫻田亨、レオンハルト、ホーホラントらの後継者である上尾直毅、3人の気鋭の古楽奏者たちによる超一級のアンサンブルにどっぷり浸かれる、たのしい一枚。





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