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アリア・レーベル第54弾
ARIA AR 0054 1CD-R\1700
シェルヘン&ロンドン響
  ベルリオーズ:幻想交響曲

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 シェルヘンには3人いる。


 ひとりは、シェーンベルクの「月に憑かれたピエロ」のベルリン初演を行い、ベルリン音楽大学で現代音楽の講座を担当し、グラヴェザーノで電子音楽のスタジオを開設した、まさに「現代音楽の熱心な擁護者」シェルヘン。

 そしてひとりは、ほとんどアマチュアのような指揮活動から、どういうわけか伝説のウエストミンスター・レーベルの企画顧問となり、ウィーン国立歌劇場管弦楽団(実は正体不明)を指揮して、比較的即物的な録音を大量に残した「レコーディング指揮者」シェルヘン。

 そして最後が・・・みなさんよくご存知の、化け物演奏を炸裂させ、聴くものを阿鼻叫喚の地獄に突き落とした「怪物指揮者」シェルヘン。
 

 人にはいろいろな側面があっていいと思うが、これほど極端なキャラクターをいくつも併せ持っている指揮者というのも珍しい。
 店主など、20数年前にあのHARMONIA MUNDIのマーラーの5番や、アメリカのオケを指揮したマーラーの7番でシェルヘンに興味を抱いてしまった人間なので、ウエストミンスター録音の穏当なベートーヴェンやハイドンを聴いたときはひどい肩透かしを食らわされて半泣きになったし、昔からのシェルヘン・ファンという方が「シェルヘンの『マタイ』で心を洗われた」というのを聞いて、何か覚え間違いしていると思っていた。

 その後シェルヘンのいろいろな録音に出会い、何度か肩透かしと狂喜を味わい、ここへきてようやくシェルヘンの多様性というものが少し理解できるような気がしてきた。
 そしてこの人の最大の魅力であるあの傍若無人な演奏がどうやってできあがったかについても、最近では勝手な想像がつくようになってきた。

 破天荒なぶっとび演奏をする指揮者にはいろいろなタイプがいるが、シェルヘンの場合、決して最初からムチャをしようと思っていたわけではなく、演奏に挑む前は外科医さながらに作品や作曲家を徹底的に解体解剖し、こんなこともできるのか、こんな表現もありうるか、こうすると聴衆はどう反応するだろうか、とニヤニヤ笑いながら冷徹残酷に分析していたのではないか。

 ところがそうした分析結果を冷静クールに披露するはずが、いざ本番になると途中から「狂気の研究者」の側面が顔を出し、ナルシスティックにそして半狂乱的に自らの奇矯な解釈に耽溺し陶酔し、ついには自己統制できなくなり、楽団員が「先生、やめて下さい」というのもかまわず、結果的に狂ったような演奏になってしまう・・・。
 そして、終わったあとに、「またやってしまった、、、」と肩を落として楽屋裏に下がっていく。

 というのは店主の勝手な妄想である。

 リハ音源を聞く限り練習段階からかなり煽っているので、多分確信的な「はちゃめちゃぶっとび演奏」なのだろう。しかしあの演奏は単純に激情と欲情にかられて「気づいたらこんなんなってましたー」というだけではない、ある種の「とんがった」知性と、想像通りの狂気、その両者から生まれた奇跡的な逸物ではなかったかと思うのである。


 さあ、ということで今回持ち出したのは、そのシェルヘンがウエストミンスターからリリースした1953年の「幻想交響曲」。
 どういうわけかこれまでほとんどCD化される機会がなく、最近ではTAHRAのボックスに入っていたくらい。
 
 ウエストミンスター録音のシェルヘンということでおとなしい演奏かと思うかも知れないが、ウエストミンスター録音にもときにはモーツァルトのレクイエムのように一種変わった演奏もある。そしてこの「幻想」こそウエストミンスター録音の中では最もシェルヘンらしい異常性が爆発した演奏。ネットで「シェルヘン 幻想」と検索すればいくらでも賛美と歓喜のコメントを見つけることができるだろう。

 さらにオケもロンドン響ということで、今回は「爆裂=ヘタ」という構図もはまらない。うまい。
 実際第3楽章まではなかなか充実の王道的大演奏であっけに取られるほど。

 それが第4楽章あたりから作品の主人公同様どこかおかしくなってきて、終楽章は横綱相撲的な狂気を見せるようになる。
 空が落ちてくるような異常演奏ではないが、プロデューサーに止められる寸前の雄大な狂気と言おうか。この圧倒的な勢いの狂気に中途半端さは感じない。理性と狂喜のたぐいまれなる融合。


 
 そしてさすがにウエストミンスター、モノラルとはいえその音質はすばらしい。
 ARDMOREも第53弾からかなり時間があったのでそうとう周到なリマスタリングを施してくれている。当時の録音技術の高さを知る意味においても今回のリリースの価値は高い。
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AR 0054
1CD-R\1700
第54弾
 シェルヘン&ロンドン響

  ベルリオーズ:幻想交響曲
ヘルマン・シェルヘン指揮
ロンドン交響楽団
ケースは薄型で、シンプルなデザインのジャケットと盤面印刷の仕様です。
原盤:12inch Westminster WL 5268 モノラル
録音:1953年9月21・22日

 フォーマットはCD-R。針音や歪みなどのオリジナル・ノイズがありますがご了承ください。




アリア・レーベルのページには他レーベルを載せる便乗商法はあまりしたくないのだが、この3つは載せておきましょうか・・・

MEMORIES
MR2412
(6CD)
\1990
地獄のベートーヴェン
 シェルヘン/ベートーヴェン:交響曲全集

 交響曲第1番ハ長調 op.21
 交響曲第2番ニ長調 op.36
 交響曲第3番変ホ長調 op.55「英雄」
 交響曲第4番変ロ長調 op.60
 交響曲第5番ハ短調 op.67「運命」
 交響曲第6番ヘ長調 op.68「田園」
 交響曲第7番イ長調 op.92
 交響曲第8番ヘ長調 op.93
 交響曲第9番ニ短調 op.125「合唱」
 交響曲第5番「運命」のリハーサル
ヘルマン・シェルヘン指揮
ルガノ放送響、同合唱団、
マグダ・ラズロ(ソプラノ)、
ルシエンヌ・ドヴァリエ(アルト)、
ペトル・ムントヌ(テノール)、
ラファエル・アリ(バス)
録音:1965年1〜4月 ルガーノ放送局スタジオ ステレオ(ライヴ)
 シェルヘンの名を一気に高めたスイス、ルガノにおけるベートーヴェン・ツィクルス。最晩年の演奏とは思えない、気力体力充実の超名演。特に第1番、第2番、第8番など、小規模な曲にも一切の手抜きなしのガチンコ勝負で圧倒されます。
 オーケストラは技術的に上等ではありませんが、鬼才の棒に喰らいつく情熱的な演奏で聴くものを感動させます。こういうアグレッシヴなベートーヴェンは極めて珍しい!
 さらに、物凄く堪能なイタリア語でオーケストラを捲し立て、細かく指示をする「運命」のリハーサルがとても勉強になります。
 原盤:ERMITAGE

 ようやく引っ張り出してきた。
 シェルヘンの超異常演奏として悪名高いルガーノとのベートーヴェン交響曲全集。
 ありとあらゆるむちゃをやってくれたこの男にとっても間違いなく最狂極悪のライヴ。
 「足を踏み鳴らし、怒号を上げながらオーケストラを追い立てていく。楽員もアマチュア・オケのように弾きまくり吹きまくる。現今、こんな演奏は皆無だ。」と宇野功芳氏も絶賛。そりゃ、そうだ。フルトヴェングラーが地獄に落ちて這い上がってきたかのようなあまりにも強烈な演奏。これほどすさまじい自己解釈で全編を貫いた演奏はないし、今後も絶対にありえない。
 シェルヘンを知らなかった人々も含め、今から10年前国内盤で発売されたときは大騒ぎとなった。店頭でかけるたびに「これは誰ですか」と聞きに来る人多数。中には怒って帰る人までいた。わかる。にもかかわらず発売後数年で廃盤。何度この全集についてのお問い合わせを受けたことだろう。
 できれば、死ぬまでに一度は聴いておいたほうがいい。

 ・・・いや、やめておいたほうがいいかもしれない。(店主の昔のコメントから)
 

MEMORIES
MR2403/7
(5CD)
\1990
ヘルマン・シェルヘン指揮 マーラー名演集 第1集
 交響曲第1番(ロイヤルフィル、1954年9月スタジオ)、
 交響曲第2番「復活」
  (ウィーン国立歌劇場管、ウィーンアカデミー合唱団、
  ミミ・ケルツェ、ルクレツィア・ウェスト、1958年6月スタジオ)、
 交響曲第3番(ライプツィヒ放送響、ソナ・チェルヴェナ、1960年10月ライヴ)、
 交響曲第5番(フィラデルフィア管、1964年10月ライヴ)
シェルヘン指揮
 鬼才シェルヘンのマーラー・セット第1弾。第3番などは、どっしりと構えて格調の高さ品格すらも漂う名演です。合唱指揮者がケーゲルであることは通なら良く知るところ、影響も計り知れないものがあります。第1番、第2番は、スタジオ録音だけに、大人しく感じられるかも知れませんが、「巨人」のスケルツォのアクの強さ、「復活」原光の抉りの効いたド迫力も最高です。
 第5番に於けるシェルヘン改訂版の編集に至っては賛否両論真っ二つの問題作として知られております。第2番、第5番はステレオで、音質条件も抜群です。
 

MEMORIES
MR2418/22
(5CD)
\1990
ヘルマン・シェルヘン指揮 マーラー名演集第2集
 交響曲第6番「悲劇的」(ライプツィヒ放送響、1960年10月ライヴ)、
 交響曲第7番「夜の歌」(ウィーン響、1950年6月ライヴ)、
 交響曲第8番(ウィーン響、1951年6月ライヴ)、
 交響曲第9番(ウィーン響、1950年6月ライヴ)、
 交響曲第10番「アダージョ」(ライプツィヒ放送響、1960年10月ライヴ)
シェルヘン指揮
 鬼才シェルヘンのマーラー・セット第2弾。シェルヘンをやりたい放題の奇人指揮者と見做す向きもありましょうが、基本的には学究肌の名指揮者であります。しかし表現意欲の豊かさは隠せず、第6番「悲劇的」は当時で言えばセルのような、規律正しい新古典主義の演奏とは対極にある極限まで肥大させた演奏で、エキセントリックとも言えます。第7番は、物凄い快速で駆抜ける異形の名演。
 第8番は、たっぷりと歌わせたオラトリオのような演奏。第9番のシリアスさと殺伐としたクールさも他では味わえないタイプの名演。
 第10番「アダージョ」は、憧れに満ちた魔力的な美演となっております。





アリア・レーベル全体インデックス(こちらからも全タイトル注文可能です)


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第1弾 クリップス&ウィーン・フィル/チャイコフスキー:交響曲第5番
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第2弾 クレンペラー&フィルハーモ二ア管/ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
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第3弾 シュミット=イッセルシュテット&北ドイツ放送交響楽団/チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
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第4弾 シルヴェストリ&ウィーン・フィル/ドヴォルザーク:交響曲第7番
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第5弾 バーンスタイン/ニューヨーク・フィル音楽監督就任直後のハイドン:交響曲第104番「ロンドン」&メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」
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第6弾 カール・ベーム&ウィーン・フィル/1954年6月/シューベルト:交響曲第8番「未完成」&交響曲第5番
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第7弾 パウル・ファン・ケンペン指揮&ベルリン・フィル/ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
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第8弾 オイゲン・ヨッフム指揮&ベルリン・フィル/ブラームス:交響曲第1番
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第9弾 ジャン・マルティノン指揮&コンセール・ラムルー管弦楽団/モーツァルト:交響曲第31番「パリ」、第32番、第33番
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第10弾 フリッツ・ブッシュ指揮&デンマーク国立放送交響楽団/ブラームス:交響曲第2番
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第11弾 フルトヴェングラー&ベルリン・フィル/1943年6月/ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」、第4番
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第12弾 ハンス・クナッパーツブッシュ&ベルリン・フィル/1944年9月9日、ブラームス:交響曲第3番
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第13弾 ヘルベルト・フォン・カラヤン&トリノ放送交響楽団 / モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」 1942年10月
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第14弾 カラヤン&ウィーン・フィル/1948年11月チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
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第15弾 エーリヒ・クライバー&アムステルダム・コンセルトヘボウ/ベートーヴェン:交響曲第7番
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第16弾 フルトヴェングラー&ベルリン・フィル 1942年12月 / シューベルト:交響曲第9番「グレイト」
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第17弾 ジュリーニ&フィルハーモニア管 / シューマン:交響曲第3番「ライン」
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第18弾 ベーム&ベルリン・フィル / 1956年 『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
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第19弾 カラヤン&ベルリン・フィル / 1960年のチャイコフスキー:交響曲第4番
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第20弾 エーリヒ・クライバー&ベルリン国立歌劇場管 / 1929年/ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
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第21弾 ケンペ&フィルハーモニア管 / モーツァルト:交響曲第34番
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第22弾 フルトヴェングラー&ベルリン・フィル / 1942年3月 / ベートーヴェン:交響曲第9番
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第23弾 モントゥー指揮&ウィーン・フィル ベルリオーズ:幻想交響曲
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第24弾 メンゲルベルク&ベルリン・フィル / 1940年7月 / チャイコフスキー:交響曲第5番
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第25弾 カイルベルト&ハンブルク国立フィル / ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
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第26弾 カンテルリ&ミラノ・スカラ座管 チャイコフスキー交響曲第5番
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第27弾 ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル 1949年 ベートーヴェン:「運命」&「田園」
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第28弾 クレンペラー&ウィーン響/ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」
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第29弾 ケンペ&ベルリン・フィル 1959年/ベルリオーズ:幻想交響曲
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第30弾 フリッチャイ & ベルリンRIAS響/シューマン:交響曲第1番
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第31弾 ピエリーノ・ガンバ指揮&ロンドン交響楽団/ロッシーニ:序曲集
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第32弾-a ストコフスキー&ヒズ・シンフォニー・オーケストラ シベリウス:交響曲第1番
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第33弾 ズザーネ・ラウテンバッハー(Vn)/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
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第34弾 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル 1950年/シューベルト:交響曲第8番「未完成」
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第35弾 モントゥー&サンフランシスコ響/ベルリオーズ:幻想交響曲
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第36弾 カッチェン&フィストゥラーリ/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
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第37弾 シュターツカペレ・ドレスデン コンヴィチュニー/オイストラフ チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」
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第38弾 バーンスタイン&ニューヨーク・フィル/ベートーヴェン:交響曲第7番
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第39弾 コンヴィチュニー&シュターツカペレ・ドレスデン/ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
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第40弾 ミルシテイン/バージン指揮&フィルハーモニア管/ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
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第41弾 マゼール&ベルリン・フィル 1960年 チャイコフスキー:交響曲第4番
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第42弾 カラヤン&ベルリン・フィル 1957年 ワーグナー:管弦楽曲集
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第43弾 ブロニスラフ・ギンペル メンデルスゾーン&ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
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第44弾 マリラ・ジョナス(P)〜ショパン作品集
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第45弾 クナッパーツブッシュ&ベルリン・フィル/1943年の「英雄」
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第46弾 アンチェル&チェコ・フィル/ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
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第47弾 オッテルロー&ベルリン・フィル/ベルリオーズ:幻想交響曲
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第48弾 マルケヴィチ&ベルリン・フィル/シューベルト:交響曲第3番、第4番
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第49弾 フリッチャイ指揮&ベルリン・フィル/チャイコフスキー:交響曲第5番
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第50弾 フルトヴェングラー指揮&ロンドン・フィル/ブラームス:交響曲第2番
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第51弾 クナッパーツブッシュ&ベルリン国立歌劇場管/ベートーヴェン:交響曲第7番 
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第52弾 マリラ・ジョナス(P)〜ショパン:マズルカ録音全集
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第53弾 ケンペ&フィルハーモニア管/チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』
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