CARUS 特価セール
1CD\2500→¥1990
1SACD ¥2600→¥2190
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これまで何度かラインベルガー特集をお贈りして好評だったドイツの名レーベルCARUS。
ドイツの合唱曲を中心としたレパートリーで形成され、一見地味な装丁だが、ベルニウス、ペーター・ノイマン、ノリントン、エリック・エリクソン、ヘーガーといった一流どころを惜しげもなく投入して、超A級の名盤を数多く輩出、審美眼の鋭い本格マニアにも熱烈に師事されてきた。
ていねいでまっすぐなアルバムづくりは創業当時からも今も変わりない。ちょっと素朴すぎるほどの味わいが、逆に今の音楽業界にあっては信頼が置ける。事実このレーベルの何枚のアルバムが「自選100タイトル」に入っていることか。 |
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アルゲリッチ&フレンズ
ルガノ・フェスティヴァル・シリーズ
できるかぎり特価セール
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いまや世界で5本の指に入る有名音楽祭になったかもしれない。
アルゲリッチと、彼女が信頼する音楽家たちによる、毎年夏にルガノで行われる音楽フェスティヴァル。
姉御アルゲリッチの元に集う腕利きたちの競演という最高の楽しみ。その溌剌としたプレイ、そして才能と才能がぶつかる緊張感。ほんもののフェスティヴァルを目の前にしたようなスリリングな時間をすごすことができる。
ただ、ひょっとすると、あまりにも収録内容が雑多で、またあまりにも演奏家にまとまりがないためについつい手が出なかった方もいらっしゃるかもしれない。しかしこのシリーズ、本当にその贅沢な「雑多さ」を心行くまで楽しむアルバムなのである。あまり深く考えずにとにかく繰り出されるそのすさまじい音楽に浸ってほしい。必ず1セットのうちに3つか4つ、興奮のあまり手に汗握る演奏に出会えるはず。
ということで今回はできる限り安くしてみました。 |
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AVENIRA
サン=ジョルジュの芸術含む
1CD¥2500→\1990
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スイスの至宝、Avenira。10年前に完全初回入荷限定という形で日本に入ってきたスイスのレーベル“アヴェニラ(Avenira)”。
クラシック界でも指折りの数奇な人生を送った作曲家サン=ジョルジュを中心としたラインナップは当時話題となった。
今回久しぶりの特集。 |
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profilレーベルの隠れた魅力
その室内楽アルバム
1CD\2400→\1890
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ドイツのprofilレーベル。HANSSLERの創始者だったギュンター・ヘンスラー
が興したレーベル。
ヴァントに始まりテンシュテット、シノーポリ、さらにはシューリヒトやカイルベルト、コンヴィチュニー、ジュリーニ、コンドラシン・・・、もう数え上げればきりがない貴重な歴史的録音をリリースしてきた。誰もが何らかの形でこのレーベルのアルバムのお世話になっているのではないだろうか。
しかしそのprofil。実はそうしたものすごいオーケストラ録音の陰に隠れるように、素敵な室内楽録音が多数存在する。それらの質は非常に高いのだが、あまりにもすごいオケ・アルバムの前で目立たず、話題に上ることも少ない。
今回はそんな、埋もれさせておくには惜しいprofilの室内楽(&ちょっぴりピアノ)アルバムをご紹介します。 |
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WARNER
スヴェトラーノフ・エディション
1CD\2400→¥1390〜
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SCRIBENDUMがなくなってもこのWARNERがある。
とWARNERで華々しく始まったスヴェトラーノフ・エディションだが、残念ながら廃盤が相次いでいる。
現在比較的はいりやすく、しかもかなりお安く提供できるアイテムをリストアップしてみました。
ほとんどはメロディア音源などの過去の音源の復刻で、いろいろなレーベルから登場していた名盤ばかり。しかし価格が異常に安い。せっかくのシリーズなのに日を追うにつれてタイトルが少なくなっているのは辛いところだが、お目当てのものはどうぞお早めに。 |
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独EBS
名盤特集セール!
1CD¥2400→¥1690
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ドイツのマイナー・レーベルとして知られるEBS。なんとなく地味で堅実なイメージがあるが、実は豪快で風変わりなアルバムをたくさんもつ個性的レーベルである。
今回はEBSの中から特に目立った名盤、迷盤を選りすぐって大幅なプライス・ダウンでお贈りするセール。コメント見ていただければおわかりのとおり、結構すごいアルバムが多いです。
また価格帯がムチャクチャなSACDも(高いものは¥3500、安いものは通常CDと同じ)、この際全部1SACD¥1690で統一。お求め安くなったかな、と。 |
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BIS SACD
特価セール
1SACD\2,600→¥1990
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今から15年前、誰がBISでベートーヴェンやショスタコーヴィチの交響曲チクルスが展開されると予想しただろう。
しかし時代は変わった。
BISはSACDというフォーマットを得て、それまでの「北欧の優秀マイナー・レーベル」というイメージから一気に脱却、大作曲家の有名交響曲や協奏曲のチクルスを敢然と録音し始めた。
ということで今回はBISのSACD誕生から10年を記念して、SACDアイテムの中からとくにベストセラー・アルバムを超特価でお贈りします。 |
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MEMORIES
特価セール
1CD¥1,900→¥990
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風前の灯と思われた歴史的録音レーベルMEMORIES、しかし昨年からレアでありながら超特価の5枚組ボックスシリーズをリリース、空前の快進撃を続けている。
そしてそれに引っ張られるように過去のアルバムも改めて見直されるようになってきた。
今回の案内は期間限定セールではない。しかし、ほとんどのものは在庫限定。完売したらなかなか再プレスということはないと思われる。 |
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活動停止!在庫限り!
極上ヒストリカル・ライヴ録音レーベル
MEDICI MASTERS
1CD\2300→¥1690
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英国発のヒストリカルの雄“BBC LEGENDS”、“Royal
Opera House Heritage Series”をその傘下に収めたMedicimediaが興したレーベルmedici
MASTERS(メディチ・マスターズ)。
ケルン放送交響楽団をはじめとする極上ライヴの宝庫WDRのアーカイヴより、蔵出し音源の数々を続々とリリースして大きな話題を呼んできた。
しかしそのmedici MASTERS、・・・活動停止。
なので、もし気になるアイテムがあれば、MEDECI
MASTERESに在庫があるうちに手に入れておいたほうがいい。
今回はできる限り手に入れやすいように精一杯のセール価格でお贈りします。1枚でも多く手に入りますように。 |
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ONDINE
エッシェンバッハ・シリーズ
1SACD\2,300→¥1,790
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メジャー系からリストラされた大演奏家の中で最も華々しく復活した指揮者エッシェンバッハが、一番彼らしいひらめきと情熱でもって活動していたのがONDINEだったと断言できる。
ただその後ONDINE自体がNAXOSに吸収された。そしてエッシェンバッハの新録音は途切れてしまった。その理由などは分からない。もし何らかの理由でエッシェンバッハとの契約が切れてしまったのだとすると哀しい。しかも残された貴重な音源の処遇も気になってしまう。
そんな状況でのONDINE エッシェンバッハ特集。ある程度の心積もりを持ってどうぞ。 |
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新生ガーディナー・レーベル
Soli Deo Gloria SDG
1CD\2,400→\1890
2CD\3,400→\2890
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DGのアルヒーフをリストラされたガーディナーが一念発起、自身のレーベルSDGでかつての全盛期を思わせる精力的な録音活動を続けている。
まずはなんといっても彼自身のライフワークともいうべきバッハのカンタータ・シリーズ。
そしてその異端のカップリングから話題を呼び、さらにへんてこりんな演奏でも話題を呼んだブラームス交響曲チクルス。
さらに2002年にロンドンで行われたモーツァルトのライヴもなかなか刺激
的。
まだまだ進化を続けるガーディナーの「いま」の姿を生々しくとらえた同レーベルの録音、一聴の価値あり。 |