これがその横取りされたA900-005のARDMORE盤
音質はまったく同じ |
A900-005
\1800 |
ブロ二スラフ・フーベルマン
チャイコフスキー:
ヴァイオリン協奏曲二長調Op.35
メロディ Op.42-3*
78rpm (F)Parlophone 59503/6 -
1928年&1929年* ベルリン録音 MONO |
(ヴァイオリン) ブロ二スラフ・フーベルマン
ウィリアム・スタインバーグ指揮
ベルリン国立歌劇場管弦楽団 |
フーベルマンの代表的録音チャイコフスキーのコンチェルト。現在入手できるCDはなかったはず。
というかこれまでの復刻CDでは埋もれていたフーベルマンのヴァイオリンが、今回のARDMORE盤でははっきり、そして熱く聴こえてくる。
20年代のSP録音でこんな魂がぶちきれそうな演奏をしていたことが何より驚き。
ちなみにこのサンプルを聴いた店主はそのあまりのすごさに悶絶。昔聴いたCDではここまですごくなかった。
で、ARDMOREにわがままを言って急遽アリア・レーベルで出すことに決定。(上記)
カップリングは「メロディ」ではなく、同じくフーベルマンの熱い熱い名演奏ラロの「スペイン交響曲」。
価格も復刻状態も同じで、カップリングだけが異なることになる。お騒がせします。
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