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アリア・レーベル 第97弾
ムラヴィンスキー &レニングラード・フィル
チャイコフスキー:交響曲第4番
ARD 0097 \1800


 ムラヴィンスキーが50歳代後半に録音したチャイコフスキーの交響曲第4番。
 これはムラヴィンスキーがイギリス演奏旅行の際にウェンブリー・タウン・ホールで録音したもの。

 
 1960年、ムラヴィンスキーはレニングラード・フィルと西欧で大々的な演奏旅行を行った。
 当時のソビエト連邦でのことなので、ムラヴィンスキーといえど海外渡航は厳しく制限されており、このツアーも4年ぶりだった。

 ソビエト最大の巨匠が来るということで色めきたった西ヨーロッパの音楽ファン。
 そこではショスタコーヴィチの交響曲第8番のイギリス初演なども行われたが、しかしこのツアーでの最大の出来事はドイツ・グラモフォンによるチャイコフスキーの三大交響曲の録音だったかもしれない。
 ロンドンで交響曲第4番、ウィーンでの公演後第5番と「悲愴」が収録されたのだ。

 その4年前。
 1956年の渡欧時、同じような状況でムラヴィンスキーとレニングラード・フィルは、ドイツ・グラモフォンとチャイコフスキーの交響曲をモノラル録音している。
 ただこのときムラヴィンスキーは第5番と「悲愴」を担当し、第4番はクルト・ザンデルリンクが担当した。
 昔はよく「どうして第4番も録音してくれなかったんだ」という声が聞かれた(いまではザンデルリンクの名演も伝説となっているが)が、当時もそういう声があったのか、この千載一遇のチャンスを逃してなるものかとドイツ・グラモフォンは前回からわずか4年で、3曲のステレオ録音を敢行した訳である。

 そのおかげでムラヴィンスキーは第4番を高音質のステレオでドイツ・グラモフォンに残すことができた。
 ムラヴィンスキーはその後第4番をレパートリーから外すので、これが第4番の最後の録音となる。

 いろいろな状況が重なった、音楽史的にも重要且つ幸運な録音である。


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 さて、そして今回はもうひとつ注目してほしいことがある。

 アリアCDにはチャイコフスキー:交響曲第4番のアルバムがいくつかあるのだが、そのうち、以下のふたつの録音は1960年なのである。
 そう、今回のムラヴィンスキーと同じ年。

 ひとつがカラヤンとベルリン・フィル。
 もうひとつがマゼールとベルリン・フィル。
 もちろんステレオ。


第19弾
 カラヤン&ベルリン・フィル
 
 1960年のチャイコフスキー:交響曲第4番

AR 0019
\1700
詳細
第19弾
 カラヤン&ベルリン・フィル
 
 1960年のチャイコフスキー:交響曲第4番
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモー管弦楽団
原盤:12inch Columbia SAX2357 ステレオ
録音:1960年2月29日-3月1日

第41弾
 ロリン・マゼール&ベルリン・フィル
1960年のチャイコフスキー:交響曲第4番 

AR 0041
\1700
詳細
第41弾
 ロリン・マゼール&ベルリン・フィル 1960年
   チャイコフスキー:交響曲第4番 
ロリン・マゼール指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
原盤:12inch DG SLPM 138789
録音:1960年1月5、6、9日 ステレオ



 まず60年のカラヤンとベルリン・フィルとのチャイ4。

 これは6回残されている同曲録音の2回目。
 「ああ、あったかね、そんなのが」、てな感じかもしれないが

 ところがこいつがすごい。

 1960年代初頭のカラヤンとベルリン・フィル、普通の関係ではなかった。
 5年前、一世一代の大勝負でベルリン・フィルをひざまづかせた男は、人事面、興行面、いろいろな面で改革を行い、世界に対してベルリン・フィルの新しいイメージを植えつけ始めた。
 「ベルリン・フィルはもう昔のオーケストラではない。このオーケストラは私といっしょに新しい道を歩み始めたのだ。」と。

 そしてこのときチャイコフスキーの交響曲第4番を録音する。
 カラヤンのチャイコフスキーの交響曲はたいてい「4番、5番、6番」がセットで収録される。
 しかしこの第4番は違う。このとき、カラヤンはこの第4番だけを独立して演奏する。
 だからか、この録音、カラヤンにとって新たな時代を迎える輝かしい凱歌のように思えてならない。
 カラヤンのことが嫌いだろうがなんだろうが、この終楽章が終わった瞬間、あなたは席を立ってブラボーと叫びたくなるだろう。
 当時世界最高の演奏録音がここにあるわけである。

 一方、そのころひとりの若者が楽壇に華やかに登場する。
 ロリン・マゼール。
 ドイツ・グラモフォンが新時代を切り開く才能豊かな若手スターを探していて、白羽の矢が立ったのがマゼールだった。

 8歳で大学オケを指揮してデビュー、9歳でストコフスキーの招きでロサンゼルス・フィルを指揮、さらにトスカニーニに認められNBC交響楽団を指揮、ニューヨーク・フィルにもデビューした。
 あてつけにペロペロキャンディーを舐めてこの神童にあからさまな反抗態度を示し、練習中はわざと音を外して嫌がらせをする立派な大人たちに、マゼール少年はプロの指揮者としてその間違いを指摘し、健全な人間関係を築いていったという。

 こんなふうにマゼールはあふれる才能とおそるべきキャリア、そして広い見聞とバランス感覚を身に付けてベルリン・フィルの指揮台に立った。同時期には史上最年少でバイロイトにもデビューしている。
 マゼール、そんじょそこらの若手指揮者ではなかった。
 トスカニーニに仕えていたNBCのツワモノどもをわずか10歳で黙らせた男である。いかに天下のベルリン・フィルとはいえ、マゼールにとっては決して雲の上の存在ではなかった。
 この4番を聴いてもらえればマゼールのすごさは一目瞭然。
 彼はこの怪物オケを前に一歩もひるむことなく自在にコントロールし、自分の音楽を作り上げているのである。


 カラヤンとマゼールのチャイコフスキー交響曲第4番。
 そんなふたつの対照的な録音が、わずか2ヶ月の間に行われたわけである。

 そしてその半年後に、今回のムラヴィンスキーの録音が行われた。



 3人の天才、間違いない音楽史上の天才が、わずか数ヶ月の間に残した3つのチャイコフスキー交響曲第4番。
 その対比は壮絶であり感動的である。

 どうか試してみてほしい。





ARD 0097
\1800
アリア・レーベル第97弾
 
ムラヴィンスキー &レニングラード・フィル

  チャイコフスキー:交響曲第4番
エフゲニー・ムラヴィンスキー (指揮)
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団

録音:1960年9月14日&15日
    ロンドン、ウェンブリー・タウン・ホール
    
原盤:DG138657 12inch
 
薄型ケースで、シンプルなデザインのジャケットと盤面印刷の仕様です。
見開きジャケット










アリア・レーベル全体インデックス(こちらからも全タイトル注文可能です)


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第1弾 クリップス&ウィーン・フィル/チャイコフスキー:交響曲第5番
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第2弾 クレンペラー&フィルハーモ二ア管/ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
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第3弾 シュミット=イッセルシュテット&北ドイツ放送交響楽団/チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
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第4弾 シルヴェストリ&ウィーン・フィル/ドヴォルザーク:交響曲第7番
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第5弾 バーンスタイン/ニューヨーク・フィル音楽監督就任直後
ハイドン:交響曲第104番「ロンドン」&メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」

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第6弾 カール・ベーム&ウィーン・フィル/1954年6月/シューベルト:交響曲第8番「未完成」&交響曲第5番
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第7弾 パウル・ファン・ケンペン指揮&ベルリン・フィル/ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
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第8弾 オイゲン・ヨッフム指揮&ベルリン・フィル/ブラームス:交響曲第1番
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第9弾 ジャン・マルティノン指揮&コンセール・ラムルー管弦楽団/モーツァルト:交響曲第31番「パリ」、第32番、第33番
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第10弾 フリッツ・ブッシュ指揮&デンマーク国立放送交響楽団/ブラームス:交響曲第2番
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第11弾 フルトヴェングラー&ベルリン・フィル/1943年6月/ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」、第4番
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第12弾 ハンス・クナッパーツブッシュ&ベルリン・フィル/1944年9月9日、ブラームス:交響曲第3番
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第13弾 ヘルベルト・フォン・カラヤン&トリノ放送交響楽団 / モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」 1942年10月
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第14弾 カラヤン&ウィーン・フィル/1948年11月チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
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第15弾 エーリヒ・クライバー&アムステルダム・コンセルトヘボウ/ベートーヴェン:交響曲第7番
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第16弾 フルトヴェングラー&ベルリン・フィル 1942年12月 / シューベルト:交響曲第9番「グレイト」
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第17弾 ジュリーニ&フィルハーモニア管 / シューマン:交響曲第3番「ライン」
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第18弾 ベーム&ベルリン・フィル / 1956年 『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
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第19弾 カラヤン&ベルリン・フィル / 1960年のチャイコフスキー:交響曲第4番
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第20弾 エーリヒ・クライバー&ベルリン国立歌劇場管 / 1929年/ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
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第21弾 ケンペ&フィルハーモニア管 / モーツァルト:交響曲第34番
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第22弾 フルトヴェングラー&ベルリン・フィル / 1942年3月 / ベートーヴェン:交響曲第9番
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第23弾 モントゥー指揮&ウィーン・フィル ベルリオーズ:幻想交響曲
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第24弾 メンゲルベルク&ベルリン・フィル / 1940年7月 / チャイコフスキー:交響曲第5番
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第25弾 カイルベルト&ハンブルク国立フィル / ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
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第26弾 カンテルリ&ミラノ・スカラ座管 チャイコフスキー交響曲第5番
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第27弾 ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル 1949年 ベートーヴェン:「運命」&「田園」
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第28弾 クレンペラー&ウィーン響/ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」
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第29弾 ケンペ&ベルリン・フィル 1959年/ベルリオーズ:幻想交響曲
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第30弾 フリッチャイ & ベルリンRIAS響/シューマン:交響曲第1番
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第31弾 ピエリーノ・ガンバ指揮&ロンドン交響楽団/ロッシーニ:序曲集
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第32弾-a ストコフスキー&ヒズ・シンフォニー・オーケストラ シベリウス:交響曲第1番
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第33弾 ズザーネ・ラウテンバッハー(Vn)/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
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第34弾 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル 1950年/シューベルト:交響曲第8番「未完成」
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第35弾 モントゥー&サンフランシスコ響/ベルリオーズ:幻想交響曲
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第36弾 カッチェン&フィストゥラーリ/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
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第37弾 シュターツカペレ・ドレスデン コンヴィチュニー/オイストラフ
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」

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第38弾 バーンスタイン&ニューヨーク・フィル/ベートーヴェン:交響曲第7番
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第39弾 コンヴィチュニー&シュターツカペレ・ドレスデン/ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
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第40弾 ミルシテイン/バージン指揮&フィルハーモニア管/ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
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第41弾 マゼール&ベルリン・フィル 1960年 チャイコフスキー:交響曲第4番
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第42弾 カラヤン&ベルリン・フィル 1957年 ワーグナー:管弦楽曲集
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第43弾 ブロニスラフ・ギンペル メンデルスゾーン&ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
..
第44弾 マリラ・ジョナス(P)〜ショパン作品集
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第45弾 クナッパーツブッシュ&ベルリン・フィル/1943年の「英雄」
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第46弾 アンチェル&チェコ・フィル/ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
..
第47弾 オッテルロー&ベルリン・フィル/ベルリオーズ:幻想交響曲
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第48弾 マルケヴィチ&ベルリン・フィル/シューベルト:交響曲第3番、第4番
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第49弾 フリッチャイ指揮&ベルリン・フィル/チャイコフスキー:交響曲第5番
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第50弾 フルトヴェングラー指揮&ロンドン・フィル/ブラームス:交響曲第2番
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第51弾 クナッパーツブッシュ&ベルリン国立歌劇場管/ベートーヴェン:交響曲第7番 
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第52弾 マリラ・ジョナス(P)〜ショパン:マズルカ録音全集
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第53弾 ケンペ&フィルハーモニア管/チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』
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第54弾 シェルヘン&ロンドン響/ベルリオーズ:幻想交響曲
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第55弾 カラヤン&ウィーン・フィル/1959年 ブラームス:交響曲第1番
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第56弾 ラインホルト・バルヒェット / バッハ:ヴァイオリン協奏曲集
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第57〜59弾 ジャック・ゲステムのヴァイオリン小品集
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第60弾 フルトヴェングラー&ベルリン・フィル / チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」1938
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第61弾 オスカー・フリート&ソビエト国立交響楽団 / ベルリオーズ:幻想交響曲
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第62弾 フルトヴェングラー&ベルリン・フィル / ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」1937年
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第63弾 ヨッフム&ベルリン・フィル / ベートーヴェン:交響曲第4番
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第64弾 フルトヴェングラー最初の「運命」、そして29年の「アリア」
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第65弾 追悼ブーレーズ 1962年、パリ・・・ ブーレーズ&ロリオのモーツァルト:ピアノ協奏曲
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第66弾 どこかいびつで不吉で哀しい・・・ワルター&ウィーン・フィル/1937年のブラームス交響曲第1番
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第67・68弾 地獄を見た男、パウル・クレツキによる 「未完成」&「スコットランド」
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第69弾 1920年代、ドイツでのワルター / モーツァルト:交響曲第40番
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第70弾 ひとつの奇跡的な現象 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」 1944年12月19日

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第71弾 前代未聞の壮絶なる戦い・・・ファルナディ(ピアノ)/シェルヘン&ウィーン国立歌劇場管
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番・第2番
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第72弾 暴虐、傍若無人、ブロニスラフ・フーベルマン/チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
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第73弾 貴重盤!若き鍵盤の騎士 ダニエル・ワイエンベルク/ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
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第74弾 カラヤン最初の録音1938年の「魔笛」、そして1941年のベートーヴェン交響曲第7番
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第75・76弾 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル ★1951年のチャイコフスキー交響曲第4番 ★1950年のベートーヴェン交響曲第7番

第77弾 バーンスタイン&NYP / 1963年の幻想交響曲
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第78弾 お墓にもっていく1枚 アンドレ・ナヴァラ/6つのチェロ小品集
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第79弾 これがベイヌムなりの回答 ベイヌム指揮&アムステルダム・コンセルトヘボウ管
ブラームス:交響曲第1番


第80弾 バルヒェット弦楽四重奏団/モーツァルト:弦楽四重奏曲全集

第81弾(82〜84) 素晴らしき女流ヴァイオリニストの世界 8枚組
82 ジャニーヌ・アンドラード2枚組
83 ミシェル・オークレール3枚組
84 ミシェル・ブシノー&ローザ・ファイン3枚組


第85弾 スイトナー指揮&シュターツカペレ・ドレスデン / マーラー :交響曲第1番

第86弾 ジャン=バティスト・マリ指揮 / 管弦楽小品集
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第87・88弾 正体不明の指揮者 ラルフ・デ・クロース
ベルリオーズ:幻想交響曲 / ワーグナー:管弦楽曲集

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第89弾 指揮は、そこにいないトスカニーニ〜シンフォニー・オブ・ジ・エアー/再出発コンサート
ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』


第90弾 何かを打ち破ろうとするような強烈な意思
1964年 オッテルロー指揮&ハーグ・レジデンティ管/ベートーヴェン:交響曲第9番二短調『合唱』


第91・92弾 ここまですごいとは思わなかった
クレツキ指揮&南西ドイツ放送交響楽団 / 「運命」&「英雄」


第93弾 こういう音源こそアリア・レーベルが復刻すべき
フルトヴェングラー指揮&ウィーン・フィル / ベートーヴェン:交響曲第4番


第94弾 すべての交響曲録音の原点
フルトヴェングラー指揮&ウィーン・フィル /ベートーヴェン:交響曲第5番


第95弾 音楽史を塗り替えた大きな偉業
1955年、イ・ムジチ1回目の「四季」


第96弾 稀代の天才ヴァイオリニスト/ゲルハルト・タシュナー(Vn)
ベートーヴェン&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲


第100弾 ラウテンバッハー
ビーバー:ロザリオ・ソナタ


ページ内の商品チェック・ボックスをクリックしたら、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
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