まさかこれがシカゴ響!?
と思われること必至。
ライナー、こういう趣向もあるのである。
現在本家のほうは廃盤。フランスDIAPASONのCDで。 |
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シュトラウス父子のワルツと序曲集 |
フリッツ・ライナー(指揮)
シカゴ交響楽団 |
ヨハン・シュトラウスII世:ワルツ《朝の新聞》Op.279、ワルツ《美しく青きドナウ》Op.314、皇帝円舞曲
Op.437
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ《オーストリアの村つばめ》Op.164
メンデルスゾーン:序曲《フィンガルの洞窟》Op.26
ロッシーニ:
歌劇《セビリャの理髪師》序曲、歌劇《どろぼうかささぎ》序曲、
歌劇《ブルスキーノ氏》序曲、歌劇《絹のはしご》序曲、歌劇《ウィリアム・テル》序曲 |
フリッツ・ライナーとシカゴ交響楽団のコンビの名刺代わりとしても有名な「ウィリアム・テル序曲」を含むロッシーニの序曲の数々と、シュトラウス親子のワルツ、メンデルスゾーンの「フィンガルの洞窟」をカップリング。
同コンビの蜜月時代を存分に感じさせるロッシーニでの圧巻の演奏と、ワルツでの優雅な演奏とのコントラストが絶妙です。
※録音(ステレオ):1956年-1958年
限定盤につき完売の際はご容赦を・・・(2019/10/17)
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